ミアプラキドゥスより愛をこめて 眺野さお 【アフタヌーン四季賞2024夏 四季賞】鮎川くんが宇宙人の諸星さんと過ごした奇妙で刺激的な半年間。10年後、それは大いなる成果となって彼に報告されたのだった──。読むほどに味わい深いSFラブコメ!
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まとめ 柿本人麻呂公は #飛鳥 で最愛の奥方を失くしました。妻への哀悼歌で詠われた #大鳥の羽易の山。頭は #三輪山、#龍王山 #巻向山 が両翼の大鳥にたとえました。飛び立つ鳥を遠く眺むるところに葛城の #柿本神社 があります 目次 葛城・柿本神社(かきのもとじんじゃ、葛城市柿本162) 大鳥の羽易の山(おほとりのはがいのやま) 境内、隣接する影現寺(ようげんじ) 本文 葛城・柿本神社(かきのもとじんじゃ、葛城市柿本162) 近鉄・御所線・新庄駅の隣に柿本神社が鎮座しています。 柿本神社 近鉄・新庄駅ホームから その名の通り、御祭神は、歌聖・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)公。 柿本神社(かきのもとじんじゃ、葛城市柿本162) 人麻呂公が御祭神の神社は、石見国(いわみのくに)の高津柿本神社(島根県益田市高津町)、柿本神社(兵庫県明石市人丸町)がありますが、葛城の柿本神社は、770年に石見
はじめに 大阪城公園の #梅林 は三分咲き。週末から見頃でしょうか。#三寒四温 の空、春の暖かな気流と冬の寒気が一進一退。美しいスジ雲が出現 #豊國神社 #豊臣秀吉公像 目次 大阪城の石垣と堀 大阪城公園 梅林 三分咲き 豊國神社 本文 大阪城の石垣と堀 やや左の坂になっているところが大手門。 今から右からぐるっと回って、梅林を見て、最後に大手門から出てきます。 この季節、上空に薄いスジ雲が出やすいのでしょうか。 引っ越してからの通勤は、上町台地の高い所を歩くので、大阪城あたりで、朝・夕、何度か見ています。 東西のラインで空を南北に分ける感じ。うっすら見えるでしょうか。 大阪城の石垣と堀 大阪城公園 梅林 三分咲き 大阪城公園の梅林。 全体では三分咲きというところでしょうか。 週末から見頃が始まりそう。 大阪城梅林 案内パネル 梅林から大阪城天守閣 梅林から、天守閣の南にある豊國神社の方に
百人一首第81番目の歌の作者は後徳大寺左大臣ごとくだいじのさだいじんです。 後徳大寺左大臣とは藤原実定のこと。 後とつくのは、祖父の徳大寺(藤原)実能が徳大寺左大臣と呼ばれていたことから。 今回は後徳大寺左大臣について紹介します。 後徳大寺左大臣とは 生年は1139年、没年は1192年。 晩年は源平の騒乱の渦中に生きました。 官位は正二位、左大臣。 若くして公卿に列せられたが、平清盛が権勢の中心にいた時期は不遇であった。 平家衰亡のあとは、源義経を立て、源頼朝追討に賛同。 源義経は結局都落ちしますが、その後源頼朝により議奏公卿に推挙されます。 それからは朝廷と幕府の間での調整役として働きました。 本人は文人で、特に和歌の才能に恵まれた人でした。 百人一首に選ばれている歌は千載和歌集にあるもの。 ほととぎすの初音、有明の月。 夏の朝の、涼やかな空気の流れを追うように視線が動きます。 その朝と
百人一首第70番目の歌の作者は良暹法師りょうぜんほうしです。 この人も僧侶で歌人です。 今回は良暹法師について紹介します。 良暹法師とは 生没年不詳。 生年1000年頃、没年1065年頃とする説があります。 天台宗の僧で、朱雀天皇、後冷泉天皇の頃に歌人として活躍しました。 祇園別当にもなったとされています。 一時期、大原に隠棲したと伝えられています。 百人一首に選ばれた歌は、その頃に住んだ庵で経験した情景を詠んだものかもしれません。 前回紹介した歌も、秋を詠んだもの。 この時代の人たちは、秋の情景を愛していたのでしょうね。 dantandho.hatenadiary.com 時代背景 「扶桑略記」によれば、1052年に末法の世になったと信じられていました。 末法とは、釈迦入滅後2000年を経ると、その教えは衰え、仏法は滅び、闘争や悪事がはびこるようになるとの考え方。 藤原氏一族の専制により
ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。 2024年12月21日から2025年3月31日まで、品川区の寺田倉庫G1で開催されている「動き出す浮世絵展」に行ってきました。 画像はお借りしました 初日の12月21日は土曜日だったので、土日はきっと混雑すると思い、23日(月)曜日に行きました。 「David Bowie is」以来の寺田倉庫、9時30分に息子と待ち合わせ、「もしかして、一番じゃね?」という息子が、3番目だったことに驚いてました(笑) 動き出す浮世絵展は、最新のプロジェクションマッピングや3Dアニメーションで、壁と床一面に映し出される浮世絵の名画に没入出来る展覧会です。 今まで、北斎展、浮世絵展はかなり足を運んでいますが、これはとても素晴らしく感動しました。 ほぼ浮世絵に興味ない息子が写真や動画を撮りまくったので、ブログは2人で撮影したものになります。 ※4K動画撮影は息子 展
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