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  • “穴あきSSD”販売でPCパーツショップが謝罪 「破壊しそこねたものでは」との声で

    中古のPCパーツなどを取り扱うPCショップEYES秋葉原店は11月11日、同店が本体に穴の開いた中古SSDを販売し、SNSで批判を受けていた件について「“誤って穴が開けられたSSD”を販売して心配を掛けた」として謝罪した。 EYES秋葉原店は2日にTwitterで「外装難あり品」として本体に穴が開いたSSDを入荷した旨を告知。1個当たり1380円から3780円で販売を始めた。これに対しTwitterでは「物理破壊によるデータ削除をしたときに開いた穴に見える」「物理破壊し損ねたSSDでは?」「これを売るのは企業倫理としてどうなのか」など、難あり品とされていたものがデータ流出を防ぐために破壊処理されたSSDの可能性があることから、販売に対して批判の声が上がった。 これについてEYES秋葉原店は「仕入元業者から、間違って穴が開けられたSSDのデータ削除を依頼され、NSA方式でデータを上書き消去し

      “穴あきSSD”販売でPCパーツショップが謝罪 「破壊しそこねたものでは」との声で
    • 【特集】 M.2 SSDが6台組み込める小型マザー「AD650I」で超小型ファイルサーバーPCを作ってみよう!

        【特集】 M.2 SSDが6台組み込める小型マザー「AD650I」で超小型ファイルサーバーPCを作ってみよう!
      • 一般のご家庭に25GbEネットワークを導入する

        事の発端はこちらのツイートこの低価格NICはずっと気になっていて、ほしいものリストにもずっと突っ込んでありました。突っ込んだ当時の価格からずいぶんと安くなり、2016/07/04時点で2万円を切っていたので、以下のような煽りも受けたついでに2枚買ってみました。買って挙動を確かめてみたレポートです。Amazon.co.jp: intel X540-T2: パソコン・周辺機器... Mzyy94 Network 05 Jul, 2016 当時のNASはHDDを4つ積んでRAID5相当で組んだシンプルなストレージ構成ではあったものの、1 GbEでは通信速度が頭打ちとなってしまってストレージのスピードを発揮し切れていなかったのです。 10GbEの導入でディスクをフルスピードで稼働させ、快適なデータ転送を行えるようになりました。 もちろん、QNAPのNASにも10GbEで爆速の移行を成し遂げたもので

          一般のご家庭に25GbEネットワークを導入する
        • パッチ適用前のQNAP NASで密かにマイニングするマルウェアが蔓延

            パッチ適用前のQNAP NASで密かにマイニングするマルウェアが蔓延
          • そのSSDやSDメモリーカードは大丈夫?――データ復旧会社から見る容量偽装の今

            2019年10月、30GBのUSBメモリで2TB SSDを偽装 持ち込まれたのは、外付けの2TB SSD。購入から数日後、保存したデータが読み出せなくなったという。ケースを開けて中身を調べてみると、中にSSDはなく、USBメモリがUSBコネクタに挿してあるだけだった。ファームウェアが書き換えられており、PCのBIOS(UEFI)画面では2TBのSSDと認識されるが、実際の容量は30GBしかないと判明した。 いわゆる容量偽装といわれる詐欺ストレージだ。HDDやSSD、メモリカードやUSBメモリなど、さまざまなタイプのストレージで実例が報告されている。 一皮むけば、元の型番を潰して偽りの容量を記載したシールを貼り付けるだけといったお粗末な偽装が多いが、ファームウェアを改変しているため、疑いを抱かずに普通に使っていると気付きにくい。 実装している本来の記録領域に空きがあるうちは、(書き込み速度は

              そのSSDやSDメモリーカードは大丈夫?――データ復旧会社から見る容量偽装の今
            • 近未来のNASを先取り、オールSSD+10GbE+小型化でどれだけ便利になるのか試してみた QNAP NASとSamsung SSDで高速NASを構築、PCから内蔵HDDが無くせる日がくる? text by 坂本はじめ

                近未来のNASを先取り、オールSSD+10GbE+小型化でどれだけ便利になるのか試してみた QNAP NASとSamsung SSDで高速NASを構築、PCから内蔵HDDが無くせる日がくる? text by 坂本はじめ
              • 不揮発性メモリでのデータベース処理最適化 〜 ヤフーにおけるデータベース技術の研究開発

                ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは! ヤフーでデータベースエンジニアをしている松浦です。 インターネットサービスを作る上で、そのデータの保持・管理を担うデータベースは重要なソフトウエアコンポーネントですが、今回のTech Blogでは、ヤフーにおけるデータベース技術の研究開発についてのお話をします。 ヤフー社内では、さまざまなデータベースを運用していますが、そのデータベースを最新のハードウエアに対応させる研究開発を行っています。 具体的には、不揮発性メモリを有効に活用するMySQLのストレージエンジン「Leo」の開発に取り組んでいます。 本日は、Leoについて簡単にご紹介をします。 不揮発性メモリとは? まず、前段として、Leoのお話をする前に、不揮発性

                  不揮発性メモリでのデータベース処理最適化 〜 ヤフーにおけるデータベース技術の研究開発
                • ヘリウム充填HDDの中身が気になったので実際にバラバラ分解してみたレポート

                  インターネットの普及によって大量のデータがやりとりされる現代社会で、「データの保存」という重要な役割を担っているのがハードディスクドライブ(HDD)。「ヘリウム充塡(じゅうてん)」「HAMR」「MAMR」など、今なお最先端の研究が進められているHDDですが、実際にその中身を見る機会はあまりありません。また、HDDをそのまま売却してしまったことによる情報流出事件が示すとおり、HDDの構造を理解することは機密情報の保全にもつながります。というわけで、実際にHDDをバラバラに分解し、中身がどうなっているのか確かめてみました。 今回バラバラに分解するHDDはこれ。中古の動作品として1万5000円で購入した、WDのヘリウム充塡モデル「WD80EFZX」です。 NAS向けと位置づけられている「WD Red」シリーズの旧モデル。記事作成時点での最新モデルは「WD80EFAX」です。 裏面はこんな感じ。表

                    ヘリウム充填HDDの中身が気になったので実際にバラバラ分解してみたレポート
                  • 「『スターフィールド』をHDD上で動かすな」との喚起広まる。その“バグい”挙動、インストール場所が原因かも - AUTOMATON

                    Bethesda Game Studiosが手がける『Starfield(スターフィールド)』のアーリーアクセスが開始された。Premium Edition以上のバージョン購入者は9月6日に発売される同作をさっそくプレイ可能。宇宙に飛び立つ人々が確認される中、ちょっとした喚起がなされている。それは『スターフィールド』をHDD上で動かすな、というものだ。 『スターフィールド』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作では人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。

                      「『スターフィールド』をHDD上で動かすな」との喚起広まる。その“バグい”挙動、インストール場所が原因かも - AUTOMATON
                    • マイクロソフト、次期Windows ServerでHTTP/3のベースとなるQUICプロトコル搭載、UDPやTCP性能も向上へ

                      マイクロソフトは現在最新の「Windows Server 2019」の次のメジャーバージョンアップとなる予定の「Windows Server vNext」(コード名)の新ビルド「Windows Server vNext Preview Build 20201」(以下Build 20201)をリリースしました。 Build 20201ではいくつかの新機能が搭載されています。 おもなものとして、HTTP/3のベースとなるQUICプロトコルが搭載されました。QUICプロトコルは、HTTPをより高速に実装することを目的として開発された、UDPをベースにした新たなプロトコルです。 マイクロソフトはQUICの実装として、今年2020年4月にオープンソースとして公開した「MsQuic」を採用しています。 発表によると、QUICはHTTP/3だけでなくファイル転送プロトコルであるSMBにも使われる予定です

                        マイクロソフト、次期Windows ServerでHTTP/3のベースとなるQUICプロトコル搭載、UDPやTCP性能も向上へ
                      • 合計18万台近いHDDの故障率レポート2021年Q2版をBackblazeが公開、HDDとSSDの故障率比較も

                        クラウドストレージサービスを提供するBackblazeは、2021年6月末の時点で2つの大陸にまたがる4つのデータセンターを運営しており、17万8166台のデータドライブと3298台のブートドライブ(起動ドライブ)を所有しています。そんなBackblazeが、2021年第2四半期(2021年4月1日~6月30日)におけるHDDやSSDの故障率レポートを発表しました。 Hard Drive Reliability: A Look at HDD and SDD Failure Rates https://www.backblaze.com/blog/backblaze-drive-stats-for-q2-2021/ Backblazeが2021年6月末時点で所有していた17万8166台のHDDから、テスト用と台数が60台未満のモデルを除いた合計17万7935台のHDDについて、2021年第2

                          合計18万台近いHDDの故障率レポート2021年Q2版をBackblazeが公開、HDDとSSDの故障率比較も
                        • 「毎日のようにやった」ディスク盗み出した容疑で逮捕の元社員 | NHKニュース

                          大量の個人情報が入った神奈川県庁のハードディスクがネットオークションに出品された問題で、別のディスクを盗み出したとして逮捕されたデータ消去会社の元社員が「持ち出しは簡単だったので毎日のようにやった。ばれないと思っていた」と供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。 警視庁の調べに対し、高橋容疑者は入社直後の3年ほど前から持ち出しを始め、神奈川県庁の件についても認めていますが、その後の調べで「持ち出しは簡単だったので毎日のようにやった。ばれないと思っていた」と供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。 ハードディスクは東京・大田区にある事務所のデータ消去室に保管されていて、入室にはIDカードや指紋による認証が必要で、私物の持ち込みは禁止されているということです。 一方、退社する際の手荷物検査は全員に対してではなく抜き打ちで行っていたということです。 警視庁は日常的にハード

                            「毎日のようにやった」ディスク盗み出した容疑で逮捕の元社員 | NHKニュース
                          • 自作SSDについてキオクシアの方に伺いました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                            こんにちは。サイボウズ・ラボの内田( @uchan_nos )です。 SSD の自作という活動について、キオクシア株式会社の社員(元キオクシアを含む)にお話を伺う機会がありましたので、ご紹介します。 インタビューの様子は、電子の森ラジオ(電子工作とプログラミング系ポッドキャスト)にて配信しています。 エピソード 019 自作SSD 打ち合わせの様子 普段の収録と異なり、今回は企業からオフィシャルな立場で収録に来てくださるということで、事前に打ち合わせを行いました。 収録に向けた打ち合わせの様子 弊社の東京オフィスにある会議室での打ち合わせの様子です。 写真の左から順に、内田(サイボウズ・ラボ)、日下様(キオクシア)、米澤様(キオクシア)です。 事前の打ち合わせでは、主にどのような話をするかと、出してはいけない話題について確認しました。 企業の看板を背負って出演することの責任をひしひしと感じ

                              自作SSDについてキオクシアの方に伺いました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                            • HDDよりもSSDのほうが低い故障率、Backblaze発表

                              オンラインバックアップサービス企業のBackblazeは8月4日(米国時間)、「Hard Drive Reliability: A Look at HDD and SDD Failure Rates」において、2021年第2四半期のハードディスク/SSD故障率を発表した。 2021年第2四半期の主な動向は次のとおり。 故障率0% :6TB Seagate (ST6000DX000)、12TB HGST (HUH721212ALE600)、16TB Western Digital (WUH721816ALE6L0) 故障台数1台:16TB 東芝 (MG08ACA16TEY)、4TB 東芝 (MD04ABA400V)、 8TB HGST (HUH728080ALE600) 故障率4%以上:4TB 東芝 (MD04ABA400V)、14TB Seagate (ST14000NM0138) 202

                                HDDよりもSSDのほうが低い故障率、Backblaze発表
                              • あの日買ったSSDが早死にした理由を僕達はまだ知らない😇 - Qiita

                                どうやら1TB相当のSSDは240TBまでの書き込みが保証されているようです。 「基本PCは落とさずにスリープ状態にしてるし、毎日多くても数百KBのコードしか書かないし、240TB/500KB = 131万年。 無限に使えるな」と思ったあなた、実はSSDには書き込もうと思った以上の書き込みが発生しているんです。 実際はOS起動時の読み込みがGB単位であるのでもっと使われてます。 とは言えより多く、一日5GBの書き込みを想定しても130年持つので、コードを書くだけならそこまで気にする必要はないかもしれませんが... ブラウザの設定で動画のcacheをしていたり、大量の画像を保存して編集して、とやっていると瞬く間に寿命がやってきます。 SSD めっちゃ書き込まれる問題 「諸々の理由」により、SSDへの書き込みはOSが書き込もうと思った以上の書き込み量へと増幅されます。この現象をWrite Am

                                  あの日買ったSSDが早死にした理由を僕達はまだ知らない😇 - Qiita
                                • どのSSDが壊れやすいのか「SSD故障率のメーカー・モデル別統計データ2021年版」をBackBlazeが公開

                                  by Sinchen.Lin 長期間にわたって自社データセンターで利用しているHDDの故障率の統計データを公開しているBackBlazeが、新たに、SSDの統計データの公開を開始しました。 The SSD Edition: 2021 Drive Stats Review https://www.backblaze.com/blog/ssd-edition-2021-drive-stats-review/ BackBlazeによると、SSDは2018年第4四半期からストレージサーバーのブートドライブとして利用を開始し、以後、すべての新しいサーバーとHDDブートドライブに障害が発生したサーバーではSSDが利用されているとのこと。2021年12月31日時点でBackBlazeが運用しているSSDは2200台です。 以下は2019年から2021年まで3年間のデータ。2019年は累計4万2522日稼

                                    どのSSDが壊れやすいのか「SSD故障率のメーカー・モデル別統計データ2021年版」をBackBlazeが公開
                                  • SSDの3本同時故障でシステム障害に見舞われた大田区、NECが486万円賠償し和解

                                    SSDストレージがほぼ同時に3本故障した――。東京・大田区が2024年4月17日、昨秋発生したシステム障害の検証結果を明らかにした。複数のシステムが利用できない状態に陥ったことで行政サービスの停止に追い込まれたトラブルは、ハードウエアを冗長化していた同区の想定を上回る事態によって生じたものだった。 トラブルのあらましはこうだ。2023年10月9日から10日未明にかけて大田区の情報システム基盤に障害が発生。住民記録システム、国保年金システム、税務システム、介護保険システム、生活保護システムが使用不可となった。結果、証明書類の発行など各種行政手続きは停止を余儀なくされた。 同月12日に3つのシステム、15日には全てのシステムが利用可能な状態に復旧。保留していた処理を完了し、完全復旧にこぎ着けたのは18日のことだ。障害発生から9日が経過していた。 「大田区において、ここまで大規模なシステム障害は

                                      SSDの3本同時故障でシステム障害に見舞われた大田区、NECが486万円賠償し和解
                                    • 他人にデータを渡さずに無料でアクセス解析できるオープンソースツール「umami」

                                      ウェブサイトのアクセス解析にはGoogle Analyticsがよく利用されますが、サイトの訪問者についての情報をGoogleに教えたくないという人もいるはず。「umami」は、Google Analyticsの代わりとして利用できる無料のオープンソースアクセス解析ツールです。 umami https://umami.is/ umamiの利用は無料ですが、自分でサーバーを立てて運用する必要があります。インストール手順を解説したページによると、インストールからアプリの起動までは数個のコマンドを実行するだけでOKとのこと。なお、データベースサービスとしてMySQLかPostgreSQLのどちらかが必要です。 インストールが完了したらブラウザからサーバーにアクセスしてログインします。初期ユーザーネームは「admin」、初期パスワードは「umami」に設定されています。 「Setting」の「We

                                        他人にデータを渡さずに無料でアクセス解析できるオープンソースツール「umami」
                                      • 【レビュー】 こんなに小さくてSSD!? しかもお手頃価格! いろいろ試してわかったバッファロー製“USBメモリ型SSD”の規格外っぷり

                                          【レビュー】 こんなに小さくてSSD!? しかもお手頃価格! いろいろ試してわかったバッファロー製“USBメモリ型SSD”の規格外っぷり
                                        • 個人情報が保存された神奈川県庁のHDD計54TB、転売される 処理会社の従業員が横領

                                          神奈川県庁の行政文書が保存されたHDDがネットオークションで転売され、最大で54TB分の個人情報を含むデータが外部に流出していたことが12月6日、同庁への取材で分かった。ファイルサーバに搭載していたHDDの交換時に、古いHDDの処分を担当した専門会社ブロードリンク(東京都中央区)の従業員が一部を横領、転売したという。 転売のいきさつ 県庁職員は破壊の現場に立ち会わず 神奈川県庁は、機器レンタルを手掛ける富士通リース(東京都千代田区)からレンタルしていたファイルサーバのHDDを2019年春にメンテナンスで交換した。両者はHDDの処分方法について「データが読み出せないように処分し、完了後は報告書を作成する」とする契約を結んでいた。その後、富士通リースはHDDの処分をブロードリンクに依頼した。 ブロードリンクはほぼ全てのHDDを物理的に破壊処分したが、一部のHDDを従業員が破壊しないまま横領し、

                                            個人情報が保存された神奈川県庁のHDD計54TB、転売される 処理会社の従業員が横領
                                          • ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)™」をバッファローが継承。2021年春、発売決定

                                            ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)™」をバッファローが継承。2021年春、発売決定 メルコホールディングス(東・名 6676)グループ中核企業の株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー) は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)協力のもと、「nasne(ナスネ)™」を2021年春に発売いたします。 2012年にSIEが発売した「nasne™」は、ハードディスクドライブと地上デジタル/衛星デジタル(BS/110度CSデジタル)チューナーを搭載したネットワークレコーダー&メディアストレージとして、多くのユーザー様に支持されつつ、2019年に販売終了となりました。現在は、TVアプリケーション「torne(トルネ)™」のサービスが継続されており、引き続き多くのユーザー様が利用されています。 「nasne™

                                              ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)™」をバッファローが継承。2021年春、発売決定
                                            • SSDが遅い原因はBitLockerかも。Windows標準BitLockerが有効だとSSD速度が最大45%も低速に。無効にするだけで速度アップ | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                              BitLocker有効/無効時のSSDベンチマーク海外メディアのTom’s Hardwareによると、BitLockerの有効/無効で以下のような速度差があるとのこと。 『Software BL』はWindows標準のソフトウェアBitLocker、『OPAL BL』はハードウェアBitLocker、『Unencrypted』はBitLockerオフ(無効)です。検証にはSamsung 990 PRO 4TBを使用しています。 PCMark 10 PCMark 10でのベンチマーク結果は、ハードウェアBitLockerが620.3MB/s、BitLockerオフが607.2MB/s、ソフトウェアBitLockerが490.6MB/s。 ソフトウェアBitLockerは、ほかと比較して20~21%遅い結果となりました。 CrystalDiskMark ランダムライト4K Q1 Crystal

                                                SSDが遅い原因はBitLockerかも。Windows標準BitLockerが有効だとSSD速度が最大45%も低速に。無効にするだけで速度アップ | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                              • 「SSD」と「HDD」はどちらが故障しやすいのか?

                                                Backblazeは2021年9月30日(米国時間)、同社のデータセンターで使ってきたSSDとHDDの故障率の比較結果を公式ブログで報告した。同社はクラウドストレージの他、企業や個人向けのクラウドバックアップサービスを提供している。 一般に、SSDの方がHDDよりはるかに故障しにくいといわれる。「この説の根拠はSSDには可動部品がないことだ。ベンダーはこのように主張しているが、曖昧なMTBF(平均故障間隔)の計算に支えられているだけだ」とBackblazeは指摘する。このような主張はSSDのマーケティングという目的にはかなっているが、実態を見る必要があるとの観点から、同社は自社のデータセンターで使ってきたSSDとHDDの故障率を直接比較した。比較結果報告の概要は次の通り(続報:最新のHDD、故障しやすいのか?)。 単純な比較ではSSDの故障率が低いが Backblazeは自社のデータセンタ

                                                  「SSD」と「HDD」はどちらが故障しやすいのか?
                                                • 「大容量ファイルの持ち運び用にM.2 SSDをUSBメモリ化してみた!」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(155)【急遽テレワーク導入!の顛末記】

                                                    「大容量ファイルの持ち運び用にM.2 SSDをUSBメモリ化してみた!」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(155)【急遽テレワーク導入!の顛末記】
                                                  • 知ってる?Microsoftのファイル復旧ツール「WinFR」

                                                    Windowsで誤ってファイルを削除してしまった場合、サードパーティ製のソフトウェアによって削除してしまったファイルを復旧できることがある。こうしたソフトウェアはいくつか存在しているが、Microsoftはこれまでこうしたソフトウェアを公式にリリースすることはなかった。しかし、Microsoftは2020年1月にこうした目的で使用できるソフトウェア「Windows File Recovery (WinFR)」を公開したのだ。「WinFR」はMicrosoft Storeからインストールすることができる。 Windows File Recovery - Microsoft Store WinFRがサポートするファイルシステムは次のとおり。 NTFS FAT exFAT ReFS Windows File Recoveryをインストールすると、次のようにwinfrコマンドが使用できるようになる

                                                      知ってる?Microsoftのファイル復旧ツール「WinFR」
                                                    • 【予告】「さくらのVPS」及び「さくらのVPS for Windows Server」リニューアルのお知らせ

                                                      この度、「さくらのVPS」及び「さくらのVPS for Windows Server」をリニューアルし、2019年10月23日(水)より「さくらのVPS for WindowsServer」を、2019年11月7日(木)より「さくらのVPS」を新プランで提供開始いたします。 2019.10.17 追記: ストレージの増設に関して、SSD  V4バージョンご利用中のお客様の変更前後の容量に一部誤りがございましたため、修正いたしました。 新プランのご案内 「さくらのVPS」の新プランについて ・全プランの初期費用が無料になり、ストレージをSSDで統一して提供いたします。 ・ストレージ容量を従来の同一プランより増量して提供いたします。 なお、旧プランのHDD容量と同等のストレージ容量へ変更できる「ストレージ変更オプション」もご用意しております。 ■リニューアル対象サービス さくらのVPS ■仕様

                                                        【予告】「さくらのVPS」及び「さくらのVPS for Windows Server」リニューアルのお知らせ
                                                      • 記録媒体の廃棄はドリルよりも「暗号化消去」、ルール整備で認知高まるか

                                                        文部科学省は「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を改訂し、新たに「暗号化消去」という用語を追加した。記録媒体を含む情報機器を廃棄する場合やリースの返却をする際にデータを復元できなくする手法だ。 時間がかからず媒体の再利用が可能 従来は記録装置の物理的な破壊やデータ消去ソフトウエアによる上書き消去といった手法を列挙していた。暗号化消去とは、記録媒体にデータを書き込む時点で暗号化して記録しておき、データの抹消が必要になった際に復号に用いる鍵を抹消することでデータの復号を不可能にする手法だ。記録媒体の一部領域のデータを抹消する場合にも利用できる。 通常の消去(上書き消去)とは何が違うのか。実は現在の記録媒体は容量が大きいため、通常の消去作業には膨大な時間がかかる。1テラバイト(TB)のHDD(ハード・ディスク・ドライブ)を1回上書きするのに数時間かかるとされる。確実に消去するため

                                                          記録媒体の廃棄はドリルよりも「暗号化消去」、ルール整備で認知高まるか
                                                        • 230億円相当のビットコインが入ったHDDをゴミ処理場で探し続ける人物が16億円を投じてロボット犬やAI専門家を雇用

                                                          イギリス在住のジェームズ・ハウェルズ氏は、記事作成時点で約230億円に相当する量のビットコインが保存されたHDDを誤って捨ててしまい、約10年にわたって広大なゴミ処理場でHDDを探し続けています。新たに、ハウェルズ氏が1000万ポンド(約16億円)を投じてAIやロボット犬を用いたHDD探索作戦を計画していることが明らかとなりました。 Man who threw away £150m in bitcoin hopes AI and robot dogs will get it back | Bitcoin | The Guardian https://www.theguardian.com/technology/2022/aug/02/man-hopes-ai-and-robot-dogs-will-help-recover-150m-in-bitcoin-from-landfill 記事作

                                                            230億円相当のビットコインが入ったHDDをゴミ処理場で探し続ける人物が16億円を投じてロボット犬やAI専門家を雇用
                                                          • 秋葉原最終処分場にて『さようなら、黒歴史…』自分でHDDにとどめを刺せる装置がこちらです「これやこれ。ワイが求めてたもの」

                                                            大河真人 @taigermasato @GoriliveSP ハードディスクにつなぐケーブルミスったっぽくてスパークしてコンデンサ飛びました… プリント部がもうだめっぽかったので諦めました。 正直バックアップ取ってなかったの結構後悔してる

                                                              秋葉原最終処分場にて『さようなら、黒歴史…』自分でHDDにとどめを刺せる装置がこちらです「これやこれ。ワイが求めてたもの」
                                                            • NAS向けHDD「WD Red」の記録方式をこっそり変更した件についてWDが釈明

                                                              大手HDDメーカー「Western Digital(WD)」が製造するNAS向け製品「WD Red」シリーズの記録方式がこっそり「SMR」に変更されていた件について、WDが見解を公式ブログにて公開しました。この見解について、ネット上では批判的な声があがっています。 On WD Red NAS Drives - Western Digital Corporate Blog https://blog.westerndigital.com/wd-red-nas-drives/ On WD Red NAS Drives | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=22935563 HDDの記録方式のひとつであるSMRは、データの書き込み密度を高めることでHDDの大容量化を実現した技術。データの書き換えに弱点があり、一般的にはアーカイブなどの

                                                                NAS向けHDD「WD Red」の記録方式をこっそり変更した件についてWDが釈明
                                                              • 西川善司の3DGE:Mark Cerny氏のPS5技術解説プレゼンテーションを読み解く(前編)。ここまで分かったPS5のSSDとGPUの詳細

                                                                西川善司の3DGE:Mark Cerny氏のPS5技術解説プレゼンテーションを読み解く(前編)。ここまで分かったPS5のSSDとGPUの詳細 ライター:西川善司 PlayStation 4に続いて,PlayStation 5でもリードシステムアーキテクトを務めるMark Cerny氏 2020年3月19日,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)は,次世代ゲーム機「PlayStation 5」(以下,PS5)のハードウェアに関する詳細を動画にて明らかにした(関連記事)。プレゼンターを務めたのは,PS5のリードシステムアーキテクトであるMark Cerny氏だ。 Cerny氏は,「LISTENING TO DEVELOPERS」(ゲーム開発者の意見を反映した新要素),「BALANCING EVOULTION & REVOLUTION」(進化と革命をバランスした仕様),「FI

                                                                  西川善司の3DGE:Mark Cerny氏のPS5技術解説プレゼンテーションを読み解く(前編)。ここまで分かったPS5のSSDとGPUの詳細
                                                                • HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2021年版、故障率が最も高かったのは?

                                                                  クラウドストレージサービスを提供するBackblazeが、自社のデータセンターで使用している20万台以上ものHDDの故障率をまとめたデータの2021年版を公開しました。 Backblaze Drive Stats for 2021 https://www.backblaze.com/blog/backblaze-drive-stats-for-2021/ Backblazeは2021年だけで4万460台もの新たなHDDを追加し、2021年12月31日の時点で合計20万6928台ものHDDを管理していたとのこと。このうち、ブートドライブとして使用されていたものやテスト用に使用されたものを除いた、合計20万2759台のデータドライブに焦点を当てて、BackblazeはHDDの故障率を算出しました。 2021年1月1日~2021年12月31日のHDD故障率をモデル別で示したものがこれ。運用してい

                                                                    HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2021年版、故障率が最も高かったのは?
                                                                  • HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2020年版、故障率が最も高かったのは?

                                                                    クラウドストレージサービスを提供するBackblazeが、自社のデータセンターで運用している16万台に及ぶHDDの故障率レポート2020年版を公開しました。 Backblaze Hard Drive Stats for 2020 https://www.backblaze.com/blog/backblaze-hard-drive-stats-for-2020/ 2020年末時点において、Backblazeが運用していたデータ保存用HDDは16万2530台。そのうち、テスト用HDDや運用期間が短いHDDをのぞいた16万2299台のHDDについて、2020年1月1日から2020年12月31日までの故障率をまとめた表が以下となっています。 モデルごとの稼働日数を総計した「Drive Days(ドライブ日数)」が、故障率の正当性を保証できる25万日を超えているモデルを見てみると、Seagateの

                                                                      HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2020年版、故障率が最も高かったのは?
                                                                    • Windows 10のバグでSSDの寿命が縮まる可能性。対応策は? | ライフハッカー・ジャパン

                                                                      Windows 10は直近のアップデートにより、ハードドライブの自動最適化プロセスを必要以上に頻繁に実行しているようです。 最適化はハードドライブを最適な状態に維持するために必要であり、WindowsがSSDでTRIMコマンドを実行しても問題はありませんが、ハードドライブの過度なデフラグは一般的に不要であり、何度も繰り返しているとSSDの寿命を縮める可能性があります。 簡単に言えば、ドライブをデフラグ(最適化)すると、より効率的にローディングできるようにデータの配置が変わります。 しかし、ドライブをデフラグするには、ドライブの中身を大幅に書き換える必要があり、SSDがデータを保存する微細セルは、データの読み込みや書き込みが行われるたびに弱化するので、デフラグを繰り返すと、SSDの消耗が早くなる可能性があります。 SSDのデフラグは多くても月に1度にしておくことを提唱する専門家が大勢いますが

                                                                        Windows 10のバグでSSDの寿命が縮まる可能性。対応策は? | ライフハッカー・ジャパン
                                                                      • 東芝製NAS向けHDDに14TB×2個セットと12TB×2個セット、保証は3年

                                                                          東芝製NAS向けHDDに14TB×2個セットと12TB×2個セット、保証は3年
                                                                        • AWS EC2 のHDD解析(フォレンジック) | セキュリティブログ | 脆弱性診断(セキュリティ診断)のGMOサイバーセキュリティ byイエラエ

                                                                          (この記事は2020年5月7日に公開されました。) こんにちは、フォレンジック課の traoka です。 よく「フォレンジックってなんやねん」と、あまり馴染みがない言葉ということで、この度AWSの名前の力を借りて技術面も交えながら少しご紹介したいと思います。 フォレンジックとは フォレンジックは法科学の一種で、事故・事件の痕跡や証拠を調査して原因究明を行うことを指します。調査の対象(事故現場)がコンピュータなどの場合、デジタル・フォレンジックと呼ぶ方が正しいのですが省略されることもしばしばあります。 デジタル・フォレンジックでは主にコンピュータ、ネットワークなどのセキュリティ事故(インシデント)や内部不正行為などを調査解析して事故原因や裁判で取り扱う証拠の特定などを行います。 分かりにくいので、ピンとこない場合は名探偵コナンにでてくる鑑識のトメさんみたいなイメージをもっていただければと思い

                                                                            AWS EC2 のHDD解析(フォレンジック) | セキュリティブログ | 脆弱性診断(セキュリティ診断)のGMOサイバーセキュリティ byイエラエ
                                                                          • 【特集】 そのデータ、本当にクラウドに預けて大丈夫?NAS導入のススメ

                                                                              【特集】 そのデータ、本当にクラウドに預けて大丈夫?NAS導入のススメ
                                                                            • 8TBのHDDだけ故障率が高い謎――自社利用HDDの調査で分かった「気になる真実」とは

                                                                              Backblazeは、2023年第2四半期の自社データセンターにおけるデータドライブの統計レポートを発表した。 クラウドストレージやクラウドバックアップサービスを提供するBackblazeは2023年8月3日(米国時間)、2023年第2四半期の自社データセンターにおけるデータドライブの統計レポートを発表した。 2023年第2四半期末の時点で、Backblazeは世界中のデータセンターで24万5757台のHDDとSSDを管理していた。そのうち4460台が起動ドライブで、その内訳は3144台がSSD、1316台がHDDだった。同レポートでは、BackBlazeの管理下にある24万1297台のデータドライブに焦点を当て、2023年第2四半期と生涯の故障率を報告した。 2023年第2四半期のハードドライブの故障率 2023年第2四半期では、顧客データの保存に使用される24万1297台のハードドライ

                                                                                8TBのHDDだけ故障率が高い謎――自社利用HDDの調査で分かった「気になる真実」とは
                                                                              • 各種メモリ/ストレージのアクセス時間,所要クロックサイクル,転送速度,容量の目安 - Qiita

                                                                                各種メモリ/ストレージについて,2024年時点で標準的なアクセス時間,所要クロックサイクル,転送速度,容量を,各種カタログスペックを参考にまとめてみました. レジスタ(レジスタファイル) 最近のCPUのレジスタ(register)のアクセスは,通常CPUの1クロックサイクルで完了します.2024年時点では,標準的なCPUのクロック周波数は,1〜5GHz程度のオーダーです.1GHzは1秒あたり10億回,すなわち1クロックサイクルは1ナノ秒です. したがって,2024年時点では,レジスタには0.2〜1ナノ秒程度でアクセスできると言えます. レジスタのメモリ容量は,レジスタファイルに存在するレジスタ数に依存します,これは命令で明示的に指定できるレジスタ数という解釈もありますが,レジスタ・リネーミングのようなプロセッサ技術を用いると,実際にはより多くのレジスタ数を持っていると解釈することもできます

                                                                                  各種メモリ/ストレージのアクセス時間,所要クロックサイクル,転送速度,容量の目安 - Qiita
                                                                                • PlayStation 5の技術を徹底解説! 「SSD」と「サウンド」でゲーム体験を変える【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                                    PlayStation 5の技術を徹底解説! 「SSD」と「サウンド」でゲーム体験を変える【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                                  新着記事