あらすじ代わりに前回の最終ページから。 ## 第一話と前回・次回へのリンク * 第一話 「実学党くずれ」 https://mitimasu.fanbox.cc/posts/3977096 * 前回(第十二話) 「昌鹿」 https://mitimasu.fanbox.cc/posts/8008603 * 次回(第十四話) 「薩摩(仮)」 ↓表紙はいちいち全部読まなくてだいじょうぶですよ。 ----...
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「メタルマックス」シリーズ座談会。原作者・宮岡 寛氏や初代プロデューサー・桝田省治氏ら4名が反主流RPGの成り立ちを語る ライター:大陸新秩序 角川ゲームスは2020年9月10日,RPG「メタルマックス」シリーズの最新作「メタルマックスゼノ リボーン」(PS4 / Switch)をリリースする。 今回,「メタルマックスゼノ リボーン」の発売と2021年に「メタルマックス」シリーズが30周年を迎えることを記念し,シリーズのキーパーソンによる座談会が行われた。参加したのはシリーズ原作者の“ミヤ王”こと宮岡 寛氏,本作のプロデューサー・河野順太郎氏,ディレクター・友野祐介氏,そして初代「メタルマックス」および「メタルマックス2」のプロデューサーを務めていた桝田省治氏の4名だ。本稿では,「メタルマックス」の歩んだ29年間を振り返った,その座談会の模様をお伝えする。 左から友野祐介氏,桝田省治氏,宮
ホーム ニュース 『俺の屍を越えてゆけ』『リンダキューブ』などのPC/モバイル向け移植の難しさについて、桝田省治氏がSNS上で言及 ゲームデザイナーの桝田省治氏は、『リンダキューブ(以下リンダ)』『俺の屍を越えてゆけ(以下俺屍)』『高機動幻想ガンパレード・マーチ(以下ガンパレ)』の、PC/モバイル向け移植の可能性についてTwitter上で語った。『リンダ』『俺屍』は桝田氏がゲームデザイン手がけた作品であり、『ガンパレ』は桝田氏と関係が深いアルファ・システムの人気作である。 【UPDATE 2021/4/22 13:38】 本文の内容を適切に反映させるため、タイトルの「PC/モバイル向け移植の可能性」としていた箇所を「PC/モバイル向け移植の難しさ」へと変更。 発端は「ゲームアーカイブス終了の危機」 今回のツイートの背景には、以前に桝田氏がTwitter上でおこなったアンケートがある。『リン
ゲームデザイナーの桝田省治氏が『ガンパレ』再始動に熱烈ラブコール。いくつか前提条件をクリアすればビジネスで十分通用するはずだと太鼓判 有限会社マーズの代表取締役で『リンダキューブ』のゲームデザインなどを手がけたゲームデザイナーの桝田省治氏が『高機動幻想ガンパレード・マーチ』(以下、ガンパレ)の再始動に熱いラブコールを送っている。 ゲームを開発したアルファ・システムに、『ガンパレ』バグチェックを終えた登場人物全員を操作可能なバージョンがあり、なおかつ大手出版社で『ガンパレ』好きのプロデューサーがゲームだけでなくアニメや小説もまとめて引き受ければビジネスとして十分通用すると氏は試算している。 「僕が積極的に進めるのも筋が違う気がする。ただのガンパレファンの立場だしなあwww」としているが、「新規コンテンツよりずっとリスクも低い。やればいいのに!」とツイートしている。 「ガンパレ」は、アルファに
1960年代より現代アートの最前線を歩き続けてきたアーティストのゲルハルト・リヒター。その待望の大規模個展が、6月7日〜10月2日に東京国立近代美術館、10月15日〜2023年1月29日に豊田市美術館で開催される。 今回は本展を担当するふたりのキュレーター、桝田倫広(東京国立近代美術館主任研究員)と鈴木俊晴(豊田市美術館学芸員)の対談を前後編でお届け! 日本の美術館では16年ぶりとなる大規模個展をより深く知り、楽しむことができるよう、本展のポイントやリヒターが積み重ねてきた芸術観について聞いた。前編では、リヒターの芸術の根幹にある「イメージ」の問題や、本展の目玉であり近年の最重要作《ビルケナウ》を中心に、ホロコーストという主題に作家がいかにして向き合ってきたかを探る。【Tokyo Art Beat】 *後編はこちら:息子を描いた《モーリッツ》、リヒターによる展覧会の構成について語った リヒ
桝田方式によるユーザーストーリーの作り方(1)桝田方式によるユーザーストーリーの作り方(2)桝田方式によるユーザーストーリーの作り方(3)桝田方式によるユーザーストーリーの作り方(4)桝田方式によるユーザーストーリーの作り方(4.5)桝田方式によるユーザーストーリーの作り方(5)桝田方式によるユーザーストーリーの作り方(6)桝田方式によるユーザーストーリーの作り方(7) “Progession Wall”とはなにか? 直訳すると”進行するときの壁”とでもいうところになる。 そもそもはRPGなどで難易度の壁を作るために必要なゲームデザイン上の技術で、これが転用されて海外で極めてよく使われるマネタイズの技術になっている。 非常に基本的な概念なので、まずRPGやCity Builder系でよく使われる形式でユーザーの所持金に関係するモデルを組み立てよう。 極端に単純化してあるモデルだが、ちょっと
老若男女問わず支持されている『桃太郎電鉄』。その最新作『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』の発売日が2023年11月16日に決定した。 「『桃鉄』の世界版があればおもしろそう」というアイデアがついに実現。ももたろ社長たちが日本を飛び出して世界中を飛び回る、ワールドワイドな競争が楽しめる。 遊ぶだけで日本の地理が覚えられると言われ“教育版”まで作られた本シリーズが、いよいよ世界をテーマに据えた。 シリーズの生みの親であるさくまあきら氏を始め、本作で監督/ゲームデザインを務める桝田省治氏と岡村憲明シニアプロデューサーにインタビューを実施。従来の『桃鉄』との違いを意識し、チャレンジングな要素も多数取り入れたという最新作の開発裏話をたっぷり語ってもらった。
1960年代より現代アートの最前線を歩き続けてきたアーティストのゲルハルト・リヒター。その待望の大規模個展が、6月7日〜10月2日に東京国立近代美術館、10月15日〜2023年1月29日に豊田市美術館で開催される。 今回は本展を担当するふたりのキュレーター、桝田倫広(東京国立近代美術館主任研究員)と鈴木俊晴(豊田市美術館学芸員)の対談を前後編でお届け! 日本の美術館では16年ぶりとなる大規模個展をより深く知り、楽しむことができるよう、本展のポイントやリヒターが積み重ねてきた芸術観について聞いた。後編では、リヒターが歴史的事件をどのように作品に反映してきたか、また何年にも渡り筆を入れ続けた息子の肖像《モーリッツ》の謎に迫る。【Tokyo Art Beat】 *前編はこちら:リヒターにとっての「イメージ」や、ホロコーストを主題とする《ビルケナウ》について
このシリーズはF2Pの最初の3分間シリーズの続きで、同人誌で書いたことの続きでもある。 アイディア的には同時多発だと思うのだけど、僕が最初に聞いたのは桝田さんからだったので、桝田方式と呼んでいるゲームバランス…というか、ユーザーストーリーの作り方について、これからしばらく書いていこうと思っている。 僕は26年前の1989年に桝田さんから天外1作ってる時に、この方法を聞いて、実際にイース1・2でバランスを取り直す時に使ってちゃんとバランスがとれた。そして以降、成長が必要なゲームで、このやり方の変形を使わなかったことがない。 また、この方法を拡張していくことで、Progressive wall、マップの難易度デザイン、ユーザーストーリー、あらゆるものを統一的に扱うことが出来る考え方で、非常に応用性が高いので、ぜひ知ってもらいたいと思っている。 ユーザーストーリーは僕の独自用語。同僚はCusto
現代日本に暮らす便利屋従業員が、ファンタジー世界で大活躍する異世界コメディー『便利屋斎藤さん、異世界に行く』。その緻密な世界設定はゲームファンをも魅了し、現在、テレビアニメ版も好評放送中だ。 こちらの大ヒットを記念して、同作を手掛けたスタッフ&キャスト陣へのインタビューが実現。桝田省治氏(監修)、一智和智氏(原作)、木村良平氏(声優:サイトウ役)らが集結し、異色の主人公の誕生秘話や、アニメ化に際してこだわったポイントなどを語った。 『便利屋斎藤さん、異世界に行く』とは? 原作は『ComicWalker』を中心に、ニコニコ静画などのweb漫画サイトにて連載中のコミック作品。冴えない便利屋の青年・サイトウは、ひょんなことから異世界に召喚されてしまう。特殊な能力を持たない彼だったが、便利屋として培った知識と経験は、鍵開けや罠解除、武器の修繕などで役立ち、いつしか冒険者パーティーのサポート要員とし
「リンダキューブ」の25th ANNIVERSARYポップアップストアが12月24日より東京・表参道で開催。桝田省治氏監修の限定アイテムを販売 編集部:maru 名作ゲームのアパレル・小物アイテムなどを制作販売しているVIDEO GAME TOKYOは本日(2020年12月7日),「リンダキューブ」の25th ANNIVERSARYポップアップストアを,12月24日より東京・表参道で開催すると発表した。期間は2021年1月5日まで。 リンダキューブは,1995年にPCエンジン / SUPER CD-ROM2向けタイトルとして発売されたRPGだ。企画・ゲームデザイン・シナリオを桝田省治氏が手掛け,斬新なゲームデザインと多彩なエンディングでカルト的な人気を獲得した。 会場では,発売25周年を記念して,桝田氏とキャラクターデザインの田中達之氏が監修に参加した限定アイテムが販売される。作中に登場し
アニメシリーズ約6年ぶりの続編となる本作の放送を記念して中国向けに行われた、監督・石平信司氏と、ストーリー監修・桝田省治氏の対談形式のインタビューの模様を、ファミ通.comで日本にもお届けすることになりました。 本作を楽しみにしているファンはもちろん、「『ログ・ホライズン』ってどんな作品?」と気になっている方も、ぜひ読んでみてください。 なお、石平氏と桝田氏の対談を弊誌でお届けするのは今回が2回目。1回目の対談は2014年の『俺の屍を越えてゆけ2』発売時に掲載しています。アニメ第2期の放送直前だった『ログ・ホライズン』の話題にも触れているので、こちらも合わせて読んでいただくと、本作についてより深く知ることができるはずです。
PS 3/PSP/PS Vita向けストアが今夏終了なのか・・・てことはリンダや俺屍やガンパレを気軽にDLできなくなるってことだよね。このへんのタイトルしか共通の話題がない知人が10人以上いるからちょっと困るぞ。PCやスマホへのベタ移植で1タイトル1000円。リンダ、俺屍、ガンパレの中で欲しいのある?— 桝田省治 (@ShojiMasuda) March 27, 2021 PS3 / PSP / PS Vita 向けのストアが今夏終了するという情報が出た(※正式発表ではなく、あくまでそういった話が出ているだけの状況ではある)ことを受け、『リンダキューブ』、『俺の屍を超えていけ』、『ガンパレードマーチ』のPCとスマホ向けの移植希望需要をはかる投票が、ゲームデザイナーの桝田省治さんの Twitter にて(あくまで個人として希望を見る形で)行われている。条件は PC やスマホへのベタ移植、1タ
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