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凄まじい光の吸収率をもつ「ベンタブラック」の開発以降、黒より黒い超黒塗料に注目が集まる中、ネット上では日本の企業が開発した世界で最も黒い水性アクリル塗料「黒色無双」を車に塗る実験なども話題を呼んだ。 そして今月、あるYouTuberが光吸収率99%以上を誇る「黒色無双」で室内を塗装した動画を公開した。 あのブラックホール並みの塗料に覆われたなら、その中はかつてない闇空間へと変貌しそうだ。「光も逃さぬ漆黒の間」と聞けばそれだけで心ときめくものがあるが実際のところどのように見えるのだろう? I Painted My Entire Room With Musou Black 実際どうなる?「黒色無双」で小部屋を塗装 このたび実験を行ったのは化学技術者のジェームズJ.オルギルさん。彼は自身が運営するThe Action Labチャンネルで手作りの小部屋の中を「黒色無双」で塗り潰してみることに。 「
構造はかんたん。タンクに水を入れて逆さまにセットするだけ。逆さまにした瞬間にタンク内の水が川を通って左の池に貯まる。大気圧によって池が満タンになると水の流れがストップする。パスカルがいなければ家が水浸しになってしまうところだった。物理学は最高。 水を排出したいときはボタンを押すと池の底にあるシリコン製の弁がわずかに下がり、スキマから水が排出される。ただそれだけなんだけど、これがめっぽう楽しい。 ▲シタデルカラーのブルーを筆塗り! ▲すかさず筆を池に突っ込んで洗う!洗濯板みたいなギザギザが筆の中の塗料を掻き出すぞ! ▲ボタンを押せば濁り水が排出され、また池が満タンになるまできれいな水がタンクから補充される! ▲あっという間に筆も水もきれいになる!最高〜! マグカップや筆洗を用意しても、少しの塗料で水はどんどん濁っていく。次の色を塗るときに少しだけ色が混ざって汚くなる……というのは小学校の図画
フォトショじゃないよ。世界一黒い水性塗料「黒色無双」2020.05.20 22:00164,709 三浦一紀 漆黒の闇をあなたに。 光陽オリエントジャパンは水性アクリル塗料「黒色無双」を発売しました。名前がすごい。この塗料、アクリル塗料としてなんと世界一黒いんだとか。 Video: 光陽プロダクト/YouTube可視光域全反射率は0.8%。つまり、99.2%の光を吸収してくれるんです。一般的な黒色アクリル塗料の可視光域全反射率が2〜6%なので、かなり黒い。闇です。 しかも、水性塗料ということで塗装する環境を選ばないところもポイント。いろんなものに吹き付けることができます。 Video: 光陽プロダクト/YouTubeたとえば、プラモデルでジオラマ作成時。プラモデルを宙に浮かせたいというとき、これまでなら透明なアクリル棒などでプラモを支えていましたが、背景に無反射植毛布を使い、スタンドを黒色
光の吸収率の度が過ぎていて、ブラックホールばりの異空間を生み出してしまう超黒素材は「ベンタブラック」などが有名だが、日本の企業も今年、水性アクリル塗料としては世界一の黒さを誇る「黒色無双」を生み出していた。水性塗料の為、様々なものに塗れるのも大きなメリットだ。 今回この「黒色無双」をスプレーで塗布し、もともと黒い車を更なる闇に包み込んだ映像が公開されていたので見ていくことにしよう。そうしよう。 Spraying a Car in the WORLD’S BLACKEST Paint (Darker than Vanta Black?) このチャレンジに挑んだのは、アメリカのカーペイント系チャンネル「DipYourCar」だ。超黒塗料「黒色無双」を塗ると、99.4%という圧倒的光吸収率で、その立体感がほとんどわからなくなってしまう。比較したものを見れば一目瞭然。 この画像を大きなサイズで見る
水性塗料でPVCフィギュアのリペイントも思いのまま!アーミーペインターの「ブラシオンプライマー」は筆塗り下地の革命児!! ▲缶スプレーのサーフェイサーやプライマーが吹けない環境の人、PVCフィギュアを水性アクリル塗料でリペイントしたい人、必見です!!460円であなたの筆塗りがさらに快適に!! 水性塗料の食いつきがはちゃめちゃに良くなる下地プライマーをご紹介します!しかも無臭で、筆塗りで下地塗装をすることができます。プラモにはもちろん、完成品のアクションフィギュアなどのPVC製品もこれを塗ればその上から塗装できます!その塗料は……アーミーペインターの「ブラシオンプライマー」!!論より証拠。早速みていきましょう!! ▲PLANET GREEN VALLEYというSFやミリタリーがナイスな感じで融合したアクションフィギュアシリーズ。こちらのパンツの色を変えて2Pカラーにしてみましょう ▲Shak
ガンダムアーティファクトは6cmくらいのサイズにギューッとディテールが凝縮されているし、プラスチックが1色なので塗り塗りして遊ぶには最適。再販が決まったので(初販はけっこう瞬殺でしたね!)予約しておきましょう。楽しいぞ。 ちなみにアーティファクトの素材はABS。溶剤には結構弱い素材なので溶剤系の塗料でネチネチ塗るのはあまり推奨できないのと、そのままだとテカテカしていて水性塗料の色乗りは悪いので、黒いサーフェイサー(下地塗料)を吹いておきます。少し艶が落ちて真っ黒になるため、塗料の食いつきがめっちゃ良くなる&塗り残しがよく見えるようになり、影は影として放置できるのでいいことづくめですわよ(缶スプレーを吹くのがちょっとしんどい、という人はちょっと時間がかかるけど瓶入りサーフェイサーの筆塗りでも大丈夫!)。 まずは基本塗装。隠蔽力の高い「ベース」が3本入っていますので、今回はデスガードグリーンと
パッケージイラストや模型誌の作例でも少し青みがかったジャーマングレーで塗られているものを最近よく見ます。鉄の硬さを感じるような硬派なグレーも好きなのですが、あの色っぽいブルージャーマングレーは一度見ると、まさに「塗ってみたい」と思わせてくる魅力を僕に突きつけました。オイラは脊髄反射でジャーマングレーにそのまま青を混ぜたのですが、まぁそうはうまくはいきませんでした。そんな時閃いたのが「クリヤー塗料」の存在。基本色を濁らせることなく色味を足すことができるこのカラーに頼ってみたら、大正解でした! ▲II号戦車といえばジャーマングレー! いっちょやってみるべ ▲まずはジャーマングレーを瓶生で塗装。黒に近いかちっとしたグレーになります。これがタミヤアクリルのジャーマングレーの色です ▲ジャーマングレーを瓶生で塗った上から、ジャーマングレーに白を混ぜてグラデーションしていくとこんな雰囲気になります ▲
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