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に関するエントリは5件あります。 人気エントリには 『薦掛け - 金沢おもしろ発掘』などがあります。
  • 薦掛け - 金沢おもしろ発掘

    金沢 雨、冷たい雨が降ってます。 土曜日は雪が少し積もり、土壁を雪から守る冬の風物詩「薦掛け」を撮ってきました。土塀冬支度もできてました(笑) View this post on Instagram A post shared by とのさん (@10no3) 【金沢日和引用】「金沢の冬の風物詩の一つ「薦掛け(こもがけ)」。武家屋敷跡の土塀を凍結や雪による損傷から守るために行われているもので、毎年12月初め頃に設置される。金沢に本格的な冬の訪れを告げる風習で、これを機に街並みが冬らしく変わっていく。薦外しは2020年3月中旬を予定。 【撮影場所 金沢市長町:2021年12月18日 DMC-GX8】 ランキング参加中でもう一押しお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 金沢市ランキング

      薦掛け - 金沢おもしろ発掘
    • 長町武家屋敷跡「薦掛け」 - 金沢おもしろ発掘

      金沢 雨、昨日は年内最後の晴れと予想され、朝から市内中心部を撮ってきました。予想通り今朝は雨です(笑) 「長町武家屋敷跡」藩政時代、加賀藩士の邸宅が建ち並んでいたこの一帯は、火災がすくなく、斎然とした武家屋敷が保存状態も良く残ってます。町名の由来は、香林坊下から図書橋まで、南北に伸びるその通りの長さから付いた説と藩の老臣長氏や山崎長門の指名に由来するともいわれてます。 「薦掛け」は、雪から土塀を保護するもので、浸透した水分の氷結による損傷をや、付着した積雪による土の剥がれを防いでおり、毎年12月から翌年3月まで設置されます。 門の柱に素敵な彫刻を見つけました。何度行っても、新しい発見があります(笑) 【撮影場所 長町武家屋敷跡:2019年12月29日 OLYMPUS E-M1】 にほんブログ村 金沢市ランキング

        長町武家屋敷跡「薦掛け」 - 金沢おもしろ発掘
      • 飯塚市片島1丁目 薦池神社 - 松村かえるの「かえるのねどこ」

        大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 勝盛公園付近の宮地嶽神社に向かう途中で発見しました。 薦池は「こもいけ」とお読みするのでしょうか? 薦神社 - Wikipedia 薦神社(こもじんじゃ)は、大分県中津市に所在する八幡宮で、別名大貞八幡宮(おおさだはちまんぐう)とも称される。境内の三角池(みすみいけ:古くは「御澄池」と記すこともある)を内宮、神殿を外宮とする。全国八幡宮の総本宮である宇佐神宮の祖宮といわれ、承和年間(834-848年)の創建と伝える古社である。 すぐ思い浮かぶのは、大分県中津にある薦神社で、そこからの勧請?なのかもしれません。 なぜここにあるのかどうも理解できず、キツネにつままれたかのように小さいほうの石祠も拝謁させていただくと、こんどはなんと「弓月姫大神」とあります。 弓月君 - Wikipedia 弓月君(ゆづきのきみ

          飯塚市片島1丁目 薦池神社 - 松村かえるの「かえるのねどこ」
        • 刈り薦の乱れて思ふ君が直香ぞ・・・巻第4-697~699 - 大和の国のこころ、万葉のこころ

          訓読 >>> 697 我(わ)が聞(き)きに懸(か)けてな言ひそ刈(か)り薦(こも)の乱れて思ふ君が直香(ただか)ぞ 698 春日野(かすがの)に朝(あさ)居(ゐ)る雲のしくしくに我(あ)れは恋ひ増す月に日に異(け)に 699 一瀬(ひとせ)には千(ち)たび障(さは)らひ行く水の後(のち)にも逢はむ今にあらずとも 要旨 >>> 〈697〉私の耳に聞こえよがしに言わないでください。心乱れて思っているあなたのことを。 〈698〉春日野の朝に立ちこめている雲が次第に重なってくるように、しきりに恋しさが増すばかりです。月ごとに日ごとに。 〈699〉一つの瀬が、岩や岸辺に幾度も妨げられ分かれながら流れていく水のように、後にはきっと逢えるでしょう。今でなくとも。 鑑賞 >>> 大伴像見(おおとものかたみ)の歌。大伴像見は、天平宝字8年(764年)の藤原仲麻呂の乱で功を上げ従五位下を授けられ、後に従五位

            刈り薦の乱れて思ふ君が直香ぞ・・・巻第4-697~699 - 大和の国のこころ、万葉のこころ
          • 旅にし居れば刈り薦の・・・巻第12-3176 - 大和の国のこころ、万葉のこころ

            訓読 >>> 草枕(くさまくら)旅にし居(を)れば刈り薦(こも)の乱れて妹(いも)に恋ひぬ日はなし 要旨 >>> 旅にあって寝床のために刈り取った薦が乱れるように、私の心は乱れて妻を恋しく思わない日はない。 鑑賞 >>> 「羈旅発思」(旅にあって思いを発した歌)の作者未詳歌です。「草枕」「刈り薦の」は、それぞれ「旅」「乱れて」の枕詞。「刈り薦」は刈り取った薦のこと。「薦」(マコモ)は、全国いたるところで見られるイネ科の多年草で、夏に刈り取って筵(むしろ)の材料にしました。 『万葉集』を愛した鎌倉幕府3代将軍の源実朝は、この歌を本歌取りし、次の歌を詠んでいます。 「草枕 旅にしあれば かりごもの 思ひ乱れて 寐(い)こそ寝(ね)られね」 萬葉集釋注六(集英社文庫版) 萬葉集釋注(集英社文庫版) 作者:伊藤博 集英社 Amazon

              旅にし居れば刈り薦の・・・巻第12-3176 - 大和の国のこころ、万葉のこころ
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