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  • 1分でわかるウクライナの歴史

    16世紀:ポーランド「なんや荒野に『コサック』っていう連中が住み着いてオスマン帝国を襲撃して略奪しとるわ…怖…」 →ポーランド「自治を認めたるからワイらのためにオスマン帝国と戦ってくれや」 →コサック「やったりますわ」 1648年:フメリニツキー「ポーランドの貴族どもが横暴やからコサックのみんなを集めて独立するで!」 →「ヘーチマン国家」誕生(現在のウクライナの中部あたり) 1654年:フメリニツキー「同盟しとったクリミア国に裏切られたから、ポーランドに対抗するにはロシアの保護下に入るしか無いわ…」 →ロシア「共通の先祖から分かれた兄弟がまた元通りひとつになれたんやね(にっこり)」 →ロシアとウクライナの共通の源流にキエフ大公国があり、ロシア的には「生き別れの弟が兄を慕ってやってきた」みたいに受け取ったらしい 1656年:フメリニツキー「スウェーデンに対抗するためにポーランドとロシアが同盟

      1分でわかるウクライナの歴史
    • 2022年ウクライナ情勢をより深く理解するための歴史文化背景雑学|tadhara

      当方はウクライナやスラブ研究者では無く、米国大学にてホスピタリテイ・観光経営分野で研究系博士教員をしている日本人米国永住者です。ウクライナには縁があって旧ソ連崩壊後数年であった1995年から往訪しており、渡航回数は30回程度です。過去5年は年に数回のペースで渡航していました。 普段ウクライナの名前が出るのはチェルノブイリ原発事故に関連した話程度で、ここ数か月のロシア軍国境集結と侵攻のニュースで突然によく名前を聞くようになった人が多いのではと思います。 ウクライナとロシアの関係を理解するには、歴史文化の背景を知っておくと深く理解が出来ると思いますので、それがこのメモを書く動機です。気軽にご笑納頂ければと幸いです。 1. スラブ文化の発祥ロシア語、ウクライナ語は似ていますし、教会の外観や聖職者の服装も似ています。プーチン大統領は同じ民族だと言っています。果たしてどうなのか、歴史俯瞰が役立ちます

        2022年ウクライナ情勢をより深く理解するための歴史文化背景雑学|tadhara
      • ロシア・ウクライナ戦争とナショナリズム | 東京大学

        ロシアのプーチン政権をロシア・ウクライナ戦争へ駆り立てたナショナリズムの思想はどのようなものなのでしょうか。長引くロシア・ウクライナ戦争の思想的背景について、近代ロシア文学・思想を専門とする、総合文化研究科の乗松亨平教授に聞きました。 イリヤ・レーピン〈トルコのスルタンに手紙を書くザポリッジャ・コサック〉(1880-91) ©Ilya Repin プーチン政権の帝国的ナショナリズムとロシア民族主義 ―― 今回の戦争をどのようにご覧になっていますか? 従来、プーチン大統領は現実判断に基づいてプラグマティックな行動をとる冷静な政治家であると一般的に評価されていましたが、2014年のウクライナ危機以降、今回の戦争に至るまでを見ると、その評価を変えざるをえません。プーチンのこうした変化の一因として、ロシア・ナショナリズムの思想が注目されています。 プーチンは、9月30日にウクライナ4州の併合を宣言

          ロシア・ウクライナ戦争とナショナリズム | 東京大学
        • ゴールデンカムイに触発されて明治四十三年に書かれたアイヌのヒロインと不死身の豪傑が旅する講談速記本を24000文字くらいかけて解説することにした - 山下泰平の趣味の方法

          ゴールデンカムイが面白い 明治娯楽物語における北海道の扱い 源八郎とヒロインの出合い 殺し合いの後で友達になろう 源八郎がロシア人になった理由 シャマケンは源八郎のため奔走し源八郎はロシアへ渡る 学習漫画的側面 苦学生という存在 源八郎とシャマケンの旅 もうひとつの似ている点 ゴールデンカムイが面白い 人からゴールデンカムイが面白いとお勧めされたので読んでいる。グルメ漫画だと思い込んでいたんだけど、実際は人の皮を集めるみたいな話だった。少しビックリしたものの、確かにものすごく面白い。 今は石川啄木が出てきたあたりで、私は文学が基本的に好きだからちょっと嬉しい。そのうちアイヌと啄木つながりで金田一京助や知里幸恵、グラフ誌の関係で国木田独歩あたりが出てくるのかなと、楽しみにしている。国木田独歩がビリヤードをしていたら最高だと思う。 その他にゴールデンカムイの世界で活躍できそうな明治期の文学者と

            ゴールデンカムイに触発されて明治四十三年に書かれたアイヌのヒロインと不死身の豪傑が旅する講談速記本を24000文字くらいかけて解説することにした - 山下泰平の趣味の方法
          • 続編2:2022年ウクライナ情勢をより深く理解するための歴史文化背景雑学 |tadhara

            当方はウクライナやスラブ研究者では無く、米国大学にてホスピタリテイ・観光経営分野で研究系博士教員をしている日本人学者・米国永住者です。ウクライナには縁があって旧ソ連崩壊後数年であった1995年から往訪しており、渡航回数は30回程度です。過去5年は年に数回のペースで渡航していました。 自分の研究領域専門分野ではありませんが、比較的現地情勢に詳しいので、約一か月前に掲題の雑学メモを書きました。現地に行かずに欧米メデイアを分析・評論するような日本語メデイア、或いは親ロシア派の自称コンサルタントのロシア寄りのメデイアの意見や見解が日本ではより目立つようで、ウクライナ側から見た見解に比較的に各種反応を頂いたので、侵略が始まった直後の現時点で追加・補足をしようと思います。なお、当方はロシアにも5回程度渡航しており、現在もロシア語を趣味で勉強しており、大学院生にロシア人学生も居るので、ロシア人・ロシア文

              続編2:2022年ウクライナ情勢をより深く理解するための歴史文化背景雑学 |tadhara
            • ロシア帝国300周年記念に寄せて (2022/02/04): ロシア停戦交渉団親分の「帝国バンザイ!」 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

              我らが偉大なhicksian 様のこのツイートで紹介されていたブログ記事、とてもおもしろい。 broadstreet.blog この著者はMITのソ連ロシア史教授、エリザベス・ウッズ。プーチンは、ヒル&ガディの現時点ではベストなプーチン伝「プーチンの世界」で紹介されている、「プーチンは歴史の男だ」というまとめを敷衍して、その「歴史」というのがおとぎ話に近いネトウヨ妄想なのだ、という点を指摘している。 プーチンの世界―「皇帝」になった工作員― 作者:フィオナ・ヒル,クリフォード・G・ガディ新潮社Amazon このブログでは、その妄想ぶりについてかなり細かく指摘されているけれど、基本的にはこれまでしょっちゅうお目にかかった、大ロシア帝国復活こそが歴史的必然であり、民族の悲願なのであり、それを西側がじゃましくさっておるのよ、という話。いやそれよりひどくて、ロシアは昔から、優しい民主的な共存共栄の

                ロシア帝国300周年記念に寄せて (2022/02/04): ロシア停戦交渉団親分の「帝国バンザイ!」 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
              • 日本のアニメに描かれるロシア人

                日本のアニメで描かれるロシアの登場人物は長い間、実際とは異なるステレオタイプ(とはいえ、西側諸国の人々が抱くステレオタイプとは違っているが)に基づくものであった。しかし、ここ20年は、紋切り型のロシアのイメージを超えたものになってきている。 謎の国ロシアは一風変わったストーリーや派手な画風、風刺的作風を特徴とする日本のアニメの作家、監督、脚本家たちにとって、ぴったりの研究ネタである。 西側の人々にとってロシア人は、厳格で、ウォッカとボルシチが大好きで、寒さに強いというイメージである。では、日本のアニメの中で、ロシアのルーツを持つ登場人物は一体どのように描かれているのだろうか? ヒーローとしてのロシア  アニメの中に登場するロシアの登場人物のイメージの真髄といえば、国擬人化歴史コメディ漫画「Axis Powers ヘタリア」(2009)でロシアとして描かれるイワン・ブラギンスキーだろう。シリ

                  日本のアニメに描かれるロシア人
                • 「スキージャンプ・ペア」が20年の時を越えTikTokで再飛躍 当時5歳の天才キッズに再び熱視線

                  北京五輪の期間中、一部の人の心に去来する「スキージャンプ・ペアが見たい」という思いが、斜め上の展開を迎えました。2月21日に公式SNS(TikTok、Twitter)を開設した全日本スキージャンプペア連盟は、ミラクルジャンプの末に消息を断った原田洋平くん(当時5歳)を見つけ日本強化選手に推挙しようと情報提供を呼び掛ける考えです。こういうばかばかしいネタ大好き。 洋平くんはいずこ 1998年の長野大会以来となる24年ぶりの金メダルに輝いたスキージャンプ男子をはじめ、多くのメダル獲得に沸いた北京五輪。これに呼応する形で、「スキージャンプ・ペア」もテレビ番組で紹介されるなどあらためての盛り上がりをみせています。 「スキージャンプ・ペア」とは、CG作家の真島理一郎さんのDVD作品で、スキー板に2人が乗ってジャンプを行う架空のスキー競技を描いたパロディーCGとして2000年代に話題に。とっぴなポーズ

                    「スキージャンプ・ペア」が20年の時を越えTikTokで再飛躍 当時5歳の天才キッズに再び熱視線
                  • メタクソ化するTiktok:プラットフォームが生まれ、成長し、支配し、滅びるまで | p2ptk[.]org

                    メタクソ化するTiktok:プラットフォームが生まれ、成長し、支配し、滅びるまで投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2023/3/292023/3/29 Pluralistic プラットフォームはこのように滅びていく。まず、ユーザにとって良き存在になる。次に、ビジネス顧客にとって良き存在になるために、ユーザを虐げる。最後に、ビジネス顧客を虐げて、すべての価値を自分たちに向ける。そうして死んでいく。 私はこれを「メタクソ化(enshittification)」と呼んでいる。プラットフォームが容易に価値の配分方法を変更できることと、プラットフォームが買い手と売り手の間に陣取ってそれぞれを人質にし、両者の間を通過する価値のシェアをますます大きくする「両面市場」の性質によって生じる必然的な帰結である。 産声を上げたばかりのプラットフォームはユーザを必要とする。それゆえ、はじめはユーザにと

                      メタクソ化するTiktok:プラットフォームが生まれ、成長し、支配し、滅びるまで | p2ptk[.]org
                    • 訳文;「そこにはなんの報酬もありません。このゲームが何を為していてどう機能しているのか、ただただ見ていたかったのです」ジェンキンズ、カーソン、ホッキング、『Outer Wilds』へつづく2,3の論考 - すやすや眠るみたくすらすら書けたら

                      翻訳の秋が今年もきました。また去年みたく面白い記事をいくつか見つけて勝手に紹介したいところです! 去年アップした『訳文;「"好奇心駆動型の冒険"とでも言うべき特殊なタイプの冒険に報酬を与えるゲームをつくりたい、それが『Outer Wilds』の主目的です」A・ビーチャム氏の論文より』で翻訳紹介した論考のなかで、参照文献として挙げられていた文献のうち2つ、ヘンリー・ジェンキンズ著『GAME DESIGN AS NARRATIVE ARCHITECTURE(物語による建築物としてのゲームデザイン)』とボニー・ルバーク取材『Clint Hocking Speaks Out On The Virtues Of Exploration(クリント・ホッキングが語る冒険の美徳)』。別記事1つ、ドン・カーソン著『Environmental Storytelling: Creating Immersive

                        訳文;「そこにはなんの報酬もありません。このゲームが何を為していてどう機能しているのか、ただただ見ていたかったのです」ジェンキンズ、カーソン、ホッキング、『Outer Wilds』へつづく2,3の論考 - すやすや眠るみたくすらすら書けたら
                      • プーチン『ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について』(2021) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                        プーチンが、ウクライナ侵略の9ヶ月前に発表した論文、というかアジ文。ウクライナはロシアと一体、という文章のように題名だけ見ると思えるが、実際にはウクライナは常にロシアの庇護下にあったし、ロシアが守ってやらないとやってけないぜ、ついでにドンバスとかクリミアとか、ロシア系が多くてみんなロシアになびいているのにウクライナ政府がそれを邪魔してネオナチ国粋主義者が虐殺していて、西側がそれを支援していてけしからん、という文章。 2022年のウクライナ侵略におけるプーチンの考え方を示す資料としてときどき言及されるが、きちんとした訳をみたことがないので (きちんとしていない、機械翻訳以下の訳が東京都市大名誉教授によるものとして存在するようだ) 自分でやりました。翻訳は、クレムリンの公式英訳に基づいている. ロシア語との齟齬があるかもしれないが、チェックしていない. 付記:ロシア大使館の翻訳がすでにあった。

                          プーチン『ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について』(2021) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                        • なぜ「内モンゴル」と「外モンゴル」は分裂しているのか? - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                          1921年モンゴル革命と「二つのモンゴル」の成立 我々が「モンゴル」と言うと、通常それはウランバートルを首都とするモンゴル国のことを指します。 しかし中華人民共和国の北部には「内モンゴル自治区」という自治区があります。 いわばモンゴルは二つに分割されている格好です。現在では目立った統一運動はないのですが、かつては統一を目指す動きがありました。 モンゴルは清朝の支配下にあった時、内モンゴルは中国の強い影響下におかれましたが、外モンゴルは間接統治の状態にありました。1921年外モンゴルで起きた革命によってモンゴル人民共和国が成立しますが、内モンゴルは中国側に据え置かれ、統一モンゴル国家を作る運動があったものの、太平洋戦争後に現在の「内モンゴル」と「外モンゴル」に分裂された形が定着しています。 1. 清朝によるモンゴル高原支配 かつて恐れられたモンゴルの強大な軍事力は17世紀から衰え始め、満洲民

                            なぜ「内モンゴル」と「外モンゴル」は分裂しているのか? - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                          • 『麒麟がくる』最終話で示された「麒麟」の正体 「愛ゆえの信長殺し」のもたらしたもの(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            驚きの『麒麟がくる』最終話「明智光秀は生き延びる」 『麒麟がくる』の最終話は「本能寺の変」であった。 本能寺の変の描写で、ほぼ終始していた。 明智光秀は、本能寺で信長を斃したあと、いわゆる「天王山の戦い」で羽柴秀吉と戦うことになるが、この山崎の合戦とも呼ばれる戦いの描写がなかった。 そこで破れ、敗走中に殺される姿も描かれない。 光秀の死は明示されなかった。 驚きの最終話であった。 「光秀生存説」を見せ、「ぶっとんだラスト」であったが、つまり「本能寺の変のあと」はこの物語にとってあまり重要ではないと示しただけではないだろうか。 『麒麟がくる』は「光秀と信長の物語だった」ということを明確にする最終話だったのだ。 それ以外のこと、いわば「埒の外」である、ということを示していた。そう見えてならない。 愛ゆえの「本能寺」での殺戮 『麒麟がくる』の本能寺の変は、「明智光秀は、織田信長のことを大事におも

                              『麒麟がくる』最終話で示された「麒麟」の正体 「愛ゆえの信長殺し」のもたらしたもの(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • 【スト6】ストシリーズの香港、KOFの中国【KOF15】 - izumino’s note

                              はじめにデリケートな話 元カプコンの岡本吉起さん(『ストリートファイターII』開発当時の企画室長)が、ローソンの「ストII」コラボからザンギエフが除外されたことに苦言を呈す動画をアップされていた。 www.youtube.com この件はJ-CASTニュースの取材によると、カプコン側にもローソン側にも特別の意図はなく、あいだに入っていた広告代理店の判断だったらしいのだが。 その上で岡本さんの言う通り、「過去の作品に登場させた架空のキャラクター」の扱いを「今の社会情勢や価値観」で左右することは、ぼくも基本的には不当だと認識している。 例えば、南北戦争を時代背景にした映画『風と共に去りぬ』における黒人奴隷の表現にまつわる議論が2020年に巻き起こったが、「その映画を配信することや鑑賞すること」と、「過去に作られた作品を現代の価値観で評価すること」は別々の問題である、という結論(配信停止などはし

                                【スト6】ストシリーズの香港、KOFの中国【KOF15】 - izumino’s note
                              • 世界史の中の北海道史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                「世界史の中での北海道」という視点 北海道はご存知の通り、アイヌ民族の居住地でありましたが、近代以降幕府や政府が経済開発を進める中でアイヌ民族は日本人の支配下に組み込まれ政治的にも経済的にも抑圧されてきた歴史があります。 そのアイヌ民族はアイヌ民族という枠組みで自分達を認識するようになるのは日本の北海道進出の影響が大きく、本来はいくつもの集団に別れ文化や言語も種類がありました。 また樺太や千島列島にも同族がいたり、大陸の狩猟採集民とも文化的な類似性を持つなど、独自の北東アジアのネットワークを有していました。 ※記事の末尾にCodocの「投げ銭」機能を入れています。この記事が面白いと思ったら投げ銭いただけると嬉しいです。 1.北東アジアの民族集団ネットワーク 日本本土では縄文時代は紀元前10世紀くらいまで続き、大陸からの渡来民とともに稲作が入ってきて、西日本から徐々に定着し弥生時代に突入して

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                                • ロシデレのロシア語監修の人、ヤバい?

                                  リンク TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」公式サイト TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」公式サイト 彼女はロシア語でデレてくる。大人気ロシアンJKとの青春ラブコメ、待望のTVアニメ化!><meta property= 2 users 1256 山城うねび @Yamachirounebi ロシデレロシア語監修の人 ・ハルキウ生まれ沿ドニエストル育ち←ツーアウト ・武蔵野市国際交流協会でのイベントに呼ばれてそこではモルドバ出身と名乗る←ファイブアウト ・アイヌ文化とコサック文化の関係性についてが専門←セブンアウト アレですね。助けてテコンダー x.com/Yamachirounebi…

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                                  • 【2022年3月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                    今月は歴史専門書の数が多いです 2022年1月~3月の世界史関連新刊紹介です。 本記事はざっと流し読みをして気になる本をメモしていただくか、ブックマークして書店を訪れた際に見返すかして使っていただけるといいかと思います。今回は50冊あります。 高校で「歴史総合」が始まるにあたって、歴史をどう見るかといった視点の本が今回は多い印象でした。 ※追記 昨今のウクライナ情勢も踏まえて、やや趣旨が異なりますが、ウクライナの歴史やロシア・ウクライナ関係史の書籍も記事末にまとめておきます。 新書 今期はあまり世界史関連の新書はあまり多くありませんでした。個人的な注目はこの二冊です。 リヒトホーフェン―撃墜王とその一族 中国思想史 1. 『リヒトホーフェン―撃墜王とその一族』 中公新書 森貴史 著 2022/1/19 税込968円 リンク 「赤い男爵」ことマンフレート・フォン・リヒトホーフェンは、真紅の機

                                      【2022年3月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                    • 選択肢を見て愕然…某有名私大の入試で出た「絶対に解けない世界史の問題」3連発【受験世界史研究家が解説】 | ゴールドオンライン

                                      本連載では、受験世界史研究家・稲田義智氏の著書『絶対に解けない受験世界史3』(パブリブ)より一部を抜粋し、大学入試で実際に出題された世界史の「難問」を紹介していきます。本書における難問とは、「一応歴史の問題ではあるが、受験世界史の範囲を大きく逸脱し、一般の受験生には根拠ある解答がおおよそ不可能な問題」。受験生から一般の歴史好き、腕に覚えのある方に至るまで、ぜひチャレンジしてみてください。 ------------------------------------------------------------------- 【早稲田大学『早稲田大学 2020年度 一般入試 人間科学部』より】 問題2 康熙帝は、明の残存勢力を平定して中国全土に支配を広げ,つづく( 5 )および乾隆帝にいたる3代の皇帝が統治した130年余が清の黄金時代として知られている。 設問X (5)a 太祖  b 太宗  

                                        選択肢を見て愕然…某有名私大の入試で出た「絶対に解けない世界史の問題」3連発【受験世界史研究家が解説】 | ゴールドオンライン
                                      • 書評|もう、はじまっている新しい戦争|"Sandworm" by Andy Greenberg - カタパルトスープレックス

                                        戦争のイメージって飛行機や戦車が実弾を撃ったり、ミサイルが飛んで街を破壊したり人を殺したりですよね。もちろん、そういう戦争が起きる可能性はゼロではないですし、物理的な破壊兵器は今でも作られ続けています。物理的な攻撃の主なターゲットは相手の兵器もそうですが、発電所や工場などの重要施設となります。ですから、電子機器をショートさせてインフラを破壊するミサイル攻撃「電磁パルス」が脅威とされるのです。 北朝鮮が示唆する「電磁パルス攻撃」という脅威──それは本当に「全米を壊滅」させる力があるのか|WIRED.jp しかし、実施にインフラを機能不全にさせるためにミサイル攻撃は必要ありません。サイバー攻撃で敵国のインフラを沈黙させることができるからです。Wiredの記者であるアンディ・グリーンバーグはWired誌でずっとロシアのサイバー攻撃を調べて記事にしてきました。今回紹介するアンディ・グリーンバーグの

                                          書評|もう、はじまっている新しい戦争|"Sandworm" by Andy Greenberg - カタパルトスープレックス
                                        • ロシアに消された文字 「G」とウクライナ独立の300年 | NHK

                                          その時代、「G」は粛清の憂き目にありました。 英語の「G」にあたる、ウクライナ語のアルファベット「Ґ(ゲー)」。 この文字が一時期、公的に消されたのです。 一体なぜ?その後、何が起きたのか? そこにはロシアからの独立を目指した、ウクライナの長い、長い歴史がありました。 (国際部記者 吉元明訓、ネットワーク報道部記者 杉本宙矢) ロシアとの戦いは”独立運動”? ロシアがウクライナに軍事侵攻を始めてからまもなく11ヶ月。今なお、激しい戦闘が続いています。 ロシアのプーチン大統領は当初、“ウクライナ東部のロシア系住民の保護”を大義名分に掲げ、その後“祖国防衛のための戦い”に切り替えたと指摘されます。 一方で、ウクライナ側にとってこの戦いはどんな意味があるのでしょうか? 「現在のウクライナのロシアとの戦争は、”独立運動“と言えると思います」 こう指摘するのは、ウクライナ史が専門で東京大学の中井和夫

                                            ロシアに消された文字 「G」とウクライナ独立の300年 | NHK
                                          • ウクライナの若き英雄 16歳でマイダン革命に参加、24歳でロシアとの戦いに死す

                                            キーウ(CNN) タラス・ラトゥシュニーさんは、息子のローマンさんから受けた電話を今でも覚えている。それは2013年、死者も出たウクライナのマイダン革命の最中にかかってきた。 「僕は無事だ、(キーウのマイダン広場から)友達と家に帰るところだ。心配しないで。おやすみ」と、電話口でローマンさんは言った――だがタラスさんの耳には、同じ声がテレビからも聞こえていた。そこでは当時16歳の息子が、抗議デモ隊は建物内に突入するつもりだと宣言していた。 ウクライナ国内に広がり、欧州とロシアのどちらにつくかという存続をかけた戦いの象徴となった抗議活動は、国の未来は自分たちで作ると覚悟を決めた若い世代を駆り立てた――その最前線にいたのがローマンさんだった。 ある意味、ローマンさんの政治的決意はマイダン革命のずっと前から始まっていた。両親は2人とも元活動家で、ジャーナリストの経歴も持っていた。作家で詩人でもあっ

                                              ウクライナの若き英雄 16歳でマイダン革命に参加、24歳でロシアとの戦いに死す
                                            • ロシア革命後に成立した短命の社会主義国 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                              ロシア革命後に雨後の筍のように成立した社会主義政権 二月革命によりロマノフ王朝が崩壊し、内乱を経てボリシェヴィキによる政権が成立するまで、ロシア国内とその周辺国では、数多くの政権が成立しました。ボリシェヴィキ系、メンシェヴィキ系、民主主義勢力、少数民族系、傀儡政権などさまざまな勢力がありました。社会主義政権というだけでもさまざまありまして、今回は革命後に成立したいくつかの特徴ある社会主義政権を見ていきたいと思います。 1.水兵・建設労働者ソビエト共和国(1917年~1918年) Work by FugeeCamp 3か月間存在したエストニアのロシア水兵の政権 水兵・建設労働者ソビエト共和国は1917年12月から1918年2月までの短い間に、現在のエストニア・ナルゲン島にあったソビエト共和国です。 ドイツとソ連との間に結ばれたブレスト=リトフスク条約によって、ロシアはバルト諸国を含む多くの地

                                                ロシア革命後に成立した短命の社会主義国 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                              • ロシアのシベリア征服の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                ウラル山脈を越えてわずか60年でオホーツク海に達したロシア ロシアは御存知の通り世界最大の領土をを持つ国ですが、その大半は広大なシベリアの大地です。シベリアとは具体的には、ウラル山脈以東のことを言います。 こんなところ本当に人が住んでるのかと思うような、森林や荒野、永久凍土。人間が住むには厳しい土地が続きます。しかしこんな大地をロシア人は先住民を征服しながら、わずか60年という短い期間で征服してしまいました。 派手ではありませんし、その過程は現代の価値観からすると褒められたもんじゃありませんが、この広大な土地をわずかな期間で征服したのは、歴史上の「偉業」と言えなくはないでしょうか。今回はロシアのシベリア征服の歴史です。 PR 1. シビリ・ハン国の征服 13世紀のバトゥの西進以降、ルーシ諸国を支配下においたジョチ・ウルス(キプチャク・ハン)は15世紀半ばに分裂し、ヴォルガ中流域のカザン・ハ

                                                  ロシアのシベリア征服の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                • ウクライナとの付き合いの方針転換をドイツで主張しているのは親プーチン工作員だと判明

                                                  ドイツ国内で「ウクライナへの支援について考え直すべきだ」と主張しているグループの主要人物が、ロシアの国家機関や極右組織とつながりのある、親プーチン派工作員であることがロイターの調査によって明らかになっています。 Pro-Putin operatives in Germany work to turn Berlin against Ukraine https://www.reuters.com/investigates/special-report/ukraine-crisis-germany-influencers/ ロイターは具体的に複数の人物の名前や経歴を挙げています。 1人目はロシアの元空軍将校、ロスティスラフ・テスリュク氏。10年前にドイツに移住してからはマックス・シュルントと改名していて、親ロシア派の集会を開いています。シュルント氏は2022年下旬にロシアが支配するウクライナのド

                                                    ウクライナとの付き合いの方針転換をドイツで主張しているのは親プーチン工作員だと判明
                                                  • 佐藤優「情報分析からロシアが勝つと確信している」副島隆彦「プーチンがどんなに優秀で正しいか」 - みんかぶ(マガジン)

                                                    「ロシアは必ずウクライナに勝つ」と断言する作家の佐藤優さんと副島隆彦さん。一方で、全面的にプーチンを支持する副島さんに対し、佐藤さんは「プーチンの誤り」を指摘する。プーチンが理解していない、ウクライナ人のアイデンティティとは――。全4回中の4回目。 ※本稿は佐藤優、副島隆彦著『欧米の謀略を打ち破り よみがえるロシア帝国』(ビジネス社)より抜粋、編集しました。 第1回:副島隆彦「私はプーチンがウクライナで開戦し、感動した」…佐藤優と語る「ロシア側の見方」 第2回:佐藤優「ロシアが勝っているのは明白だ!」副島隆彦「プーチンは西側の”ゼレンスキー支援疲れ”を狙っている」 第3回:佐藤優「ロシアTV『悲しむウクライナ人は合成』…なぜ西側は報道しないのか」副島隆彦「私はプーチン頑張れ派」 ウクライナは最終的に3分割される 佐藤:そもそも今回の戦争を見ていく際に、ウクライナという国家は歴史的に存在して

                                                      佐藤優「情報分析からロシアが勝つと確信している」副島隆彦「プーチンがどんなに優秀で正しいか」 - みんかぶ(マガジン)
                                                    • プーチン氏が真に恐れるのは何か 「ネオナチの脅威」掲げた理由 | 毎日新聞

                                                      ロシアのプーチン政権は「ネオナチの脅威」を口実にウクライナに侵攻した。しかし、ウクライナのゼレンスキー大統領はユダヤ人で、理屈に合わない。両国の事情に詳しいユダヤ文化研究者の赤尾光春・大阪大非常勤講師(49)に連絡を取った。ロシア文学研究から出発し、旧ソ連や東欧のユダヤ文化に魅せられてイディッシュ語(東欧ユダヤ人の言語)とヘブライ語を習得、ウクライナでの現地調査経験もある赤尾さん。両国での反ユダヤ主義の歴史を踏まえたその語りは、プーチン大統領が本当に恐れているものを浮き彫りにした。 誇張された「脅威」 ――プーチン氏が言うネオナチ脅威論の根拠の一つに「アゾフ大隊」が挙げられてきました。 ◆2014年にユダヤ人オリガルヒ(新興財閥)らの出資で創設された民兵組織です。当時、脆弱(ぜいじゃく)だったウクライナ正規軍を補強する即戦力として極右グループを基盤に結成されました。15年3月時点で隊のスポ

                                                        プーチン氏が真に恐れるのは何か 「ネオナチの脅威」掲げた理由 | 毎日新聞
                                                      • 【地政学編 ポーランド】~国家の消滅を何度も経験した悲劇の国。現代は中東欧における地域大国へと躍進!~ | クラッドの投資で自由を掴むブログ

                                                        皆さんこんにちわです。 クラッド(@kura_x_tudo)です。 いつも【クラッドの投資で自由を掴むブログ】を見て頂きありがとうございます。 今回はポーランド共和国という国家を地政学の視点からお話したいと思います。 ポーランド共和国の概要 ポーランド共和国の概要 ポーランド共和国(以下:ポーランド)は東ヨーロッパ北部に位置しており、首都である ワルシャワは北緯52度と高緯度に位置(日本近隣で言えばカムチャッカ半島先端)している。 高緯度の国ではあるが、冬の寒さはそこまで厳しいわけではなく、夏は気温が30度を超える が、湿度が低いため比較的過ごしやすい気候となっており、日本と同様に四季が存在。 ポーランドという国名はポーレ(平原・農牧地)が由来であり、それにランド(土地・国) を付け成立。国名の由来の通り、国土面積の9割が標高300mとされ、広大な平地が広がる国として知られている。(平原の

                                                          【地政学編 ポーランド】~国家の消滅を何度も経験した悲劇の国。現代は中東欧における地域大国へと躍進!~ | クラッドの投資で自由を掴むブログ
                                                        • ロシア史研究者のダブル・スタンダード

                                                          開戦以来ロシア軍はずっとウクライナの破壊を続けている。そのことを鑑みると、ロシアにとってウクライナ、とくにキエフは故地であり、それを失うことはナショナル・アイデンティティにとって考え難いことなのである、というこれまで自分を含むロシア史研究者がしばしば行なってきた説明が本当に正しいのかどうか疑わしくなってくる。ロシア政府もロシア軍も、およそウクライナの土地を、その歴史的建築物も含めて、尊重しているようには見えないのである。ただひたすら破壊と殺戮を行なっている。ナショナル・アイデンティティ上大事な土地だから手放したくないということではなく、ただ単にあそこは自分の勢力圏であると決めつけて、勢力圏である以上自分たちが支配するのだという考えのもとに侵略行為を繰り広げているだけなのではないだろうか。支配欲、権力欲を満たすということだけが、それ自体として目的なのである。 このことはさらに、ロシア史研究者

                                                          • 緊迫度合いは?なぜ争っている? いちからわかるウクライナ情勢 日本の第一人者が解説 | 神戸新聞

                                                            緊迫するウクライナ情勢について解説する岡部芳彦教授=神戸市中央区港島1、神戸学院大ポートアイランドキャンパス ロシア軍の派兵による東欧ウクライナ情勢が緊迫している。ロシア軍の侵攻が始まるとの情報が流れた16日は過ぎたが、アメリカなど西側諸国は警戒を続ける。この状況に至ったきっかけは、そしてロシア側の思惑は何なのか。そもそも、ウクライナとはどんな国なのか。ウクライナ研究の第一人者である岡部芳彦神戸学院大教授に聞いた。 ■「ボルシチ」もワッツアップも -日本人が持つウクライナのイメージは、極めて限定的なように思います。旧ソ連の崩壊によって独立し、原発事故があったチェルノブイリがある国。出身者で浮かぶのは、欧州で活躍した元サッカー選手のシェフチェンコ、若い世代ならユーチューバーのサワヤン兄弟ぐらいでしょうか。 「特徴を簡単に説明しますと、国土は日本の約1.6倍で、欧州ではロシアなどに次ぐ面積です

                                                              緊迫度合いは?なぜ争っている? いちからわかるウクライナ情勢 日本の第一人者が解説 | 神戸新聞
                                                            • 斉藤一人さん 坂の上の雲 - コンクラーベ

                                                              この本には、日本が日露戦争で大国ロシアを破るまでの過程が描かれているんだ。 馬から降りた弱兵が馬上の強兵に勝つ 一人さんの鳥小屋論 ついてる人間はどこまでもついている 追伸 「ついてる」という言葉がくれたもの 馬から降りた弱兵が馬上の強兵に勝つ 一人さんは、1日2冊ぐらい本を読むほどの大の本好きです。 そのことが世間にも知られているようで、時々私も人から、 「斉藤さんって、どんな本を読んでいるんですか?」 と、聞かれることがあります。 私も自分で会社をやっているので、逐一読んだ本をチェックすることなどできないのですが、経済や経営、政治、哲学の本から、小説、エッセイ、詩集、あらゆる本を読んでいるようです。 その中でも司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』は、すごく楽しんで読んでいた本のひとつです。 「小説の中に商売のコツがあるとは思えない。 でも、一人さんはすごく楽しそうな顔をして読んでるのね。 何

                                                                斉藤一人さん 坂の上の雲 - コンクラーベ
                                                              • 何者?ゼレンスキーも語るウクライナの自由の民コサックとは | NHK

                                                                「私たちは敗れることはない!なぜなら我々はコサックの一族だからだ!」 ロシアによる軍事侵攻が続く中、ウクライナのゼレンスキー大統領は、2022年6月、国民に向けたビデオメッセージでこう呼びかけました。 ところで、なぜ“コサック”なの?そもそもコサックって何者なの? 調べてみると、ウクライナの知られざる自由と闘いの歴史が見えてきました。 (国際部記者 吉元明訓、ネットワーク報道部記者 杉本宙矢) コサックって、あのダンスの? コサックと聞いて、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?私たちがまず思い浮かべたのは「コサックダンス」。 跳ねるように足をリズミカルに前に突き出す、あのダンスです。 取材を始めると、日本にもコサックダンサーがいるということが分かりました。 取材に快く応じてくれたのは、俳優でダンサーの酒井靖史さん。YouTubeで「コサックマニア Cossack mania」というチャ

                                                                  何者?ゼレンスキーも語るウクライナの自由の民コサックとは | NHK
                                                                • Stable DiffusionやNovelAIなどで使う呪文を集めたスプレッドシート(またはテキスト)|火月@ryon3kag

                                                                  https://docs.google.com/spreadsheets/d/12HRqF8pQjrPyJHHVyt7Kff4wigJb5jNSkttIPAyvhuE/edit?usp=sharing ネット上に散らばってるプロンプト情報を適当に集めて詰め込みました。 使用法は使い方シートを確認ください。 主にautomatic1111で使う用になっていますが、括弧を書き換えればNovelAI記法にもなると思います。 シート見るのも嫌な人はマスタ化してるものを適当に整形したのを下に貼っておきます。 noteは表が使えないのでベタテキストです。 ジャンル→内容→prompt アートスタイル→FF11→final fantasy xi アートスタイル→アークナイツ→arknights アートスタイル→アイマス(初代)→idol master アートスタイル→アズレン→azur lane アート

                                                                    Stable DiffusionやNovelAIなどで使う呪文を集めたスプレッドシート(またはテキスト)|火月@ryon3kag
                                                                  • 【切手買取】菊切手とその時代背景Vol.3 - 高く買取-壱ノ型

                                                                    菊切手発売時期 菊切手は明治32年~明治41年(1899年~1908年)の9年間に渡り発行された切手です。 日清戦争の勝利に沸き立つ日本はロシア・フランス・ドイツの三国干渉により、遼東半島を手放さざるを得ない状況となりました。 日清戦争の敗北を受けて、清国の民衆は帝国主義列強による侵略に対して本能的に反発しており、反西洋文明、反キリスト教の運動を行い、1897年、山東省でドイツ人宣教師が殺害される事件が起こりました。 その事件を受けて、ドイツは山東省に進出し膠州湾(こうしゅうわん)を租借し、列強による中国分割が始まりました。 義和団による民衆の扇動により、清国の民衆は各地のキリスト教会や信者を襲い、暴動を起こしました。 1900年6月、武装蜂起した義和団はたちまち北京を占領、日本とドイツの外交官を殺害、清国政府は義和団を支持し列強に宣戦布告をしました。 イギリス・アメリカ・ドイツ・フランス

                                                                      【切手買取】菊切手とその時代背景Vol.3 - 高く買取-壱ノ型
                                                                    • ネット保守というのは、蕨の立てこもり事件の件で「犯人はクルド人」というデマを信じたり流したりした人たちのことなんですかね - 頭の上にミカンをのせる

                                                                      さすがにこれはちゃんと責任持って身内の批判できるよね? これちゃんと批判しないなら、リベラルは身内批判しないって二度と口にする資格ないと思うよ。 埼玉の戸田の病院や蕨郵便局への立てこもり事件を受けて、なんで唐突にクルド人の話がでてくるの? 何かの犯罪事件が起きるとすぐにマイノリティに関連付けようとするのはやめろ。関東大震災時の朝鮮人に対する流言飛語と同じじゃないか。 お前たちは毎日誰かを差別しないと生きていけないのか。— ゆうご (@yuumezzo) 2023年10月31日 戸田蕨の事件で何も分かってないのに「クルド人か?」みたいに言うのこそが差別意識だって分かんねえのかな— 左を〄 (@hidari_wo) 2023年10月31日 なるほど🤔何がわかるのだろうか🤔https://t.co/z5GHGcC2AP https://t.co/IuncoqBmWL pic.twitter.

                                                                        ネット保守というのは、蕨の立てこもり事件の件で「犯人はクルド人」というデマを信じたり流したりした人たちのことなんですかね - 頭の上にミカンをのせる
                                                                      • 我々が「離脱の自由」を必要とする理由――あるいはソーシャルメディアの失敗をマシにする方法 | p2ptk[.]org

                                                                        我々が「離脱の自由」を必要とする理由――あるいはソーシャルメディアの失敗をマシにする方法投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/12/212022/12/21 コンテンツモデレーションは基本的にはソーシャルメディアをより良く機能させるための要素だが、ソーシャルメディアがどのように失敗するかを決定づける2つの要素がある。1つはエンドツーエンド(E2E)、もう1つは離脱の自由(freedom of exit)だ。システムがどのように失敗するかは、どのように機能するかと同程度に重要であるのだが、軽視されがちなのが残念でならない。 もちろん、商業的なソーシャルメディアサイトは良くあろうと望んでいるわけではなく、利益こそが最優先事項だ。ソーシャルメディアのユニークなダイナミズムは、企業に品質と利益とを切り離すことを可能にしている。まったくもって残念でならない。 ソーシャルメディアを成

                                                                          我々が「離脱の自由」を必要とする理由――あるいはソーシャルメディアの失敗をマシにする方法 | p2ptk[.]org
                                                                        • 「ウクライナ語を覚えたいと思ったの!」というロシア語話者 ことばから考えるロシアのウクライナ侵攻(伊藤めぐみ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          (日本中のほとんどの人が、プーチンのウクライナ侵攻に反対し、怒っているだろう。私もその一人だ。 でもふと考える。ウクライナ政府は「ロシア語の使用制限」をしていたとも報道されている。またいわゆる「親露派」と呼ばれる人が存在するのも確かだ。それはどの程度で、どんな存在なのか。 こんな武力侵攻はダメ!という結論は何ひとつ変わらないのだが、この問題を紐解いてみると、侵攻の理由のデタラメさと、ウクライナ側の結束がよりよく見えてきた。侵攻から1カ月、ウクライナで取材した。 ■未承認国家・沿ドニエストル共和国のノスタルジー■ ロシアの国旗が沿ドニエストルではあちこちで見かける 取材はウクライナの隣国モルドバの「沿ドニエストル共和国」からはじめた。 沿ドニエストル共和国はモルドバ内にある未承認国家。戦争してモルドバから分かれた自称「国家」で、国際的な承認を得ていないが、ロシア軍が駐屯し、住民はロシア政府に

                                                                            「ウクライナ語を覚えたいと思ったの!」というロシア語話者 ことばから考えるロシアのウクライナ侵攻(伊藤めぐみ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • 語られないロシアの歴史とアメリカとの深い関係

                                                                            ロシアの基本は農業国 ロシアを含むスラブ民族は現在のルーマニアのカルパチア山脈周辺を原住地とし、中央ヨーロッパや東ヨーロッパに居住する農業民族でした。「スラブ」という言葉はロシア語では「弱い」という意味ですし、「奴隷」を意味するスレイブの語源はここからだと考えられています。 もともとのロシア民族の中心地はキエフでした。ここにノルマン人が侵入してきて9世紀の終わりにキエフ大公国が成立し、ドニエプル川の水利を利用して経済を発展させ、南の東ローマ帝国との交易関係を打ち立てました。10世紀終わりのウラジーミル聖公の時代に最盛期を迎え、東ローマ帝国の皇帝の妹を妃に迎えるとともにキリスト教を国教として導入しました。 ロシアを変えたモンゴル帝国による征服 ウラジーミル聖公の死後、親族間の争いで公国は弱体化し、これに十字軍遠征とそれに伴う地中海貿易の活発化によるドニエプル川経由交易の衰退が追い打ちをかけ、

                                                                              語られないロシアの歴史とアメリカとの深い関係
                                                                            • 「異端の鳥」感想 どこまで地獄、どこまでも地獄  - アノ映画日和

                                                                              戦争 長尺 モノクロ 僕が苦手とする映画の三大要素です。 なのに今回紹介するこの映画 戦時中の1人の少年を追いかけた映画で、モノクロ、3時間…… ぐへぇ〜観る気しねえ〜 更には鑑賞者の声を聴くと 可哀想、酷すぎる、残酷、地獄、胸糞、しまいにはトラウマだ!なんて。 ちょっと待て、そんな言葉を聞いたら…… そそられるじゃあないか! 普通なら更に観る気を無くしそうな内容に悪趣味な僕はヨダレを垂らす。 で、先の三大要素をねじ伏せて鑑賞です。 そしたら、これが…もう… 2020年/チェコ・ウクライナ 監督:ヴァーツラフ・マルホウル 出演:ペトル・コトラール、ステラン・スカルスガルド、ハーヴェイ・カイテル、ジュリアン・サンズ、ほか 上映時間:169分 90点 ざっくりあらすじ 第二次世界大戦時、東欧の国、どこかの村。 ホロコーストから逃れて疎開してきた少年がいた。 オリーブ色の肌、黒い髪に黒い瞳 彼は

                                                                                「異端の鳥」感想 どこまで地獄、どこまでも地獄  - アノ映画日和
                                                                              • ロシアvsウクライナ珍名五輪 | 何丘ブログ

                                                                                東京オリンピックが開催中だが私の心は閑寂だ。ただ先日「ウクライナの柔道選手『ダリア・ビロディド』が銅メダル」というニュースに接して、やっぱウクライナ人の苗字は面白いなと思った。では五輪に参加しているウクライナ選手の名鑑を見ておもしろ苗字を探してみようか。せっかくならロシアの方も見てみてvsウクライナで戦わせてみよう。 各選手団の紹介 NHKのニュースサイトによると、ウクライナ選手団は198人からなる。 対するロシアは533名。同じくNHKのサイトから。 各種報道によるとROC:ロシアオリンピック委員会の選手は300人強とのことだが、珍名五輪的には500でも300でも同じことだ。 ロシア/ウクライナの人名について 面白い名前とはどういうものか。珍名五輪といって何と何を比べるのか。美しすぎる柔道家(そういう言い方好きね)として日本で人気を集めているらしい「ダリア・ビロディド」を例にとって説明す

                                                                                  ロシアvsウクライナ珍名五輪 | 何丘ブログ
                                                                                • ロシア人にもっと突っ込んだこと聞いてみたからブクマカに教えてやる

                                                                                  前編https://anond.hatelabo.jp/20220327224432 3/21 友達「アメリカは今でもウランをロシアから買っている。ロシアの軍事力をある意味認めているのだ」 増田「それが軍事力を認めたってことになるの? ただウランが取れるってだけじゃない?」 友達「そうだね」 増田「(何を納得したんだろう)」 3/20 増田「ロシアと中東は歴史的につながりはあるの?」 友達「モンゴルが300年間ロシアを支配していた」 増田「ああタタールのくびき。でもモンゴルって中東だっけ」 友達「中東だ」 増田「(……)」 増田「(あーなるほど、モンゴル帝国は中東を版図に収めてたこともあるのね)」 友達「他にはあまり覚えていない。露土戦争や最近のシリアの内戦くらいだ」 増田「そう。文化的に近いところはあるの?」 友達「同じロシアでも文化が違うからなんともいえない。なにしろ広い。 シベリアは

                                                                                    ロシア人にもっと突っ込んだこと聞いてみたからブクマカに教えてやる