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カリフォルニア湾の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • リニアトンネル工事で大井川を渇水させない方法は無い事は中学校で習

    リニアの南アルプストンネルによる大井川渇水に就いてJR東海は「水量減少を最小限にする」と述べ、それを鵜呑みにして「なるべく水が出ない工事をするんだな」と考えている人がいるが、このJRの言い分は出鱈目な嘘である。以下その理由を述べる。 フォッサマグナ西縁を通る南アルプストンネルというと赤石山脈ばかりに注目が行くが、一番の問題点はフォッサマグナの西縁を通る事だ。しかも大深度で。 中学の地学で習ったフォッサマグナは大地溝で、本州を縦に切って断面を見ると西縁が静岡~糸魚川、東縁が千葉~柏崎のU字溝の形をしていて、U字溝の中には富士山、白根山、浅間山、八ヶ岳、箱根などの新しい活火山が入っている。 なんでこんなものが出来たかというとプレートテクニクスと日本海造盆運動に関係していて、太平洋プレートがユーラシア&北米プレートに巨大な力で押し付けられながら沈み込む際に日本列島になる部分が大陸から離れる方向、

      リニアトンネル工事で大井川を渇水させない方法は無い事は中学校で習
    • 定説くつがえす 史上最長26メートルのクジラ化石

      カリフォルニア湾を泳ぐ体長25メートル近いシロナガスクジラを空から撮影。イタリアでみつかった化石から、シロナガスクジラは150万年前にはこの大きさになっていたことがわかった。(PHOTOGRAPH BY FLIP NICKLIN, MINDEN PICTURES) シロナガスクジラは、地球上に存在した生物の中で一番大きい。では、シロナガスクジラはいつごろ、どうやってそんな巨大な体を手に入れたのだろう。イタリアの湖から出土した化石の分析から、その手がかりが見えてきた。 2019年4月30日付けの学術誌「Biology Letters」に掲載された論文によると、その巨大なシロナガスクジラの頭蓋骨は、今まで見つかった化石の中でもっとも大きいもので、頭蓋骨から推定される体長は26メートルだ。 (参考記事:「史上最大のティラノサウルスと判明、約9トン」) 現在のシロナガスクジラには、体長30メートル

        定説くつがえす 史上最長26メートルのクジラ化石 
      • シー・シェパード船と洋上で衝突、メキシコ人漁師死亡

        米環境保護団体「シー・シェパード」のファーリー・モワット号の乗組員。メキシコ北西部バハカリフォルニア州のカリフォルニア湾で(2018年3月7日撮影)。(c)GUILLERMO ARIAS / AFP 【1月5日 AFP】絶滅危惧種コガシラネズミイルカ(通称バキータ)の生息地であるカリフォルニア湾(Gulf of California)で活動していた米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の船舶と衝突したメキシコの漁船の漁師が、入院先の病院で死亡したことが当局の発表で4日明らかになった。 現地保健当局によると、この漁師の男性は昨年12月31日、メキシコ北西部バハカリフォルニア(Baja California)州メヒカリ(Mexicali)の病院に入院。股関節や骨盤の骨折を含む重傷を負っていた。同じ船に乗っていたもう1人の漁師は安

          シー・シェパード船と洋上で衝突、メキシコ人漁師死亡
        • メキシコでも野鳥大量死、太平洋の水温上昇が原因か

          メキシコ・バハカリフォルニア州でカリフォルニア湾上空を飛ぶ鳥(2023年5月19日撮影、資料写真)。(c)Guillermo Arias / AFP 【6月17日 AFP】メキシコの海岸で野鳥の死骸が多数見つかった事態について、当局は16日、太平洋の水温上昇が原因である可能性が高いとの見解を発表した。鳥の大量死はペルーとチリでも起きている。 農業省と環境省は共同声明で、大量死の原因は鳥インフルエンザA(H5N1)ではなく、餓死だと断定。 「要因として最も考えられるのは、エルニーニョ(El Nino)現象の影響による太平洋の海面水温の上昇」だと指摘した。太平洋の海面水温が上がることで魚が海中深くに移動し、鳥が捕食できなくなっている。調査は今も継続中だという。 エルニーニョ現象は一般的に世界的な気温上昇につながり、平均して2~7年ごとに発生する。米海洋大気局(NOAA)は先週、今年は既にエルニ

            メキシコでも野鳥大量死、太平洋の水温上昇が原因か
          • フレンドリーなザトウクジラが船に接近、すぐ近くで撮影することに成功

            ゆっくりと海面に口を突き出す その動画が撮影された場所は、メキシコのコルテス海(カリフォルニア湾)の沖合とされている。 撮影したのは写真家の女性、Nina Hernandez(Nina Moysi​)さん。彼女は今年の7月、船に乗り、ホエールウォッチを楽しんでいたという。 その時、とてもフレンドリーなザトウクジラが船に接近。口元をゆっくりと海面から突き出してきたそうだ。 Hernandezさんは、GoProを使って、その様子を撮影。クジラの口元や目、皮膚の溝や付着したフジツボなど、細部まで見事に撮影することに成功した。その様子がこちら。 カリフォルニア沖へ移住する ザトウクジラは冬の間、メキシコの沖合で過ごすと知られており、その後エサを追いかけるシーズンになるとカリフォルニア中部の沖合へと移動するという。 しかもザトウクジラは毎年、信じられないような距離を移動し、地球上のあらゆる哺乳類の中

              フレンドリーなザトウクジラが船に接近、すぐ近くで撮影することに成功
            • 超小型人工衛星「CE-SAT-IE(シーイー・サット・ワンイー)」での副光学系カメラの初撮影に成功! | キヤノン電子 株式会社

              2024.2.22超小型人工衛星「CE-SAT-IE(シーイー・サット・ワンイー)」での副光学系カメラの初撮影に成功! この度、CE-SAT-IEに広域撮影用の副光学系のカメラとして搭載したCanon製のコンパクトデジタルカメラPowerShot S110による初撮影画像「アメリカ上空から撮影した カリフォルニア湾」を公開いたします。 この画像は2024年2月19日午前2時26分(日本時間)、打ち上げから2日後に撮影しました。 地球の輪郭を捉えながら、世界自然遺産に登録され、「世界の水族館」とも呼ばれる長さ1000㎞の色鮮やかなカリフォルニア湾と自然豊かな保護地域群が写し出されています。 日本時間2024年2月17日に打ち上げたCE-SAT-IEは、同日中に予定通り地上局との通信を成立させ、軌道投入後の搭載機器の初期の動作確認は順調に進んでいます。 今後は主光学系の口径400mm望遠鏡とC

              • 海のパンダみたい。現在わずか10頭未満の絶滅危惧種「コガシラネズミイルカ」(メキシコ) : カラパイア

                スペイン語で「小さな牛」を意味するVaquita(ヴァキータ)は、日本ではコガシラネズミイルカと呼ばれており、メキシコ本土とバハ・カリフォルニア半島とを隔てるカリフォルニア湾北部にのみ生息している世界最小の海洋哺乳類だ。 目の周りが黒丸で縁取られているのが特徴で海のパンダのような、アニメキャラのようなかわいさだが、コガシラネズミイルカは間もなく絶滅すると言われている。事実、2020年の時点でその数はわずか10頭未満とされているからだ。 長年にわたるトトアバ漁の混獲により、年々急激に個体数が減少。保護団体が必死で絶滅を防ぐために日々尽力中だが、その見通しは暗いという。『twistedsifter』などが伝えている。 広告 VANISHING VAQUITAS: Vaquita dolphins being pushed to brink of extinction by greedy fis

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                • H3ロケットで打ち上げられたキヤノン電子の小型光学衛星「CE-SAT-IE」が副光学系カメラで初撮影

                  キヤノン電子株式会社は2024年2月22日、同年2月17日に「H3」ロケット試験機2号機で打ち上げられた小型光学衛星「CE-SAT-IE(シーイー・サット・ワンイー)」により初めて撮影された画像を公開しました。 【▲ 小型光学衛星「CE-SAT-IE」の副光学系として搭載されたキヤノン製のコンパクトデジタルカメラ「PowerShot S110」により撮影された画像(Credit: キヤノン電子)】こちらは副光学系カメラとしてCE-SAT-IEに搭載されているキヤノン製のコンパクトデジタルカメラ「PowerShot S110」で撮影されたカリフォルニア湾の様子です。カリフォルニア湾は2005年に「カリフォルニア湾の島々と自然保護区域」として世界自然遺産に登録されました。画像は約1000kmに及ぶカリフォルニア湾と保護地域群が地球の輪郭と共に写し出されています。 キヤノン電子が開発した小型光学

                    H3ロケットで打ち上げられたキヤノン電子の小型光学衛星「CE-SAT-IE」が副光学系カメラで初撮影
                  • 【悲報】産油国「あかんこのままやと死んでまう!!!」 : 哲学ニュースnwk

                    2020年04月22日20:00 【悲報】産油国「あかんこのままやと死んでまう!!!」 Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 20/04/22(水)18:35:28 ID:s1X もう無茶苦茶やろ、原油・・ 27: 名無しさん@おーぷん 20/04/22(水)18:44:31 ID:s1X 2: 名無しさん@おーぷん 20/04/22(水)18:36:16 ID:s1X https://twitter.com/ReutersJapan/status/1252793612355563525 2分で分かる、「原油先物が史上初のマイナス価格」(字幕・22日) pic.twitter.com/fwV2fWB2Mx— ロイター (@ReutersJapan) April 22, 2020 3: 名無しさん@おーぷん 20/04/22(水)18:37:08 ID:s1X 原油を貯蔵する場所も無くなり

                      【悲報】産油国「あかんこのままやと死んでまう!!!」 : 哲学ニュースnwk
                    • 地球の海の変遷をたどる、数億年後はどうなる?

                      メキシコのカリフォルニア湾に浮かぶエスピリト・サント島近くで泳ぐダイバー。カリフォルニア湾は、500万~1000万年前にプレートの移動でバハカリフォルニア半島が現在のメキシコから引き裂かれてできた。(PHOTOGRAPH BY THOMAS P. PESCHAK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ニューヨークにある米国自然史博物館には、暗闇のなか蛍光に輝く巨大な石板が展示されている。 鮮やかな色に心を奪われがちだが、この石板が貴重な理由はそれだけではない。およそ12億年前、今はもう消えてなくなった海の底で形成されたものなのだ。古代の海では、金属を豊富に含んだ物質が熱水噴出孔から噴き出し、海底に堆積して層を作った。この物質の成分がちょうどよい具合に混じり合った結果、堆積層は紫外線を当てると蛍光を発するようになったのだ。 かつて地球には、イアペトゥス海、レイク海、テチス海、

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                      • 太平洋の嵐 - アンサイクロペディア

                        太平洋の嵐(たいへいようのあらし)とは、1987年にG.A.Mが制作したコンピューターゲームである。その内容は太平洋戦争を舞台にしたウォー・シミュレーションという体裁はとっているものの、その実態は1にも2にも兵站ゲームであり、なおかつ、信じがたいほどの運ゲーである。そして、戦争というものの概念を考える際に、これほど役立つゲームは他にないという意味では、空前絶後の存在でもある。 なお、日本全国でこのゲームをクリアした人間が100人に満たないという噂が存在し、なおかつ、それは以下に示す内容のとおりほぼ事実である。 概要[編集] 日本の歴史を紐解くと太平洋戦争のきっかけとされる原因は複数存在する。たとえば、満州国建国に端を発する日本の外交問題であったり、日中戦争の泥沼化とそれに伴う日本陸軍、海軍の軋轢。さらには、このゲームにおいて嫌になるほど、本当に嫌になるほど心に叩き込まれる、日本の資源問題な

                        • Akosmismus

                          saize-lw.hatenablog.com 興味を惹かれるタイトルだったのでこの記事を読みました。なるほど、というとこもあり、うーん?というとこもあり。以下読んで思いついたことを書きます。 LW さんの主張は大まかに以下の通りです。 1. 小説には「対立」が必要である。 2. 対立を表現するために同一の事象に対する異なる視点からの主観的な評価が描写される必要がある。 3. 2. を実現するために(地の文は?)「回りくどい表現」を採用する必要がある。 興味深いとは思いつつあまりうなずけない点もあります。 対立のない小説も存在する。 クリーランド本が対象とするジャンルは「格の低い娯楽小説」であり、クリーランドが主張するのは「格の低い娯楽小説では」対立が必要とされる、ということです。 いっぽう LW さんは「小説が持つ本質的な特徴から演繹的に導出できる理由」を求めているので、クリーランド本を

                            Akosmismus
                          • 世界の終りの終り――叔父の遺産、南極への旅 - Akosmismus

                            以下は Jonathan Franzen "The End of the End of the World" の全訳である。 ジョナサン・フランゼン Jonathan Franzen は現代アメリカ最高の作家のひとりで、代表作である『コレクションズ』をはじめ複数の作品が日本語に翻訳されている。家族の悲劇と現代アメリカの病巣についての骨太(すぎる)作風で人気を博している*1。 そんなフランゼンはプライベートでは無類の鳥類愛好家として知られる。書くエッセイにもよく鳥類の話がでてきて*2、そのせいで読者に「鳥の話が細かすぎる」「いまなんの鳥の話をしているのかわからなくなってしまった」「鳥の話が多すぎる」として批判されることも多い。しかし、そんなかれが鳥の話(かれの得意ジャンルだが読者の得意ジャンルではない)と人生の話(かれの得意ジャンルであり、たいていの読者にとっても得意ジャンル)を交差させて書

                              世界の終りの終り――叔父の遺産、南極への旅 - Akosmismus
                            • 野生のシャチが猛スピードで追いかけてくる恐怖映像

                              <ボートを追うシャチがジャンプするたび絶叫する船上の人々> メキシコの太平洋沖を航行するボートを全力で追跡するシャチの映像が「身の毛もよだつ」としてネット上で拡散されている。 ツイッターに投稿されて話題となっている動画は2つ。 1つ目はベアトリス・アセベド・タクナ(@BeAcevedoTachna)が投稿したもので、ボートのすぐ後ろで飛び跳ねるシャチの姿を捉えている。シャチが海面からジャンプするごとに船上の人々は叫び、現場の臨場感が伝わってくる。 Piedra de El Farallón, Sinaloa hoy 20 febrero... wait for it... pic.twitter.com/g8HZkAFhKX — Beatriz Acevedo Tachna (@BeAcevedoTachna) February 21, 2022 2つ目は別のボートから撮影したもので、この

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                              • 魚の舌に取って代わる寄生虫「ウオノエ」の生態とは?

                                宿主となる動物に寄生して栄養を得る寄生虫は、宿主の恐怖心をなくしたり、宿主の寿命を延ばしたりといったさまざまな種類が確認されています。そんな寄生虫の1つで、魚の舌に寄生して舌に成り代わる「ウオノエ」について、生物学系YouTubeチャンネルのBioArkが解説しています。 The Most Horrifying Invasive Parasite - YouTube 「cat got your tongue(ネコがあなたの舌を取った:なぜ黙っているの?)」という言い回しがありますが、これは単なる表現であって、本当にネコが舌を取ることはありません。 人間はおそらく、舌を失っても普通に生きていくことができますが、ここで少しだけ、「ネコがあなたの舌を取り、さらにネコが舌に成り代わった」と想像してみてください。 あなたがカリフォルニア湾やグアヤキル湾に住む魚になるのだとしたら、もはや想像する必要す

                                  魚の舌に取って代わる寄生虫「ウオノエ」の生態とは?
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