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  • ロマンポルシェ。掟ポルシェの娘、フキちゃん(9歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第7回

    作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 自身も8歳のお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。第7回となる今回はロマンポルシェ。掟ポルシェさんの娘、フキちゃん(9歳)にお話を聞いてきました。掟さん曰く「自分の影響をまったく受けてないんですよ」というフキちゃんの“ど真ん中”な趣味とは? まほ ムール貝のガーリック焼きにコーンスープ、小海老のサラダ。たくさん頼んだね! フキ うん(ニコニコ)。 まほ サイゼリヤ好きなの? フキ うん(ニコニコ)。(コーンスープをすすって)

      ロマンポルシェ。掟ポルシェの娘、フキちゃん(9歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第7回
    • アイドルオタクは婚活市場で“優良物件”!? サブカル界の仲良し夫婦・掟ポルシェ&日下ゆにが開業した結婚相談所について根掘り葉掘り聞いてきた♡

      1968年北海道生まれ。1997年、男気啓蒙ニューウェイブバンド・ロマンポルシェ。のボーカル&説教担当としてデビュー。ユニークな文体で綴られるコラムが好評を博し、著書に『出し逃げ』(2015年)、『男の!ヤバすぎバイト列伝』(2018年)、『豪傑っぽいの好き』(2019年)、『食尽族〜読んで味わうグルメコラム集〜』(2022年)などがある。そのほか、俳優、声優、DJ、他アーティストへの楽曲提供やリミックスなど活動は多岐にわたる。 結婚相談所は日本全体を背負う産業でもある――そもそも、なぜ結婚相談所を始めようと思ったんですか? 掟:嫁が、2022年の夏頃から突然「結婚相談所を開業したい」と言い出したんですよ。 日下:占い師として占いをしていく上で、お客様の相談のほとんどが恋愛や結婚の話題だったんですね。恋愛に関してはそれぞれお好きにやればいいと思うんですけど、結婚したい人をどうやってサポート

        アイドルオタクは婚活市場で“優良物件”!? サブカル界の仲良し夫婦・掟ポルシェ&日下ゆにが開業した結婚相談所について根掘り葉掘り聞いてきた♡
      • 橋本絵莉子の息子、age10くん(10歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第11回

        作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 自身もお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。第11回となる今回のゲストは2年4カ月ぶりとなるニューアルバム「街よ街よ」を完成させた橋本絵莉子さんの息子、age10(エイジテン)くん(10歳)。落ち着いた雰囲気のあるage10くんですが、最近ハマっているという消しピンの話題になると一気にテンションが上昇。独自の進化を遂げる消しピンの世界について熱く語ってくれました。 取材・文・イラスト / しまおまほ 和風が好きなんですage

          橋本絵莉子の息子、age10くん(10歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第11回
        • BOØWY「1994 -LABEL OF COMPLEX-」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第24回

          西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多くのメディアに出演する西寺が私論も盛り込みながら、愛するポップソングを紹介する。 第24回では前回に引き続きBOØWYにフォーカス。氷室京介が作詞、布袋寅泰が作曲し、吉川晃司がゲストボーカルで参加した「1994 -LABEL OF COMPLEX-」の魅力を紐解きながら、氷室と布袋の類まれなる才能に迫る。 完璧を目指して突き進むエンタテイナー先日の「PSYCHOPATH」回でも触れましたが、BOØWYの活動期間はわずか6年間。結成までの準備期間も入れたとしても、解散まで足掛け8年。彼らの音楽的進化と変遷、バラエティ豊かな傑

            BOØWY「1994 -LABEL OF COMPLEX-」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第24回
          • ラジオエキスポに行こう!

            2/11(火・祝)出演 ジェーン・スー 2/11(火・祝)出演 赤江珠緒 2/10(月)出演 RHYMESTER/宇多丸 2/11(火・祝)出演 アルコ&ピース 2/11(火・祝)出演 空気階段 2/10(月)&2/11(火・祝)出演 ナイツ 2/11(火・祝)出演 純烈 2/10(月)出演 Creeepy Nuts 2/10(月)出演 宮藤官九郎 2/11(火・祝)出演 しまおまほ 2/11(火・祝)出演 玉袋筋太郎 2/11(火・祝)出演 山里亮太 2/11(火・祝)出演 石丸幹二 2/11(火・祝)出演 歌広場淳(ゴールデンボンバー) 2/11(火・祝)出演 有馬隼人 2/11(火・祝)出演 Roselia 2/11(火・祝)出演 うしろシティ 2/11(火・祝)出演 爆笑問題 2/11(火・祝)出演 クリープハイプ 2/11(火・祝)出演 武田砂鉄 2/11(火・祝)出演 荻上チキ

              ラジオエキスポに行こう!
            • BUCK-TICK「ICONOCLASM」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第14回

              西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者としてさまざまなメディアで活躍する西寺が私論も展開しながら、愛するポップソングについて伝えていく。 第14回では西寺が高校時代に熱中していたというロックバンド・BUCK-TICKにフォーカス。BUCK-TICKにまつわる思い出を振り返りながら、1989年に発売されたアルバム「TABOO」の1曲目を飾る「ICONOCLASM」の魅力を掘り下げる。 文 / 西寺郷太(NONA REEVES) イラスト / しまおまほ BUCK-TICKとU2は似ている高校時代(1989~1991年)、当時大流行していたいわゆる“バンドブーム”の中で、

                BUCK-TICK「ICONOCLASM」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第14回
              • しまおまほ、「家」を語る。「私を作った豪徳寺のアパート、変わらない世田谷の実家……」 | 文春オンライン

                「自分」をモチーフにした、初の本格長編恋愛小説『スーベニア』を上梓したばかりのしまおまほさんが、自己形成に影響を及ぼした家のこと、小説『死の棘』で知られる祖父・島尾敏雄とその妻ミホの死、家族の話……を語ります。 ◆ ◆ ◆ 実家の景色はほとんど変わりません。テレビが薄型になったくらい(笑)。 母が一人暮らししていた御茶ノ水のマンションに父が転がり込んで、その3カ月後に妊娠がわかり、入籍の4日後の1978年10月14日に私が生まれました。 〈両親は写真家で、父方の祖父は『死の棘』で知られる作家の島尾敏雄というしまおまほさんは、執筆活動のみならず、ラジオの世界でも活躍している。〉 私を作った場所、豪徳寺の「旧尾崎邸」 私が生後2カ月のときに世田谷区豪徳寺のアパートの2階に引っ越して、8畳1間に親子3人で暮らすことになりました。政治家の尾崎行雄が住んでいた渋谷の洋館を移築した「旧尾崎邸」と呼ばれ

                  しまおまほ、「家」を語る。「私を作った豪徳寺のアパート、変わらない世田谷の実家……」 | 文春オンライン
                • 「もう安心」ではありません。現状ではまた解体危機が。歴史ある洋館を壊されないためご支援を! 旧尾崎邸保存プロジェクト | MOTION GALLERY

                  世田谷区豪徳寺にある明治建築の洋館、旧尾崎邸は昨年取り壊されるはずでした。 何とか解体を免れましたが、百年以上の歳月ゆえ補修が必要です。守っていくためには、最低でも1億円はかかります。目標額は、1,234万円です。 Please scroll down for the English version. ◆はじめに世田谷区豪徳寺に、旧・尾崎邸と伝えられる水色の洋館があります。 この洋館は2020年夏に取り壊されるはずでした。 それを阻止できたのは、この洋館を愛する近隣住民の皆様と、ネットでの呼びかけに賛同されご署名をお寄せくださった4000人超の皆様のおかげと感謝いたします。 そして何より、私たちの気持ちをご理解いただき、本来の事業計画を断念してくださいました (株)田辺工務店様、並びに(株)ウルテック様の大変なご決断に、深く感謝申し上げます。 そのように皆様のご協力のもと解体を免れた洋館は

                    「もう安心」ではありません。現状ではまた解体危機が。歴史ある洋館を壊されないためご支援を! 旧尾崎邸保存プロジェクト | MOTION GALLERY
                  • 小冊子『熱風』2021年12月号の特集は        「目の見えない人が美術館を楽しむ」です。 - スタジオジブリ出版部

                    最終回 丘の上に小屋を作る(川内有緖) ――最終回でもエンドじゃない 新連載 ブリッジ(御田寺 圭) ――――分断された世代への橋渡し 第4回 シャーロック・ホームズ全事件(いしいひさいち) 名前のない事件ヤマ~CASE WITH NO NAME~ 第52回 シネマの風(江口由美) ――[今月の映画]『GUNDA/グンダ』 第9回 アニメの「てにをは」事始め(石曽根正勝) ――新しくアニメを視るために 第62回 日本人と戦後70年(青木 理) ――[ゲスト]神保哲生さん <後編> 第38回 グァバよ!(しまおまほ) ――本屋がやってくる

                    • RHYMESTER・DJ JINの娘・AIAIさん(14歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第3回 前編

                      作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 両親ともに写真家というアーティスト一家に育ち、自身も8歳のお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。 第3回となる今回はRHYMESTER・DJ JINさんの娘・AIAIさん(14歳)と息子リルジンくん(11歳)姉弟にお話を聞いてきました。前編となる今回は、クリエイターの血を順調に引き継いでいるAIAIさん中心に話を聞きました。 取材・文・イラスト / しまおまほ リルジンはFPSゲームに夢中わたしは、TBSラジオの「アフター6

                        RHYMESTER・DJ JINの娘・AIAIさん(14歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第3回 前編
                      • 松田聖子「SWEET MEMORIES」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第6回

                        NONA REEVESの西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲取り上げ、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者としてさまざまなメディアに出演する西寺が、私論も織り交ぜつつポップソングの魅力に迫る。 6回目は西寺が尊敬してやまない松本隆、大村雅朗が制作した松田聖子の代表曲の1つ「SWEET MEMORIES」にフォーカスする。 文 / 西寺郷太(NONA REEVES) イラスト / しまおまほ ほぼ同率のベスト5松田聖子さんを僕が初めて意識したのは、小学1年生の夏。彼女の2ndシングル「青い珊瑚礁」が大ヒットして。そこから歌番組を観ればいつもスーパーアイドル“聖子ちゃん”が登場、みたいな世代です。なので聖子さん

                          松田聖子「SWEET MEMORIES」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第6回
                        • 「まほはいつも迷ってる」しまおまほ『家族って』インタビュー

                          2021年3月に『家族って』(河出書房新社)を発表したエッセイスト・漫画家のしまおまほさんは、ご両親が写真家で、父方の祖父は小説家という生粋のフリーランス。いうなれば、“フリーランスネイティブ”(造語)。本書では、幼少期から最近まで、彼女が経験してきたさまざまな出来事を、まるで読者の目の前で起きているかのように感じさせるシーン選択と描写のうまさ、観察眼と記憶力、適度に余白を残した筆致が鮮やかです。 6年前に未婚で出産した男の子を育てるしまおさんにとって「家族」とは、そして「仕事」とは? 『家族って』の内容に加え、その二つのテーマを立ててお話を聞きました。 しまおまほ エッセイスト・漫画家。1978年生まれ。多摩美術大学美術学部二部芸術学科卒業。1997年に高校生のときに描いた漫画『女子高生ゴリコ』でデビュー。雑誌や文芸誌でエッセイや小説を発表するほか、ラジオのパーソナリティとしても活躍。祖

                            「まほはいつも迷ってる」しまおまほ『家族って』インタビュー
                          • 坂本美雨の娘、なまこちゃん(7歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第4回

                            作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 両親共に写真家というアーティスト一家に育ち、自身も8歳のお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。 第4回となる今回は坂本美雨さんの娘・なまこちゃん(7歳)にお話を聞いてきました。美雨さんのInstagramにたびたび登場し、さまざまな表情で多くのファンを獲得している、なまこちゃん。さてさて今日はどんなお顔を見せてくれるのでしょうか? 取材・文・イラスト / しまおまほ ヘッダー なまこちゃん写真撮影 / 黄瀬麻以 ハリといつで

                              坂本美雨の娘、なまこちゃん(7歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第4回
                            • BOØWY「PSYCHOPATH」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第23回

                              西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多くのメディアに出演する西寺が私論も盛り込みながら、愛するポップソングを紹介する。 第23回では氷室京介が作曲したBOØWY「PSYCHOPATH」にフォーカス。強烈なカリスマ性で多くのロックファンから支持される氷室のメロディメーカーとしての才能を中心に掘り下げていく。 文 / 西寺郷太(NONA REEVES) イラスト / しまおまほ BOØWYが日本中の少年たちにもたらした影響1980年代後半、バンドブームが到来しました。まさに第2次ベビーブーム、この時期の中で一番出生数の多い1973年生まれの僕の学年を中心とする世代

                                BOØWY「PSYCHOPATH」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第23回
                              • スチャダラパーBoseの娘、ゲバたん(9歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第2回

                                作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 父は写真家の島尾伸三、母は写真家の潮田登久子、祖父は小説家の島尾敏雄というアーティスト一家に育ち、自身も7歳のお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。 第2回となる今回はスチャダラパーBoseさんの娘・ゲバたん(9歳)にお話を聞いてきました。「名探偵コナン」をこよなく愛し、最近初めての“推し”が見つかったというゲバたん。そんな彼女が抱く現代社会への素朴なギモンとは? 取材・文・イラスト / しまおまほ アニメはNetflixで

                                  スチャダラパーBoseの娘、ゲバたん(9歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第2回
                                • 『DONATION ZINE 最近の好物100人 2020・春』について|DONATION ZINE

                                  いつもと違った2020年の春。いろいろな界隈の100人の方に 最近好きな食べ物を聞き、一冊のZINE(冊子)にまとめました。 このZINEの売上は、 100%購入した個人書店・独立系書店への寄付になります。 『DONATION ZINE 最近の好物100人 2020・春』 発売日:2020年5月〜順次各店へ発送 体裁:A5/48P/OPP袋入 価格:本体1000 円(税込) ◆どんな内容?日本も世界も、いつもと違う特殊な春を迎えた2020年。 そんな中、みんな何食べてるんだろう? ここ最近の好物をいろいろな方にお聞きました。 どこから読んでも楽しい、100人100様の味な文章。 (制作陣も読みながら「わかる!」&「今度マネしよう」の連続!) そして、何年か先に読んでもまた、違った味わいがするだろう一冊です。 後半には、みなさんから得意分野の記事を寄せていただいた フリーテーマページも。読み

                                    『DONATION ZINE 最近の好物100人 2020・春』について|DONATION ZINE
                                  • しまおまほが語る米米CLUB | 私と音楽 第13回

                                    各界の著名人に“愛してやまないアーティスト”について話を聞くこの連載。今回は作家のしまおまほに、こよなく愛する米米CLUBの魅力について語ってもらった。 取材・文 / 佐野郷子 撮影 / 相澤心也 こんなに面白くて、セクシーな男の人、初めて! 私が米米CLUBの存在を知ったのは、小学生のとき、若手のお笑い芸人や注目のバンドを紹介するテレビ番組「冗談画報」でした。その後、テレビの音楽特番「メリー・クリスマス・ショー」を観て、一気に好きになってしまったんです。「メリー・クリスマス・ショー」は、桑田佳祐さんが企画・出演したクリスマスの特番で、松任谷由実さん、忌野清志郎さん、チェッカーズ、吉川晃司さんなど当時の人気ミュージシャンがそろって出演していました。米米は1987年の回に登場したんですが、その面子の中ではまだ新人バンドだったから、司会の明石家さんまさんがカールスモーキー石井さんのことを「米米

                                      しまおまほが語る米米CLUB | 私と音楽 第13回
                                    • 写真家の食卓 潮田登久子×島尾伸三×しまおまほ×梅佳代(前編) | ARTICLES | IMA ONLINE

                                      IMA 2023 Spring/Summer Vol.39 2023年4月29日発売 混迷する世界を駆ける若き才能 私たちは先人や歴史といった過去から学ぶ一方で、既成概念にとらわれていない未来の世代に教わることも多い。世界は常にアップデートされ、日々、想像を遥かに超える物語が紡がれる。それゆえ、まっさらな視点からでなければ読み解けないこともままあるからだ。IMAでは創刊以来、卓越した若い才能を探し、その視座に着目してきた。そうして更新され続ける新進フォトグラファーのリストに名を連ねる、写真家たちの作品を地図代わりに、混沌とした世界を歩いてきた実感がある。今号では、2023年のいま注目すべき気鋭の12人を厳選した。これからの写真のあり方をも再定義していく力を秘めた存在として、私たちの固定化した価値観に揺さぶりをかけてくる強者揃いだ。

                                        写真家の食卓 潮田登久子×島尾伸三×しまおまほ×梅佳代(前編) | ARTICLES | IMA ONLINE
                                      • 少年隊「ABC」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第2回

                                        × 643 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 108 206 329 シェア NONA REEVESの西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲取り上げ、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者としてさまざまなメディアに出演する西寺が、私論も展開しつつポップソングの魅力を伝える。 第2回では、初回の「星屑のスパンコール」に引き続き、少年隊の楽曲にフォーカス。西寺がアイドルソングの最高峰と絶賛する「ABC」について紹介する。 文 / 西寺郷太(NONA REEVES) イラスト / しまおまほ 1987年の少年隊1985年12月12日、大きな期待を集めなが

                                          少年隊「ABC」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第2回
                                        • SMAP「Dear WOMAN」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第18回

                                          西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多くのメディアに出演する西寺が私論も盛り込みつつ、愛するポップソングを紹介する。 第18回では資生堂「TSUBAKI」のCMソングとして広く愛されたSMAPの楽曲「Dear WOMAN」にフォーカス。ほかにはないグループの強みや、彼らが音楽シーンにもたらした多大な影響とはなんだったのか。日本中を元気にしてきたSMAPの魅力に迫る。 文 / 西寺郷太(NONA REEVES) イラスト / しまおまほ SMAPらしさを完璧に落とし込んだマスターピースずいぶんと長い間、多くの作詞・作曲家、ミュージシャンにとって「もしも自分の書いた曲や歌

                                            SMAP「Dear WOMAN」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第18回
                                          • 【連載】しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW

                                            しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 自身も8歳のお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。

                                              【連載】しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW
                                            • 西寺郷太&綾小路 翔、敬愛する作曲家・筒美京平を語る~Romanticが今も止まらない~(前編) | 「西寺郷太のPOP FOCUS」番外編「歩津府富王火須」

                                              西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。今回は春の特別企画「歩津府富王火須(ポップフォーカス)」として、氣志團の綾小路 翔をゲストに招き、日本の音楽界を代表する作曲家・筒美京平についてじっくりと語り合ってもらった。西寺は自身のバンドNONA REEVESで、2000年に筒美をプロデューサーに迎えて、「LOVE TOGETHER」「DJ! DJ! ~とどかぬ想い~」という2曲のシングルをリリース。かたや綾小路率いる氣志團は、2021年4月に筒美のトリビュートアルバム「Oneway Generation」を発表している。敬愛してやまない筒美がこの世を去ってから1年半が経った今、2人の胸に去来するものとは? 前後編の2回にわたってお届けする。 取材・文 / 望月哲 イラスト /

                                                西寺郷太&綾小路 翔、敬愛する作曲家・筒美京平を語る~Romanticが今も止まらない~(前編) | 「西寺郷太のPOP FOCUS」番外編「歩津府富王火須」
                                              • 在日ファンク浜野謙太の息子、ロクくん(9歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第1回

                                                作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする新連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」がスタート。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 父は写真家の島尾伸三、母は写真家の潮田登久子、祖父は小説家の島尾敏雄というアーティスト一家に育ち、自身も7歳のお子さんを持つしまおさんが、子どもたちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。第1回となる今回のゲストは“ハマケン”こと浜野謙太(在日ファンク)さんの息子・ロクくん(9歳)。ロクくんお気に入りの回転寿司店で一緒にお寿司を食べながら、最近ハマってること、お父さんのことなど、あれこれ話を聞いてきました。 取材・文・イラスト / しまおまほ マンガ

                                                  在日ファンク浜野謙太の息子、ロクくん(9歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第1回
                                                • RHYMESTER・DJ JINの息子・リルジンくん(11歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第3回 後編

                                                  作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 両親ともに写真家というアーティスト一家に育ち、自身も8歳のお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。 第3回となる今回はRHYMESTER・DJ JINさんの娘・AIAIさん(14歳)と息子リルジンくん(11歳)姉弟にお話を聞いてきました。姉のAIAIさん中心に話を聞いた前回に続き、後編ではボキャブラリー豊富な弟のリルジンくんを大フィーチャーします。 取材・文・イラスト / しまおまほ 最近の勘のいいガキは見抜きますからねRHY

                                                    RHYMESTER・DJ JINの息子・リルジンくん(11歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第3回 後編
                                                  • カルチャー最前線を知るならTBSラジオ・通称「アトロク」一択と言わねばならぬのが現状。その訳! | Oggi.jp

                                                    毎日の生活の中で編集部員たちが愛するモノやコトを紹介する「チームOggiのハマリモノ」。今回は、独自の嗅覚と視点で最前線のカルチャー情報を届けてくれるラジオ番組のお話です。 ん、ラジオ…!? と思ったあなた、ご安心ください。今やスマホでいつでも聴けますので 突然、瞬間最大風速で席巻したClubhouseを筆頭に、音声メディアに注目が集まる今日この頃ですが、深夜放送に思春期の一部を捧げた齢46の私としては、断トツにラジオを推したい訳でして。「え、ラジオとか聴けないんですけど」と思ったみなさん、今やラジオ番組は、ラジオクラウドやSpotify、radiko(※)といったアプリや配信サービスでスマホでも聴けちゃうんです、普通に。 もちろんリアルタイムでチェックする必要はなく、基本的には自分の好きなとき、良いタイミングでOK(radikoでは1週間といった聴取期限などもありますが)。私はもっぱら移

                                                      カルチャー最前線を知るならTBSラジオ・通称「アトロク」一択と言わねばならぬのが現状。その訳! | Oggi.jp
                                                    • 永井聖一の娘、はるみちゃん(10歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第10回

                                                      作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 自身もお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。第10回となる今回のゲストは相対性理論、TESTSET、QUBITのメンバーであり、さまざまなアーティストのライブやレコーディングでサポートミュージシャンとしても活躍するギタリスト / 作曲家の永井聖一さんの娘・はるみちゃん(10歳)。お父さんの聖一さんと一緒に、モデルとして活躍するお母さんの山口尚美さん、弟のせいたろうくん(7歳)も取材に参加してくれました。 取材・文・イラスト

                                                        永井聖一の娘、はるみちゃん(10歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第10回
                                                      • 大滝詠一「Velvet Motel」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第26回

                                                        西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多数のメディアに出演する西寺が私論も織り交ぜながら、愛するポップソングを紹介する。 第26回では、大滝詠一が1981年にリリースした名盤「A LONG VACATION」の収録曲「Velvet Motel」にフォーカス。この曲がさまざまなミュージシャンを唸らせ、世代を超えて愛されてきた理由とはいったいなんだったのか。西寺が自らカバーしたからこそ発見した、大滝ならではの歌唱表現に迫る。 文 / 西寺郷太(NONA REEVES) イラスト / しまおまほ 落とし穴に注意、一筋縄ではいかないボーカル今回のテーマとなる曲は、僕が特

                                                          大滝詠一「Velvet Motel」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第26回
                                                        • しまおまほエッセイ「もしも免許がとれたなら」|KINTOマガジン

                                                          出演中のラジオ番組で「無免許特集」というのをやった。運転免許を持たない人々で車について語る、という特集。免許を持たないわたしが出した企画案だ。正確には「無免許」ではなく「未取得」と言うべきらしいが、その違いにもいい加減なほどに、運転免許に関して無頓着な我々だった。 出演する免許未取得者はラッパーの宇多丸さん、ミュージシャンの掟ポルシェさん。「運転席が右側か左側どちらかに寄っているのはおかしい。ハンドルは真ん中にないと真っ直ぐ走れるか不安だ」と憤ったのは自身のアーティスト名に車名が入っている掟さんだ。「たしかに!」とわたしが膝をうつ。右ハンドル、左ハンドルと車によって違うのに、みんなちゃんと事故なく走っているというのは、不思議な話だ。F1のレーシングカーのように運転席が一席の先の尖ったクルマの方がうまく走れるのではないか。では、運転席をひとつにして乗員数を減らさないようにするにはどうしたらよ

                                                            しまおまほエッセイ「もしも免許がとれたなら」|KINTOマガジン
                                                          • モーニング娘。「LOVEマシーン」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第22回

                                                            西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲セレクトし、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多くのメディアに出演する西寺が私論も織り交ぜつつ、愛するポップソングを紹介する。 第22回では今年結成25周年を迎えるモーニング娘。の大ヒット曲「LOVEマシーン」にフォーカス。一世を風靡したモーニング娘。の活躍と、プロデューサー・つんく♂の驚異的な才能を掘り下げる。またアレンジを担当したダンス☆マンに西寺本人がインタビューを行い、驚きの制作裏話を聞いた。 お茶の間だけでなく玄人も虜にした理由「LOVEマシーン」は1999年9月9日に発売されたモーニング娘。7枚目のシングル。平成11年ですか。無数のポップミュージックが

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                                                            • 嵐「Turning Up」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第10回

                                                              西寺郷太が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載「西寺郷太のPOP FOCUS」。NONA REEVESのフロントマンであり、音楽プロデューサーとしても活躍しながら、80年代音楽の伝承者として多数のメディアに出演する西寺が、私論も交えながら愛するポップソングについて伝えていく。 第10回は前回に引き続き嵐にフォーカス。デビュー曲「A・RA・SHI」から丸20年の時を経てリリースされたグループ初の配信シングル「Turning Up」の魅力と共に、嵐の現在の活動と5人の今後について西寺がつづる。 文 / 西寺郷太(NONA REEVES) イラスト / しまおまほ スーパーアイドルに必要なこと米津玄師さんとコラボレーションした「NHK2020ソング」の「カイト」をニューシングルとして発表したばかりの嵐。その前に配信リ

                                                                嵐「Turning Up」 | 西寺郷太のPOP FOCUS 第10回
                                                              • 水中、それは苦しい・ジョニー大蔵大臣の息子、俊太郎くん(9歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第9回

                                                                作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 自身も8歳のお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。第9回となる今回のゲストは3人組バンド・水中、それは苦しいのボーカル&ギター、ジョニー大蔵大臣さんの息子、俊太郎くん。エンタテイナーの素質を早くも発揮する俊太郎くんの芸達者ぶりに、始終和みっぱなしの取材でした。 取材・文・イラスト / しまおまほ カルボナーラが気になりすぎて詩人の谷川俊太郎さんが名前の由来になっているという俊太郎くん。サイゼリヤで迷わずカルボナーラを頼み、ド

                                                                  水中、それは苦しい・ジョニー大蔵大臣の息子、俊太郎くん(9歳)インタビュー | しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW 第9回
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