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曽野綾子の検索結果1 - 16 件 / 16件

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曽野綾子に関するエントリは16件あります。 訃報小説創作 などが関連タグです。 人気エントリには 『「中国語にバカなんて言葉はない」と中国人に言われて作家・曽野綾子さんが考えたこと』などがあります。
  • 「中国語にバカなんて言葉はない」と中国人に言われて作家・曽野綾子さんが考えたこと

    1931年東京都生まれ。作家。聖心女子大学卒。『遠来の客たち』(筑摩書房)で文壇デビューし、同作は芥川賞候補となる。1979年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章、2003年に文化功労者、1995年から2005年まで日本財団会長を務めた。1972年にNGO活動「海外邦人宣教者活動援助後援会」を始め、2012年代表を退任。『老いの僥倖』(幻冬舎新書)、『夫の後始末』(講談社)、『人生の値打ち』『私の後始末』『孤独の特権』『長生きしたいわけではないけれど。』『新しい生活』『ひとりなら、それでいいじゃない。』『90歳、こんなに長生きするなんて。』『結局、人生の最後にほしいもの』『少し嫌われるくらいがちょうどいい』『幸福は絶望とともにある。』(すべてポプラ社)などベストセラー多数。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中か

      「中国語にバカなんて言葉はない」と中国人に言われて作家・曽野綾子さんが考えたこと
    • 作家の曽野綾子さん死去 93歳 途上国での福祉活動などにも尽力 | NHK

      小説「神の汚れた手」やエッセー集「誰のために愛するか」などの作品で知られ、途上国での福祉活動などにも力を尽くした作家の曽野綾子さんが、先月(2月)28日、老衰のため亡くなりました。93歳でした。 曽野綾子さんは東京出身で、大学卒業後の1954年、芥川賞の候補になった「遠来の客たち」で作家としてデビューしました。 その後、「神の汚れた手」や「天上の青」など、人間の欲望と良心をテーマにした作品を数多く発表しています。 軽妙な文体のエッセーも人気で、1970年に発表した「誰のために愛するか」は200万部を超えるベストセラーになったほか、近年は「老いの才覚」など老いと向き合った作品も手がけていました。 夫は、2017年に亡くなった作家で元文化庁長官の三浦朱門さんで、夫婦で執筆した作品もあります。 執筆活動だけでなく途上国での福祉活動などにも力を尽くし、1995年から2005年まで日本財団の会長を務

        作家の曽野綾子さん死去 93歳 途上国での福祉活動などにも尽力 | NHK
      • 作家の曽野綾子さん死去 93歳、「神の汚れた手」「太郎物語」 日本財団会長も務める

        長編小説「神の汚れた手」や「太郎物語」などで知られる作家で文化功労者の曽野綾子(その・あやこ、本名・三浦知寿子=みうら・ちずこ)さんが2月28日午後2時59分、老衰のため都内の病院で死去した。93歳。東京都出身。葬儀は近親者のみで行われた。お別れの会は未定。 聖心女子大英文科卒業。高校時代から創作活動を始め、文芸同人誌「新思潮」に参加。そこで三浦朱門氏と出会い、大学在学中の昭和28年に結婚。翌29年、占領軍の米軍人たちを日本人女性通訳の目から描いた短編「遠来の客たち」が芥川賞候補となり、23歳で文壇デビュー。夫の三浦氏や遠藤周作氏らとともに「第三の新人」と呼ばれた。 以後、長編「たまゆら」「午後の微笑」など話題作を次々に発表し、人気作家に。カトリックの信仰に基づき人の善悪両面を直視する人間観と、日常生活の細部にひそむ面白さを鋭くとらえる観察眼は小説以外でも発揮され、エッセー「誰のために愛す

          作家の曽野綾子さん死去 93歳、「神の汚れた手」「太郎物語」 日本財団会長も務める
        • 早川タダノリ on Twitter: "変わった眼鏡をかけた人の「集団自決」発言、しかし、曽野綾子という陳腐な大先達がいたのであった。画像は、朝日新聞2016年2月1日付に掲載された週刊ポスト2016年2月12日号広告(部分) https://t.co/wfviv3GV1s"

          変わった眼鏡をかけた人の「集団自決」発言、しかし、曽野綾子という陳腐な大先達がいたのであった。画像は、朝日新聞2016年2月1日付に掲載された週刊ポスト2016年2月12日号広告(部分) https://t.co/wfviv3GV1s

            早川タダノリ on Twitter: "変わった眼鏡をかけた人の「集団自決」発言、しかし、曽野綾子という陳腐な大先達がいたのであった。画像は、朝日新聞2016年2月1日付に掲載された週刊ポスト2016年2月12日号広告(部分) https://t.co/wfviv3GV1s"
          • 曽野綾子さんの主張、「集団自決」を「殉国死」に美化 別の最高裁判決では「軍関与」認める

            沖縄戦における渡嘉敷島での「集団自決」(強制集団死)について、「軍命はなかった」とした曽野綾子氏の著書や主張は、1970年以降、住民の強制集団死を殉国死として美化する歴史修正主義の「理論的支柱」(石原昌家沖縄国際大名誉教授)として利用されてきた。 日本政府は88年、歴史教科書検定における「集団自決」の記述を巡る家永教科書裁判で、曽野氏を国側(被告)の証人として起用。曽野氏は著書「ある神話の背景」の取材で「自決命令があった証拠はない」と証言した。一方、原告側は、軍による強制、命令、誘導などによって住民が集団死「させられた」と訴えた。 教科書裁判は最高裁(97年)で、「集団自決」の原因に日本軍の存在と誘導があったと認定し、「崇高な犠牲的精神によるものと美化するのは当たらない」として国側の主張を一部退けた。 家永教科書裁判で証言に立った石原氏は曽野氏について「沖縄戦での被害住民を、国のために殉じ

              曽野綾子さんの主張、「集団自決」を「殉国死」に美化 別の最高裁判決では「軍関与」認める
            • 作家の曽野綾子さん死去 93歳 「遠来の客たち」「天上の青」 | 毎日新聞

              人間の欲望や社会問題への鋭い洞察を込めた小説を、カトリック信仰を背景にした知的な文体で書いた作家、曽野綾子(その・あやこ、本名・三浦知寿子=みうら・ちずこ)さんが2月28日、老衰のため死去した。93歳。葬儀は近親者のみで営んだ。お別れの会の開催は未定。 1931年、東京生まれ。小学生時代に小説家を…

                作家の曽野綾子さん死去 93歳 「遠来の客たち」「天上の青」 | 毎日新聞
              • 栗田 隆子(くりたりゅうこ)/V-01文学フリマ東京35 on Twitter: "つるの剛士(敬称略)はカトリック信徒なんだよね。麻生太郎とか曽野綾子そして中曽ちづ子と言った人たちと同時にこの人物にどう対峙したらいいんだと同じカトリック信徒として考える。人としても、カトリック信徒としてもスルーできないよな・・・。"

                つるの剛士(敬称略)はカトリック信徒なんだよね。麻生太郎とか曽野綾子そして中曽ちづ子と言った人たちと同時にこの人物にどう対峙したらいいんだと同じカトリック信徒として考える。人としても、カトリック信徒としてもスルーできないよな・・・。

                  栗田 隆子(くりたりゅうこ)/V-01文学フリマ東京35 on Twitter: "つるの剛士(敬称略)はカトリック信徒なんだよね。麻生太郎とか曽野綾子そして中曽ちづ子と言った人たちと同時にこの人物にどう対峙したらいいんだと同じカトリック信徒として考える。人としても、カトリック信徒としてもスルーできないよな・・・。"
                • 曽野綾子 「老いの才覚」 心の帳尻合わせ - 安心感の研究 by 暖淡堂

                  先日、久しぶりに松本清張の「点と線」を読みました。 その中で、30代後半を「中年」、50代を「老年」と書かれているのを読んで、少し前まではこんな感じだったのだなということを改めて思いました。 確かに自分が子供の頃は30代の叔父たちは皆中年に見えていて、50代の親戚はおじいさん、おばあさんでした。 で、自分はもう少しで還暦。 「老い」を意識せざるを得ない年齢になっています。 曽野綾子さんの本、「老いの才覚」というタイトル、うまい、と思いました。 手にとって読んでみたのですが、どのページに書かれていることも面白く、一気に読んでしまいました。 この本で特に共感したのは以下になります。 くれない指数 自立 心の帳尻合わせ くれない指数 「くれない指数」 面白い表現だと思います。この意味は、「〜してくれない」と言う頻度。 家族が「〜してくれない」、友人が「〜してくれない」、親戚が「〜してくれない」、

                    曽野綾子 「老いの才覚」 心の帳尻合わせ - 安心感の研究 by 暖淡堂
                  • 曽野綾子『人間の義務』を読んで。ダメ人間にも生きる価値がある。 - 時の化石

                    どーも、ShinShaです。 このところ、結構、重いテーマに突っ込んでいって、抜けられなくなってしまいます。ずっと経済が落ち込んでいく日本に、危機感あるのでしょうね。書いている間は止めることができないのです。そして翌日になって、反省するのですが後の祭りです。めんどくさいブログを読んでいただいた皆様に感謝です。 今日は、曽野綾子さんが、今年6月末に出された本を読んで、書評やら考えたことを書きます。 曽野綾子さんは、1931年生まれ、何と89歳です。彼女は、私の親の世代です。この世代の人が作家をしていること自体が驚きです。しかし、本を読んでみると。やはり素晴らしい。本書のあちこちに、様々な魅力的な物語と、老成した知恵が書かれています。 皆さんは、この世代の作家が、人生について何を考えているか、興味がありませんか? 曽野綾子『人間の義務』 新潮新書 曽野綾子さんについて 僕は、曽野さんの小説は一

                      曽野綾子『人間の義務』を読んで。ダメ人間にも生きる価値がある。 - 時の化石
                    • 作家の曽野綾子さん死去、93歳…青春小説「太郎物語」や妊娠中絶テーマ「神の汚れた手」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                      キリスト教的倫理観に基づき、宗教や戦争、社会などを深く洞察した小説を数多く残した芸術院会員の曽野綾子(その・あやこ、本名・三浦知壽子)さんが、2月28日午後2時59分、老衰のため、東京都内の病院で死去した。93歳。葬儀は近親者で済ませた。 【写真】夫の三浦朱門さん 高校時代にカトリックの洗礼を受け、聖心女子大在学中、同人誌「新思潮」に参加。1953年、作家で元文化庁長官の三浦朱門さんと結婚した。翌年、「遠来の客たち」が芥川賞候補になるなど注目を集めた。70年のエッセー「誰のために愛するか」はミリオンセラーになった。 息子をモデルにした青春小説「太郎物語」や妊娠中絶の問題に切り込んだ「神の汚れた手」など次々と人気作を発表した。一方、国の各種審議会委員を務め、日本財団会長も務めた。17年に夫の三浦さんを亡くした後も、旺盛に執筆を続けていた。

                        作家の曽野綾子さん死去、93歳…青春小説「太郎物語」や妊娠中絶テーマ「神の汚れた手」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                      • 曽野綾子「幸福を感じる力は不幸の中でしか養われない」人間の深淵を見つめ続けた90歳作家の"結論" 運命や絶望を見据えられるか

                        夫である三浦朱門さんを在宅介護で看取ってからというもの、一人になった作家・曽野綾子さんは静かに、慎ましく生きてきました。歩んできた歳月に思いをはせ、人間の優しさと悲しみ、人がこの世に生まれてきた使命とは何かを見つめる日々。そして90歳になってたどり着いた境地……。曽野さんがつづってきた言葉を厳選して編んだセブン‐イレブン限定書籍『人生の意味』が刊行されました。同書より、そのエッセンスを特別公開します──。 ※本稿は、曽野綾子『人生の意味』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 人の世の不平等に悩むあなたへ 「人生の勝ち負けに単純な答えはない」 人間の勝ち負けというのは、そんなに単純なものではありません。私たちが体験する人生は、何が勝ちで何が負けなのか、その時々にはわからないことだらけです。 数年、数十年経ってみて、もう死の間際まできて、やっとその答えが出るものも多い。永遠に答えが出

                          曽野綾子「幸福を感じる力は不幸の中でしか養われない」人間の深淵を見つめ続けた90歳作家の"結論" 運命や絶望を見据えられるか
                        • 「人間にとって成熟とは何か」 曽野綾子 気力と体力 - 安心感の研究 by 暖淡堂

                          人はどのように成熟していくのか こんにちは、暖淡堂です。 曽野綾子さんの本は、どれもついつい読み込んでしまいます。 とても面白くて、引き込まれます。 自分も、曽野綾子さんみたいに生きていけたらな、と思います。 今回読んだのは「人間にとって成熟とは何か」。 ただ年齢を重ねるだけでなく、どのように成熟していくのか。 僕も、時々考えます。 ただ生きて、老いて、死んでいくだけでなく、その間に、自分にできる限りの成熟をしたいなと思っています。 で、「成熟」という言葉に惹かれてこの本を手に取りました。 今回印象に残った言葉は以下になります。 「旅をしていて目立たない人が実は一番体力がある」 グループで旅をしていると、それぞれの人の状況によって、いろいろなことが起こるものです。お互いに助け合ったりしないといけないですね。 そんなグループのなかで、目立つような行動を取ったりする人は、かえって体調を崩したり

                            「人間にとって成熟とは何か」 曽野綾子 気力と体力 - 安心感の研究 by 暖淡堂
                          • 曽野綾子さん90歳が、人間関係に悩む人に贈ることば5選「初めから諦めればいい」 | 女子SPA!

                            家族、会社の上司・後輩、友人、恋人……。人間関係って本当に難しいですよね。自分の気持ちが上手く伝わらなくてイライラしたり、ちょっとした出来事でものすごく傷ついたり。そんな他人との距離感に悩むあなたに贈る5つの言葉。 作家で、『誰のために愛するか』など名エッセイストとしても知られる曽野綾子さんの言葉は、芯があって、力強く私たちを支えてくれます。きっと、あなたの光になる言葉が見つかるはずです。

                              曽野綾子さん90歳が、人間関係に悩む人に贈ることば5選「初めから諦めればいい」 | 女子SPA!
                            • 曽野綾子『人間の義務』を読みながら。運命は最終的に人を差別しない。一生は今日一日の積み重ね。 - 時の化石

                              どーも、ShinShaです。 今日は夕方まで、家にこもって仕事しました。外部に発表するパワーポイントに、ナレーションを入れてました。しかし、自分の声を聞くというのは、じつに嫌な作業ですね。 さて、この記事では、続けて、曽野綾子さんの本『人間の義務』を読みながら、書評やら考えたことを書きます。今日は久しぶりに涙が。。。 曽野綾子さんは、1931年生まれ、89歳です。この世代の人が作家をしていること自体が驚きです。しかも、この本は、ものすごく感動的であるが、なかなか一筋縄ではいかない。今日は、作者の才能を思い知らされました。 曽野綾子『人間の義務』 新潮新書 曽野綾子さんについて 曽野綾子さんについては、前回のブログに詳しく書きましたので、今日は短く引用だけ載せます。 曽野綾子プロフィール 小説家。本名/三浦 知壽子(みうら ちずこ)。1931年9月17日~ 東京都葛飾区出身。幼稚園から聖心女

                                曽野綾子『人間の義務』を読みながら。運命は最終的に人を差別しない。一生は今日一日の積み重ね。 - 時の化石
                              • 曽野綾子は二次方程式の解の公式を消したのか - 若者論を研究するブログ

                                より正確に表現すれば「曽野綾子は夫である三浦朱門に訴えてそれまで中学校で教えていた二次方程式の解の公式を高校へ移行させたのか」という問いになるが、結論から言えばしていない。ただし、このエピソードの出典である週刊教育Pro1997年4月1日号がどうにも入手できなかったため、断腸の思いで孫引きの文章を以下四つの資料から引用する。 まずは一番正確に引用していると思われる西村(2009)の文章から見てみよう。 中学からは、二次方程式の解の公式も消え、高校に移された。このことについて、教課審の三浦朱門会長は、週刊教育PROの1997年4月1日号のインタビューの中で、 「曽根綾子のように『数学大キライ』な人がいて、『私は二次方手式 もろくにできないけど、六十五歳になる今日まで全然不自由しなかっ た』というような委員がいれば、恐らく『何のためにそのようなことを 教えなければならないのか』というようなこと

                                  曽野綾子は二次方程式の解の公式を消したのか - 若者論を研究するブログ
                                • 曽野綾子さん死去 93歳 作家、「神の汚れた手」 - 日本経済新聞

                                  宗教や戦争、社会問題を題材にした小説や老いについてつづったエッセーで知られる作家の曽野綾子(その・あやこ、本名=三浦知寿子=みうら・ちずこ)さんが2月28日午後2時59分、老衰のため、東京都の病院で死去した。93歳だった。葬儀は近親者で行った。大学生の時に作

                                    曽野綾子さん死去 93歳 作家、「神の汚れた手」 - 日本経済新聞
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