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sinetの検索結果1 - 6 件 / 6件

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sinetに関するエントリは6件あります。 教育IT技術 などが関連タグです。 人気エントリには 『Google Cloud は SINET サービス提供機関となりました | Google Cloud 公式ブログ』などがあります。
  • Google Cloud は SINET サービス提供機関となりました | Google Cloud 公式ブログ

    このたび Google Cloud が学術情報基盤として利用される高速かつ信頼性の高い SINET (学術情報ネットワーク) サービスの提供機関となり、SINET 経由で Google Cloud のサービスを提供できるようになったことをお知らせいたします。 Google Cloud は、学術研究分野に親和性の高いオープンソースのテクノロジーとして日本全国の大学および研究機関等において活用が進んでいます。SINET サービス提供機関となったことにより、コンテナ技術である Kuberbetes 、機械学習の TensorFlow など様々な Google Cloud のテクノロジーをご活用いただけるようになりました。また、ユーザー目線に沿ったマルチクラウド環境での統一的な運用を可能にする Anthos や高度なビッグデータ分析を提供する BigQuery といったサービスを安価にご利用いただ

      Google Cloud は SINET サービス提供機関となりました | Google Cloud 公式ブログ
    • 研究機関結ぶSINET、400Gbpsに高速化:朝日新聞デジタル

      全国の大学や研究機関を結ぶ超高速ネットワーク「SINET(サイネット)」について、国立情報学研究所(NII)は9日、これまでの4倍の速さとなる毎秒400ギガビット(ギガは10億)での運用を一部で始めた。50ギガバイトのブルーレイディスク1枚分を1秒で送れる速さ。SINETには2022年度以降に小中高校も接続され、遠隔授業など教育IT化の基盤としても活用される見通し。 高速化されたのは東京と大阪を結ぶ幹線。数百キロの距離でこれほどの高速回線を運用するのは珍しく、NIIは「商用も含めて世界最高水準」としている。東京―大阪間のほかでも順次、高速化を進めていく方針だ。 文部科学省は6月、教育のIT化を進めるために小中高校をSINETに接続する方針を示した。小中高校は数が多く、研究用のデータ転送への影響を懸念する声もあったが、NIIの担当者は「毎秒100ギガだと不安があるが、400ギガなら余裕だ」と

        研究機関結ぶSINET、400Gbpsに高速化:朝日新聞デジタル
      • 日本の学術研究を支える超高速ネットワークSINETを東京-大阪間で400Gbpsにスピードアップ~世界最高水準の大容量回線を長距離区間で実用化~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

        2019/12/06 日本の学術研究を支える超高速ネットワークSINETを東京-大阪間で400Gbpsにスピードアップ ~世界最高水準の大容量回線を長距離区間で実用化~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、学術情報ネットワーク「SINET5(*1)」の東京-大阪間に、世界最高水準の長距離400Gbps回線を構築しました。これは、現在運用しているSINET5で全都道府県を結んでいる100Gbps回線の4倍の通信容量となる大容量回線で、12月9日から運用を開始します。 この400Gbps回線は、大学・研究機関等が集中する関東エリアと関西エリア間でのデータ通信需要増が通信容量を圧迫している状況を解決するため、関東エリアと関西エリア間の通信容量増強を目的に構築しました。これによって、大容量のデータ通信による回線占有などの懸念

          日本の学術研究を支える超高速ネットワークSINETを東京-大阪間で400Gbpsにスピードアップ~世界最高水準の大容量回線を長距離区間で実用化~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
        • 隠れた日本最強の通信インフラ「SINET」、学術以外へ開放なるか

          「大学病院と小規模な病院を高速回線網で接続し、地方でも高度な遠隔医療を受けられるようにしたい」――。 こう意気込むのは、学術情報ネットワーク(SINET)を構築・運用する国立情報学研究所(NII) 副所長兼学術ネットワーク研究開発センター長の漆谷重雄 教授だ。NIIと日本外科学会などは2021年中に、約2000km離れた福岡市と札幌市の病院をSINETで接続し、遠隔医療の実証実験を開始する。国内拠点間を高速かつ低遅延に通信できるSINETは、学術用途にとどまらず、医療分野や教育分野、産業分野への応用に期待が高まっている。高速性や高い安全性を持つ新たな産業インフラとして活用できれば、さまざまな地域格差を解消する次世代通信網へ活用できる可能性がある。 SINETとは、日本で900以上の大学や研究機関などが利用する、学術情報用のネットワークだ(図1)。1987年に運用を開始し、現在は第5世代に当

            隠れた日本最強の通信インフラ「SINET」、学術以外へ開放なるか
          • スパコン「富岳」にも利用、教育のDX化を支える学術ネットワークSINETとは? 国立情報学研究所の副所長に聞いた

            新型コロナウイルスの影響は教育業界にも及んでいる。大学では従来の対面授業からZoomやGoogle MeetなどのWeb会議ツールを用いたオンライン授業へと切り替えるところも多い。 こうなってくると、懸念されるのがネットワーク負荷の増大だ。1コマ90分の授業を動画によって相互にやりとりするとなると、1人あたり1Gバイト以上のデータ消費量になることも珍しくない。特に学生側の負担は大きく、大学側がモバイルルーターを貸し出すなどの対応策に迫られた。 一方の大学側にとっては、授業のオンライン化によって一部で当初にサーバがダウンしてしまう問題は起こったものの、すぐに増強され、その後はスムーズにオンライン授業への移行が進んだとみられる。その背景には、日本全国の大学の学術ネットワークを支える基盤である学術情報ネットワーク「SINET」の存在があるのだ。SINETは国の研究組織「国立情報学研究所(NII)

              スパコン「富岳」にも利用、教育のDX化を支える学術ネットワークSINETとは? 国立情報学研究所の副所長に聞いた
            • SINET6 経由で AWS を利用する方法 | Amazon Web Services

              Amazon Web Services ブログ SINET6 経由で AWS を利用する方法 日本の大学・研究機関の多くは、国立情報学研究所 (NII) が運営する学術情報ネットワーク SINET6 に接続しています。これらの機関ではインターネットの利用も SINET 経由で行われるなど普段からこのネットワークを利用されていることと思います。 2022年4月に SINET5 から SINET6 に切り替わりましたが、あらためて SINET と AWS の接続の状況や、SINET6 経由でどのように AWS を利用していくのかという点について興味を持たれた方もいらっしゃることでしょう。 本記事では、先日(2022年6月28日に)開催いたしました「大学・研究機関向け 学術情報ネットワークSINET経由でのAWS利用の基本情報とアップデート」のウェビナーから一部内容を抜粋してお伝えいたします。

                SINET6 経由で AWS を利用する方法 | Amazon Web Services
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