並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 15 件 / 15件

新着順 人気順

jstの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 緊急シンポジウム ~激論 なぜ、我が国の論文の注目度は下がりつつあるのか、我々は何をすべきか?~|イベント|国立研究開発法人 科学技術振興機構

    緊急シンポジウム ~激論 なぜ、我が国の論文の注目度は下がりつつあるのか、我々は何をすべきか?~ 2024年3月12日更新 近年、我が国の科学技術力の低下について多くの懸念が表明されており、その一例として国際的な科学論文の競争力の低下が挙げられています。文部科学省の科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が2023年8月に公表した「科学技術指標2023」によれば、我が国のトップ10%被引用論文数は、2022年の12位から13位に後退し過去最低の順位となりました。これは研究活動の国際的な影響力を計る指標の一つに過ぎませんが、されど我が国の研究論文に対する国際的な注目度の低下を端的に示すものの一つであります。 今回のシンポジウムでは、こうした状況を打開するため、世界と伍して活躍されている各分野のトップ研究者を迎え、研究者の視点から我が国の研究の現状についての危機意識やその原因、この状況を打破す

      緊急シンポジウム ~激論 なぜ、我が国の論文の注目度は下がりつつあるのか、我々は何をすべきか?~|イベント|国立研究開発法人 科学技術振興機構
    • 人工知能研究の新潮流2 ~基盤モデル・生成AIのインパクト~|戦略提案・報告書|研究開発戦略センター(CRDS)

      エグゼクティブサマリー 本報告書は、人工知能(AI)技術の研究開発における「第4世代AI」と「信頼されるAI」という二つの潮流を踏まえ、AI技術の社会的価値を高め、日本の国際競争力を強化するための研究開発の戦略提言と、それらに関連の深い研究開発領域の動向をまとめたものである。同様の位置付けの報告書「人工知能研究の新潮流~日本の勝ち筋~」を2年前(2021年6月)に公開したが、その後、基盤モデル・生成AIがブレークし、社会に大きなインパクトを与え、研究開発戦略・政策の検討も活発に行われている。そこで、今回、2年前の報告書をアップデートし、「人工知能研究の新潮流2~基盤モデル・生成AIのインパクト~」と題して公開することにした。本報告書は2部構成をとり、第1部では基盤モデル・生成AIのインパクトを踏まえた研究開発の二つの潮流と戦略提言の内容、第2部ではそれらと関連の深い研究開発領域の動向や国際

        人工知能研究の新潮流2 ~基盤モデル・生成AIのインパクト~|戦略提案・報告書|研究開発戦略センター(CRDS)
      • 大学10兆円ファンド、604億円赤字 22年度は厳しい船出 - 日本経済新聞

        科学技術振興機構(JST)は7日、資産10兆円規模の「大学ファンド」の2022年度の運用実績が604億円の赤字だったと発表した。運用成績はマイナス0.6%。年度を通じた運用成果の公表は初めてで、厳しい船出となった。ファンドは巨額助成で世界トップの大学をつくるため政府が創設した。株式の配当や確定した損益を合算した損益計算書上の当期利益は742億円となった。一方で3月末時点で含み損は1259億円に

          大学10兆円ファンド、604億円赤字 22年度は厳しい船出 - 日本経済新聞
        • 共同発表:「共感」する時の脳のはたらき~自分と他者の情報を合わせ持つニューロンの発見~

          ポイント 相手の怖いという気持ちに共感する時に、「自分の恐怖」と「他者の恐怖」の両方の情報を合わせ持つ神経細胞が、「前頭前野」という脳領域に存在することが分かりました。 マウスで恐怖の伝染を調べたこれまでの研究は、一部の行動のみに着目していました。本研究では、全ての行動を自動的に分類することで、これまで見逃されていた、逃げる行動に関わる脳領域を特定したほか、その領域で、自己と他者の情報を「同時に」合わせ持つニューロン群があることが新たに分かりました。 共感は日々の生活の中で、周りの人と良好な関係を築く上で重要な役割を果たしています。将来、本研究を元に、共感能力に困難を抱えている自閉スペクトラム症への理解が進むことが期待されます。 東京大学 定量生命科学研究所の奥山 輝大 准教授、同大学 大学院医学系研究科の黄 子彦 大学院生、ジョン ミョン 大学院生らのグループは、怖いという気持ちを「共感

            共同発表:「共感」する時の脳のはたらき~自分と他者の情報を合わせ持つニューロンの発見~
          • 第75回 メタサイエンスとは何か ~「営みとしての科学」を理解し、よりよく変えていく研究・実践の胎動~|CRDSフェローが解説!最新のサイエンス|特集・コラム|研究開発戦略センター(CRDS)

            近年、「メタサイエンス」という言葉を聞く機会が増えてきた。メタサイエンスとは、科学のあり方自体を対象とする研究と、その知見に基づく実践である。「再現性」に関する問題意識を中核にしつつも、科学を研究対象とする諸分野を包含する概念として、さらに近年は資金配分機関やアントレプレナーなども巻き込む運動として広がってきた。JST-CRDSは昨年度よりこの動向に着目し、その一部は2023年3月発行のレポート「拡張する研究開発エコシステム」1の中で報告した。以下では、その後2023年5月に参加した国際会議「Metascience Conference」での見聞も含め、メタサイエンスの研究・実践の広がりについて紹介する。 1.メタサイエンスとは何か メタサイエンスは、字義通りには科学を「メタ」に研究することを指し、科学史、科学哲学、科学計量学、科学人類学など、科学を対象としてきた諸分野を包含しうる。こうし

              第75回 メタサイエンスとは何か ~「営みとしての科学」を理解し、よりよく変えていく研究・実践の胎動~|CRDSフェローが解説!最新のサイエンス|特集・コラム|研究開発戦略センター(CRDS)
            • 研究開発マネージャー JSTが公募開始 大型プロジェクト運営の専門人材育成 研究成果を最大化 | 科学新聞 The Science News

              TOP > 最新記事一覧 > 研究開発マネージャー JSTが公募開始            大型プロジェクト運営の専門人材育成 研究成果を最大化 記者会見で研究開発マネージャーの第一期募集開始について発表するJSTの橋本和仁理事長 研究開発を社会実装に持っていくためには、優秀な研究者や技術者だけでなく、それが社会に役立つ技術だと見抜く目利き力と、多くの関係者とコミュニケーションを取り、全体をマネージメントしていくプロデューサー的存在が必要だ。科学技術振興機構(JST)は、こうした能力を持つ研究開発マネージャーを育成するため、新たな人材登用システムを開始した。最低年俸600万円で2年間(最長4年)は任期付き雇用だが、一定水準以上の結果を出せば定年雇用に切り替える。橋本和仁理事長は「最近は、基礎と実用化の距離が近いため、研究を常にイノベーションの視点から見つめるパートナーが必要だ。そういう目利

              • 研究力「復活しないと日本終わり」 大学ファンドにかける旗振り役:朝日新聞デジタル

                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                  研究力「復活しないと日本終わり」 大学ファンドにかける旗振り役:朝日新聞デジタル
                • 機構報 第1551号:JSTのプレプリントサーバー「Jxiv(ジェイカイブ)」の運用開始~日本で初めての本格的なプレプリントサーバー~

                  JST(理事長 濵口 道成)は、研究成果の迅速な公開とオープンサイエンス推進のため、未発表のプレプリント(査読前論文)をオープンアクセスで公開するプレプリントサーバー「Jxiv(ジェイカイブ)」の運用を2022年3月24日(木)に開始します。 研究成果の発表形態の1つである論文は、主に査読付き学術誌(ジャーナル)から出版・公開されますが、ジャーナルの出版プロセスでは査読やリバイスに時間が必要なため、投稿から公開までに、長いと数年もかかることがあります。このことから、研究成果の早急な共有が研究コミュニティーに求められたCOVID-19を1つのきっかけとして、近年、論文をジャーナルへ投稿する前、あるいは投稿と同時にプレプリントを公開することが急増しています。しかし、日本には本格的なプレプリントサーバーが存在しないこともあり、日本からのプレプリントの公開はまだ少ないのが現状です。 そこで、JST

                    機構報 第1551号:JSTのプレプリントサーバー「Jxiv(ジェイカイブ)」の運用開始~日本で初めての本格的なプレプリントサーバー~
                  • メモ:大学ファンドのそもそもの目的って? - 発声練習

                    はじめに 「大学ファンドって資金減少に悩む大学を下支えするために生まれたはずなのになんで、選択と集中の強化策になっちゃったの?」と思って、過去の記事をさらってみたけど、はじめっから選択と集中強化策だったのね。 本文 2020年7月15日 www.nikkei.com 政府は大学の研究開発を支援するファンドを2021年度にも創設する。国費から最大10兆円規模の資金を拠出し、運用益で研究者の待遇改善や施設の整備などを補助する。資産運用機関への運用委託を検討する。寄付で集めた巨額の資産を運用する米国の大学を参考にした。 拠出額は21年度予算案の編成過程で詰める。国内外の株式や債券などを中心に投資する方針だ。自民党では10兆円の拠出を求める声がある。 支援するのは東大、京大、東北大など、国際競争力がある研究に取り組む大学に限る。支援するのは(1)若手研究者の待遇改善(2)人工知能(AI)などを使う

                      メモ:大学ファンドのそもそもの目的って? - 発声練習
                    • 共同発表:「誰を見てどう動いたか」理論とデータから推定できる機械学習技術を開発~生物集団の移動軌跡から相互作用の規則を学習~

                      名古屋大学 大学院情報学研究科の藤井 慶輔 准教授(理化学研究所 革新知能統合研究センター 客員研究員)と筒井 和詩 特任助教、大学院環境学研究科の依田 憲 教授、大学院理学研究科の田中 良弥 助教らの研究グループは、理化学研究所、科学技術振興機構(JST)、同志社大学、九州大学、西スイス応用科学大学(スイス)、基礎生物学研究所、東海大学との共同研究で、生物集団の移動軌跡から相互作用の規則、例えば「誰を見てどう動いたか」を理論とデータから推定できる機械学習技術を新たに開発しました。 本研究により、これまで概念的であった動物行動学の理論モデルに基づき、1つの機械学習モデルを用いて、多種の生物集団に柔軟に適用できる定量的な解析方法が開発されました。これにより、人間を含むさまざまな生物の集団移動に関する一般的な法則や、その多様性の発見へとつなげていくことが期待できます。 本研究成果は、2021年

                        共同発表:「誰を見てどう動いたか」理論とデータから推定できる機械学習技術を開発~生物集団の移動軌跡から相互作用の規則を学習~
                      • 優れた女性研究者後押しする賞 東大の数学者など3人を表彰 | NHKニュース

                        優れた女性研究者を後押しする賞の表彰式が行われ、東京大学の女性の数学者など3人が選ばれました。 国立研究開発法人の科学技術振興機構は、女性研究者の活躍を後押ししようと、優れた成果をあげた女性の研究者を選んで毎年、表彰しています。 東京 江東区にある日本科学未来館で開かれた表彰式では、物理の統計力学を数学的に明らかにする研究を行い、大きな成果をあげた東京大学の准教授、佐々田槙子さんが選ばれ、賞状が渡されました。 このほか、▽造影剤を使用しない乳がんの新たな画像診断法を開発した京都大学の助教の飯間麻美さんや、▽細胞を可視化する手法を改良して、独創的な研究を行っている東京大学の准教授、神谷真子さんも選ばれました。 そして、受賞者を交えてパネリストが、研究者の現状などについて意見を交わすイベントも行われ、2人の子どもがいるという佐々田さんは「子育てもあるので、これまでは海外の学会には出張しにくかっ

                          優れた女性研究者後押しする賞 東大の数学者など3人を表彰 | NHKニュース
                        • タイムゾーン呪いの書 (知識編)

                          「タイムゾーン呪いの書」は、もともと 2018年に Qiita に投稿した記事でしたが、大幅な改訂を 2021年におこない、同時にこちらの Zenn に引っ越すことにしました。 この改訂では Software Design 誌の 2018年 12月号に特集の一章として寄稿した内容も取り込みつつ、夏時間をめぐって各地で起きつつある変化について 2021年 6月現在の状況なども追加しました。そんな追記もしていたら記事全体が長大になってしまったため、この「知識編」と、「実装編」・「Java 編」に記事を分けました。「知識編」は、導入にあたる第一部です。 Qiita のほうは、引っ越した旨とこの引っ越し先へのリンクだけ追記して、しばらくそのまま残すつもりです。 はじめに タイムゾーンという概念のことは、ほとんどの人が聞いたことがあると思います。ソフトウェア・エンジニアでも多くの方が、時刻やタイムゾ

                            タイムゾーン呪いの書 (知識編)
                          • GRANTS - 研究課題統合検索

                            研究課題統合検索(GRANTS)は、国の政策等に基づき研究開発を推進する事業により行われている研究課題について、実施機関や事業の壁を越えて統合的に検索できるサービスです。現在は、JSTプロジェクトデータベース、および、科学研究費助成事業データベース(KAKEN)に収録されているデータを検索することができます。

                            • (移転しました)インターネット時報

                              インターネット時報 移転しました。こちらへどうぞ。3秒後にジャンプします。

                              • ムーンショット型研究開発事業|トップ

                                「ムーンショット型研究開発事業」は、 我が国発の破壊的イノベーションの創出を目指し、 従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく 挑戦的な研究開発を推進する新たな事業です。 > 事業について

                                  ムーンショット型研究開発事業|トップ
                                1