#CNDT2021 で Kustomize の話をしたときの資料です。
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要約 k8sは、manifestをサービスが動くように設定するのは簡単だが、適切な設定は分かりづらい その結果、いまいちな設定をしてしまいがち kube-scoreはmanifestの問題と対応方法を教えてくれる k8s初心者にこそ、ツールによるmanifestの自動検証はおすすめ 想定読者 Kubernetes(以下、k8s)でとりあえずサービスを動かせるが、雰囲気で触っている人向けです。 k8sの設定は雰囲気で決められがち こんにちは。ANDPADでバックエンドの開発をしているzigeninです。 ANDPADでは、バックエンドのサービスをk8sで動かしています。 k8sを使っていて感じる一番の問題は、manifestで設定できることが多すぎて、良い設定が分かりづらいことです。 そのせいか、k8sに習熟していないと以下のような設定をしがちです*1。 apiVersion: apps/v
Googleは拡張機能の仕様であるManifest V2を2024年6月に終了し、最新版であるManifest V3に移行すると発表しています。この移行プロセスは批判の声を受けて2022年12月に一時停止されましたが、Manifest V3に改善を加えてManifest V2の非推奨化が再開されることが2023年11月16日に公式ブログで発表されました。 Resuming the transition to Manifest V3 - Chrome for Developers https://developer.chrome.com/blog/resuming-the-transition-to-mv3/ Google Chrome will limit ad blockers starting June 2024 | Ars Technica https://arstechnica.c
Googleがかねてからの計画通り、拡張機能仕様「Manifest V2」の段階的な廃止作業を開始したことを発表しました。 Chromium Blog: Manifest V2 phase-out begins https://blog.chromium.org/2024/05/manifest-v2-phase-out-begins.html Google prepares for Chrome extension Manifest V2 phase out • The Register https://www.theregister.com/2024/05/31/google_prepares_for_chrome_extension/ Chrome拡張機能のプロダクトマネージャーを務めるデヴィッド・リー氏は、2023年11月に共有したタイムラインの通り、「Manifest V3」への
拡張機能の仕様を「Manifest V2」から「Manifest V3」へ移行中のGoogle Chromeで、uBlock Originなどに代表されるManifest V2の拡張機能に対して「まもなく使えなくなる」という警告表示を始めたことがわかりました。 Google Chrome warns uBlock Origin may soon be disabled https://www.bleepingcomputer.com/news/google/google-chrome-warns-ublock-origin-may-soon-be-disabled/ Googleは2020年に、Chromeの拡張機能の新方式である「Manifest V3」を発表。2024年6月までに、拡張機能の85%以上が「Manifest V3」に対応しています。 GoogleがChromeの広告ブロッ
Chrome ウェブストアに登録している4つの拙作Chrome拡張機能のManifest V3への対応が先日ようやく完了しました。 Manifest V3対応のために当方が実際に行った作業の概要やハマった点などを備忘として残しておきます。 詳細でなかったり整理できていない点に関してはご容赦ください 何はともあれ、公式ページを見ておくべし Firefoxとコードを共通化したいんだけど? backgroundはService Workerに変更 Manifest V3では削除されてしまったAPIに注意 manifest.json上"permissions"の指定方法変更(ホスト指定の分離) Action APIについての変更(browser_actionとpage_actionの統合) content_scripts等から拡張機能内のファイルにアクセスしたい場合は?(Web-accessibl
Googleが実装を進めているChrome拡張機能の新仕様「Manifest V3」は、ユーザーのプライバシーやセキュリティ、パフォーマンスを向上させるものとされています。ところが、Manifest V3によって広告ブロッカーなどの機能が大幅に制限されるとの批判もあり、デジタルにおける言論の自由を擁護する非営利団体・電子フロンティア財団(EFF)も、「Manifest V3は詐欺的で脅迫的です」と非難しました。 Manifest V3: Open Web Politics in Sheep's Clothing | Electronic Frontier Foundation https://www.eff.org/am/deeplinks/2021/11/manifest-v3-open-web-politics-sheeps-clothing Chrome Users Beware:
by Thomas Hawk Googleが、拡張機能の新しい仕様である「Manifest V3」の移行スケジュールを発表しました。 More details on the transition to Manifest V3 - Chrome Developers https://developer.chrome.com/blog/more-mv2-transition/ Chrome’s new ad-blocker-limiting extension platform will launch in 2023 | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2022/09/chromes-new-ad-blocker-limiting-extension-platform-will-launch-in-2023/ GoogleのManife
uBlock Origin を開発する Raymond Hill (gorhill) 氏が 7 日、試験的バージョン「uBO Minus (MV3)」のソースコードを GitHub の uBlock リポジトリに追加した (コミットメッセージ、 The Register の記事)。 uBO Minus は Chrome 拡張機能プラットフォームの Manifest V3 (MV3) に従い、ブロッキングに declarativeNetRequest (DNR) API のみを使用するバージョンだ。これにより、幅広いデータの読み取り / 変更パーミッションが不要になるためインストール時の警告は表示されなくなるが、コスメティックフィルターやスクリプトレットの挿入、リダイレクトルールなどが使用できなくなる。これにより、「Minus」の名前の通り機能低下する結果となる。 Google はコンテンツ
facebookからURLリンクをたどると、URLに fbclid= なる余計なパラメーターがもれなく付いてくる。単に記事を読むだけなら良いのだが、シェアやブックマークしたい場合は余計なものを付けたくない。正直言って邪魔である。実際、「fbclid 邪魔」で検索すると多数のWebページがヒットする。みんな考えることは同じだ。 自動的に付加されるものなので、自動的に消し去りたい。以前はchrome-utm-stripper を使っていたのだが、Chromeがバージョンアップして動かなくなってしまった。chrome拡張のManifest V3に対応しないといけないらしい。 jparise/chrome-utm-stripper: Browser extension that strips Google Analytics (UTM) parameters, and various other
Two years ago, Google proposed Manifest v3, a number of foundational changes to the Chrome extension framework. Many of these changes introduce new incompatibilities between Firefox and Chrome. As we previously wrote, we want to maintain a high degree of compatibility to support cross-browser development. We will introduce Manifest v3 support for Firefox extensions. However, we will diverge from
Google は 9 日、Chrome 拡張の Manifest V2 (MV2) サポートタイムラインを更新した (MV2 サポートタイムライン、 MV3 移行タイムライン)。 Google が Chrome 拡張の信頼性向上を目指して 2018 年に発表した Manifest V3 (MV3) はコンテンツブロッカーの機能が制限されるなどとして反対の声も強く、API の実装が進んでいないことも指摘されている。当初 Google は 2023 年 6 月に MV2 サポートを完全終息する計画だったが、9 月には半年の先送りを発表していた。 9 日の更新では 2023 年 1 月に予定していた Chrome ウェブストアでの「おすすめ」バッジ表示対象変更 (MV3 限定化)、エンタープライズポリシーによる MV2 の有効化、Canary/Dev/Beta チャネルでの MV2 無効化実験開
Google、Manifest V3導入スケジュールを発表しました。 2022年1月には、Manifest V2を採用しているすべてのChromeブラウザ拡張機能の新規申請が終了し、2023年1月以降には、これらの拡張機能は動作しなくなります。 このタイムライン画像はGoogleのExtension用ドキュメンテーションからのものです。 Manifest V3とは?その影響はどのくらい悪いのか? 初めて聞く方のために説明いたします。 Manifest V3とは、Google Chromeブラウザ拡張機能で使われている新APIの名称で、基本的に次世代のChromeブラウザ拡張機能の方向を決定づける大規模な変更点のことです。 私たちはすでに何度かManifest V3についてブログで言及しており、何回も心配を表しています。 Googleの開発者が述べているように、Manifest V3の目的は
ウェブブラウザ「Firefox 109」の正式版が公開されました。Google Chromeなどの他ブラウザでも導入が進められているManifest V3拡張機能がデフォルトで有効となりました。 Firefox 109.0, See All New Features, Updates and Fixes https://www.mozilla.org/en-US/firefox/109.0/releasenotes/ ◆Manifest V3がデフォルトで有効に 今回のアップグレードからManifest V3(MV3)拡張機能がデフォルトで有効となります。ただし、まだ従来のMV2についても引き続き使用可能となっています。 またこれに伴い、拡張機能ボタンが統合されるユーザーインターフェイスの変更も行われています。 この拡張機能ボタンを通じて、個々の拡張機能に対する権限を管理できるようになりま
Chromeの拡張機能(プラグイン)を自作で作ってみたので、色々書く。 やってみたこと やった結果 動かせたの? 開発した時の環境 ハマりポイントと解消方法の一覧 そもそも拡張機能を作るために必要な構成や作るべきファイルがわからない 開発成果物のそれぞれの役割がよくわからない 自作したChrome拡張機能の取り込み方法がわからない ツールを修正した時の取り込み方法がよくわからない service_workerが動作しない原因がわからず、デバッグもできない content_scriptsに指定したcssの参照先画像(URL)にアクセスできない 拡張機能アイコンクリック時の動作が定義しても動かない service_workerで外部jsが使えない 自作した拡張機能用HTMLでonclick属性が動作しない Local Storageから読み込んだ情報が想定外にObjectになった Javasc
はじめに 現在のChrome拡張機能のマニフェストのバージョンはV2とV3がありますが、こちら によると、 - 2022/1/17 でmanifest v2で新規公開はできなくなる - 2022/6でmanifest v2で非公開でも新規登録はできなくなる - 2023/1で例外を除き,既存のmanifestV2の機能は動かなくなる - 2023/6でmanifestV2は例外なく動かなくなる とのことなのでよっぽどの理由がない限りV3を今後は使うことになります。 V2で書かれた情報の記事はいっぱいあったのですが, V3の記事はあまりなかったので自分用メモも兼ねて整理しようと思います。 manifest.jsonの基本設定 manifest_version 拡張機能自体のバージョンではなく、マニフェストのバージョンです。 ここはとにかく 2 ではなく 3 にしておきましょう!
この記事はテックタッチアドベントカレンダー15日目の記事です。 14日目は kenyu による 開発組織におけるマネージャの責務を分解し、チーム運用してみる でした。 SET の @terunuma です。買い過ぎたパスタを有効活用しようと重曹(かん水の代用)で茹でたところ、ストレートな中華麺を生成することに成功しました。魚介系醤油のスープとの相性が抜群に良いです。 今年の12月9日(現地時間)に米Googleより「Google Chrome 88」ベータ版で“Manifest V3”が利用可能になったとの発表がありました。(ニュース: 窓の杜、記事: Chromium Blog)。 これに先駆けて、11月2日に「Overview of Manifest V3」が公開されています。この記事を日本語に翻訳したものを以下に記します。 弊社プロダクトでも主な提供方式の一つとして Chrome 拡
$200K 1 10th birthday 4 abusive ads 1 abusive notifications 2 accessibility 3 ad blockers 1 ad blocking 2 advanced capabilities 1 android 2 anti abuse 1 anti-deception 1 background periodic sync 1 badging 1 benchmarks 1 beta 83 better ads standards 1 billing 1 birthday 4 blink 2 browser 2 browser interoperability 1 bundles 1 capabilities 6 capable web 1 cds 1 cds18 2 cds2018 1 chrome 35 chrome 81
Earlier this year, for Chrome 88, we announced the availability of a new manifest version for the Chrome extension ecosystem. Years in the making, Manifest V3 is more secure, performant, and privacy-preserving than its predecessor. It is an evolution of the extension platform that takes into consideration both the changing web landscape and the future of browser extensions. As we look to the futur
A guide to converting Manifest V2 extensions to Manifest V3 extensions. This section helps you upgrade an extension from Manifest V2 to Manifest V3, the newest version of the Chrome Extensions platform. Migration work is broadly divided into the categories below. To help you track your work, we've provided a checklist summarizing the contents of these documents. You can access the content via the
Googleは 23 日、Chrome 拡張機能プラットフォームの Manifest V2 終息と Manifest V3 移行タイムラインを公開した (Chrome Developers のブログ記事、 Manifest V2 support timeline、 9to5Google の記事)。 Manifest V3 は Chrome 拡張の信頼性向上を目指して 2018 年に発表された。コンテンツブロッカーの動作が制限されるとして反対の声も出ていたが、その後制限はある程度緩和された。今年 1 月には Chrome 88 で Manifest V3 がロールアウトし、Chrome ウェブストアで Manifest V3 拡張機能の登録が可能になっている。 Manifest V2 終息タイムラインによると、2022 年 1 月 17 日には Chrome ウェブストアで公開設定が「一般公
M1 MacでDockerを使用する際の「no matching manifest for linux/arm64/v8 in the manifest list entries」エラーへの対応方法MacMySQLDockerM1Mac M1 MacでDockerを使用していて遭遇する可能性のあるエラー、「no matching manifest for linux/arm64/v8 in the manifest list entries」について対応策をお伝えします。このエラーメッセージは、DockerイメージがあなたのCPUアーキテクチャに対応していないときに表示されます。 エラー発生の状況 まずはじめに、私が遭遇した状況を共有します。以下のようなdocker-compose.ymlファイルを用意し、docker-compose up --buildコマンドを実行しました。
2020年に発表され、2021年のGoogle Chrome 88以降のバージョンで既に利用可能となっている、Chrome用拡張機能の仕様の大規模アップデートである「Manifest V3」では、それまであったwebRequestと呼ばれるAPIが廃止されています。 ですが、いつまで可能かという期間は明記されていないものの、主に法人運用向けとして、特定の条件を満たすことでこのAPIの利用を継続できるようになっています。 この記事では、webRequestによるブロッキングをManifest V3でも行う具体的な方法について解説します。 背景 webRequstは、ブラウザー上で発生したHTTP(HTTPS)の全リクエストを、あらかじめ登録しておいたリスナーで監視し、読み込みの中止・別のURLへのリダイレクト・まったく別のコンテンツの返却といった任意の操作をスクリプタブルに行える、非常に強力
公式のガイドに従ってやればよい Migrating to Manifest V3 - Chrome Developers background pages が Service Worker に置き換えられた 各 chrome API の Promise 化 リモートのコードが実行できなくなる browser_action と page_action の統合 executeScript の変更 あたりが大きい cocopy の場合 blog.pokutuna.com browser_action と page_action の統合 Action API unification - Migrating to Manifest V3 - Chrome Developers 上記のように manifest を修正し、chrome.browserAction などの呼び出しを chrome.acti
以前私が作成したマウスジェスチャのChrome拡張機能 "Our Mouse Gesture"のManifestファイルをv2→v3に変更した記事を書きましたが、後日談に書いたとおり動作が不安定になり v2 へ戻しました。 今回リベンジで再びManifestファイルのv2→v3変更を行いました。 その際に、最近勉強したJavaScriptのmodule化にもチャレンジしたのですが、一筋縄ではいかず色々うまくいかないことが多かったので、ここに方法を備忘録として残そうと思います。 どなたかのお役になりましたら幸いです。 1. background scriptのmodule化 1.1. Manifestファイル記載方法 1.2. event.jsでmoduleをimport 2. content scriptのmodule化 2.1. content scriptとしてロードするJavaScr
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