タレントのビートたけし(72)が1日、東京・上野の国立科学博物館で行われた「特別展ミイラ~『永遠の命』を求めて」の内覧会に出席した。2020年東京五輪マラソン・競歩会場の札幌移転決定に言及し、「もう辞めた方がいい。『五輪は返還』ってね。『やんないよ』ってね」とたけし節をさく裂、笑いを誘った。
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出走するボートレースで順位を操作、見返りに現金300万円を受け取ったとして、名古屋地検特捜部は8日、モーターボート競走法違反容疑で東京都練馬区の元ボートレーサー西川昌希容疑者(29)を、現金を供与したなどとして同法違反容疑で親族の津市の会社員増川遵容疑者(53)をそれぞれ逮捕した。 逮捕容疑は共謀して、昨年7月2日に大津市の琵琶湖モーターボート競走場で行われた二つのレースで、増川容疑者が西川容疑者を上位3着に含まない3連単舟券と2着か3着になる同券をそれぞれ購入。 西川容疑者が故意にそれぞれのレースで4着と2着となり、競争の公正を害したほか、さらに同月ごろ、増川容疑者が報酬として300万円を供与、西川容疑者は収受した疑い。 特捜部は2人の認否を明らかにしていない。西川容疑者が有利な位置からスタートしながら、順位を下げるなどしたとみて詳しい経緯を捜査している。 特捜部によると、モーターボート
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、各地の図書館で書籍を消毒や殺菌する「書籍消毒機」の需要が高まっている。メーカーなどによると、新型コロナウイルスへの有効性は実証されていないが、感染拡大が深刻化した2月ごろから「通常の10倍ほどの依頼がきている」と話す。 電子レンジのような大きさ、構造の消毒機は、書籍を紫外線により除菌し、送風でほこりや髪の毛、ダニなどを除去。たばこのにおいや、子どもがなめるなど不衛生なことから、近年じわじわと需要が高まっていた。消毒機の販売店担当者は「2月に入ってから自治体と図書館を含め200件弱の問い合わせがあった」と説明。別のメーカーは「国内のほとんどの図書館から要望があると感じる。500件ほどの依頼がある」と驚く。 愛知県の豊橋市中央図書館では、政府が全国の学校の一斉休校を要請した2月ごろから、消毒機に利用者の列ができるようになった。昨年5月13日の設置後、これま
福岡市中央区で昨年6月、人気ブロガーのITセミナー講師岡本顕一郎さん=当時(41)=が刺殺された事件の裁判員裁判で、殺人罪などに問われた無職松本英光被告(43)に福岡地裁は20日、「インターネット上でやりとりがあっただけの被害者に一方的殺意を抱き、現実に殺害にまで及んだ」として、懲役18年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。 岡崎忠之裁判長は、被告のネット上での迷惑行為を岡本さんが運営側に通報したことなどを動機に挙げ「身勝手で理不尽だ。人の死への考えが深まっておらず、遺族に十分な謝罪もしていない」と述べた。 自閉症スペクトラム障害の影響で、他人に相談したり、自身の行動を客観視したりすることが困難だったと指摘したが「被害者の状況を見ながら殺害機会をうかがうなど冷静に行動しており、自らをコントロールできていた」として、完全な刑事責任能力を認めた。 岡本さんはネット上で「Hagex」のハンドル
元フジテレビアナウンサーの河野景子(55)が1日、関西テレビの「胸いっぱいサミット!」に初出演し、俳優の東出昌大と女優の唐田えりかの不倫騒動に関して、唐田えりかを一刀両断した。まず河野は唐田に関して「彼女はまだ若いじゃないですか。恋愛経験もなくて」と前置きすると「有頂天になってしまって…。そもそもモテない女性なんじゃないかなと思うんですけど、どうですか?」と共演者に呼び掛けた。 すると、これにデヴィ夫人が口を開き「たぶんそうだと思う」と呼応。唐田は自身のSNSなどで東出昌大との不倫関係に関してほのめかす‘’匂わせ投稿‘’をしていた。河野は「モテる人ならその恋愛を隠すじゃないですか。それを出したいというのは恋愛経験がなくて、ちょっとね…」と眉をひそめた。
国民民主党の玉木雄一郎代表(50)が21日、安倍首相ら閣僚が新型コロナウイルス禍の緊急経済対策として行われる一律10万円の現金給付を受け取らないと申し合わせたことについて、自身のツイッターで不快感を示し、自身は給付された10万円を日本骨髄バンクなどに寄付すると明かした。 閣僚の給付金辞退については「こういう行動・発信はやめた方がいい。受けとらないことが美学のような風潮を作りだすと真に助けを必要とする人が受けづらくなる。『貧困の告白を強いる』制度にしてはだめで、受けとらないなら黙って受け取らなければいいだけだ」と批判した。 自身は一律10万円の現金給付に応じることを表明。「私は10万円を受け取る。マイナンバーでの給付を実際に体験して給付スピードなどを確認したいし、受け取ったお金は日本骨髄バンクなどに寄付するつもりだ」とした。
京都アニメーションの放火殺人事件を巡り、インターネット上の情報をまとめたサイトに虚偽の内容を掲載されたとして、NHKがサイトのサーバー管理会社(大阪市北区)に投稿者の住所や氏名の開示を求めていた訴訟で、大阪地裁(末永雅之裁判官)は4日までに、開示を命じた。NHKは投稿者への損害賠償請求を検討している。 判決によると、まとめサイトではNHKのディレクターの名を挙げて「N〇Kの依頼殺人じゃね?」「警察よりも早く、事件の犯人の遺留品を回収するNHK取材クルー」などとするネット上の投稿をまとめた。 判決理由で末永裁判官は、投稿は「NHK職員が放火事件に関与している印象を与え、社会的評価を低下させる表現行為」と指摘。「原告の名誉や信用が侵害されたことは明らか」と判断した。
教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏(73)が4日、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の延長を発表した安倍晋三首相の会見について、自身のツイッターで肩透かしを食らったことを明かし、ブレーンの力量不足を指摘した。 「総理は主観的には頑張っておられるのでしょうが残念です 残念、、よほどブレーンが力量不足なのか」と嘆き、「あんな新味も説得力もない会見やらせるなんてーー 少し気の毒にさえなりました」と同情の念さえ禁じ得ない様子だ。 安倍首相は延長の理由について医療現場が過酷な状況にあることを挙げたが、尾木氏は「医療分野が上手く機能していないのはこの間の医療・保健所の削減政策 医師の数はなんとあの医療崩壊起こした イタリア スペインよりも1000人当たりでは日本の方が低いのです G7中の最下位なのですー」とみており、「最早最初から医療崩壊していたも同然だったのです」と悲観した。
世界的な人気アニメのイベントを中京エリア一帯で展開する「エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト 名古屋・ささしまライブから世界へ発信」がスタートし10日、中村区のグローバルゲートでオープニングセレモニーが開かれた。会場には高さ6メートルのエヴァンゲリオン初号機立像もお披露目された。 セレモニーでは大村秀章愛知県知事が「インスタ映えするので、多くの人にお越しいただきたい」とあいさつ。河村たかし名古屋市長も「鉄人28号ならよう知っとるけど、面白いもん作ってもらってサンキュー。まじめな名古屋を面白い街にしないと」と期待を込めた。 プロジェクトはささしまライブ地区から名古屋駅方面を臨む街並みが、アニメに登場する「第3新東京市」に似ていることをきっかけに始動した。開局50周年を迎える中京テレビや愛知県と名古屋市、名鉄や中部国際空港など7団体による実行委が主催する。隣接する中京テレビでは1階ロビーにエヴァ
「こんにちは赤ちゃん」「二人でお酒を」などのヒット曲で知られる歌手梓みちよさん(本名・林美千代)が死去していたことが3日、明らかになった。福岡市出身。76歳だった。 梓さんは「こんにちは赤ちゃん」を64年、東京で開催された学習院初等科同窓会で出席されていた昭和天皇の前で歌唱。芸能界初の天覧歌謡曲と称賛された。 プライベートでは71年に俳優和田浩治(故人)と結婚したが、72年に離婚していた。紅白歌合戦の連続出場が70年に中断したものの、74年にアダルトなムードな「二人でお酒を」が大ヒットし、座り込んで粋に歌い上げるスタイルが大きな話題になった。さらに1986年10月放送の明石家さんまが司会を務めていたトーク番組「さんまのまんま」にゲスト出演すると、さんまの言動に梓みちよさんが激怒。「わたし、激しい女なの」と収録中にさんまに5回もシャンパンをかけるという‘’事件‘’も起こした。
シンガー・ソングライターの山下達郎(67)が5日、レギュラー番組のTOKYO FM「山下達郎の楽天カード サンデー・ソングブック」(午後2時)で新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさんを追悼した。 かつて、通っている飲み屋がいっしょで交流があったことや対談した経験などを前週で紹介し、志村さんの回復を祈っていた山下。「志村けんさんがお亡くなりになってしまいました。誠に残念です」と言って話し始めた。 「戦後日本の最高のコメディアンのお一方でございます。ボクがなんで志村けんさんが好きかと言いますと、いちコメディアンとしての人生を全うされようと努力しましてですね、芸人の方でもいろんな方がいらっしゃいますけども、やっぱり先生になっていく方、文化人、知識人の道を歩む方、そういう方もいらっしゃる中でですね、徹底してそういうことを拒否して生きられた方で、ボクはそれが尊敬に値すると思いました」と
ユネスコ無形文化遺産に登録された「風流踊(ふりゅうおどり)」の一つ、瀧樹(たぎ)神社(滋賀県甲賀市)のケンケト踊りを紹介するパネル展が同市の土山歴史民俗資料館で開かれている。 同神社のケンケトは毎年5月3日の春祭りで奉納される伝統芸能で、室町時代から続いているとされる。クジャクや山鳥の羽根で作った「シャガマ」をかぶり、紫色と黄色の鉢巻きを垂らした子供が踊りを披露。神幸行列で地域を巡り神社にやってきたハナガサを参拝者が倒して花を奪う「ハナバイ」が特徴だ。 同展では、片足を上げてスキップしながら前進する「バンバ」踊りやハナバイ、神幸行列など華やかな祭礼の様子を18枚の写真や説明のパネルで伝える。ケンケトなど旧土山町内の祭礼を紹介する15分間の映像も流れる。 登録決定を受け、市教育委員会などが主催した。 3月12日まで。入場無料。月・火曜休館。
北村晴男弁護士(64)が12日、自身のツイッターを更新。取材した心臓外科医の澁谷泰介氏から、真逆の内容に編集されたとの指摘を受けたテレビ朝日系の情報番組「グッド!モーニング」(月~金曜午前4時55分)について、「虚偽報道の敗北」と厳しく非難した。 「テレ朝のインタビューに澁谷医師が『今、PCR検査をいたずらに増やそうとするのは得策でない』『無作為な大規模検査は現場は全く必要としてない』と答え、番組が編集し真逆の意見として放送。同医師の批判ツイートを受けて、『受け止めを疎かにしていた部分が』と意味不明な言い訳。虚偽報道の敗北」 番組では、新型コロナウイルスに関して澁谷氏にインタビューした内容を7日に放送。これに対して、澁谷氏がフェイスブックで、「僕の映像が編集され真逆の意見として見えるように放送されてしまいとても悲しくなりました」と書き込んでいた。番組側はこの日の放送で、坪井直樹アナウンサー
悪性リンパ腫で闘病中の元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(56)が7日、自身のブログを更新し「第43回日本アカデミー賞」で映画「新聞記者」(藤井道人監督)が最優秀作品賞など主要3部門を制覇したことについて「歴史的快挙」と称賛した。 「その結果は大変なことになりました!」と始めた笠井アナは「過激な内容で安倍政権に立ち向かう(いや、“刃を向ける”といったほうがいい)作品「新聞記者」が、作品賞、主演男優賞、主演女優賞、主要3部門独占したのです!」と興奮気味。 まず最優秀主演男優賞の松坂桃李(31)と最優秀主演女優賞のシム・ウンギョン(25)について「『内容に問題がありすぎる』と、なかなかキャステイングが決まらなかった作品だそうです。そんな中、思い切って火の中の栗を拾ったのがウンギョンさん、大成功したんですから。同じことは、松坂桃李さんにもいえます。この役を、有名俳優が受けるには相当の覚悟
千葉県船橋市でリサイクルショップbloom(ブルーム) を運営するプレジャーリンク株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役:泉澤 義明)は, クラウドファンディング キャンプファイヤー 新型コロナウイルス(COVID-19)サポートプログラムを活用して、 支援の募集を開始いたしました。 https://camp-fire.jp/projects/view/276642 クラウドファンディングの概要 『船橋中山商店会で10年以上続く婦人専門リサイクル 店存続この先10年プロジェクト!』 新型コロナウイルスの影響・外出自粛要請を受けた営業時間の短縮・ 各種イベントの中止で店頭売り上げが過去最高の落ち込みとなりました。 ネット売買が苦手な年配のオシャレ好きなマダムのオアシス 「リサイクルショップブルーム」の新しい環境づくりや、 存続のために、皆様のご支援・ご協力を募ります。 募集期間:2020年
お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(54)が12日、フジテレビ系の特別番組「日曜THEリアル・Mrサンデー発 宮根×太田 今こそニッポン変えませんか」に生出演。新型コロナウイルス感染拡大で危機的な状況を迎えていることについて「僕らが恐れるべきはウイルスなのか、医療崩壊なのか、それが分からなくなっている状態がすごくある」と率直な疑問を投げかけた。 さらに「ウイルスだとしたら、最初に言われた通り重症患者は高齢者である。だから守るべきは高齢者、病気を持っている人、妊婦さん。若者は割と比較的軽症。今の段階ではウイルスは変化していないように見える。だとすれば、われわれが医療崩壊さえ恐れれば、それで乗り切れるのか」と問題提起した。 するとパネリストとして中継先から出演した愛知医科大大学院教授の三鴨広繁氏が「答えは明確。ウイルスを恐れてください」と回答。その理由として「20%は確実に重症化するし、2、3%
徳島市の阿波踊りを主催する阿波おどり実行委員会(委員長・内藤佐和子市長)が3月末に突然解散し、キョードー東京など民間3社共同事業体との契約を一方的に解除した。4月12日に都内で会見した前田三郎・キョードー東京取締役は損害を被ったとして、実行委員会の事務局を務めた市に賠償を求める方針を明らかにした。これに対して内藤市長は翌13日の定例会見で「契約通り粛々と対応していた」と主張。今夏は規模を縮小した上で、市主催で阿波踊りを開催すると発表した。遠藤彰良・前市政が導入した民間委託方式による踊り運営を否定するかたちとなるこの方針転換について、遠藤前市政で民間委託方式を提言した「阿波おどり事業検証有識者会議」、民間委託による運営を検証した「阿波おどり事業評価委員会」のメンバーを務めた本家大名連の清水理連長(73)に見解を聞いた。 ―阿波おどり実行委員会が解散し、民間事業体との契約を一方的に解除したこと
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