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erlangの検索結果1 - 40 件 / 47件

erlangに関するエントリは47件あります。 programmingプログラミングErlang などが関連タグです。 人気エントリには 『なぜもっとたくさんのコアを搭載したCPUを作らないのでしょうか?2000コアのGPUなんかそこら辺にありますが、なぜCPUでは同じようにできないのでしょうか?』などがあります。
  • なぜもっとたくさんのコアを搭載したCPUを作らないのでしょうか?2000コアのGPUなんかそこら辺にありますが、なぜCPUでは同じようにできないのでしょうか?

    回答 (9件中の1件目) 質問に間違いがありますね。 2000個のコアが入ったGPUなんかありません。企業の広報は違った(間違った)方法で計算して数字を大きく見せています。 Radion 6900XTの本当のコア数(DCU)は、5120個ではなく、40個です。こちらでダイの写真を確認でき、4*5のコアが2グループあります。 各コア(DCU)には32レーンのSIMDユニットが4つあり、各コアには並列に動作する32 bitの浮動小数点演算ユニット(FMA)が128個あり、チップ全体としては32 bitのFMAが5120個同時に動きます。 Zen2とZen3のCPUコアはどちらも256...

      なぜもっとたくさんのコアを搭載したCPUを作らないのでしょうか?2000コアのGPUなんかそこら辺にありますが、なぜCPUでは同じようにできないのでしょうか?
    • 時雨堂は何をしている会社なのか

      大変反省したので、何をやっていて、どんな会社なのか書いていきます。知ってもらうためにも定期的に更新していければ思っています。 まとめ零細企業リアルタイムな音声と映像を扱うミドルウェア製品を作って売ってるミドルウェアのクラウド版を作って売っているサブスクリプションモデルの積み上げ型OSS 重視何をやってるのか時雨堂はミドルウェアソフトウェアをパッケージとして開発、販売しています。最近は「リアルタイムな音声と映像、データの配信」に特化したミドルウェアがメインです。 現在の主力製品は WebRTC SFU Sora (以降 Sora)という本来は P2P で利用する WebRTC を、クライアント・サーバー方式で利用するソフトウェアを1 から開発して、販売しています。売上のほとんどはこの製品関連になります。 製品はサブスクリプションを採用しており、 3 ヶ月、6 ヶ月、 12 ヶ月単位で Sor

      • Ruby 3.0 の Ractor を自慢したい - クックパッド開発者ブログ

        Ruby の開発をしている技術部の笹田です。娘が自転車に乗り始め、まだ不安なためずっとついていなければならず、少し追っかけまわしただけで息切れがヤバい感じになっています。運動しないと。 ここ数年、Ruby で並列処理を気軽に書くための仕組みである Ractor を Ruby 3.0 で導入するという仕事を、クックパッドでの主務として行ってきました(クックパッドから、これ、と言われていたわけではなく、Ruby を前進させるというミッションの上で行ってきました)。 Ractor は、もともと Guild という名前で開発をはじめ、2020年の春頃、Ractor という名前に変更することにしました。いくつかの機会で発表しています。下記は、RubyKaigi での発表の記録です。 A proposal of new concurrency model for Ruby 3 - RubyKaigi

          Ruby 3.0 の Ractor を自慢したい - クックパッド開発者ブログ
        • ニッチプログラマー

          Twitter で “The Nitche Programmer” という記事が流れてきたので、自分もおそらくニッチプログラマーのくくりには入ると思うので雑に何か書いておこうと思います。 思ったことを適当に書いていくので読みにくいと思います。適当に流し読みしてください。 まとめニッチかどうかはどうでもいい。 ニッチプログラマーはじめてのちゃんとしたプログラミングは Python 2.2 あたりから始まり、その後 Erlang/OTP へ切り替えて 10 年以上 Erlang/OTP を書いてご飯を食べています。ここ数年は開発に注力はせず、ビジネス考える人になっています。 最近では WebRTC をメインでやっており、 Erlang/OTP + WebRTC という組み合わせであればおそらく日本では社員を除けば自分だけというくらいニッチです。世界的に見ても Erlang/OTP + WebR

          • なぜ Zig の採用を検討しているのか

            かなり雑に書いてるので、雑に読んでください。 Bun が Zig で開発されていることを知り、そこから Zig を調べてみています。 調べていくと自分が求めていた言語っぽいというのがあり、社外では学生に QUIC や TLS 1.3 を Zig で OSS を開発してもらうお仕事を出したり、社内では実際に採用に向けて調査を進めています。 そもそもの目的自分の会社では Erlang VM を利用した製品をメインに利用しています。ただ Erlang VM 遅いんです。少なくとも暗号処理であれば Rust の方が 2 倍ほど速いです。Erlang VM 自体 JIT を採用したり、いろいろ頑張ってくれているのですが劇的な高速化というのは今すぐには難しいのが現実です。 そこで NIFs (Native Implemented Functions) を使って頑張るという戦略があります。早い話が Er

            • Erlangについて思うところ

              職場の今までいた部署が潰れてしまったので、新しい部署で仕事のためにErlangを学んでいる。基礎的な文法については学び終わったので、現時点でのErlangについての雑感を書いておこうと思う。 Erlangは多数派のプログラミング言語とはだいぶ違う文法を持っている。終端記号がドットであることもそうだが、比較演算子もだいぶ違っている。多くの言語が!=を使うなか、Erlangは/=を使っている。Less than or equal toが=<であるのも多数派とは異なっている。ただし、Greater than or equal toは>=だ。一貫性がない。 終端文字はドットだが、関数の中には一つの式しか書くことができない。式はカンマで区切ることができるので、以下のようになる。 func() -> expr1 , % カンマ expr2 , % カンマ expr3 . % ドット このような文法はリ

              • Goとマルチコアスケール実装

                マルチコア化の未来予測 半世紀前にSF映画「2001年宇宙の旅」に登場するコンピューターHAL-9000が並列コンピューティングの未来を示しました。マルチコアで構成されたコンピューターの物理コアを取り除いてもすぐにクラッシュせずに性能ダウンして処理が継続するという演出がありました。 当時ですらシングルコアコンピューティングの限界が予想されていて、現状のコンピューティングがマルチコア化しているという未来をしっかり予測できていたことがわかります。 演出はコア数に応じてコンピューティング性能がスケールしていることを表現しています。これはマルチコアスケールするソフトウェア実装の未来を示していたと思います。 シングルコア性能向上の頭打ち 2003年以降あたりはCPUの動作周波数が伸び悩み出したところ。 https://queue.acm.org/detail.cfm?id=2181798 より その

                  Goとマルチコアスケール実装
                • "Nintendo Switch™ 向けプッシュ通知システムのリプレイス事例" の感想

                  AWS については利用していないのでよくわからない。あくまで Erlang/OTP で書かれたミドルウェアのリプレイス事例として感想を雑に書く。ちなみに、現地で発表を聞いている。 一般的な感想 自分のような AWS 素人が見てもわかりやすいシンプルなシステムになっていた HTTP/2 を利用した独自プロトコルでの双方向通信が気になる TCP/IP を利用した大量の常時接続は本当に大変だとおもう カーネルパラメーターチューニング! 少ないリソースで、たくさんの接続を担う ゴールが素晴らしい デプロイの自動化を GitHub Actions でやってるのやっぱりいい 負荷試験にて1億台の接続を維持した状態で挙動が問題ないことを確認 最高 Graviton ベースの Fargate の活用 Go であれば arm64 向けバイナリがサクッと生成されるのは良い Erlang/OTP から Go へ

                    "Nintendo Switch™ 向けプッシュ通知システムのリプレイス事例" の感想
                  • Docker ComposeとDipで開発用コンテナを再利用可能にする(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Reusable development containers with Docker Compose and Dip — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2021-04-21 著者: Vladimir Dementyev サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 はじめに: Docker Composeファイルを管理しながら、最小限の労力で複数のDocker環境でコードを実行・テストする方法をご紹介します。YAML設定をいじくる時間を削減し、シンプルなコマンドを1つ実行するだけで任意のホストフォルダから指定の

                      Docker ComposeとDipで開発用コンテナを再利用可能にする(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                    • 難しくても「Rust」を学びたくなってしまう理由

                      関連キーワード アプリケーション開発 | プログラミング プログラミング言語「Rust」は、特に高速な動作速度や高い安全性が求められるアプリケーションを開発する際にメリットが際立つ。その半面、開発者の学習曲線は険しいという見方がある。 仕組みが大きく異なる他のプログラミング言語からRustに移行すると、開発者の生産性が悪くなる恐れもある。例えばプログラミング言語「Go」は、自動でメモリ領域を解放するメモリ管理技術「ガベージコレクション」を採用しているため、開発者はメモリ管理の負担を軽減できる。Rustの場合は開発者が意図的にメモリを操作しなければならない。これが原因で全体的な開発スピードが低下することもある。 併せて読みたいお薦め記事 新興のプログラミング言語 プログラミング言語「Rust」が「C」「C++」の後継になるこれだけの根拠 プログラミング言語「Go」の魅力とは? 「Goで“脱C

                        難しくても「Rust」を学びたくなってしまう理由
                      • Goにおいてアクターモデルを実現するライブラリ"Molizen"とその未来

                        こんにちは。@sanposhihoです。 この記事では、アクターモデルとはなんぞやという話から始まり、僕が卒業論文のプロジェクトとして作成したGoのライブラリ、“Molizen”の紹介をします。 わりと長く、乱文ですが、適宜読み飛ばして興味のある部分だけをご覧いただければと思います。 マサカリは優しく投げてください。ここはこうした方がいいんじゃないかみたいなのも参考にしたいので是非。 Twitter(@sanpo_shiho)に投げていただいても、雑にGitHubのissueを立てていただいてもいいです。 sanposhiho/molizen: Molizen is a typed actor framework for Go. Goのアクターモデルのフレームワークを公開しました。未完成なので暖かく成長を見守ってください🌱 sanposhiho/molizen: Molizen is a

                          Goにおいてアクターモデルを実現するライブラリ"Molizen"とその未来
                        • Swift 6で来たる並行処理の大型アップデート近況

                          最近、 Swift リポジトリに並行処理関係の Pull Request (PR) が続々とマージされています。 たとえば、次のような PR があります。 Add async to the Swift type system. #33147 Add @asyncHandler attribute. #33476 Import "did" delegate methods as @asyncHandler. #34065 Import Objective-C methods with completion handlers as async #33674 Basic support for actor classes and actor isolation #33906 Swift の並行処理( Concurrency )関連の機能については、 2020 年 1 月に発表された "On th

                            Swift 6で来たる並行処理の大型アップデート近況
                          • 『実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう』は、言語に関係なくプロパティベーステストを学びたい人はすぐ買うべき - Magnolia Tech

                            実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう 作者:Fred HebertラムダノートAmazon Erlang/ElixirのPropErというライブラリをベースに、プロパティベーステストの考え方、テストの実践的な書き方を学ぶための本です。 『実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう』www.lambdanote.com 書名だけ見ると「Erlang/Elixirは使ってないからなー」と避けてしまうかもしれませんが、それはもったいなく、言語に関係なく、”プロパティベーステスティング”という手法の本質的な活用の仕方が学べるようになっています。 ここしばらくScalaのScalaCheckというプロパティベーステストライブラリを使ってテストを書くことに挑戦していたのですが、今一つより良い書き方が分からず、何か

                              『実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう』は、言語に関係なくプロパティベーステストを学びたい人はすぐ買うべき - Magnolia Tech
                            • 【メモ】私が愛する Elixir/Erlang の楽しさと辛さ - Taku’s Teckブログ

                              元資料が素晴らしいためまとめる必要など全くないのですが、自己の整理のため、箇条書きにて書き起こししているものです Elixirのメリット なぜ流行らないのか? 伝えたいこと 難しいのであれば学ぶことを取捨選択して学習コストを下げる EVMの並行処理について 巷の良い話 巷の悪い話 EVM=OSと似たプロセスの仕組みを持つ プロセスとは どういうことか メリット ネットワーク上の一意な住所を持つとは? 速さはおまけ Elixirの関数型について 巷の良い話 巷の悪い話 Elixirは純粋な関数型ではない 純粋だと言われる条件 オススメの学習方法 プログラミングElixirを読む前に 活用の鍵 Elixirのリスト ※糖衣構文:プログラミング言語において、読み書きのしやすさのために導入される書き方であり、複雑でわかりにくい書き方と全く同じ意味になるものを、よりシンプルでわかりやすい書き方で書く

                                【メモ】私が愛する Elixir/Erlang の楽しさと辛さ - Taku’s Teckブログ
                              • Elixir を支える技術 -「落ちない」システムの秘密に迫る (Takanori Ishikawa) - builderscon tokyo 2019

                                https://builderscon.io/tokyo/2019/session/5e4eb13c-4efd-42ee-b22c-5ccb37c0854e

                                  Elixir を支える技術 -「落ちない」システムの秘密に迫る (Takanori Ishikawa) - builderscon tokyo 2019
                                • Dockerを使ってElixirの分散システムを気軽に楽しむ - Qiita

                                  分散Erlangシステムを楽しむには複数のPCがあるといいのですが、それだと準備が大変で敷居を高く感じるかもしれません。 Dockerを使えば一つのPC上に複数の仮想ホストを簡単に立ち上げられます。それらを別々のPCに見立てれば、気軽に遊べるのではないでしょうか。 やりたいこと Dockerで仮想Linuxマシンを三つ起動してそれらを別々のPCと見立てる それぞれの仮想Linuxマシンでノードを起動する すべてのノードを接続 後は自由に遊ぶ ノードとは 分散Erlangのドキュメントによると A distributed Erlang system consists of a number of Erlang runtime systems communicating with each other. Each such runtime system is called a node. 分散

                                    Dockerを使ってElixirの分散システムを気軽に楽しむ - Qiita
                                  • サーバー間通信の暗号化を Tailscale に丸投げする

                                    まとめ Erlang/OTP の分散機能利用時のサーバー間通信はデフォルトでは暗号化されていない Erlang/OTP が提供する分散機能の暗号化は TLS を利用する Tailscale で P2P VPN をサーバー間で張って Erlang/OTP の分散機能オススメ Erlang 分散機能 時雨堂で開発しているミドルウェアソフトウェアは Erlang/OTP (以下 Erlang) を利用しています。 Erlang は分散機能が入っています。分散機能を簡単に説明すると、他のサーバーにある Erlang とやりとりができる仕組みです。 このときにサーバ間を利用する際に、暗号化が必要になりますが、Erlang が標準で提供為てる機能はサーバー間通信を TLS にする方法がありますが、Erlang に TLS 処理させるのは CPU も食べるしお勧めはできません。 Erlang -- Us

                                      サーバー間通信の暗号化を Tailscale に丸投げする
                                    • プログラマを育てる脳トレパズル 遊んでおぼえるPythonプログラミング&アルゴリズム | 翔泳社

                                      最初から最後まで、遊びっぱなし。 でも、「使えるコード」が書けるようになります。 【本書の特長】 <<遊び感覚でプログラミングとアルゴリズムをおぼえよう!>> ・イチからPythonのプログラミングとアルゴリズムがわかる ・ゲームをつくりながら基本を理解できる ・パズル問題で実践的なコードの書き方が身につく ・環境構築不要のGoogle Colaboratoryですぐ始められる ・パズル問題の解答はPythonに加え、JavaScriptとRubyのコードも提供 【内容紹介】 楽しくなきゃ、プログラミングじゃない! プログラミングを学ぶとき、 言語の文法などを勉強するのは退屈なものです。 何かつくりたいものがあり、 それを自分の手でつくることが 達成感となり、楽しさにつながります。 本書でも一般的なプログラミングで 必要な要素がひと通り登場しますが、 簡単なゲームをつくりながら基本をおぼえ

                                        プログラマを育てる脳トレパズル 遊んでおぼえるPythonプログラミング&アルゴリズム | 翔泳社
                                      • Gleam

                                        Gleam is a friendly language for building type-safe systems that scale! The power of a type system, the expressiveness of functional programming, and the reliability of the highly concurrent, fault tolerant Erlang runtime, with a familiar and modern syntax. Reliable and scalable Running on the battle-tested Erlang virtual machine that powers planet-scale systems such as WhatsApp and Ericsson, Glea

                                          Gleam
                                        • Gleam version 1 – Gleam

                                          Published 04 Mar, 2024 by Louis Pilfold Today Gleam v1.0.0 has been released! This is the first “stable” release of the language (more on what that means later) and a big milestone for the ecosystem. It has been a long journey and I’m proud of both the technology and the community that we’ve built here with Gleam. Thank you so much to everyone who has taken part in any way, you’ve all contributed

                                            Gleam version 1 – Gleam
                                          • Caramel: massively scalable, type-safe applications

                                            caramel is a functional language for building type-safe, scalable, and maintainable applications Install Docs Discord Code

                                              Caramel: massively scalable, type-safe applications
                                            • The Hamler Programming Language

                                              Haskell-style functional programming language running on Erlang VM. View the Project on GitHub hamler-lang/hamler The Hamler Programming Language Hamler is a strongly-typed language with compile-time typechecking and built-in support for concurrency and distribution. Hamler empowers industries to build the next generation of scalable, reliable, realtime applications, especially for 5G, IoT and edg

                                              • Real time communication at scale with Elixir at Discord

                                                Welcome to our series of case studies about companies using Elixir in production. See all cases we have published so far. Founded in 2015 by Jason Citron and Stan Vishnevskiy, Discord is a permanent, invite-only space for your communities and friends, where people can hop between voice, video, and text, depending on how they want to talk, letting them have conversations in a very natural or authen

                                                  Real time communication at scale with Elixir at Discord
                                                • Introduction

                                                  Adopting Erlang is an ongoing effort to gather all the resources that will help you use Erlang in a business. The booksite is divided in three sections focusing particularly on Erlang/OTP’s higher level concepts in the current open source ecosystem, how to use it in production (while setting up a pipeline for continuous development and delivery), and how to build a team when you’re starting from s

                                                  • 協調型スケジューリング vs. 先取り型スケジューリング

                                                    この記事はCooperative vs. Preemptive: a quest to maximize concurrency powerの翻訳・意訳記事になっています。 動機 私のチームはJavaを多用しています。システムを構築するために、ウェブサーバやデータベースドライバなど、多くのものに、スレッドを介した同時実行機能を内蔵した、実績のあるオープンソースのJavaライブラリを使用しています。 また、ビジネス特有のロジックを実装する際には、Javaのスレッド化命令を利用して同時実行を実現しています。 しかし、時間が経つにつれ、パフォーマンスの問題が見えてきました。 Javaアプリには合計1万個のスレッドが実行されていたため、ホストのRAMをすべて占有してしまうサービスがありました。 64ビットのJVMのスレッドのスタックサイズが1024バイトであるため、スレッドが1万もあるとスタックだ

                                                      協調型スケジューリング vs. 先取り型スケジューリング
                                                    • Elixir v1.12 released

                                                      Elixir v1.12 is out with improvements to scripting, tighter Erlang/OTP 24 integration, stepped ranges, and dozen of new functions across the standard library. Overall this is a small release, which continues our tradition of bringing Elixir developers quality of life improvements every 6 months. Some of these improvements directly relates with the recent efforts of bringing Numerical Computing to

                                                        Elixir v1.12 released
                                                      • TypeScriptユーザーに贈るGleam入門

                                                        最近v1に到達したGleamという静的型付けな関数型言語があります。 GleamはErlangとJavaScriptをターゲットに実行できるため、今TypeScriptを使っている領域でも使うことができます。 この記事ではTypeScriptユーザー向けにGleamの文法を解説していきます。 記事を通してGleamの良さを感じていただければ幸いです。 Gleamの公式サイトでは以下の言語のユーザー向けのチートシートもあるため、この中に知っている言語があるのならそちらを読んでみるのがオススメです。 Elixir Elm Erlang PHP Python Rust また、個人的にGleamの情報をCosense(Scrapbox)にまとめているので、リファレンスがてら覗いてみてください。 organizationとして管理していきたいと考えているので、編集のリクエスト等も歓迎です。 編集した

                                                          TypeScriptユーザーに贈るGleam入門
                                                        • Lumen - Elixir &amp; Erlang in the browser

                                                          The Lumen Project is an alternative implementation of the Erlang VM, more known as the BEAM. It is designed to work in WebAssembly with the specific goal of bringing Elixir and Erlang to the browser. Note: This guide is outdated. These instructions will not work. Lumen is at the time of this update (2020-12-10) a moving target with an early release out. I plan on making an updated post at some poi

                                                            Lumen - Elixir &amp; Erlang in the browser
                                                          • Erlang QuickCheck | QuviQ

                                                            Tired of writing and maintaining thousands of automated tests? Did you know that repeating tests finds only 15% of your bugs anyway? Let QuickCheck generate new tests for you daily, saving you effort and nailing your bugs earlier! QuickCheck takes you quickly from specification to identified bug. Three steps to QuickCheck Write a QuickCheck specification instead of test cases— general properties y

                                                            • Pleromaはいいぞ - PartyIX

                                                              この記事は分散SNS Advent Calendar 2019 の9日目です. ふだんはMastodon/Pleromaのクライアントアプリケーションである,Whalebirdの話が多いけど,実は https://pleroma.io というPleromaサーバも運用しています. なお,この記事は,分散SNSのサーバを自分で建てたい,管理したいという方に,Pleromaをおすすめする記事です. 利用者として登録するサーバとしてPleromaを強く薦めているわけではありません.もちろんPleromaサーバ管理者としては,Pleromaに登録してくれたら嬉しいけれども. Pleromaって? ja.mstdn.wiki ActivityPubを喋る分散SNSの一つですが,MisskeyやPixelfed等と違って,APIはできるだけMastodonに近づけようとしているため,Mastodonク

                                                                Pleromaはいいぞ - PartyIX
                                                              • Erlang/OTP の JIT 実装 BeamAsm が公開されました

                                                                注意: 著者は JIT について「実行時に機械語を生成する」くらいの知識しかありません。間違いなどあったらコメントで教えて下さい。 2020 年 9 月 10–11 日に行われた Code BEAM STO にて、Erlang VM コアコミッターの Lukas Larsson 氏が発表中に Erlang/OTP の JIT 実装である BeamAsm のプルリクエストを送りました。

                                                                • いつか「実践 Erlang/OTP 時雨堂編」を書くためのメモ

                                                                  これは「プログラミングErlang」と「すごいErlangゆかいに学ぼう!」を読み終わった人が商用ミドルウェアを Erlang/OTP で書きたいって思ったときに手に取れる 「実践 Erlang/OTP 時雨堂編」という無料のオンライン書籍をいつか書くための雑多なメモ。 著者 時雨堂の中の人 Erlang/OTP は R11 から Erlang/OTP を利用した商用パッケージ製品の開発者 WebRTC SFU Sora これから Erlang/OTP を学ぼうと思う人へ プログラミングErlang すごいErlangゆかいに学ぼう! すごいErlangゆかいに学ぼう!【委託】 - 達人出版会 もう電子書籍しかない まずこの2冊を購入してしっかり読み込んでほしい。自分もプログラミング Erlang をひたすら読み込んだ。 また、この 2 冊以外は日本語の書籍は読む必要はない。これに書いてい

                                                                    いつか「実践 Erlang/OTP 時雨堂編」を書くためのメモ
                                                                  • お気楽 Erlang プログラミング入門

                                                                    はじめに Erlang (アーラン) は 1987 年ごろスウェーデンの電話会社 Ericsson (エリクソン) で開発された「関数型言語」です。Erlang は Prolog (論理型言語) の影響を強く受けているので、一般的な関数型言語とはちょっと毛色が異なっているところがあります。たとえば、リストのパターンマッチングは Prolog にそっくりで、このような関数型言語があったのかと M.Hiroi はとても驚きました。Prolog を知っていると、Erlang にもすぐに馴染めるのではないかと思っています。 M.Hiroi は Erlang でプログラミングするのは初めてです。Erlang の特徴である「プロセス」による並行プログラミングを目標に、簡単なプログラムを作りながら Erlang を勉強していきたいと思っております。たいしたことはできませんが、よろしければお付き合いくださ

                                                                    • Multi-target projects – Gleam

                                                                      Published 16 Jan, 2024 by Louis Pilfold Gleam is a type safe and scalable language for the Erlang virtual machine and JavaScript runtimes. Today Gleam v0.34.0 has been published. Let’s take a look at what’s new! Multi-target projects Gleam can compile to one of two targets: Erlang or JavaScript. Some packages may only support one of the two targets, possibly because they make use of Erlang feature

                                                                        Multi-target projects – Gleam
                                                                      • Erlangにインスパイアされた言語GleamがJavaScriptにコンパイルされるようになった

                                                                        Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                                          Erlangにインスパイアされた言語GleamがJavaScriptにコンパイルされるようになった
                                                                        • GitHub - hamler-lang/hamler: Haskell-style functional programming language running on Erlang VM.

                                                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                            GitHub - hamler-lang/hamler: Haskell-style functional programming language running on Erlang VM.
                                                                          • Nervesな2019年を(極私的に)ふりかえる+Why, Nerves?? - Qiita

                                                                            この記事は「NervesJP Advent Calendar 2019」の25日目です 昨日は @piacerex さんの「Nerves/Elixir/Phoenixによるエッジコンピューティングの可能性+α」でした はじめに Very Merry Christmas!! ・・・・・・嘘です,5日も遅れてしまってスミマセンm(_ _)m でもand a Happy New Year!!には間に合いました. 本記事では,日本でのNerves元年!と呼ぶに相応しい2019年を,私情をふんだんに交えつつつふりかえります. Nervesってなにそれ? 「Nerves」は,関数型言語ElixirによるIoT開発フレームワークです. RaspberryPiなどのIoTボード上で動作する最小構成のLinuxブートローダ+Elixir実行環境+各種デバドラのパッケージセットで,Elixir × IoTの文

                                                                              Nervesな2019年を(極私的に)ふりかえる+Why, Nerves?? - Qiita
                                                                            • The Road to the JIT - Erlang/OTP

                                                                              As long as Erlang has existed, there has always been the need and the ambition to make it faster. This blog post is a history lesson that outlines the major Erlang implementations and attempts to improve the performance of Erlang. The Prolog interpreter # The first version of Erlang was implemented in Prolog in 1986. That version of Erlang was too slow for creating real applications, but it was us

                                                                                The Road to the JIT - Erlang/OTP
                                                                              • Kubernetes and the Erlang VM: orchestration on the large and the small « Plataformatec Blog

                                                                                If you look at the features listed by Kubernetes (K8s) and compare it to languages that run on the Erlang VM, such as Erlang and Elixir, the impression is that they share many keywords, such as “self-healing”, “horizontal scaling”, “distribution”, etc. This sharing often leads to confusion. Do they provide distinct behaviors? Do they overlap? For instance, is there any purpose to Elixir’s fault to

                                                                                • Gleam v0.14 released! – Gleam

                                                                                  Published 18 Feb, 2021 by Louis Pilfold Hot on the heels of Gleam v0.13 comes another release, Gleam v0.14! As always, let’s take a look at some of the highlights. Dialyzer & Erlang typespecs Many dynamically typed BEAM languages support Erlang’s typespecs, type annotations that can be analysed with the Dialyzer tool. While not as powerful or reliable as Gleam’s type system it can be a useful tool

                                                                                    Gleam v0.14 released! – Gleam

                                                                                  新着記事