今やる挑戦じゃねーだろってツッコミすき
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いやあ、まさか諸星大二郎先生が漫画を描いている瞬間を目にできることが今生であろうとは思わなんだ。 NHK「浦沢直樹の漫勉」*1という番組である。浦沢直樹が漫画家と、その執筆場面を5台の固定カメラで撮った映像を見ながら、毎回語りあう。浦沢は、漫画家の中では批評的で実践的な言葉を持つ作家*2で、作家ごとに重要なポイントを言葉で探り、対話で進めてゆくことができる。その手練は見事である。 また漫画家は、喋りが苦手で、うまく言葉を繰り出せない人も多い。漫画をよく知らない取材者に対して、時に見当違いな発言になったり、寡黙になってしまうのは、漫画の制作作業の内訳について双方が語りあえる言葉を持っていないからなのだ。 困ったことに漫画家は、一方でちょっとした違和感にも繊細に反応し、「何か違うな」と思うと、聞かれたことに過剰に否定的にふるまいがちだったりする。なので、発言がいつも隔靴掻痒な違和感に満ちたりも
漫画家・浦沢直樹さんが、手塚治虫さんによる漫画『鉄腕アトム』のエピソードをもとに制作した漫画『PLUTO(プルートゥ)』。 本作が、2023年にNetflixにてアニメ化、独占配信されることが決定した。アニメの制作プロデュースはジェンコ、アニメーション制作はスタジオM2が行う。 また、主人公・ゲジヒト役を俳優・声優の藤真秀さん、アトム役を声優の日笠陽子さん、ウラン役を声優・歌手の鈴木みのりさんが演じることが明らかになっている。 さらに、原作者の浦沢直樹さん、原作のプロデュースを手掛けた長崎尚志さん、作品の監修を務める手塚眞さんのコメントも到着した。 国内外で高い評価を得た作品『PLUTO』 『PLUTO』は、『20世紀少年』や『YAWARA!!』などのヒット作を生み出した漫画家・浦沢直樹さんが、2003年から2009年にかけて『ビッグコミックオリジナル』で連載していた作品だ。 手塚治虫さん
「浦沢直樹の漫勉」は、浦沢直樹がプレゼンターとなり、マンガ家の知られざる創作現場に迫る番組。2014年にスタートして以来、これまでに18人のマンガ家が登場してきた。「浦沢直樹の漫勉neo」はNHK Eテレにて10月1日にスタートし、ナレーターは葵わかなが担当。第1回では、ちばてつや「ひねもすのたり日記」の制作現場に密着するほか「あしたのジョー」の意外なエピソードも披露される。 なお「浦沢直樹の漫勉neo」では、計8名のマンガ家を紹介。ちばの後には「マロニエ王国の七人の騎士」の岩本ナオ、「最後の遊覧船」のすぎむらしんいち、「海帝」の星野之宣と続き、以降に諸星大二郎、西炯子、坂本眞一、惣領冬実も登場予定だ。 浦沢直樹コメント漫画家は日々悪戦苦闘しながら、白い紙の上にペン先で 奇跡を起こし続けています。 漫画が好きな方もあまり馴染みのない方も、みなさんにぜひ、このペン先が何かを生み出す瞬間をご覧
「YAWARA!」などで知られる漫画家の浦沢直樹さんは12月28日、自身のYouTubeチャンネルで作品の電子書籍化を発表した。「20世紀少年」など7作品を28日から販売する。ただし電子書籍化にあたり、小学館にいくつかの提案をしていた。 初回の配信作品は「YAWARA!」「JIGORO!」「20世紀少年」「21世紀少年」「くしゃみ 浦沢直樹短編集」「夢印」「あさドラ!」。紙版の「あさドラ!」6巻発売に合わせ、28日から各配信サイトで販売する。第2弾として2022年2月末に「MONSTER」「描いて描いて描きまくる」を追加する。 浦沢直樹さんは“見開き”など紙の雑誌を前提とした演出にこだわり、これまで電子化を避けていた。しかし「そうも言ってられない今日この頃」。自身が小学館マンガ賞の新人賞を受賞してから40年の節目に電子化を解禁した。 ただし電子化にあたりいくつかの条件を付けた。1つは自身で
マンガ家の浦沢直樹さんが、マンガ家たちの制作現場に密着するNHK・Eテレの番組「浦沢直樹の漫勉neo」の新シリーズが、3月2日から3週にわたり放送される。2014年に「浦沢直樹の漫勉」としてスタートし、2020年からは「浦沢直樹の漫勉neo」とタイトルを改めて放送されており、これまでさいとう・たかをさん、萩尾望都さん、かわぐちかいじさん、ちばてつやさん、安彦良和さんら29人のマンガ家が登場してきた。浦沢さんは「制作現場を見ることによって、読者のマンガに対する認識が相当変わるのではないか」と感じているといい、自身も番組を通して改めてマンガの魅力を実感しているという。第一線で活躍し続ける浦沢さんに、マンガ界の今後について聞いた。
漫画家・浦沢直樹さんが「心の中で、全漫画の中央に鎮座する漫画」だという「鉄腕アトム」の1エピソード「地上最大のロボット」をリメイクした漫画『PLUTO』がアニメ化され、Netflixで本日・2023年10月26日(木)から配信されています。 今回、配信に合わせて浦沢さんへのインタビューの機会を得たので、このアニメ制作への関わりや『地上最大のロボット』への思いなどについて、話をうかがってきました。 PLUTO | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト https://www.netflix.com/jp/title/81281344 浦沢さんは「PLUTO」に関する情報が発表された、2023年3月開催のAnimeJapan 2023のNetflixステージにも登壇しています。 アニメ「PLUTO」に「僕の方がワクワクしている」と浦沢直樹が語ったNetfli
漫画家・浦沢直樹さんがプレゼンターをつとめるNHK Eテレのドキュメンタリー番組「浦沢直樹の漫勉neo」の最新回が、3月29日(土)22時から放送される。 今回は『童夢』や『AKIRA』で知られる大友克洋さんが登場。自ら監督をつとめた映画『AKIRA』で国内外に衝撃を与えた大友克洋さんの創作の秘密とは。 大友克洋さんとは旧知の仲である浦沢直樹さんが、人生を変えられたという大友作品について語り尽す。 浦沢直樹が漫画家の仕事を解説する「浦沢直樹の漫勉neo」「浦沢直樹の漫勉neo」は、『YAWARA!』『MASTERキートン』などで知られる浦沢直樹さんが、同業者である漫画家の執筆現場に密着するドキュメンタリー番組。 漫画家ならではの視点で、漫画制作の手法や過程を解説。特集する漫画家との対談も交えながら、漫画創作の秘訣を解き明かしてきた。 パイロット版を含めると2014年から放送されており、10
【公式】スピリッツ編集部 @spiritsofficial *\『#重版出来!』完結記念/* 🎁発売中「月刊!スピリッツ」付録冊子🎁 漫画家さんのご寄稿&読者の皆様のご投稿に著者・松田奈緒子先生も大感激の1冊! 本日−7/30に16人の超豪華作家イラストをお見せします🙌高解像度イラストは冊子に掲載しておりますのでぜひ雑誌ご購入&お手元に保存ください! pic.twitter.com/8X205RFwMv 2023-07-27 12:00:02 リンク bigcomics.jp 重版出来! 重版出来! by ビッコミ。日本と韓国でTVドラマ化された話題作。マンガに関わる人々の超骨太人間ドラマ! 「マンガ」は、マンガ家だけのものじゃない。編集者、営業、宣伝、製版、印刷、デザイナー、取次、書店員…。数えきれないマンガの裏方たちのリレーで、読者の手に届くもの。そう、裏方の熱き想いがあるからこ
『20世紀少年』などで知られる漫画家・浦沢直樹氏の作品の電子版が28日、解禁された。各電子書籍販売書店で『YAWARA!』『JIGORO!』『20世紀少年』『21世紀少年』『くしゃみ 浦沢直樹短編集』『夢印』『あさドラ!』7作品を配信スタートさせた。第2弾『MONSTER』『描いて描いて描きまくる』は来年2月末解禁予定となっている。 【写真】昭和館あふれる女の子描く!浦沢直樹氏の最新作のイラスト 今回の電子版解禁に浦沢氏は「とはいえ、私はやはり紙の本が好きです。手ざわり、匂い、ページをめくり読み進む実感とか。しかしそうも言ってられない今日この頃」と心境。 「電子書籍というメディアで、いかに読者の皆さんに漫画を楽しんでいただけるか。最善の形を求めて、これからもいろいろなアイデアを出し合っていけたらと思います。まずはお楽しみいただけたら幸いです」とコメントを寄せた。 なお、過去のORICON
©浦沢直樹/ 『パイナップルARMY』 工藤かずや 『PLUTO』 長崎尚志/手塚プロダクション 『MASTERキートン』 勝鹿北星/長崎尚志 『MASTERキートン Reマスター』 長崎尚志 『BILLY BAT』 長崎尚志 (講談社) 読者の皆さんへ とはいえ、私はやはり紙の本が好きです。 手ざわり、匂い、ページをめくり読み進む実感とか。 しかしそうも言ってられない今日この頃。 電子書籍というメディアで、いかに読者の皆さんに漫画を楽しんでいただけるか。 最善の形を求めて、これからもいろいろなアイデアを出し合っていけたらと思います。 まずはお楽しみいただけたら幸いです。 全28作品、650ページ超の大ボリューム!! 浦沢直樹の初期短編集! ※この作品は2000年に刊行された『初期のURASAWA』に、新たに未収録作品を加え再編集した完全増補デジタル版です。 1979年、19歳の頃、誰に見
「Boy」は3月24日にリリースされる斉藤のニューアルバム「55 STONES」のリードトラック。今回のコラボレーションはもともと浦沢と親交のある斉藤が直接オファーをしたことから始まったもので、浦沢が執筆したホウキをギター代わりにかき鳴らす少年のラフ画を見た斉藤は、曲のイメージに完全に重なったと言い、それを受け浦沢もすぐに絵コンテを作成し具体的なアニメーションの制作に挑んだ。浦沢作品はこれまでにもたびたびアニメ化されているが、浦沢が自らの手でアニメーションを手がけるのは初の試み。作画枚数は1000枚近くにおよび、浦沢は「まったくゴールの見えない、一人だけのアニメ制作は想像を絶する大変さでした!しかし、描けば描くほどに絵を動かす楽しさが膨れ上がり、まさに『Boy』という曲がもつエネルギーに衝き動かされるように仕上げました」とコメントを寄せた。 「Boy」のミュージックビデオは3月10日0時に
2020年11月2日放送の「じゅん散歩」人気漫画家の“書店の歩き方”で漫画家・浦沢直樹が紹介したマンガをまとめました。 漫画家・浦沢直樹が紹介した藤本タツキの「チェンソーマン」は、週刊少年ジャンプにて2019年1号より連載中のダークヒーロー漫画であり、最新刊9巻は11月4日発売予定です。 漫画家・浦沢直樹オススメ ◎『チェンソーマン』 藤本タツキ チェンソーマン 1 (ジャンプコミックス) [ 藤本 タツキ ] じゅん散歩で浦沢直樹がチェンソーマンの人気と作者の画力褒めてて(内容エグいとか説明してた やっぱり漫画家だから最新の作品はチェックしてんだなーと思った。— ていじ (@nomamine3) November 2, 2020 じゅん散歩に浦沢直樹先生がゲストで出てるから観てたらチェンソーマン紹介しててビックリした。浦沢先生が藤本タツキ先生を『この人ホント絵が上手いですよ』と言ってまし
今週のお題「一気読みした漫画」。新しいお題に切り替わってしまった後ですが、失礼をば。本当は3日ほど前にサラサラっと書き上げてしまおうと思ったんですよ。面白い漫画ならたくさん読んできたはず。でも、案外思い付かなくて。 独身の頃は漫画喫茶によく行きました。一気読みは何度もしていたんです。それなのにすぐ思い付てくれないのは、満喫では漫然と一気読みしていたのに過ぎないからでしょうか。面白くてガーッと読み終えてしまうときの一気読みと、満喫でする一気読みとでは、同じ一気読みでも意味合いが違うからかもしれません。今回のお題の答えとして望ましいのはきっと面白くてガーッと読み終える方の一気読みなので、それが思い付かないのなら一旦は諦めることにしました。 で、今書いているというのは時間が経って、ようやく思い付いたからです。でも、思い付いたのは一つの漫画ではなく、一人の漫画家でした。名前は浦沢直樹さんです。 浦
紙の単行本が世界で累計1億4千万部を突破している浦沢。本日12月28日には電子版の第1弾として、各電子書店にて「YAWARA!」「JIGORO!」「20世紀少年」「21世紀少年」「くしゃみ 浦沢直樹短編集」「夢印」「あさドラ!」の7タイトルが配信された。2022年2月末には第2弾として「MONSTER」「描いて描いて描きまくる」の電子版が解禁予定。浦沢は「とはいえ、私はやはり紙の本が好きです。手ざわり、匂い、ページをめくり読み進む実感とか」と綴るとともに、「しかしそうも言ってられない今日この頃。電子書籍というメディアで、いかに読者の皆さんに漫画を楽しんでいただけるか。最善の形を求めて、これからもいろいろなアイデアを出し合っていけたらと思います。まずはお楽しみいただけたら幸いです」と読者へメッセージを寄せた。またYouTubeの「浦沢チャンネル」では、浦沢が電子版解禁と紙の単行本への思いを語
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画家・浦沢直樹さんの作品の電子版が解禁になりました。12月28日から各電子書店で順次配信開始されます。 浦沢作品が電書に 第1弾として『YAWARA!』『JIGORO!』『20世紀少年』『21世紀少年』『くしゃみ 浦沢直樹短編集』『夢印』『あさドラ!』の7作品を配信。第2弾として2022年2月末に『MONSTER』『描いて描いて描きまくる』の配信を予定しています。 一方で、紙の単行本を購入する人向けに「やっぱり紙が好きフェア」も開催。12月28日発売の『あさドラ!』第6集に特製ステッカーを封入する他、オビの応募券で好きな浦沢作品キャラを描いてもらえる「リクエスト・サイン色紙」が抽選で5人に当たる企画を実施します。 『あさドラ!』第6集 特製ステッカー 浦沢直樹さんコメント とはいえ、私はやはり紙の本が好きです。手ざわり、匂い、ペー
(9)「安彦良和」初回放送日:2021年6月9日 「マンガ誕生」の瞬間を同時体験する異色のドキュメント。第9回はアニメの世界でも活躍してきた安彦良和。「最後の長編連載」に密着、浦沢も絶句したその超絶技巧とは? ふだんは決して立ち入ることができない漫画家の仕事場にカメラが密着▽第9回は「機動戦士ガンダム」のアニメーターとしても知られる安彦良和!▽70歳を過ぎ、「最後の連載」と意気込む『乾と巽』の執筆に密着▽筆1本で自由自在に描き出される迫力のアクションシーン、アオリ、ふかん…どんな難しい構図も、「えっ、そこから?」と描き始める驚きの技術▽一度はあきらめた漫画家を再び志したきっかけは、「宇宙戦艦ヤマト」!?
「諸星大二郎 デビュー50周年記念 トリビュート」には、吾妻ひでお、伊藤潤二、浦沢直樹、江口寿史、唐沢なをき、近藤ようこ、高橋葉介、高橋留美子、寺田克也、とり・みき、萩尾望都、ヒグチユウコ、平野耕太、藤田和日郎、古屋兎丸、星野之宣、山岸凉子、山田章博が参加。諸星をリスペクトする作家陣が、マンガ作品をメインにイラスト、コメントなど寄稿した。また巻頭には諸星描き下ろしの「寄稿者への逆トリビュートイラスト」、巻末には描き下ろしマンガ「タビビト」も掲載されている。 「諸星大二郎 デビュー50周年記念 トリビュート」収録内容諸星大二郎「寄稿者への逆トリビュートイラスト」 萩尾望都「麒麟狩り」 星野之宣「シン蝕惑星」 山田章博「暗黒神話の45年遅い予告篇もどき」 高橋葉介「妖怪ハンター アマビエ 対 王冠獣(コロナ)」 山岸凉子「暗黒神話」 伊藤潤二「カオカオ様と私」 高橋留美子 エッセイマンガ 唐沢
浦沢直樹、手塚治虫…“巨匠”たちも取り組んだ戦後日本の闇「下山事件」 1949年7月6日、行方不明になっていた国鉄総裁・下山定則が轢死体で発見された。不審な点が多いことから自殺説、他殺説が入り乱れ、未解決のまま1964年7月6日に殺人事件としての公訴時効が成立。迷宮入りとなった。 下山事件は松本清張ら数々の作家たちもテーマにしてきた、注目を集め続ける「戦後最大のミステリー」 ©文藝春秋 いまでは歴史の教科書にも載る「戦後最大のミステリー」は、ノンフィクションでもフィクションでも題材とされることが多い。古くは1960年に「文藝春秋」で連載された『日本の黒い霧』(松本清張)、最近の例では2021年の『TOKYO REDUX 下山迷宮』(デイヴィッド・ピース)があり、いわば「人気のある未解決事件」である。 手塚治虫 ©文藝春秋 マンガの世界でこの難事件を扱ったのは、マンガの神様・手塚治虫だ。『奇
子供の頃に空想した未来。仲間うちで書いた夢物語が、20世紀の末に現実に起こったとしたら? 1970年代に少年だったケンヂたちが(子供のいたずらで)書いた「よげんの書」と似た内容が、1997年から実際に事件として発生。そのことに気づいたケンヂたちが昔の仲間を集めるのだが・・・というストーリー。 子供の頃に考えた妄想とやり残したことを予期せぬ形で解決して行く系の話です。 世紀末の現在(1997年~2000年)と過去(昭和40年代)、さらに2015年(作品が出来た当時から言えば未来)と、その時代から過去へトリップできるVRアトラクションの内容が行ったり来たりするので、これがなかなかややこしい。 2回以上読み直して、こことここが繋がるのか?と分かりました。 子供の頃の陽キャラグループ(ケンヂたち)と、陰キャラグループ(”ともだち”たち)が相容れないってことは分かるのですが、人類を滅亡させるまで「恨
原案・手塚治虫、リメイク・浦沢直樹。最強タッグのアニメ『PLUTO』2024.01.14 18:0012,615 ヨコヤマコム Netflixで配信しているアニメシリーズ『PLUTO プルートゥ』。 漫画の神様・手塚治虫の『鉄腕アトム』に登場するエピソード「地上最大のロボット」を原案として、『20世紀少年』などで知られる浦沢直樹がリメイクした漫画を原作としたアニメです。 『PLUTO』のあらすじVideo: Netflix Japan / YouTubeアトムを含め世界に7体ある最高性能のロボットを狙う正体不明の殺人犯が現われるところから物語は始まります。高性能のロボットのひとりであるゲジヒトの視点を主軸に、その事件の解明と犯人の正体を追っていきます。 秘密裏に開発したとされるプルートゥという最強のロボットの存在やさまざまな陰謀が明らかになっていき、ゲジヒトやアトムはその真相に迫っていく.
Twitterで何気なく「浦沢直樹のMASTERキートン面白いよ!」とつぶやいたら 若い方から「それ、何ですか?」との返信が来ました。 教えたら興味を持ってくれたみたいで「ぜひ読んでみます」とのお話。なもんで、このマンガをちょっと紹介します。 主人公は学者で元軍人、保険会社の調査員 主人公は、平賀=キートン・太一(以下キートン)という人で、オックスフォードで考古学を学び そこから「なぜか」軍に志願、SASという特殊部隊でサバイバルスキルを学び 現在は大学の非常勤講師をしながら、ロイズのオプ(保険調査員)をするという、不思議な人物です。 基本1話か2話完結で、どの巻をとっても読み始められるのが魅力です(最終巻をのぞく)。 保険の調査員の時はサスペンス仕立てで、元SASの能力を活かしながら難局を乗り切ったり、学問の話では、自分のライフワーク「ドナウ文明」の証拠を探し出そうとする話が多いです。
漫画に魅せられて漫画家となった浦沢直樹、アニメに魅せられてアニメーター、そしてイラストレーター となった米山舞。出自の違う二人の共通点は"絵が好き"ということ。 2人の異才が視る<絵描きの未来>と<創作意欲>を解き明かすスペシャル対談が実現。 The English-subbed version of this interview will be coming soon to Netflix Anime's YouTube channel! https://www.youtube.com/@netflixanime Netflixシリーズ「PLUTO」独占配信中 【STAFF】 原作:『PLUTO』浦沢直樹×手塚治虫 長崎尚志プロデュース 監修/手塚眞 協力/手塚プロダクション(小学館 ビッグコミックス刊) エグゼクティブプロデューサー:丸山正雄、真木太郎、山野裕史 監督:河口俊
今週のお題「最近読んでるもの」 こんにちは、みやこです。 3連休の初日、本当は年末の大掃除に向けて、少しずつ窓ふきをしようと思っていました。 でも、急に兄&甥が家に来ることになって… 気を遣うのが面倒っていうか、だからと言って、ずーっと部屋に引きこもっている訳にもいかないので、人と会う予定があると言って(嘘)出掛けることにしました。 こういう時は、満喫に行って、まったりするのが一番..。 満喫にて、「PLUTO(プルートゥ)」を読みました 原作は手塚治虫氏の「地上最大のロボット」、それを浦沢直樹氏がリメイクした漫画です。 鉄腕アトムやお茶の水博士などお馴染みのキャラクターが出てきます。 中々面白そうでしょ。 ネットフリックスで近々アニメ化するそうで、無料系の漫画アプリ(ピッコマなど)で今なら1巻無料で読めます。 youtu.be 兄たちが来ると連絡がある前に、つい課金して3巻まで読んでいた
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