2022年4月9日〜11日に開催されているPHPerKaigi 2022で配信されるトークのスライドです。 サンプルコードはGitHubのzonuexe/phperkaigi-psr15にあります。 また、2年前にPHPerKaigiで作った「ゴルフ場」は、まさにPSR-7とPSR-15を使ったアプリケーション例になってます。 https://github.com/phppg/phperkaigi-golf い...
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こんにちは、VTuberとPHP をこよなく愛しているふじしゃんです。 去年の7月からpixiv運営本部 Webエンジニアリングチームでアルバイトをしています。 今回は、pixivのParamHelperにPSR-7とValueObjectの力を授けたRequestParamFilterをピクシブ百科事典に実装した話を書いていきます。 ParamHelper について これまでピクシブ百科事典には、リクエストパラメータやリクエストボディを厳密に検証する仕組みがありませんでした。 Webアプリケーションにとって入力値検証は非常に重要なことです。 pixivでは、受け取った値を安全に扱うためにParamHelperという機能を実装し、必ず検証するようにしています。 以下のように書くことで値を検証しPHPStanで型付けを行うことができます。 <?php $page = ParamHelper:
Cookies default to SameSite=Lax - Chrome Platform Statusということで、何もなければ2020年2月4日にはリリースされる見込みのChrome 80(参考: Chrome Platform Status)を皮切りにCookieにデフォルトがSameSite=Lax相当になるということで、駆け込みでSameSite=Noneを付けて回る需要があるらしいですね。 PHP 7.3が正式リリースされる前に書いたPHPでSame-site cookie - Qiitaが未だに参照されていて厳しい気持ちがあり、さりとて邪悪なPolyfillをまた作ってコピペさせるのも抵抗があり、と悩んでいるうちにバッドノウハウを堂々と書いた記事が出てきてしまったので、仕方なくライブラリにすることにしました。 github.com 週末は具合が悪くて昨晩から衝動的に作
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