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山根明の検索結果1 - 2 件 / 2件

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山根明に関するエントリは2件あります。 訃報芸能ボクシング などが関連タグです。 人気エントリには 『ボクシング連盟前会長の山根明さん肺がんで死去、84歳 18年の辞任後はテレビ番組にも出演 - ボクシング : 日刊スポーツ』などがあります。
  • ボクシング連盟前会長の山根明さん肺がんで死去、84歳 18年の辞任後はテレビ番組にも出演 - ボクシング : 日刊スポーツ

    日本ボクシング連盟前会長の山根明氏が1月31日、大阪市内の病院で肺がんのため死去した。84歳だった。昨年末に体調を崩し、入院治療を受けていた。 山根氏は1939年(昭14)10月、朝鮮半島出身の両親のもと、大阪・堺市に生まれた。終戦後、母とともに朝鮮半島に引き揚げるも、10歳の時に父に会うため密入船で不法入国。収容された。その後、再び日本に渡り、元ボクサーの父に教わってボクシングを始めた。 病気のためプレーヤーの道はあきらめたが、30代の時に国体と全日本選手権を控えた奈良県連盟の選手強化と組織の立て直しを依頼され、奈良県を強豪に引きあげた。その手腕を買われ、日本ボクシング連盟の役員を歴任した。 国際的な交流を深め、12年ロンドン五輪ではミドル級の村田諒太の金、バンタム級の清水聡の銅メダル獲得をバックアップした。11年には同連盟会長に就任。12年に名誉会長となったが、18年、審判の不正や助成

      ボクシング連盟前会長の山根明さん肺がんで死去、84歳 18年の辞任後はテレビ番組にも出演 - ボクシング : 日刊スポーツ
    • 日本ボクシング連盟の前会長 山根明さん死去 84歳 | NHK

      日本ボクシング連盟の前の会長の山根明さんが亡くなったことが関係者への取材で分かりました。84歳でした。 大阪府出身の山根さんは昭和50年代から奈良県アマチュアボクシング連盟の運営に携わるようになり、平成3年からは日本ボクシング連盟の理事に就任してシドニーオリンピックでは、日本代表チームの監督を務めました。 そのあと、平成23年4月に日本ボクシング連盟の会長に就任し、アマチュアボクシング界の発展に尽力しました。 しかし、平成30年に審判の不正や助成金の流用暴力団員だった人物との交際といった数々の問題が指摘され、会長を辞任し翌年に永久追放に相当する除名処分を受けました。 そのあとは、民放のテレビ番組に出演するなどしていましたが、関係者によりますと、最近はがんを患って体調を崩していたということで、31日までに亡くなったということです。 84歳でした。

        日本ボクシング連盟の前会長 山根明さん死去 84歳 | NHK
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