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米原の検索結果1 - 40 件 / 86件

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米原に関するエントリは86件あります。 鉄道交通京都 などが関連タグです。 人気エントリには 『MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 on Twitter: "@nhk_news 報道内容を訂正願います。2021年12月27日19時のニュースで米原〜大垣間の雪による列車の遅れで160人が車中泊と報道されましたが誤報です。実際には大垣駅で、乗客が何度も強く要望したのに、車中泊さえ準備されず… https://t.co/KSNLOR2HSV"』などがあります。
  • MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 on Twitter: "@nhk_news 報道内容を訂正願います。2021年12月27日19時のニュースで米原〜大垣間の雪による列車の遅れで160人が車中泊と報道されましたが誤報です。実際には大垣駅で、乗客が何度も強く要望したのに、車中泊さえ準備されず… https://t.co/KSNLOR2HSV"

    @nhk_news 報道内容を訂正願います。2021年12月27日19時のニュースで米原〜大垣間の雪による列車の遅れで160人が車中泊と報道されましたが誤報です。実際には大垣駅で、乗客が何度も強く要望したのに、車中泊さえ準備されず… https://t.co/KSNLOR2HSV

      MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 on Twitter: "@nhk_news 報道内容を訂正願います。2021年12月27日19時のニュースで米原〜大垣間の雪による列車の遅れで160人が車中泊と報道されましたが誤報です。実際には大垣駅で、乗客が何度も強く要望したのに、車中泊さえ準備されず… https://t.co/KSNLOR2HSV"
    • 京都で米原ルート求める声 小浜なら「メリットない」 【日曜特番・北陸新幹線敦賀以西の整備】|社会|石川のニュース|北國新聞

      ●自民府議、原生林影響や工費懸念 北陸新幹線敦賀以西の整備を巡り、現行の「小浜ルート」から「米原ルート」への再考を求める声が京都府で強まっている。小浜ルートは巨額の工費や環境への影響が懸念されるためだ。とりわけ駅ができない京都北部への恩恵は薄く、地元の自民府議は「米原ルートが現実的」と強調する。「米原」「小浜」で主張が入り乱れる中、このまま「敦賀止まり」が長期化すれば北陸と関西の双方にとってマイナスだとする指摘もあり、議論の促進が望まれる。(政治部・作内祥平) ●国定公園突っ切る 2016年に与党が合意した小浜ルートは、敦賀駅から小浜市を経由し、京都駅まで南下する。福井県境を越えて京都府に入ると、長いトンネル区間が続く想定で、国内有数の原生林「芦生(あしう)の森」を含む京都丹波高原国定公園を突っ切っていく。ここは多様な生物が生息する京大の研究林でもある。 「北陸の人には伝わりにくいかもしれ

        京都で米原ルート求める声 小浜なら「メリットない」 【日曜特番・北陸新幹線敦賀以西の整備】|社会|石川のニュース|北國新聞
      • 誰がなぜ?北陸新幹線「米原ルート」再燃の震源地

        北陸新幹線の金沢―敦賀間が3月に開業し、東京―敦賀間が約3時間で結ばれるようになった。残る敦賀―新大阪間については与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(PT)に設けられた北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会が2016年12月に福井県小浜市付近を経由して京都、大阪に至る小浜・京都ルートを決定した。2025年度の着工が目標だ。 すでに計画が動き出しているにもかかわらず、「米原ルートで敦賀と新大阪を結ぶべきだ」という声が日増しに高まっている。 米原ルートとは、敦賀からJR北陸本線沿いに南下し東海道新幹線の米原に接続するルートだが、ルートをめぐる議論の過程で退けられた過去のルートだ。なぜ今になって米原ルートを待望する声が出るのか。その理由を掘り下げてみた。 敦賀から先「3つの当初案」 敦賀―新大阪間のルートについては当初3案が考えられていた。小浜から京都府亀岡市を経由して一直線に大阪を目指す若

          誰がなぜ?北陸新幹線「米原ルート」再燃の震源地
        • 北陸新幹線「米原ルート」が再浮上?“小浜市民の悲願”の裏で地下縦断に揺れる「小浜・京都ルート」 | TBS NEWS DIG

          来年3月の敦賀延伸に向けた機運が高まっていますが、さらにその先、大阪までの全線開業をめぐってはいまだ多くの課題が残っています。延伸ルートとして避けて通ることはできない京都が抱える問題とは。(2023年11…

            北陸新幹線「米原ルート」が再浮上?“小浜市民の悲願”の裏で地下縦断に揺れる「小浜・京都ルート」 | TBS NEWS DIG
          • JR西日本社長、米原ルートは「もうない」 北陸新幹線敦賀以西「小浜・京都ルートを強く希望」 | 社会,経済 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

            北陸新幹線敦賀以西について、小浜・京都ルートの早期認可・着工を求めたJR西日本の長谷川一明社長=5月24日、大阪府大阪市の同社本社 JR西日本の長谷川一明社長は5月24日に大阪府大阪市内の本社で開いた定例会見で、北陸新幹線敦賀以西について「小浜・京都ルートを強く希望している」と述べ、早期の認可・着工を国に求めた。石川県の一部などに求める声がある米原ルートに関しては「既に議論があって(小浜・京都)ルートが確定した。違うルートはもうない」と強調した。 ⇒北陸新幹線「米原ルート」に決まらなかった理由とは 整備新幹線の認可の前提となる「着工5条件」には、営業主体のJRの同意が含まれている。敦賀以西のルートは、2016年にJR西が利便性や速達性に優れているとして小浜・京都を提案し、与党の検討委員会の議論を経て正式決定した。 会見で長谷川社長は考えに変わりはないとし「ダイレクトに関西へつなげることで北

              JR西日本社長、米原ルートは「もうない」 北陸新幹線敦賀以西「小浜・京都ルートを強く希望」 | 社会,経済 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
            • 北陸新幹線「米原ルート」に決まらなかった理由とは…乗り換え必要、新大阪まで時間長く 有識者は投資効果の乏しさ指摘 一部変更論に福井県内から困惑も | 政治・行政,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

              北陸新幹線敦賀以西の整備について、米原駅につなぐ「米原ルート」への転換を求める声が石川県の一部などから上がっている。小浜・京都ルートの認可・着工に向けた進展が見えないことが原因だが、与党の議論で既に決定したルートの変更を求める声に福井県内の関係者から困惑の声も上がる。米原ルートは工期こそ短いが、想定される米原駅での東海道新幹線への乗り換えがデメリットで、新大阪までの所要時間も長く、識者は投資効果が乏しいと指摘する。 ▽東海への乗り入れ困難 敦賀以西の整備を巡っては、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(PT)が「小浜・京都」「米原」「小浜・舞鶴・京都(舞鶴)」の3ルート案を検討。新幹線整備の認可に必要な「着工5条件」で同意が求められる営業主体のJR西日本の意向も踏まえ、小浜・京都ルートが最も利便性、速達性が高いとして2016年に決定した。 当時、国土交通省が示した試算では、総延長は小浜

                北陸新幹線「米原ルート」に決まらなかった理由とは…乗り換え必要、新大阪まで時間長く 有識者は投資効果の乏しさ指摘 一部変更論に福井県内から困惑も | 政治・行政,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
              • 北陸新幹線「小浜ルート、米原ルート論争」が左右する「山陰新幹線」 島根と鳥取「小浜じゃないと話にならん」|社会|地域のニュース|京都新聞

                北陸新幹線の敦賀駅(福井県敦賀市)から西は、福井県小浜市を経由して京都府を縦断する「小浜ルート」で新大阪へつなげていく計画が決まっている。だが、延長約140キロの8割を占めるトンネル工事にまつわる課題の多さから、敦賀から南下して滋賀県米原市を経る「米原ルート」へ切り替えるよう求める声が高まっている。論議の行方を注視しているのは、関西と北陸だけではない。島根、鳥取両県の山陰地方の関係者も関心を寄せる。山陰と大阪を結ぶ「山陰新幹線」構想に影響を及ぼしかねないためだという。一体、どういうことなのだろうか…

                  北陸新幹線「小浜ルート、米原ルート論争」が左右する「山陰新幹線」 島根と鳥取「小浜じゃないと話にならん」|社会|地域のニュース|京都新聞
                • 「京都台無しにせえへんか」北陸新幹線小浜ルートに滋賀県米原市長が深い懸念 米原ルート支持は明言せず|社会|地域のニュース|京都新聞

                  北陸新幹線の新大阪延伸で、敦賀駅(福井県敦賀市)以西のルート論議が混迷している。2016年に決まった福井県小浜市と京都市を経て新大阪へとつなげる「小浜ルート」の着工のめどが立たないためだ。その影響で、敦賀から南下して滋賀県米原市の米原駅へ接続する「米原ルート」への切り替えを求める声が目立ち始めている。意見が入り交じる中、米原市の平尾道雄市長(73)が京都新聞社の単独インタビューに応じた。かつて米原ルートを推進した平尾市長は「小浜ルートに反…

                    「京都台無しにせえへんか」北陸新幹線小浜ルートに滋賀県米原市長が深い懸念 米原ルート支持は明言せず|社会|地域のニュース|京都新聞
                  • 北陸線・敦賀-米原間に「リレー快速」を  滋賀県が提唱、実現可能性は…:北陸中日新聞Web

                    現在、金沢-名古屋間などを運行する特急しらさぎ。北陸新幹線敦賀開業で北陸と中京を結ぶ鉄道アクセスの低下が懸念されている=滋賀県長浜市で 北陸新幹線金沢-敦賀間の2024年春開業に合わせ、北陸線の敦賀-米原間に「リレー快速」を走らせる構想が出ている。敦賀延伸後、北陸-中京間は「金沢-名古屋直通」が敦賀乗り換えとなり、特急料金の値上げの懸念もあるためだ。滋賀県が創設を提唱し、実現すれば富山、石川両県民にとっても歓迎できる話。しかし、JR西日本は新型コロナ禍による利用客減で同区間の一部を減便しており、行方は見通せない。

                      北陸線・敦賀-米原間に「リレー快速」を  滋賀県が提唱、実現可能性は…:北陸中日新聞Web
                    • <~トリビア~3>「米原ルート」実現の道なし

                      【読売新聞】北陸新幹線は3月の金沢―敦賀間延伸後、新大阪までの全線開通が計画されている。小浜、京都両市を経由する予定で、早ければ2026年3月頃にも工事の実施計画が認可される見通しだ。一方で、工期の長さや資材価格の高騰などを踏まえ、

                        <~トリビア~3>「米原ルート」実現の道なし
                      • 【速報】土石流の原因は「シカの食害」 民家巻き込まれ最大127世帯「緊急安全確保」 滋賀・米原市(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

                        7月1日に滋賀県米原市で発生した「土石流」について、発生した原因は「シカの食害」だったことが分かりました。 “神の使い”を殴る蹴る…奈良公園のシカに暴力振るう動画がSNSで拡散、非難殺到「気分が悪い」 滋賀県米原市伊吹で1日、大雨の影響で斜面の土砂が崩れて土石流が発生し、岩や流木が民家などに流れ込みました。 ケガ人や逃げ遅れなどはいませんでしたが、この土石流を受けて米原市では最大127世帯313人に対し、警戒レベルが最も高い「緊急安全確保」が発令されました。

                          【速報】土石流の原因は「シカの食害」 民家巻き込まれ最大127世帯「緊急安全確保」 滋賀・米原市(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
                        • 「誰のための山陰新幹線か」旗振る政財界と冷ややかな住民 島根の高齢者「この年で乗らない」「在来線強化を」 米原か小浜か 北陸新幹線延伸の行方(3)|社会|地域のニュース|京都新聞

                          「若い時は新幹線がほしいと思ったこともあった。でも、この年では新幹線に乗ることはない。むしろ在来線の充実に力を入れてほしい」。日本海に面した島根県江津市に住む77歳の山藤法子さんは願う。江津市と、中国山地の広島県三次市をつないでいたJR三江線が2018年、利用減を背景に廃線になった。山藤さんが営む…

                            「誰のための山陰新幹線か」旗振る政財界と冷ややかな住民 島根の高齢者「この年で乗らない」「在来線強化を」 米原か小浜か 北陸新幹線延伸の行方(3)|社会|地域のニュース|京都新聞
                          • 北陸新幹線の延伸「米原ルートにすべき」維新の馬場代表と教育の前原代表、政府与党に変更求める|社会|地域のニュース|京都新聞

                            日本維新の会の馬場伸幸代表と教育無償化を実現する会の前原誠司代表(衆院京都2区)は18日、国会内で記者会見し、京都府内を通る北陸新幹線敦賀―新大阪間の延伸ルートについて「米原ルートにすべき。総工費がむちゃくちゃ増えて国民が納得できるのか」と、政府与党に変更を求めた。前原代表は建設残土や京都の地下水の問題、京都駅での大深度工事が難工事になることを挙げ、政府与党が現行の小浜ルートを推進する中、次期衆院選や参院選での争点とする考えを示した。 午後に国土交通省鉄道局に提出する提言書は、両党の議員団として「先が見通せない小浜ルートを撤回し、費用便益比の優位性で米原ルートに改めることが現実的かつ合理的」「地元選出議員のみで構成された与党PTにおいて密室・非公開でルートを決める対応からは『全体最適』の帰結は望めず、他地域の国民世論からも支持されない。ルート決定には、法的根拠がないうえ判断を誤っても責任を

                              北陸新幹線の延伸「米原ルートにすべき」維新の馬場代表と教育の前原代表、政府与党に変更求める|社会|地域のニュース|京都新聞
                            • 「米原ルートで再検討を」さまよう北陸新幹線延伸、石川県の経済団体トップが緊急提言 小浜ルート難航で|社会|地域のニュース|京都新聞

                              「米原ルートで再検討を」さまよう北陸新幹線延伸、石川県の経済団体トップが緊急提言 小浜ルート難航で 2024年5月12日 5:00

                                「米原ルートで再検討を」さまよう北陸新幹線延伸、石川県の経済団体トップが緊急提言 小浜ルート難航で|社会|地域のニュース|京都新聞
                              • 北陸新幹線延伸「工期短く費用も少ない米原ルートを」前原誠司代表、次期衆院選や参院選で争点化へ|社会|地域のニュース|京都新聞

                                教育無償化を実現する会の前原誠司代表(衆院京都2区)は10日朝、京都市内で報道陣の取材に応じ、北陸新幹線敦賀-新大阪延伸について「工期も短く、費用も少ない米原ルートを(議論の)遡上に乗せるべきだ」と述べた。政府与党が現行の小浜ルートを推進する中、次期衆院選や参院選で争点化する考えを示した。

                                  北陸新幹線延伸「工期短く費用も少ない米原ルートを」前原誠司代表、次期衆院選や参院選で争点化へ|社会|地域のニュース|京都新聞
                                • “世界一かわいい羊”の赤ちゃん 3頭の公開始まる 滋賀 米原 | NHK

                                  滋賀県米原市の観光農園で、「世界一かわいい羊」とも呼ばれる羊の赤ちゃんが公開され、訪れた人たちを楽しませています。 米原市の観光農園「ローザンベリー多和田」で公開されているのは、スイス原産の羊「ヴァレーブラックノーズシープ」の赤ちゃん3頭です。 この農園には去年から4頭がいましたが、先月、メスの双子に続いてオスの赤ちゃんが生まれ、あわせて3頭が新たに仲間入りしたということです。 3頭の赤ちゃんは、1日3回、母乳やミルクを飲むなどして過ごし、生まれて1か月ほどで体重が、メスの双子はそれぞれ10キロに、オスは15キロに成長したということです。 農園によりますと、白い毛に覆われた体と黒い顔が特徴の「ヴァレーブラックノーズシープ」は「世界一かわいい羊」とも呼ばれ、日本での飼育は珍しいということです。

                                    “世界一かわいい羊”の赤ちゃん 3頭の公開始まる 滋賀 米原 | NHK
                                  • 「米原~新大阪はJR西に移管すべき」北陸新幹線延伸で“米原派”急先鋒の市長が馳浩知事に反旗 | TBS NEWS DIG

                                    北陸新幹線の福井県の敦賀より西の延伸をめぐって、現行で予定されている「小浜・京都ルート」ではなく、滋賀県の米原に通すべきだと声高に主張するのが石川県加賀市の宮元陸市長です。一方で石川県の馳浩知事は、…

                                      「米原~新大阪はJR西に移管すべき」北陸新幹線延伸で“米原派”急先鋒の市長が馳浩知事に反旗 | TBS NEWS DIG
                                    • 北陸新幹線新大阪延伸「京都府水問題」で召喚される米原経由の亡霊

                                      10月24日、都内で「北陸新幹線(敦賀・大阪間)建設促進大会」が開催された。主催は関西広域連合、京都府、大阪府、公益社団法人関西経済連合会。参会者は約150人。関西広域連合の公式サイトでは、「沿線自治体関係国会議員、国土交通省、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、西日本旅客鉄道株式会社、福井県、主催自治体議会議長、地元経済団体 他」と紹介されている。 北陸新幹線敦賀~新大阪間の事業想定区域(赤)と米原ルート(青)。米原ルートは東海道新幹線(オレンジ色)に乗換えが必要(地理院地図を加工) これに関連して、朝日新聞電子版は11月7日、「北陸新幹線、なぜこのルート 与党が主導 国『答える立場にない』」という記事を掲載した。北陸新幹線の敦賀~新大阪間延伸について、関西広域連合はもともと「米原ルート」を推していた。しかし、2016年に与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームが覆し、「小浜ルー

                                        北陸新幹線新大阪延伸「京都府水問題」で召喚される米原経由の亡霊
                                      • 米原の優位性を再確認 嘉田元滋賀県知事ら招き維新会合 〈北陸新幹線延伸〉|政治・行政|石川のニュース|北國新聞

                                        ●教育・前原代表「小浜、費用面で実現困難」 北陸新幹線の大阪延伸を巡り、日本維新の会は4日、小浜ルートを検証する会合を国会内で開き、教育無償化を実現する会の前原誠司代表(衆院京都2区)と元滋賀県知事の嘉田由紀子参院議員が工期や工費などの面で小浜より米原ルートに優位性があると説明した。一方、ルートを議論する与党整備委員会の委員長に就く西田昌司参院議員(京都府選出)は同日、北國新聞社の取材に対し「月内に開く委員会で『米原』を否定したい」と語り、「小浜」での整備が当然との認識を改めて示した。 「うわさレベルではあるが、小浜ルートの工費は倍増するという声が聞こえてくる」 4日の会合で前原氏はこう切り出した。「小浜」の工費は2016年の国土交通省の試算で2兆1千億円とされている。だが、資材費や労務費が高騰する現状ではこれを超過するのは確実で、前原氏は費用対効果の面から小浜ルートの実現は困難との考えを

                                          米原の優位性を再確認 嘉田元滋賀県知事ら招き維新会合 〈北陸新幹線延伸〉|政治・行政|石川のニュース|北國新聞
                                        • 「米原貨物ターミナル駅」実現困難に 採算性に問題、JR貨物が難色示す|経済|地域のニュース|京都新聞 ON BUSINESS

                                          JR貨物がJR米原駅南側に建設を計画している「米原貨物ターミナル駅」について、採算性の確保が難しいとして整備に難色を示していることが11日、分かった。滋賀県米原市の平尾道雄市長はこの日の市議会6月定例会で、同計画の実現性に関し「展望は明るくない」との認識を示した。 JR貨物は2001年、滋賀県内初の鉄道貨物の拠点として同ターミナル駅の建設計画をまとめた。接続道路の整備などを含め、国や県、市との4者協議を続けてきた。 当初計画では、新規需要と近隣貨物駅からの移転分と合わせ、年間約40万トンの貨物取り扱いを見込んでいた。名神高速や北陸自動車道へのアクセスが良く、地元産業界などから期待されたが、鉄道貨物需要の伸び悩みで協議は近年、進展していなかったという。 関係者によると、3月にあった4者による会議でJR貨物から「建設は厳しい状況」との申し出があったという。平尾市長は11日の市議会で計画の進行状

                                            「米原貨物ターミナル駅」実現困難に 採算性に問題、JR貨物が難色示す|経済|地域のニュース|京都新聞 ON BUSINESS
                                          • 米原ルート検討求め決議 北陸新幹線延伸で石川県議会、馳知事は「小浜ルートで変わりない」

                                            北陸新幹線敦賀(福井県敦賀市)―新大阪間の延伸を巡り、石川県議会は20日、東海道新幹線米原駅(滋賀県米原市)経由のルートを検討するよう求める決議を賛成多数で可決した。政府、与党が決めた福井県小浜市を通る現行計画の着工見通しが立たないとして、ルート変更による早期の全線開業を働きかける。 決議は、建設費の高騰などで「完成まで30~40年はかかるとも言われている」と現行計画の問題点を指摘。京都府を通るルートを巡り「地下水の枯渇や残土処理など住民の不安は大きい。(京都府に)メリットが少なく、理解を得るのは至難の業だ」と言明した。 その上で「国家プロジェクトとして、一刻も早く東海道新幹線につなぐことが肝要」と訴えた。採決では自民党会派のほぼ全員と公明党などが賛成した。 馳浩知事は可決後、記者団に「議会の意思表示には敬意を表す一方、小浜ルートでの早期整備を求めることに変わりはない」と述べた。

                                              米原ルート検討求め決議 北陸新幹線延伸で石川県議会、馳知事は「小浜ルートで変わりない」
                                            • 北陸新幹線、米原ルートの再考をけん制 小浜ー京都ルート、沿線府県に一致確認:日刊県民福井Web

                                              小浜-京都ルートでの北陸新幹線早期全線開業に向けて結束を確認する杉本知事(中央)や松崎市長(右)ら=8日、県庁で 北陸新幹線の未着工区間(敦賀-新大阪)を巡り、福井県や県議会は、決定済みの「小浜-京都ルート」から「米原ルート」への再考を求める動きに警戒感を強めている。沿線府県に小浜・京都ルートでの延伸を一致して進めていくことを確認し、けん制している。敦賀以西ルートの決定から7年が経過しており、「小浜-京都ルートの理解者を増やす必要がある」との声も聞かれる。 3月16日に北陸新幹線金沢-敦賀間が開業してから、石川県内では「米原ルートの再考が必要」という一部の石川県議や首長の声が度々報道されている。杉本達治知事は4月26日の定例会見で「石川県の馳浩知事は『小浜-京都ルートで全線開業に向けて沿線自治体で力を合わせていこう』と言っている。富山県の新田八朗知事も同様の意見。滋賀県の三日月大造知事にも

                                                北陸新幹線、米原ルートの再考をけん制 小浜ー京都ルート、沿線府県に一致確認:日刊県民福井Web
                                              • 北陸新幹線ルート問題で石川県小松市議会が過激?決議 「今さら誰が京都説得できるか」「潔く米原ルートに」|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                北陸新幹線の新大阪延伸計画で、京都市や福井県小浜市などを経由する「小浜ルート」が膠着(こうちゃく)状態にある中、ある市議会が2023年12月議会で可決した決議が注目されている。京都で反対が多いのを踏まえ、「誰が京都を説得できるか」「不協和音の強い京都」強烈な強烈な…

                                                  北陸新幹線ルート問題で石川県小松市議会が過激?決議 「今さら誰が京都説得できるか」「潔く米原ルートに」|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                • 小浜・京都ルートで早期延伸決議 「米原ルートはない」との見通しも:朝日新聞デジタル

                                                  北陸新幹線の小浜・京都ルート建設促進同盟会が15日、決起集会を福井県小浜市内で開いた。小浜・京都ルートによる敦賀―新大阪間の認可・着工で、早期の全線開業を実現するなど、政府や与党に求める4項目の決議を採択した。 会長の松崎晃治・小浜市長は「小浜・京都ルートは決して揺るがない。2025年度の認可・着工をなんとしても勝ち取りたい」と力を込めた。 集会は嶺南地域の市町長、県議ら約350人が出席。ルート沿線の衆院福井2区選出の高木毅議員、与党の北陸新幹線敦賀―新大阪間の整備委員会の事務局次長に就く予定の滝波宏文参院議員、北陸や関西の経済団体幹部らも参加した。 杉本達治知事は小浜・京都ルートについて「乗り換えがない、料金が安く、所要時間が早い。そして国土強靱(きょうじん)化に資するルートは、これ以外にない」と強調した。 一部で待望論のある米原ルートについて、18日に開かれる与党の整備委員会に触れ、関

                                                    小浜・京都ルートで早期延伸決議 「米原ルートはない」との見通しも:朝日新聞デジタル
                                                  • 米原ルートへの再考を決議 石川県議会 小浜「先行き全く不透明」:朝日新聞デジタル

                                                    北陸新幹線の敦賀(福井県)―新大阪の延伸について、石川県議会は20日、現行の小浜・京都ルートとは異なる「米原ルート」の再考を求めることを賛成多数で決議した。 敦賀より先のルートをめぐっては、18日に与党の整備委員会が米原ルートへの変更に応じず、着工への日程や小浜ルートの詳細な経路、駅位置を今後示すと確認したばかり。 一方、県議会は2015年の9月議会で、米原ルートの早期実現を求める決議案を可決。今年3月16日の敦賀延伸後も、その先の見通しがなかなか立たないことへの不満が以前から出ている。加賀市長や小松市議会から米原を推す声が強まっていることや、国の予算の概算要求時期が近いことなどを踏まえ、最大会派の自民会派が決議案を提案した。 決議では、地下を通るとされる京都府での地盤沈下や残土処理の課題などに触れ、「(小浜の)先行きは全く不透明」と指摘。「建設費は2兆1千億円と試算されていたが、今や4兆

                                                      米原ルートへの再考を決議 石川県議会 小浜「先行き全く不透明」:朝日新聞デジタル
                                                    • 新幹線敦賀以西「米原採用」決議へ 能美、加賀市議会|社会|石川のニュース|北國新聞

                                                      ●小松市長「米原が最良」 ●加賀市長「再考が必要」 北陸新幹線敦賀以西の延伸を巡り、能美、加賀の各市議会で、現行の「小浜ルート」でなく「米原ルート」を採用するよう国に求める決議案が提出される見通しとなった。いずれも開会中の6月定例会最終日に提出され、可決される公算が大きい。10日には宮橋勝栄小松、宮元陸加賀の両市長が市議会本会議で米原支持を改めて表明しており、南加賀の沿線で転換を求める声が強まっている。 能美市議会(定数15)では、最大会派「能美保守の会」が最終日の26日に提出する。同会は議長を除いた定数14のうち半数の7人を占めており、他会派の一部も同調するとみられる。 10日までに会派代表者会議で示された決議案の素案は、膨大な建設費や京都から着工の理解を得られにくい小浜ルートの課題に触れ「財政的負担を抑え、より早期の太平洋側、東海道新幹線への接続を強く要望する」と米原への変更を訴える内

                                                        新幹線敦賀以西「米原採用」決議へ 能美、加賀市議会|社会|石川のニュース|北國新聞
                                                      • 北陸新幹線「敦賀分断」問題 米原ルートの復活はある? | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                                        北陸新幹線の金沢-敦賀間が3月16日に延伸開業し、東京圏と福井県が新幹線で結ばれた。これで北陸4県すべてに新幹線が開通したことになり、往来がさらに盛んになることが期待される。 しかし一方で、関西・中京圏から北陸方面へのアクセスには懸念が生まれている。これまで大阪駅や名古屋駅から金沢駅へ直通していた在来線特急が、新幹線開業に伴い、「敦賀駅止まり」となったからだ。今後、高速列車で金沢方面へ行きたい場合は、敦賀駅で新幹線に乗り換えるのが必須となった。 直通列車がなくなることで、古くから関係が深い両地域の往来が減ってしまうのではないか。こうした声は計画段階から上がっていた。 乗り換え自体はスムーズ もっとも北陸新幹線の延伸は今回が最後ではない。残る敦賀―新大阪間が開通すれば、関西方面へのアクセスは改善する。だが環境影響評価の遅れなどで、現時点でも着工には至っていない。完成まで15年はかかるとされ、

                                                          北陸新幹線「敦賀分断」問題 米原ルートの復活はある? | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                                        • 北陸新幹線の米原ルート「現実的に難しい」 JR西日本社長「小浜」推す理由説明|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                          JR西日本の長谷川一明社長は24日、大阪市の本社で開いた記者会見で北陸新幹線敦賀―新大阪間のルートについて「小浜―京都―新大阪間とダイレク…

                                                            北陸新幹線の米原ルート「現実的に難しい」 JR西日本社長「小浜」推す理由説明|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                          • 北陸新幹線の延伸「小浜・京都ルートしかない」 福井県知事が主張「米原は安物買いの指摘も」|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                            北陸新幹線の早期全線開業を目指すシンポジウムが17日、大阪市内で開かれた。敦賀(福井県)―新大阪延伸計画について、滋賀県や大阪府の知事が一…

                                                              北陸新幹線の延伸「小浜・京都ルートしかない」 福井県知事が主張「米原は安物買いの指摘も」|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                            • 「京都の反対に火が付く」北陸新幹線小浜ルート問題 京都産業大学教授が緊急直言「米原ルートに変更決断を」|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                              京都産業大学(京都市北区)の寺崎友芳教授(52)=都市経済学=が、京都新聞社のインタビューに応じ、敦賀駅(福井県敦賀市)から同県小浜市、京都市を経て新大阪へつなぐ北陸新幹線小浜ルートについて、事業費や工期が従来想定を大幅に上回る見通しが示されたのを受け、「驚いた。(投資効果を費用で割った)費用便益比が(着工条件の)1を…

                                                                「京都の反対に火が付く」北陸新幹線小浜ルート問題 京都産業大学教授が緊急直言「米原ルートに変更決断を」|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                              • 西田氏「米原ルート 終わった話」 小浜・京都ルート「もう動いている」:日刊県民福井Web

                                                                北陸新幹線の敦賀以西を議論する与党整備委員会の委員長に就任予定の西田昌司参院議員(京都選挙区)は東京都内で本紙の取材に対し、現行の「小浜・京都ルート」について「既に比較検討の中で決定している。工事をしていないだけで、もう動いている」と述べ、既定路線との認識を示した。石川県の一部や与野党から出ている米原(滋賀県)で東海道新幹線につなぐ「米原ルート」は滋賀県が要望していないことなどを理由に「絵に描いた線路にしかならない。もう終わった話」と強調した。(田嶋豊) 未着工の敦賀-新大阪間について与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームは2016年、小浜市から南下し、京都駅につなぐ現行ルートの採用を決定。西田氏は検討委の委員長を務めた。 小浜・京都ルートは着工の前提となる環境影響評価(アセスメント)が遅れ、建設残土処理や地下水の影響などの課題のほか、京都府内で住民の根強い反対運動がある。西田氏は「環境

                                                                  西田氏「米原ルート 終わった話」 小浜・京都ルート「もう動いている」:日刊県民福井Web
                                                                • 米原含むルート再検討を 新幹線建設促進県民会議|社会|石川のニュース|北國新聞

                                                                  ルートの再検討を求める決議を採択した北陸新幹線建設促進石川県民会議の総会=26日午前11時5分、県地場産業振興センター ●小浜「7年進展せず」 北陸新幹線建設促進石川県民会議の総会は26日開かれ、敦賀以西の延伸に関し、現行の小浜ルートに大きな課題が生じた場合、「米原ルートも含め、一日も早い全線整備に向けた方策を検討する」との決議を採択した。小浜ルートは「7年余りにわたってほとんど進展が見られない」として、小浜での延伸を要請していた従来の姿勢を見直し、政府・与党に沿線地域が待ったを掛けた格好だ。県内の政治、経済関係者ら幅広い分野の約300人が出席し、異論は出なかった。 小浜ルートを巡っては、国土交通省の試算で建設費が当初想定の2兆1千億円から最大5兆円を上回ることが明らかとなっており、工期も15年から最長で28年と見込んでいる。 決議では「着工の前提条件に変化が見込まれる」とし、政府・与党で

                                                                    米原含むルート再検討を 新幹線建設促進県民会議|社会|石川のニュース|北國新聞
                                                                  • 福井県小浜市長「米原ルートの余地ない」 激化する北陸新幹線ルート論争 「25年度中に小浜で着工を」|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                                    北陸新幹線の新大阪延伸計画で、福井県小浜市を経て京都市を縦断する「小浜ルート」の予定地となっている小浜市の松崎晃治市長(66)が京都新聞社のインタビューに応じた。2025年度中の着工を期待するのと同時に、水問題などへの懸念が強まる京都の理解が重要との認識を示し、「地元の理解を得られないのに進むことはできないと思う。(国などは)丁寧に説明と対応を行ってほしい」とした。施工上の課題が多い小浜ルートを断念し、滋賀県米原市の米原駅へと接続する「米原ルート」を求める声が噴出していることに対しては…

                                                                      福井県小浜市長「米原ルートの余地ない」 激化する北陸新幹線ルート論争 「25年度中に小浜で着工を」|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                                    • 北陸新幹線の米原ルート「メリットない」発言に「失望した滋賀県民も」 県議の質問に知事どう答弁?|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                                      北陸新幹線の米原ルート「メリットない」発言に「失望した滋賀県民も」 県議の質問に知事どう答弁? 2024年7月2日 6:00

                                                                        北陸新幹線の米原ルート「メリットない」発言に「失望した滋賀県民も」 県議の質問に知事どう答弁?|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                                      • 旅の思い出~その32~ふらりと出かけた関西への旅・後編(湖西線に乗って湖北へ、余呉湖、米原・蓮華寺、浜松城を巡って…) - げんさんのほげほげ日記

                                                                        早朝の余呉湖…周りの山々も湖面も霞で覆われ、神秘的な風景でありました… 2月もまもなく終わり…。 時に暖かな日もありますが、まだまだ寒さが厳しいですねー。 それでも街中には梅の花を見かける機会も増えて、春が近づいていることを感じます。 毎年、春になると無性に旅に行きたくなります。あぁどこかへ行きたいなぁ~。 はい、そんなときは以前旅した思い出を振り返るのが一番ですね♪ 今回は以前こちらでご紹介しました関西への旅の続きになります。 genta-san.hatenablog.com お宿は新大阪でした。翌日は青春18きっぷを利用して、 東京まで各駅電車で帰りました。 新大阪から京都を経て、その後湖西線で琵琶湖をぐるっと北回り… 道中、余呉湖、米原に途中下車。 米原からは東海道線をのんびりと東京へ…浜松でも途中下車して、浜松城を訪問。 今回はそんな旅をご紹介したいと思います😊😊 早朝に新大阪

                                                                          旅の思い出~その32~ふらりと出かけた関西への旅・後編(湖西線に乗って湖北へ、余呉湖、米原・蓮華寺、浜松城を巡って…) - げんさんのほげほげ日記
                                                                        • 「小浜ルートはサグラダファミリア」「銭失いの米原ルート」 北陸新幹線論争で意見真っ二つ 検証に耐える議論を 米原か小浜か 北陸新幹線延伸の行方(終)|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                                          「米原ルートは安物買いの銭失い」(京都大の藤井聡教授)、「小浜ルートは(長年完成しないことで知られる)サグラダ・ファミリア」(神戸国際大の中村智彦教授)。北陸新幹線の敦賀(福井県敦賀市)以西については識者の意見も分かれる。「小浜ルートでなければ京都は衰退する」。著書「『スーパー新幹線』が日本を救う」などがある…

                                                                            「小浜ルートはサグラダファミリア」「銭失いの米原ルート」 北陸新幹線論争で意見真っ二つ 検証に耐える議論を 米原か小浜か 北陸新幹線延伸の行方(終)|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                                          • 北陸新幹線の延伸ルートでちゃぶ台返し?終わったはずの「米原ルート案」が再燃したワケ

                                                                            1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 日本維新の会国会議員団の馬場伸幸代表と教育無償化を実現する会の前原誠司代表は6月18日、北陸新幹線の敦賀以西について、着工のめどが立たない「小浜・京都ルート」ではなく「米原ルート」に変更することを求める

                                                                              北陸新幹線の延伸ルートでちゃぶ台返し?終わったはずの「米原ルート案」が再燃したワケ
                                                                            • 「言語道断、ふざけた米原ルート」北陸新幹線小浜ルート推す京都大教授 米原に逆転の可能性「ゼロでない」と危惧も|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                                              インフラ整備を進めて防災につなげるとする「国土強靱(きょうじん)化」政策の提唱者で、安倍政権で内閣官房参与を務めた京都大大学院の藤井聡教授(55)=都市社会工学=が京都新聞社のインタビューに応じ、北陸新幹線の敦賀駅(福井県敦賀市)から福井県小浜市、京都市を経て新大阪へつなぐ「小浜ルート」は、四国新幹線や山陰新幹線と接続した一大ネットワークを生み出せるとして、「すごいポテンシャルがある」と強調した。敦賀から滋賀県米原市の米原駅へつなぐ「米原ルート」は、こうした可能性が閉ざされるとし、「安物買いの銭失いだ」と断じた。ただ、中央政界の動向次第では米原ルートに最終的に変更される可能性が…

                                                                                「言語道断、ふざけた米原ルート」北陸新幹線小浜ルート推す京都大教授 米原に逆転の可能性「ゼロでない」と危惧も|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                                              • 自由通路が唯一ない「敦賀駅」開業後どうする 米原駅にみる駅と再開発:中日新聞Web

                                                                                3月16日の北陸新幹線県内開業に合わせ、敦賀駅(敦賀市)では東口が新たに設けられる。幹線道路に近く、駐車場や観光バス乗り場を備える。その一方、西側市街地への自由通路はなく、入場券を購入して改札内を通るか数百メートル回り込む必要がある。JR西日本によると、開業区間6駅で自由通路がないのは敦賀駅のみ。東海道新幹線開業から半世紀近くを経て、駅の東西を結ぶ通路を整備した米原駅(滋賀県米原市)の例も参考に、必要性と課題を探った。

                                                                                  自由通路が唯一ない「敦賀駅」開業後どうする 米原駅にみる駅と再開発:中日新聞Web
                                                                                • 「巨大な壁」立ちはだかる北陸新幹線小浜ルート問題 「米原ルート」派が怒濤の決議ラッシュで猛烈巻き返し|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                                                  北陸新幹線の新大阪延伸計画で、京都市や福井県小浜市などを経由する「小浜ルート」に施工上の難題が山積する中、石川県内の議会で6月以降、米原駅(滋賀県米原市)につなぐ「米原ルート」に切り替えるよう求める決議が相次いでいる。米原ルートは費用が小浜ルートの約4兆円の3分の1以下とされ、施工期間も大幅に短い…

                                                                                    「巨大な壁」立ちはだかる北陸新幹線小浜ルート問題 「米原ルート」派が怒濤の決議ラッシュで猛烈巻き返し|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                                                  新着記事