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Windows Serverの検索結果1 - 40 件 / 98件

  • NginxをフォークしたFreeNginxが早くも「FreeNginx 1.25.4」正式版をリリース。Windows版とLinux版のバイナリも公開

    NginxをフォークしたFreeNginxは、FreeNginxを名乗る最初のバージョンとして「FreeNginx 1.25.4」正式版を公開しました。Windows版とLinux版のバイナリも提供されています。 FreeNginx 1.25.4は、FreeNginxへの名称変更と同時にフォーク直前のNginx 1.25.3からいくつかのバグフィクスが行われています。 ほぼ同時にNginxからも同バージョンとなるNginx 1.25.4がリリースされており、こちらもCVE-2024-24989、CVE-2024-24990の2つの脆弱性の修正を中心としたバグフィクス版です。そしてNginxとFreeNginxのそれぞれのリリースノートを見る限り、どちらもほぼ同じ修正内容となっているため、バージョン1.25.4においては両者はほぼ同一のものと見られます。 今後FreeNginxがNginxと

      NginxをフォークしたFreeNginxが早くも「FreeNginx 1.25.4」正式版をリリース。Windows版とLinux版のバイナリも公開
    • Microsoft、Windows 11に「sudo」コマンドの追加を準備中か

      Windows Latestの2024年2月1日の記事「First look: Windows 11 is getting native macOS or Linux-like Sudo command」によると、MicrosoftがWindows 11にネイティブの「sudo」コマンドの追加を準備しているようだ。誤って一時的にWindows Updateサーバーに公開されたWindows Serverのプレビュービルドから明らかになったという。 sudoコマンドとは sudoコマンドは、指定したコマンドを管理者権限で実行するためのもの。sudoコマンドを使用すれば、システムの更新やシステムファイルの編集、システム設定の変更など、管理者権限が必要となる操作を、管理者ユーザーに切り替えることなく実行できる。LinuxやmacOSなどのUNIXベースのOSを使っているユーザーにはなじみのあるコ

        Microsoft、Windows 11に「sudo」コマンドの追加を準備中か
      • 評価用のActive Directory爆速インストール(Windows Server 2022版)

        やりたいこと 評価でぶっ壊してもいいADサーバが必要・・・。 (AD移行、操作確認、GPO制御確認。。。) ってことあると思います。 そんなときのために、爆速設定画面を記載します。 ※ほんとに最低限の内容しか実施しません。 使用した環境情報 できるだけ近くに置いておきたいため、Windows11上に構成したHyper-Vを利用。 仮想マシンは以下で構成。 vCPU: 2(Host CPU:Ryzen7 5800U) vMEM: 4096 MB vDISK: 60 GB(ホストのディスクが危ないので、Dドライブへ逃がしてます。) ネットワークはサボってDefaultSwitchへ接続。 評価版のWindows Server 2022のisoは以下からダウンロード。 Windows Server 2022のインストール ダウンロードしたISOから起動されるよう設定し、キーを何かしら打ち込みます

          評価用のActive Directory爆速インストール(Windows Server 2022版)
        • 2024年にサポート終了となるMicrosoft製品をチェック ~始まりがあれば終わりもある/「Windows Server 2019」が延長サポート移行、「Visual Studio 2013」はサポート終了【やじうまの杜】

            2024年にサポート終了となるMicrosoft製品をチェック ~始まりがあれば終わりもある/「Windows Server 2019」が延長サポート移行、「Visual Studio 2013」はサポート終了【やじうまの杜】
          • [閑話休題] Windows Home Server - "ママ、どうしておうちにサーバーがあるの?" をリアル息子に読み聞かせてみました (過去記事サルベージ) - Qiita

            [閑話休題] Windows Home Server - "ママ、どうしておうちにサーバーがあるの?" をリアル息子に読み聞かせてみました (過去記事サルベージ)WindowsポエムWindowsServer駄文technews 皆さんごきげんよう。わたくし、ういこうと申します。今日は大昔にちょっとバズったコンテンツを一つ。 過去に自分が書いて、打ち捨ててなかったことにしていたブログがあるのですが、なくなってオッケーオッケーとおもっていたら、うっかり docs.microsoft.com 配下にアーカイブされていたことに気づきました。なんか久しぶりに見つけてしまったのでサルベージしようとおもいました。古いネタなので、知ってる人だけのネタですので、わかんないわという方、読み飛ばしてくださいませ。 なおガチネタです。本当に息子(2021 年 6 月現在 19 歳)の小さいころにやった話です。ち

              [閑話休題] Windows Home Server - "ママ、どうしておうちにサーバーがあるの?" をリアル息子に読み聞かせてみました (過去記事サルベージ) - Qiita
            • Remote Desktop Serviceのライセンスタイプに関する私的まとめ | DevelopersIO

              しばたです。 Windows ServerのRemote Desktop Service(以後 RDS)はOS内部にライセンス種別の情報を持ち、その内容によってOSとしての挙動が変わります。 今回必要があってどのタイミングでライセンス種別が変わるのかを動作確認したのでその結果を共有します。 ライセンス種別を取得する方法 ライセンス種別はWMIから取得できます。 Win32_TerminalServiceSetting class (※Terminal ServiceはRemote Desktop Serviceの旧称) このWin32_TerminalServiceSettingクラスのLicensingTypeプロパティがライセンス種別を表し以下の値を取るとされています。 値 名称 備考

                Remote Desktop Serviceのライセンスタイプに関する私的まとめ | DevelopersIO
              • 第763回 RustDeskですいすい繋がるリモートデスクトップを実現する | gihyo.jp

                今回はオープンソースでマルチプラットフォームなリモートデスクトップソフトウェアであるRustDeskを紹介します。 RustDeskとは RustDeskはオープンソースでマルチプラットフォームなリモートデスクトップソフトウェアです。あけすけな表現をするとセルフホストできるTeamViewerやAnyDeskのようなものです。 使い勝手もおおむね同じで、今回構築する中継サーバーに接続することによりルーター等の設定を変更しなくてもすいすい繋がるリモートデスクトップ環境を構築できます。 サーバーはUbuntuやDebianとWindowsが想定されていますが、クライアントはUbuntu/Debian/Windows/macOS/Android/iOSなど、何にでも対応しています。ただし今回はUbuntuとWindowsしか取り上げません。 TeamViewerやAnyDeskを使用したことがあ

                  第763回 RustDeskですいすい繋がるリモートデスクトップを実現する | gihyo.jp
                • ssig33: "Intel AlderLake N100 が入ったミニPC買ったんだけど * とても..."

                  Intel AlderLake N100 が入ったミニPC買ったんだけど とても PC が入ってるとは思えない梱包で届いた 悪い意味でおもちゃっぽいけど異様に小さくて軽い筐体 からの Core i5-6500T の 130% ぐらいの CPU 性能 4K ディスプレイ繋いで余裕の GPU 性能 ですげえよかった。 メモリ 16GB SSD 512GB で 3 万弱で買えるのでかなりいいです。これくらいのグレードの PC って前は「どういう用途で使うにしろ、何かを我慢しながら使う」みたいなものだったと思うけど、「大抵の用途ならこれでいい」みたいな性能でる。 https://amzn.to/3GGPEQK

                    ssig33: "Intel AlderLake N100 が入ったミニPC買ったんだけど * とても..."
                  • 自宅仮想サーバーをESXiからProxmox VEに移行した話

                    私は自宅に仮想サーバーを置いて、その上でファイルサーバー(NAS)や外部公開サーバー、検証機などを動かしています。 仮想基盤には長らくVMware ESXiを使っていたのですが、このたびDebianベースのProxmox VEに環境移行しました。 移行のきっかけは 「ESXiは仮想マシンにTPMを追加できないので、Windows11のインストールや大型アップデートが大変面倒」 という理由でした。 ESXiで全くTPMが利用できないわけではなく、「有償ライセンスを購入してvCenterServerを構築し、キープロバイダ機能を有効にする」ことで管理下のESXi仮想マシンにTPMを追加できます。が、こちらはWindows11仮想マシンをたった1台作りたいだけなのに、これは大げさすぎます。お金もかかります。 最近ESXi8がリリースされたので、もっと簡便なTPM機能が追加されてないかと期待したの

                    • MacからWindowsにリモートデスクトップ(Remote Desktop)

                      リモートデスクトップとは MacでWindowsを使う方法の1つにリモートデスクトップがあります。 リモートデスクトップとはWindowsをネットワーク越しにGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)で操作するための仕組みです。 そのプロトコル(通信規約)からRDP(Remote Desktop Protocol)と呼ばれる場合もあります。 このリモートデスクトップのクライアントである「Microsoft Remote Desktop」アプリをMacにインストールし、Windowsに接続するとMac上でWindowsが動いている(実際にはネットワーク越しでWindowsが動作しています)かのように使えます。 ‎Use Microsoft Remote Desktop for Mac to connect to Azure Virtual Desktop, Windows 365,

                        MacからWindowsにリモートデスクトップ(Remote Desktop)
                      • n8n(IFTTT,Zappierの代替)をセルフホストして自動化を快適にする - Qiita

                        はじめに こんにちは。 みなさんZappierやIFTTTを使ったノーコード自動化は好きですか? 僕は業務の効率化や自動化が好きなので、こういったツールは今まで興味を持っていましたが、料金的なところで二の足を踏んでいました。。。 最近のSaasサービスの値上げラッシュ。特に海外のツールはどんどん月額設定が高くなりますし、為替の影響で高くなります。 ですので、結局、自動化したいことはコードを書いたりエンジニアの知識をフル活用して自動化しちゃいます。笑 今回は、そんなエンジニアのみなさんに向けて、n8nというローコード自動化ツールをご紹介しようと思います。 n8nとは 技術者向けのワークフローの自動化 API と戦うことなく、複雑な自動化を 10 倍速く構築 スクリプトのスパゲッティを苦労して過ごした日々は終わりました。その他すべてに柔軟性と UI が必要な場合は、JavaScript を使用

                          n8n(IFTTT,Zappierの代替)をセルフホストして自動化を快適にする - Qiita
                        • 「2024年9月」にAzure MFA Serverサービスが停止――Active Directory/Azure ADへの影響は?

                          「2024年9月」にAzure MFA Serverサービスが停止――Active Directory/Azure ADへの影響は?:Microsoft Azure最新機能フォローアップ(182) Microsoftは2022年11月初め、「2024年9月30日」以降、オンプレミスに展開されたAzure Multi-Factor Authentication Serverが多要素認証(MFA)要求を処理しなくなることを発表しました。Active DirectoryやAzure ADにはどのような影響があるのでしょうか。

                            「2024年9月」にAzure MFA Serverサービスが停止――Active Directory/Azure ADへの影響は?
                          • 次期Windows Serverからついにアレが消える! 動作不能になった非推奨機能の末路は……

                            次期Windows Serverからついにアレが消える! 動作不能になった非推奨機能の末路は……:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(218) Microsoftは2022年の春ごろから、Windows Server LTSCの次期バージョンのプレビュービルドを評価用に定期的にリリースしています。次期バージョンの完成はまだ数年先のことで、現時点でどうなるのか確定的なことは何も言える状況にありません。ですが、一つだけ気が付いたことがありました。

                              次期Windows Serverからついにアレが消える! 動作不能になった非推奨機能の末路は……
                            • マイクロソフト、Windows Serverの仮想コア対応などライセンス規約の更新を発表。クラウドや仮想環境などとのシームレスな運用が容易に

                              マイクロソフト、Windows Serverの仮想コア対応などライセンス規約の更新を発表。クラウドや仮想環境などとのシームレスな運用が容易に マイクロソフトは、仮想コアに対応したWindows Serverのライセンス規約変更などを始めとする、クラウドやホスティングにより柔軟に対応するWindowsとWindows Serverなどに関するライセンス規約の変更について明らかにしました。 今回の規約の変更は、ユーザーが保持するライセンスを容易にクラウドやホスティングへ持ち込むことや、クラウドやホスティングのサービスプロバイダが、顧客が望む製品のライセンスをより効率的かつ安価に提供できるようにするなど、クラウドやホスティングに対してより柔軟なライセンスにすることが主眼となっています。10月1日から有効になる予定です。 下記はマイクロソフトのブログに投稿された記事「New licensing b

                                マイクロソフト、Windows Serverの仮想コア対応などライセンス規約の更新を発表。クラウドや仮想環境などとのシームレスな運用が容易に
                              • Microsoft、SMB圧縮の新仕様をWindows 11/Server 2022へリリース/ファイル転送時に圧縮してデータの転送量と転送にかかる時間を削減

                                  Microsoft、SMB圧縮の新仕様をWindows 11/Server 2022へリリース/ファイル転送時に圧縮してデータの転送量と転送にかかる時間を削減
                                • ライセンスの考え方: Windows Server 2022 | NEC

                                  サーバーライセンスは「物理コア数」に応じたライセンス体系になります。 具体的には、以下の3つのルールをすべて満たすライセンスが必要です。 物理コアの総数を満たすライセンスが必要 1プロセッサ当たり、最低8コア分のライセンスが必要 サーバ1台当たり、最低16コア分のライセンスが必要 もし上記で分かりづらい場合は、以下のようにお考えください。 サーバに搭載しているCPU数が2つ以内の場合:

                                  • Windows 10からLinux上のNFSサーバに接続する方法

                                    WindowsからLinux上で稼働するNFSサーバーに接続する場合、サードパーティーのNFSクライアントツールをインストールしなくても、オプション機能として搭載されているNFSクライアント機能を有効化することで、NFSサーバーに接続できるようになります。 そこでここでは、Windows 10でNFSクライアント機能を有効化して、Linux上のNFSサーバに接続する方法を紹介します。

                                      Windows 10からLinux上のNFSサーバに接続する方法
                                    • 「WSL 2」がようやく「Windows Server」で正式版に/2022年6月Bリリース「KB5014678」で正式にサポート

                                        「WSL 2」がようやく「Windows Server」で正式版に/2022年6月Bリリース「KB5014678」で正式にサポート
                                      • Windows Server 2022のSMTPサーバが構成不能に! さあどうしましょう

                                        Windows Server 2022のSMTPサーバが構成不能に! さあどうしましょう:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(212) Windows Serverの「SMTPサーバ」機能は、Windows Server 2012で開発終了扱いとなり、将来削除される可能性があるため使用が非推奨になりました。最新のWindows Server 2022ではまだ削除されていないので、使用は可能です。しかし、この機能を構成可能な(おそらく)唯一のユーザーインタフェース「IISマネージャー」がエラーになり、事実上、設定を構成できないという問題があります。 Windowsにまつわる都市伝説 まだ存在するのに事実上使えなくなってしまったSMTPサーバ Windows Serverの標準機能の一つである「SMTPサーバ」は、レガシーな機能でありながら、IT管理者が電子メールの中

                                          Windows Server 2022のSMTPサーバが構成不能に! さあどうしましょう
                                        • Windows Serverで「Windows Subsystem for Linux 2」が利用可能に。6月のアップデートで

                                          Windows Serverで「Windows Subsystem for Linux 2」が利用可能に。6月のアップデートで Windows Serverの最新版となるWindows Server 2022に、Windows内部にLinuxカーネルを内包することでLinuxの機能を利用可能にする「Windows Subsystem for Linux 2」(以下、WSL 2)が今月、2022年6月のアップデートで提供されることが明らかになりました。 下記はAzure Stack HCI/Windows Server/Hybrid CloudのプリンシパルプログラムマネージャーJeff Woolsey氏のツイートです。 PLEASE RT: WSL2 coming to Windows Server 2022. WSL2 will be broadly available in the J

                                            Windows Serverで「Windows Subsystem for Linux 2」が利用可能に。6月のアップデートで
                                          • ダウンロードストアからWindows Server 2019,2022の評価版をダウンロードできない - よろづやアンテナ

                                            ダウンロードストアからWindows Server 2019,2022の評価版をダウンロードできない事象が発生しているようです。 実際に接続してみましたが、ダウンロード画面が表示されませんでした。 数日前から出ているようです。 ダウンロードストアからWindowsサーバーの評価をダウンロードできません Unable to download any windows server evaluation from download store - Microsoft Q&A ダウンロードストアからWindowsサーバー評価版をダウンロードすることができません。 検索すると、結果が表示されます。 しかし、どの結果もダウンロードできるページには至らず、空白で表示されます。(ダウンロードセンターのトップページ) 回答です。同様の事象が確認できています。 私も同じ問題を抱えています。ダウンロードセンター

                                              ダウンロードストアからWindows Server 2019,2022の評価版をダウンロードできない - よろづやアンテナ
                                            • 「Ubuntu 22.04 LTS」が「リモート デスクトップ接続」に対応したらしい/わざわざ「VNC」などを導入しなくていいのはお手軽かも【やじうまの杜】

                                                「Ubuntu 22.04 LTS」が「リモート デスクトップ接続」に対応したらしい/わざわざ「VNC」などを導入しなくていいのはお手軽かも【やじうまの杜】
                                              • 2.5Gbps LAN×4の「GPE-2500-4T」でAzureライクな自宅サーバーを作る【イニシャルB】

                                                  2.5Gbps LAN×4の「GPE-2500-4T」でAzureライクな自宅サーバーを作る【イニシャルB】
                                                • 【特集】 自作GeForce NOW?ゲーミングPCを複数人で共有、ゲームサーバーにする「EASY-GPU-PV」と「Parsec」

                                                    【特集】 自作GeForce NOW?ゲーミングPCを複数人で共有、ゲームサーバーにする「EASY-GPU-PV」と「Parsec」
                                                  • Windows Serverの緊急パッチが出そろう ~不安定になり最終的には応答が停止する可能性/リモートデスクトップ接続(RDP)に関わる既知の問題

                                                      Windows Serverの緊急パッチが出そろう ~不安定になり最終的には応答が停止する可能性/リモートデスクトップ接続(RDP)に関わる既知の問題
                                                    • 【ワレコのレンタルサーバー】Ablenet VPSのWindows OSを2012R2から2019に更新

                                                      ワテが使っているWindows VPSの紹介 ワテが使っているWindows VPSはAblenet VPSの仮想デスクトッププランWin2だ。それに加えてメモリを追加したので月額で3千円弱の費用だ。 Ablenetの仮想デスクトッププランとは、自宅PCからWindows VPSにリモートデスクトップ接続して遠隔操作が簡単に出来るのだ。 もし安いWindows VPSを探しているなら、以下のプランがお勧めだ。 Ablenetの仮想デスクトッププランのWin1プラン(2コア、1GBメモリ、60GB SSD、1,600円/月) さくらのVPS for Windows ServerのW768(1コア、768MBメモリ、30GB SSD、990円/月) などがある。 まあ、これくらいの最小構成で契約して使ってみて、必要なら途中でメモリやストレージを増やせば良いだろう。 もしWindows VPSあ

                                                        【ワレコのレンタルサーバー】Ablenet VPSのWindows OSを2012R2から2019に更新
                                                      • プリンタサーバをSaaS化してオンプレから消し去る

                                                        こんにちは!たつみんです。 先日の記事でPrintixの設定について触れましたが、今回は社内に残るプリンタサーバを撤廃するためのアプローチとして、Microsoft ユニバーサルプリントというサービスと、Printixを検討し、実際に導入することで得られるものについてお話します。 Printixについて Printixは拠点数が多い企業やリモートワークを推進している企業にとって非常に有用な製品となりうるものです。それは以下の特徴によります。 インターネットに接続されているPrintixクライアントがインストールされている端末であればどこであっても印刷ができる。 この一点に尽きます。 上記を実現するPrintixの特徴 Printixはプリンタサーバの役割をクラウド上で実現するSaaSです。従来のプリンタサーバの運用では管理が大変で辛かった部分をより簡単に柔軟に対応できる上、加えて以下のよう

                                                          プリンタサーバをSaaS化してオンプレから消し去る
                                                        • 人知れず消えた古い「仮想マシン構成バージョン」のサポート

                                                          最新サーバOS「Windows Server 2022」のリリースに続いて、最新デスクトップOS「Windows 11」の一般提供が始まりました。これらのOSをプレビュー段階から評価している中、1年以上気が付かなかった、「Hyper-V」の重要な仕様変更を見つけました。筆者が気が付かなかっただけのことですが、そもそも公式ドキュメントが追い付いていないんです。 山市良のうぃんどうず日記 Windows Server 2012 R2の仮想マシン構成バージョンのサポートが消えていた WindowsやWindows Serverの「Hyper-V」の「Get-VMHostSupportedVersion」は、サポートされる「仮想マシン構成バージョン」や、既定の構成バージョンをレポートしてくれるコマンドレットです。プレビュー段階では、Windowsの新バージョンの製品名やバージョン番号を予想するのに

                                                            人知れず消えた古い「仮想マシン構成バージョン」のサポート
                                                          • ASP.NET Core での HTTP.sys Web サーバーの実装

                                                            HTTP.sys は、次の機能をサポートします。 Windows 認証 ポート共有 SNI を使用する HTTPS HTTP/2 over TLS (Windows 10 以降) 直接ファイル伝送 応答キャッシュ WebSocket (Windows 8 以降) サポートされている Windows バージョン: Windows 7 以降 Windows Server 2008 R2 以降 サンプル コードを表示またはダウンロードします (ダウンロード方法)。 HTTP.sys を使用するタイミング HTTP.sys は、次のような展開に適しています。 IIS を使用せず、インターネットに直接サーバーを公開する必要がある。 内部の展開から Kestrel では使用できない機能が要求されている。 詳細については、Kestrel と HTTP.sys の比較に関するページを参照してください。 H

                                                              ASP.NET Core での HTTP.sys Web サーバーの実装
                                                            • リモートデスクトップ接続で「お使いの資格情報は機能しませんでした」エラー (Windows 10) - Windows - Project Group

                                                              Windows 7 と同様、Windows 10 でもリモート接続時に以下のエラーが発生します。 対応方法は同じですが、Windows 10 の画面で記載します。 ================================================= お使いの資格情報は機能しませんでした リモート コンピューターの ID を完全に確認できないので、リモートコンピューター 192.168.0.1 へのログオンの保存された資格情報の使用はシステム管理者により許可されていません。資格情報を入力してください。 ================================================= 【設定方法】 キーボードの Windwos ロゴキーを押しながら「R」キーを押します。 クリックで拡大 「ファイル名を指定して実行」ダイアログが起動します。 「gpedit.msc

                                                              • ランサムウェア攻撃者が利用する脆弱性リストメモ

                                                                ■概要 2021年09月12日、Recorded FutureのCSIRTメンバーであるAllan Liska氏がTwitter上で呼びかけを行いました。 その呼びかけはランサムウェアの攻撃者が初期アクセスを獲得するために使用する脆弱性のリストを作成しようとしているというもので、いくつかのベンダーや製品名とともにCVE番号が列挙されたリストの画像が添付されており、このリストに掲載されていないものがあるかというものでした。これに対して、様々なレスポンスがあり、リストは拡充(初期アクセス獲得に利用される脆弱性以外も含む)され、セキュリティ研究者である、Pancak3氏が以下のような図を作成しました。 これらの流れを見ていて、非常によい取り組みだと思い、私も微力ながら貢献したいと考えました。 pancak3氏が作成された図だけでは、個別の脆弱性情報へのアクセスや影響を受けるバージョンを知ることが

                                                                  ランサムウェア攻撃者が利用する脆弱性リストメモ
                                                                • Windows タイム サービスのツールと設定

                                                                  適用対象: Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、Windows 11、Windows 10、Azure Stack HCI バージョン 21H2 および 20H2 Windows タイム サービス (W32Time) では、Active Directory Domain Services (AD DS) で管理されているすべてのコンピューターの日付と時刻の同期が行われます。 この記事では、Windows タイム サービスの管理に使用されるさまざまなツールと設定について説明します。 既定では、ドメインに参加しているコンピューターにより、タイム ソースのドメイン階層を介して時間が同期されます。 ただし、コンピューターがおそらく

                                                                    Windows タイム サービスのツールと設定
                                                                  • Windows Server 2022が遂に登場! オンプレミスとクラウドの境界が曖昧になる中で、サーバーOSが担う役割とは?[Sponsored]

                                                                      Windows Server 2022が遂に登場! オンプレミスとクラウドの境界が曖昧になる中で、サーバーOSが担う役割とは?[Sponsored]
                                                                    • Windows Server 2022の新機能「SMB over QUIC(プレビュー)」のカンタン評価ガイド

                                                                      Windows Server 2022の新機能「SMB over QUIC(プレビュー)」のカンタン評価ガイド:Microsoft Azure最新機能フォローアップ(155) Windows Server 2022の新機能の一つに、インターネットフレンドリーなUDPポート443でセキュアなSMB接続を実現する「SMB over QUIC」があります。この機能はプレビュー機能であり、ファイルサーバ側はAzure仮想マシン上にある必要があります。この評価環境をできるだけ簡単に準備する方法を紹介します。 Microsoft Azure最新機能フォローアップ サーバはAzure仮想マシンのAzure Editionのみのプレビュー機能 「SMB over QUIC」は、「Windows Server 2022」の「SMB(Server Message Block)3.1.1」に追加された新機能です

                                                                        Windows Server 2022の新機能「SMB over QUIC(プレビュー)」のカンタン評価ガイド
                                                                      • ZOZOTOWNのWebサーバを、EC2 Windows Serverで自動構築する - ZOZO TECH BLOG

                                                                        こんにちは、EC基盤本部SRE部ZOZOSREチームの石川です。 普段はZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの構築・運用に携わっています。 ZOZOTOWNには長い歴史がありますが、その中核を成すWebアプリケーションのアーキテクチャは、サービス開始当初から現在に至るまで大きく変わらず稼働しています。 一方で、インフラは少しずつ変わっています。高負荷となるセールやイベント時のスケールアウトするために、またハードウェアのライフサイクルに合わせる形で、物理サーバ → 仮想基盤 → クラウドと徐々に技術が変遷しています。 本記事では、クラウドへのスケールアウトを加速させるために、オンプレミスで稼働中のWebサーバをAmazon EC2(以下、EC2という)で動作させるまでの取り組みを紹介します。 スケールアウトに向けたZOZOTOWNの課題 ZOZOTOWNのWebサーバは、Windows

                                                                          ZOZOTOWNのWebサーバを、EC2 Windows Serverで自動構築する - ZOZO TECH BLOG
                                                                        • Windows Server 2022が正式リリース 企業のクラウド/サーバ利用環境はどう変わる?

                                                                          Microsoft Azure最新機能フォローアップ 「サーバーの役割と機能」に主要な変更なし 「Windows Server 2022」は、「Windows Server 2019」をベースに開発された最新の「長期サービスチャネル(Long Term Servicing Channel、LTSC)」版サーバOSです。Microsoftはこれまで、WindowsクライアントOSの特定バージョンとタイミングを合わせ、同じOSビルドベースでWindows Serverを数年ごとにリリースしてきました。Windows Server 2022のOSビルドは「20348」で、2021年後半リリース予定の「Windows 11」(CO_RELEASE)および「Windows 10 バージョン21H2」(VB_RELEASEのマイナー更新)とは異なる、第三のビルドブランチ「FE_RELEASE」(FEは

                                                                            Windows Server 2022が正式リリース 企業のクラウド/サーバ利用環境はどう変わる?
                                                                          • RAS ゲートウェイ

                                                                            適用対象: Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows Server 2016 クラウド サービス プロバイダー (CSP) や企業は、RAS ゲートウェイを使って、仮想と物理両方のネットワーク (インターネットを含む) の間で、データセンターとクラウド ネットワークのトラフィックをルーティングできます。 RAS ゲートウェイに興味を示すのはどんなユーザーですか。 次の 1 つ以上の状況に該当する場合、RAS ゲートウェイは、システム管理者、ネットワーク アーキテクト、または他の IT プロフェッショナルにとって有用な場合があります。 仮想ネットワーク上で仮想マシン (VM) を展開するために Hyper-V を使用しているか、使用を計画している組織の IT インフラストラクチャを設計またはサポートする場合。 クラウド テクノロジを展開し

                                                                              RAS ゲートウェイ
                                                                            • Sqldumper.exe を使用してダンプ ファイルを生成する - SQL Server

                                                                              この記事では、SQL Serverに含まれる Sqldumper.exe ツールの一般的なガイドラインについて説明します。 このツールは、さまざまな種類のダンプ ファイルを生成するために使用されます。 元の製品バージョン: SQL Server 2019、SQL Server 2017、SQL Server 2016、SQL Server 2014、SQL Server 2012、SQL Server 2008、SQL Server 2005 元の KB 番号: 917825 概要 Sqldumper.exe ツールは Microsoft SQL Serverに含まれています。 デバッグ用のSQL Serverおよび関連プロセスのメモリ ダンプ ファイルが生成されます。 この記事では、Sqldumper.exe を使用して、Watson エラー報告またはデバッグ タスクのダンプ ファイルを

                                                                                Sqldumper.exe を使用してダンプ ファイルを生成する - SQL Server
                                                                              • Windows Server 2022正式版がひっそりとリリース。セキュアコアサーバ搭載、SMB over QUICでVPN不要のファイルアクセスなど

                                                                                Windows Server 2022正式版がひっそりとリリース。セキュアコアサーバ搭載、SMB over QUICでVPN不要のファイルアクセスなど マイクロソフトからの発表はまだありませんが、Windows Server 2022正式版のリリースが事実上開始されました。 ライフサイクルのページに製品が登録され、2021年8月18日がサポート開始日となっているため、すでにサポートがスタートしています。 バグフィクスや新機能などのアップデートが提供される「メインストリームサポート期間」は5年後の2026年10月13日まで、バグフィクスが提供される「延長サポート期間」は10年後の2031年10月14日に設定されたことが示されています。 「Try Windows Server 2022 on Microsoft Evaluation Center」のページから評価版の取得も可能です。 セキュア

                                                                                  Windows Server 2022正式版がひっそりとリリース。セキュアコアサーバ搭載、SMB over QUICでVPN不要のファイルアクセスなど
                                                                                • Microsoft、「Windows Server 2022」を一般公開【9月3日追記】/Microsoftが9月1日に正式発表、価格は最安の「Essentials」エディションで501米ドル

                                                                                    Microsoft、「Windows Server 2022」を一般公開【9月3日追記】/Microsoftが9月1日に正式発表、価格は最安の「Essentials」エディションで501米ドル