昨夜、コンビニで駐車中に、警察官六人に囲まれた。 似た状況、人生で数十回。 警「職質です。免許証見せてください。」 私「警職法の要件を満たしてないから、これは違法職質。警察法の主旨の何れにも合致しない。道交法上も、事故や違反をして… https://t.co/kWljWJGUo1
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2021年2月12日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫 一、中国政府は今月1日、海警局が活動する領域を一方的に拡大し、武器使用を含む権限を強化する海警法を施行した。6、7日には、海警局の船が尖閣諸島周辺の領海に侵入し、日本漁船に接近する看過できない事態がおきている。 中国政府による海警法施行は、沿岸各国に認められる権限を厳密に規定し、海をめぐる紛争の平和解決を定めた国連海洋法条約をはじめとする国際法に違反し、力による現状変更の動きを強める中国の覇権主義的行動をエスカレートさせるものである。日本共産党は、強く抗議し、撤回を求める。 一、国連海洋法条約は、沿岸国の主権の及ぶ範囲を領海に限定するとともに、領海に隣接する接続水域、排他的経済水域、大陸棚など海域ごとに沿岸国に認められる権限を限定的に規定して、沿岸国の権利に配慮しながら、国際社会の「航行の自由」を広く認めるものとなっている。 ところ
8日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が、日本の領海に侵入した際、付近の海域で操業していた日本の漁船に接近し、その後、追尾しました。 海上保安本部は、海警局の船に対して警告を行うとともに、漁船の安全を確保するため周囲に巡視船を配備するなど、現場は一時、緊張状態になりました。 このうちの2隻が、午後4時50分ごろ、尖閣諸島の魚釣島の西南西およそ12キロの海上で、操業中の日本の漁船に接近し、その後、追尾したということです。 海上保安本部は海警局の船に対して、直ちに領海から出るよう警告を行うとともに、漁船の安全を確保するため、周囲に巡視船を配備するなど、現場は一時、緊張状態になりました。 漁船には漁業者3人が乗っていて、いずれもけがなどはありませんでした。 尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは、先月17日以来、ことしに入って8回目で、海上保安本部は、再び領海に入らないよ
先週、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が日本の漁船に接近し、追尾したことをめぐり、日本政府が中国側に抗議したことについて、中国外務省は、「漁船は中国の領海で違法に操業していたもので、日本側に新たな争いごとを作り出さないよう求める」などとして逆に批判しました。 これを受けて、外務省は9日、中国側に対して、「領海への侵入は主権の侵害にあたり、受け入れられない」などと抗議しました。 これについて、中国外務省の趙立堅報道官は、11日の記者会見で「日本の漁船は中国の領海で違法に操業していたため海域から出るよう求めた。日本の海上保安庁の違法な妨害にも断固として対応した」などと正当化しました。 そして「日本側に中国の主権を侵す行為を直ちに停止するよう求める」としたうえで、「この問題で新たな争いごとを作り出さないようにし、実際の行動で東シナ海情勢の安定を守るよう求める」と述べて逆に日本側を批判しま
中国海警局の艦船が1月から、沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領空を飛行する自衛隊機に対して、中国の「領空」を侵犯する恐れがあるとして退去するよう無線で警告し始めたことが3日分かった。複数の関係筋が明らかにした。既に数回警告しており、海警局の新たな任務として開始した可能性がある。領有権の主張を強化するよう求めた昨年11月の習近平国家主席の指示を受けた措置とみられる。 日本政府は、警告は「断じて受け入れられない」として外交ルートで反論したが、公表は見送った。海警局はこれまで、尖閣周辺で領海侵入や接続水域航行を日常的に繰り返し、日本の漁船を追尾してきた。空域への領有権主張も常態化すれば、日中対立のさらなる激化も予想される。 関係筋によると、尖閣周辺の接続水域を航行する海警局艦船が1月以降、日本領空を飛ぶ海上自衛隊機に対し、領空侵犯の恐れがあるとして無線で「直ちに退去しなさい」と伝え始めた。(共同)
沖縄県の尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国海警局の船。 しかし、ここ数か月、それらの船に変化が起きている。みずからの船の位置情報を、ほぼ常時、電波で発信し始めているのだ。 「日本の実効支配を突き崩すという意図は一貫している」 中国の海洋政策に詳しい専門家はこう指摘する。 この海域で何が起きているのか、そして、中国当局の狙いを探った。 (国際部 杉田沙智代 / ネットワーク報道部 穐岡 英治 / NMAPSチーム データディレクター 森田将人、金子紗香) きっかけは取材先が漏らしたひと言… 中国海警局の船の変化を知ったのは、ことし3月だった。 「なぜだか分からないんだけど…」 魚釣島沖の中国海警局の船 2022年1月 別件で意見交換していた関係者はひとしきり話したあと、そう、ぼそっと口にした。日本の領海に侵入した中国海警局の船の話のことだった。 「なんか最近、『エー・アイ・エス』を出し始め
中国の海警局は13日、沖縄県尖閣諸島の周辺を航行中だった日本の漁船「瑞宝丸」を「領海侵入」の名目で追跡し、退去させたと発表しました。海警の船による漁船への妨害は相次いでいますが、漁船名まで公表するのは異例で、威嚇する狙いがあるとみられます。 中国の海警局の報道官は13日、尖閣諸島周辺を航行中だった日本の漁船「瑞宝丸」が中国の領海に不法に侵入したと一方的に主張、海警の艦船が警告して退去させたと発表しました。 日本の海上保安庁も中国海警局の船2隻が13日、相次いで日本の領海に侵入したことを確認しています。 尖閣諸島周辺に領海侵入した中国海警の艦船が日本の漁船の活動を妨害するケースはこれまでも相次いできましたが、中国側が日本の漁船の名前まで公表するのは異例です。 これを受けて、中国国営メディアなども一斉に同じ内容を報じており、名指しで威嚇することで尖閣諸島周辺で活動する日本の漁船に圧力をかける狙
中国海警局が30日、尖閣諸島(中国名:釣魚島)周辺の海域から日本の船舶5隻を追い払ったと、中国国営中央テレビ(CCTV)が報じた。写真は2013年8月、尖閣諸島(中国名:釣魚島)周辺の海域で撮影(2023年 ロイター/Ruairidh Villar) [北京 30日 ロイター] - 中国海警局が30日、尖閣諸島(中国名:釣魚島)周辺の海域から日本の船舶5隻を追い払ったと、中国国営中央テレビ(CCTV)が報じた。 報道によると、海警局の報道官は5隻が「釣魚島周辺の領海に違法に侵入」し、海警局の船によって追い払われたと指摘。「日本側に対し、この海域でのあらゆる違法行為を直ちに停止し、このような事態が二度と起こらないようにすることを求める」とした。
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. なぜ知的障害がある青年が「精神錯乱」として取り押さえられ、命を失わなければならなかったのか? 支援団体が警職法の改正を提言へ14年前、知的障害がある青年が仕事からの帰り道、警察官に組み伏せられ、命を失う事件がありました。再発防止のため、遺族や支援団体は警察の職務を定める「警察官職務執行法」の改正を求め、提言をまとめました。
尖閣諸島を含む東シナ海上空。手前から南小島、北小島、魚釣島が見えた=沖縄・尖閣諸島、2011年10月13日(鈴木健児撮影) 中国海警局の巡視船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海に侵入する際、中国海軍のミサイル艇が巡視船に連動して台湾付近に展開していることが1日、分かった。4月14日から今月1日まで110日連続で巡視船が尖閣周辺を航行した期間にも同様の動きがあり、中国本土ではミサイル部隊が展開していることも判明。不測の事態に備え、周辺海域を警戒する海上自衛隊の護衛艦を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。複数の政府関係者が明らかにした。 【図】尖閣諸島領海侵入時の中国軍の動き 政府関係者によると、ミサイル艇は中国海軍の東海艦隊(司令部・浙江省寧波市)所属とみられ、海警局の巡視船が領海侵入するのに合わせて航行。通常の軍艦に記されている艦番号がなく、小型で海洋迷彩の塗装が施されている。 これと
フィリピン外務省は今月16日、中国と領有権を争う南シナ海で、フィリピン軍の兵士が常駐する岩礁への補給物資を載せた輸送船が、中国海警局の船に進路を妨害されたうえに放水を受けたとして、中国側に抗議したことを明らかにしました。 フィリピン外務省の発表によりますと今月16日、軍が雇った民間の輸送船2隻が、西部のパラワン島から西に195キロ離れた南シナ海の南沙諸島、英語名スプラトリー諸島にある岩礁に常駐する兵士のための補給物資を運んでいたところ、3隻の中国海警局の船に進路を妨害され放水を受けました。 フィリピン外務省によりますと、輸送船は船体の一部が壊れ、元の港に引き返したということです。 けが人はいないということです。 これを受けて、フィリピン外務省は18日、声明を発表し「最も強い表現で怒りと非難を伝えた」と中国側に抗議したことを明らかにしました。 そのうえで「中国には、この海域で自国の法を執行す
7日夜遅くから8日未明にかけ、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船2隻が日本の領海に侵入しました。2隻は日本の漁船に近づこうとする動きを見せているということで、海上保安本部が漁船の安全確保にあたるとともに直ちに領海から出るよう警告を続けています。 第11管区海上保安本部によりますと、7日夜11時半すぎに尖閣諸島の久場島の沖合で、8日午前0時半前に南小島の沖合で中国海警局の船2隻が相次いで日本の領海に侵入しました。 付近の海域では日本の漁船が操業していて、2隻は午前0時半現在、南小島の沖合の領海内でこの漁船に近づこうとする動きを見せているということで、海上保安本部の巡視船が漁船の安全確保にあたるとともに2隻に対し直ちに領海から出るように警告を続けています。 尖閣諸島の沖合では7日午後も中国海警局の船が一時、領海に侵入していて、ことし中国海警局の船による領海侵入が確認されたのは、今回で16件
中国海警局の巡視船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海に侵入する際、中国海軍のミサイル艇が巡視船に連動して台湾付近に展開していることが1日、分かった。4月14日から今月1日まで110日連続で巡視船が尖閣周辺を航行した期間にも同様の動きがあり、中国本土ではミサイル部隊が展開していることも判明。不測の事態に備え、周辺海域を警戒する海上自衛隊の護衛艦を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。複数の政府関係者が明らかにした。 政府関係者によると、ミサイル艇は中国海軍の東海艦隊(司令部・浙江省寧波市)所属とみられ、海警局の巡視船が領海侵入するのに合わせて航行。通常の軍艦に記されている艦番号がなく、小型で海洋迷彩の塗装が施されている。 これと同時に中国本土では移動式発射台に搭載された地対艦ミサイルが展開している。政府関係者は「領海侵入時になると、普段はいないところに地対艦ミサイルがいる」と説明する。 一
沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が日本の領海のすぐ外側の接続水域を航行していて、接続水域内の航行は、22日で100日連続となりました。これは日本政府が尖閣諸島を国有化して以降、最も長く、海上保安本部が警戒を続けています。 4隻は、22日午後3時現在、尖閣諸島の久場島の北東およそ39キロから東北東およそ41キロを航行しているということです。 尖閣諸島の沖合では、中国海警局の船がことし4月14日以降、22日で100日連続で接続水域内を航行していて、これは日本政府が8年前に尖閣諸島を国有化して以降、最も長くなっています。 また、この間には、領海に侵入して操業中の日本の漁船に接近する動きを繰り返すなどしていて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。 菅官房長官は、午前の記者会見で、「中国側による活動が継続していることは極めて深刻に考えており、中国側に対し、現場海域での
9日に沖縄県の尖閣諸島の沖合で日本の領海に侵入した中国海警局の船2隻は、10日午後3時現在も領海内にとどまっています。 中国海警局の船が領海内で確認されたのは3日連続で、第11管区海上保安本部が直ちに出るよう警告を続けています。 2隻は10日午後3時現在、魚釣島の西南西およそ10キロの日本の領海内にとどまっているということです。 中国海警局の船が領海内で確認されたのは3日連続で、これは平成28年8月以来となります。 付近の海域には漁業者3人が乗った日本の漁船が操業していて、海上保安本部は漁船の安全を確保するため、周囲に巡視船を配備するとともに、中国海警局の船に対し直ちに領海から出るよう警告を続けています。
政府は25日、自民党国防部会・安全保障調査会の合同会議で、中国海警局の船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)への接近・上陸を試みた場合、重大凶悪犯罪とみなして危害を与える「危害射撃」が可能との見解を示した。海警船への対応として、「正当防衛・緊急避難」以外で危害射撃ができると政府が説明したのは初めて。尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す海警船に対し、海上保安庁の武器使用の範囲を明確にした。 自民党の大塚拓国防部会長は会合後、記者団に「現行法の中で何がどこまでできるかをぎりぎりまで詰めた結果で、即時適用可能だ」と強調した。 国際法上は、他国の領域内であっても外国軍艦・公船には特別な法的地位が認められる「主権免除」の原則があり、危害射撃は原則として「正当防衛・緊急避難」に限定される。ただ、国連海洋法条約では領海内で外国公船が「無害でない通航」を行う場合、「必要な措置」を取ることができるとしている。 海上保安庁
中国の「海警機関行政法執行手続きに関する規定」が今月15日に施行されましたが、中国海警は北京時間17日午前7時ころににプレスリリースを発表し、当日フィリピンの補給船がスプラトリー諸島の仁愛礁の近海に不法侵入したため、中国海警が法律に基づいてフィリピン船に対する取締り措置を取ったと発表しました。 米国に拠点を置き、中国、台湾、香港、マカオの政治、経済、社会、生活、金融などのニュースを世界中の華人向けに発信するメディアの世界新聞網の記事より。 フィリピン船(中央)を包囲する中国海警船 (百度新聞より) プレスリリースによると、「6月17日5時59分、フィリピンの補給船は中国側の再三の厳重警告を無視し、海上における衝突回避のための国際規則に違反し、非専門的かつ危険な方法で故意に中国船に接近し、もみ合いになった。これはすべてフィリピン側の責任である。」とのことです。 中国海警局は5月15日、「海警
中国の「中国人民警察デー」である1月10日、蘇州市公安局は庁舎内に「警茶」というミルクティー専門店をオープンさせ、たちまちネット上で話題となったが、誰もが「警茶」を飲めるわけではない。 米国に拠点を置き、中国、台湾、香港、マカオの政治、経済、社会、生活、金融などのニュースを世界中の華人向けに発信するメディアの世界新聞網の記事より。 警察署が警茶を販売 新浪財経などの中国メディアによると、このミルクティー・ショップが店名を「警茶」に変えたとき、その名前を知らない人たちは、警察官を店名に使うとは大胆な人だと思ったといいます。 実は、このミルクティー・ショップは蘇州市公安局が経営しており、紅茶だけでなく、携帯ケースや買い物袋などの周辺商品も扱っています。 蘇州公安局内のティーショップ 「警茶」ミルクティー・ショップは警察署内にあり、一般には開放されていません。もし部外者が「警茶」の味を試したけれ
釣魚島(尖閣諸島)の領有権をめぐる紛争によって、日中関係は長年深い影響を受けてきました。中国共産党の習近平指導部は、釣魚島に対する「主権」を主張するため、海警に対して取り組みを強化するよう求めており、そのために2024年には釣魚島近海を毎日パトロールし、必要に応じて同海域の日本漁船を牽制する計画です。この動きは、部外者からは「敵は本能寺」とみなされている。 米国に拠点を置く中国語放送の希望之声の記事より。 中国は尖閣諸島を獲りにきている 日本政府は釣魚島(尖閣諸島)の領有権を主張しており、岸田文雄首相は2023年11月に米サンフランシスコで行われた習近平との会談で、釣魚島の状況について日本の「重大な懸念」を改めて習近平に伝えました。 日本は釣魚島を尖閣諸島と呼び、周辺海域を「領海」とみなしています。読売新聞の報道によれば、中国海警の艦船が釣魚台列島の「接続水域」に航行した日数は、2022年
尖閣沖では中国海警船と日本漁船を守る海保の巡視船が睨み合って緊張感が走った(写真は1月11日、南シナ海でインドネシア海軍と睨み合う中国海警船) Antara Foto/M Risyal Hidayat/via REUTERS <中国側は日本の領海内の漁船を「違法」操業とみなしたとみられ、この種の脅しは続く可能性が高い。海警船の性能も乗員の実力も向上しており、日本は対応策を迫られている> 5月8日、尖閣諸島の領海に侵入した中国海警局の船2隻が、近くで操業していた日本の漁船を追尾した。警備に当たっていた海上保安庁の巡視船が、海警船に領海侵入に対する警告を行い漁船の安全を確保する中で、現場は一時緊張が高まったという。海警船はその後も領海内で漁船の近くに留まり、10日になって領海を出た。日本政府はただちに領海侵入が主権の侵害であるとして中国政府に抗議したが、中国政府は日本の漁船が中国の領海内で違法
中国とフィリピンは「暫定的取り決め」で合意し、フィリピンは座礁させた軍艦に初めて物資を輸送し、中国海警は全過程を監督したと発表しました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 フィリピン・マニラでの対中国抗議デモ フィリピン外務省は、中国と係争中の南シナ海のセカンド・トーマス礁で27日に座礁させた海軍艦艇への補給任務を成功裏に完了したと発表しました。 フィリピンと中国が今月に「暫定的な取り決め」を交わして以来、フィリピンがこのような任務を遂行するのは今回が初めてです。 ロイター通信は、フィリピン外務省の声明を引用し、フィリピン側はフィリピン沿岸警備隊の船舶の護衛の下、上陸船BRPシエラ・マドレの補給と人員交代任務を遂行するために民間船を派遣し、任務中に「いかなる事故の報告もなかった」と伝えました。 中国海警局の甘羽報道官は27日の声明で、「中国海警はこ
ベトナム・クアンガイ省リーソン島の近海で漁をする漁師たち(2022年8月20日撮影)。(c)Nhac NGUYEN / AFP 【10月22日 AFP】ベトナムの漁師グエン・バン・ロックさん(43)は、中国海警局の船に襲われた経験が数え切れないほどある。 「昔は怖かった。でも今は、これが普通の生活だ」と語る。 2020年の夏、南シナ海(South China Sea)の西沙諸島(パラセル諸島、Paracel Islands)付近を航行中のことだった。ロックさんの船は、中国船から何度も体当たりを受けて転覆。海に投げ出された乗組員13人は、必死で魚籠(びく)につかまり、救助を待つほかなかった。ロックさんは繰り返し殴られ、漁獲物や漁具を強奪された。 この数年前にも、漁を終えて港に帰る途中、2隻の中国船に体当たりされ、しばらく追跡された。中国船は重機関銃で武装し、乗組員はおのを手にしていた。 資源
フィリピンのエドゥアルド・アノ国家安全保障顧問は、23日に南シナ海の領有権を争う海域にあるセカンド・トーマス礁(中国では仁爱礁と呼ばれる)へのフィリピンからの補給を阻止するため、中国海警がフィリピン船を放水銃で攻撃し、フィリピン海軍兵士3人が負傷したことを明らかにしました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 南シナ海を傍若無人に闊歩する中国海警船 アノ国家安全保障顧問は、損傷した船は乗組員がエンジンを再始動させた後、パラワン州に戻ったと述べ、フィリピンはセカンド・トーマス礁(仁愛礁)に駐留する部隊への補給を継続すると約束しました。 しかし、この事故で海軍兵士が負った負傷の程度については明らかにせず、船員はフィリピン沿岸警備隊の護衛艦内で手当てを受けたとだけ述べました。 フィリピン軍が23日に公開したビデオには、「中国海警」と書かれた船舶が放水銃を使
中国海警局は、福建省海警局が金廈(金門-廈門)海域で定期的な法執行パトロール活動を開始すると発表しました。中国船舶ウェブサイトの情報によると、19日朝、4隻の中国海警船が金廈海域に出ており、そのうちの1隻は全長92メートルであることが示されており、漁業保護のためとしつつ、大型法執行船を投入する中国側の動機が懸念されています。 中華民国唯一の国営通信社である中央通訊社の記事より。 中国海警船が金廈海域の定期パトロール開始 中国港口網(チャイナポートネット)の船舶追跡情報によると、19日午前、中国海警局所属の法執行船4隻が金廈海域に出港し、金門諸島の北部、南部、南東部海域を航行しました。 中国海警船が金門島周辺を航行 これら4隻の法執行船の大きさは千差万別で、情報によると、最も小さいものは全長15メートル、最も大きいものは全長92メートルとのことです。 中国のネット情報によると、中国海警局は3
フィリピン軍は中国と領有権を争う南シナ海で、軍の兵士が常駐する岩礁に補給活動に向かった輸送船が、中国海警局の船から放水を受けて活動を妨害されたとして非難する声明を発表しました。 フィリピン軍は5日、南シナ海の南沙諸島、英語名スプラトリー諸島の海域で軍が雇った2隻の民間の輸送船のうち1隻が、中国海警局の船から放水を受けたと発表しました。 輸送船は岩礁にあるフィリピン軍の兵士が常駐する軍事拠点に交代の兵員と補給物資を運ぶためフィリピン沿岸警備隊の巡視船2隻の警護を受けながら向かっていたということです。 しかし、放水を受けて輸送船のうち1隻は物資を届けられず、引き返したということです。 フィリピン軍は声明で中国側が船の乗組員の安全を無視して国際法に違反したと指摘した上で「過剰かつ違法な行動を強く非難し、重大な懸念を表明する」と述べています。 南シナ海のフィリピン軍の拠点への補給活動をめぐっては、
2日夕方、沖縄県の尖閣諸島の沖合で日本の領海に侵入した中国海警局の船2隻が、付近の海域で操業していた日本の漁船に接近しました。海上保安本部の巡視船が間に入るなどして漁船の安全を確保し、海警局の2隻に対して直ちに領海から出るよう警告を続けています。 その後、午後4時50分ごろ、魚釣島の西およそ7キロの海上で、付近で操業していた日本の漁船に接近したということです。 海上保安本部の巡視船が海警局の船との間に入るなどして漁船の安全を確保し、漁船に乗っていた3人にけがはありませんでした。 2隻は、午後10時の時点で、魚釣島の北東およそ6キロから8キロの領海内を航行しているということで、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。 中国海警局の船をめぐっては、ことし5月にも尖閣諸島沖合の領海内で日本の漁船に接近し追尾したとして、外務省が中国側に抗議しています。
南シナ海・南沙諸島(スプラトリー諸島)沖アユンギン礁(セカンド・トーマス礁)の比軍拠点に向かう補給船(中央)を囲む中国海警局の船舶(左および右、2023年8月22日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】フィリピン当局は22日、南シナ海(South China Sea)のアユンギン礁(セカンド・トーマス礁、Second Thomas Shoal)沖でこの日午前、同国の補給船が中国海警局の船に衝突されたと非難した。 【動画】フィリピン漁船追跡する中国海警局 スカボロー礁 比政府の「西フィリピン海タスクフォース」は声明で、アユンギン礁から約25キロの地点で「中国海警船『5203』が、フィリピン軍が借り上げていた先住民の小型補給船に衝突するという危険な妨害行動」があったと指摘。 さらに、補給船を護衛していたフィリピン沿岸警備隊の巡視船も、「中国海上民兵」の船舶に衝突
中国の周辺海域で監視などを行う中国海警局の任務や権限を定めた法律の草案が明らかになり、管轄する海域で違法に活動する外国の船舶に対し、停船命令などに従わない場合は、武器の使用を認めるとしています。中国が領有権を主張する沖縄県の尖閣諸島周辺で、日本の漁船への影響が懸念されます。 草案では、海警局は違法に中国の領海に進入してきた外国の船舶を強制的に追い払ったり、取り調べたりする権限を持つなど、具体的な任務を規定しています。 そのうえで、外国の船舶が、中国の管轄する海域で違法に活動し、停船命令などに従わない場合は、武器を使用できるとしています。 対象の海域については、領海に加え、排他的経済水域や大陸棚なども含むとしています。 中国は、領有権を主張する沖縄県の尖閣諸島の沖合で、日本の領海への侵入を繰り返し、日本の漁船を追尾する動きも見せています。 中国は海警局を軍の指揮下にある武装警察に編入し、船舶
南シナ海・南沙諸島(スプラトリー諸島)沖アユンギン礁(セカンド・トーマス礁)の比軍拠点に向かう補給船(中央)を囲む中国海警局の船舶(左および右、2023年8月22日撮影、資料写真)。(c)Ted ALJIBE / AFP 【10月22日 AFP】フィリピン当局は22日、南シナ海(South China Sea)のアユンギン礁(セカンド・トーマス礁、Second Thomas Shoal)沖でこの日午前、同国の補給船が中国海警局の船に衝突されたと非難した。 比政府の「西フィリピン海タスクフォース」は声明で、アユンギン礁から約25キロの地点で「中国海警船『5203』が、フィリピン軍が借り上げていた先住民の小型補給船に衝突するという危険な妨害行動」があったと指摘。 さらに、補給船を護衛していたフィリピン沿岸警備隊の巡視船も、「中国海上民兵」の船舶に衝突されたという。 声明は、「中国海警局および中
金門海域の快速艇転覆事件は台湾海峡両岸の緊張を引き起こし、3月15日には中国の海洋警察4隻が金門の立ち入り禁止水域に侵入し、16日にも4隻の編隊が金門の立ち入り禁止水域に侵入しました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 中国海警による金門海域”パトロール” 画像は15日の5隻でのパトロール(百度新聞より) ロイター通信の報道によると、台湾当局は、「中国の動きは安全保障上の大きな脅威をもたらすものではないが、状況をより複雑にしている。」と述べています。 台湾の沿岸警備隊は16日、中国海警14608、2202、2203、14604の4隻の隊列が、午前8時54分に金門禁止制限水域に出航しました。 台湾海岸巡防署が巡視艇を派遣して並行して状況を監視するとともに、午前10時6分に中国海警の船が去るまで、海警船に向けて無線警告を行い続けました。 台湾海岸巡防署
フィリピン海軍は、中国が先月打ち上げた大型ロケットの一部とみられる不審な浮遊物を南シナ海で回収しようとしたところ、中国海警局の船に妨害され、浮遊物を奪われたと発表しました。 フィリピン海軍は20日、南シナ海でフィリピン側が実効支配するパグアサ島の周辺海域で海面に漂う不審な金属片の浮遊物を発見しました。 南シナ海に面したフィリピンの島の沖合では、今月に入って中国が先月打ち上げた大型ロケットの一部とみられる残骸が相次いで見つかっています。 フィリピン海軍は、浮遊物を回収するためゴムボートにロープでくくりつけてえい航していましたが、突然、中国海警局の船が現れてボートの行く手に立ちはだかりました。 そしてゴムボートを出してフィリピン側のボートに近づくとロープを切って浮遊物を奪い去ったということです。 フィリピン政府はロケットの残骸によって被害が生じた場合、打ち上げた国に補償を求めることが可能となる
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