おそらく世界で最も小さいと思われるミニチュアホースの映像が、アメリカで撮影され、ちょっとした注目を集めている。 生後6週間、体重は8.6kgしかない その動画に登場するミニチュアホースとは、カリフォリニア州のサンディエゴで暮らす「Peabody」だ。 この馬はまだ生後6週間の赤ちゃんで、普通の犬よりも小さく、体重も約8.6kgしかない。 もちろん赤ちゃんということもあるが、やはり平均的なミニチュアホースよりも小さいとされている。 成長するまでは外で生きていけない 飼い主であり、ミニチュアホースのトレーナーでもあるFaith Smithさんによれば、「Peabody」はこの年齢のミニチュアホースとしては、世界で最も小さいという。 またSmithさんは、馬は決して室内で飼育する動物ではないが、「Peabody」はあまりにも小さいため、成長するまでは外で生きていくことはできない、と語っている。