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ティアーズ・フォー・フィアーズの検索結果1 - 18 件 / 18件

  • interview Michael League『So Many Me』:ドラムセットは世界各地の打楽器の認識からすると異質なものだ|柳樂光隆 Mitsutaka Nagira

    スナーキー・パピーのマイケル・リーグが初のソロ作品をリリースした。 マイケル・リーグと言えば、自身が率いるスナーキー・パピーやボカンテのツアーのために世界中を飛び回り続けていて、その合間にもデヴィッド・クロスビーやベッカ・スティーブンスなどなどのレコーディングに参加したり、プロデュースを手掛けたりと、休みなく動き続けていて、時間がない人という印象があった。 それにマイケルはスナーキー・パピーでも、ボカンテでも、たくさんのミュージシャンに囲まれながら、その場で生まれるハプニングを楽しんでいるライブ・ミュージックの人だというイメージもあった。いろんな人が集まって一緒に演奏することを楽しんでいる人だと思っていた。 そんなマイケルがソロを出すとは思わなかったし、自分ひとりで全ての楽器を演奏して多重録音でアルバムを作るのは想像外だった。 そして、そのサウンドも想定外だった。アルバムを聴いてすぐにわか

      interview Michael League『So Many Me』:ドラムセットは世界各地の打楽器の認識からすると異質なものだ|柳樂光隆 Mitsutaka Nagira
    • R.I.P. Vivienne Westwood | ele-king

      MOST READ interview with Sleaford Mods 賢くて笑える、つまり最悪だけど最高 | スリーフォード・モッズ、インタヴュー (interviews)Columns 創造の生命体 〜 KPTMとBZDとアートのはなし ①アーティストと薬 (columns)R.I.P. Mark Stewart 追悼:マーク・スチュワート (news)Cornelius ──2023年、私たちはあらためてコーネリアスと出会い直す。6年ぶりのニュー・アルバムとともに (news)interview with Kid Koala カナダのベテラン・スクラッチDJ、久びさにターンテーブルが主役のアルバム | キッド・コアラ、インタヴュー (interviews)OZmotic & Fennesz - Senzatempo | オズモティック (review)Gina Birch -

        R.I.P. Vivienne Westwood | ele-king
      • ティアーズ・フォー・フィアーズ 最新作収録曲を“デペッシュ・モードのために書かれたような曲”と表現 その意味を語る - amass

        ティアーズ・フォー・フィアーズ(Tears for Fears)は、最新アルバム『The Tipping Point』に収録されている楽曲「My Demons」を“デペッシュ・モード(Depeche Mode)のために書かれたような曲”と表現しています。これはどういう意味なのか? 英BBCのインタビューの中で語っています。 なお、『The Tipping Point』は全英アルバム・チャートのトップとなる可能性がありましたが、最終的に惜しくも1位を逃し、ラッパーのセントラル・シーの最新ミックステープ『23』に次ぐ2位でした。 Q:「My Demons」をデペッシュ・モードのために書かれたような曲と表現されていますが、これはどういう意味ですか? ローランド・オーザバル 「僕らはデペッシュ・モードがとても好きで、彼らに少し嫉妬していたんだ」 Q:どうしてですか? カート・スミス 「彼らは常に僕

          ティアーズ・フォー・フィアーズ 最新作収録曲を“デペッシュ・モードのために書かれたような曲”と表現 その意味を語る - amass
        • Barakan Beat 2022年3月27日(ベトン、ロバート・グラスパー、ヴァン・モリソン) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽

          Beton「Kyiv Calling」 ベトンというバンドのクラッシュの「London Calling」をキエフに置き換えたメッセージソング。 Kyiv Calling Free Ukraine Amazon Robert Glasper「Everybody Wants To Rule The World(feat. Lalah Hathaway + Common)」 ロバート・グラスパーのニューアルバム『Black Radio III』からレイラ・ハサウェイとコモンをフィーチャーした曲。ティアーズ・フォー・フィアーズのカバー。 Black Radio III アーティスト:Robert Glasper Concord Amazon Van Morrison「The Healing Game (Single Version)」 「The Healing Game」のシングル・バージョン。ア

            Barakan Beat 2022年3月27日(ベトン、ロバート・グラスパー、ヴァン・モリソン) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽
          • 世界の快適音楽セレクション 2022年4月23日(UB40、ティアーズ・フォー・フィアーズ 、ロバート・グラスパー) - ラジオと音楽

            ReReReの音楽 UB40「Red Red Wine」 アメリカのシンガー:ニール・ダイアモンドが作詞作曲して1967年に発表した曲です。演奏のU B40はイギリス、バーミンガムで1978年に結成されたレゲエ・グループでこの曲は彼らが1983年に発表したポップなアルバム『Labour of Love』に収録され、全英全米でチャート1位の大ヒットとなりました。 Labour of Love アーティスト:UB40 Virgin Amazon ディスカバー・カバー(藤川パパQ) 今回は既に色んな番組で紹介されているロバート・グラスパーのニューアルバム『Black Radio III』から聴き比べで紹介されました。 Black Radio III アーティスト:Robert Glasper Concord Amazon Tears For Fears「Everybody Wants to Ru

              世界の快適音楽セレクション 2022年4月23日(UB40、ティアーズ・フォー・フィアーズ 、ロバート・グラスパー) - ラジオと音楽
            • MR.BIG最後の日本ツアーが決定! パット・トーピーの遺志をニック・ディヴァージリオが継承!! | ドラマガWeb

              1988年に結成され、今年で35周年を迎えるMR.BIG。2017年以来となる彼らの来日ツアーが決定した。 MR.BIGと言えば、1989年にデビューし、世界的に活躍したハード・ロック・バンド。とりわけ日本での人気が高く、数多くの来日公演を実現させてきた。 ドラムのパット・トーピーも、堅実で歌心溢れるドラミングと、明るく朗らかな人柄で多くのファンを魅了。本誌にも幾度となく登場し、ドラムと音楽に対する真摯な思いを聞かせてくれた。 バンドは2001年に解散するも、2009年に再結成。しかしながら、2014年にパットがパーキンソン病の罹患、闘病中であることを公表した。以降も2度の日本ツアーを行い、パットも帯同。フルタイムのドラム演奏はかなわなかったが、一部のパートで演奏を披露したり、美しい歌声を聴かせてくれるなど、元気な姿を見せてくれた。 2018年、パット・トーピーが逝去すると、MR.BIGの

              • ピノ・パラディーノが追求してきた“遅らせた演奏”のグルーブ 〜THE CHOICE IS YOURS - VOL.136 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                原 雅明 ブレイク・ミルズやサム・ゲンデルを本連載で取り上げてきて、彼らと共演したピノ・パラディーノの音楽もあらためて振り返ってみるべきだと感じていた。というのも、ミルズと作った『Notes With Attachments』のリリースに伴って読むことができたパラディーノの幾つかのインタビュー記事が、とても興味深かったからだ。自分は十分に宣伝されてきて、素晴らしい若いプレイヤーの邪魔になりたくないという理由で、パラディーノはインタビューをほとんど避けてきた。『The Guardian』紙は、このウェールズ出身のキャリア豊かで控えめなベーシストを“この40年間、どこにでも現れるようなミュージシャンであったにもかかわらず、パラディーノはミュージシャンの世界では驚くほど匿名の存在であった”と紹介している※1。 ※1 『Notes With Attachments』Pino Palladino &

                  ピノ・パラディーノが追求してきた“遅らせた演奏”のグルーブ 〜THE CHOICE IS YOURS - VOL.136 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                • 反戦という紐帯、あるいはいかにして「音楽の力」と向き合うか——個々別々の人間が同じ場に居合わせることの可能性について|細田成嗣

                  反戦という紐帯、あるいはいかにして「音楽の力」と向き合うか——個々別々の人間が同じ場に居合わせることの可能性について 耳をそばだてるも音楽が居場所を失った世界。そうした世界を正しく想像することができるだろうか。戦火に曝された人々にとって音は生き延びるための重要な手がかりである。周囲の環境音に耳をそばだて、いつ訪れるとも知らぬ敵機の襲来を敏感に察知し、場合によっては即座に安全な場所へと逃げ込まなければならない。実際に二度の世界大戦においてこうした耳の技法は軍事力の一つとして要請されていた。敵機の音を聴き取るための空中聴音機が導入され、どのような種類の戦闘機がどのような位置に飛来しているのか聴き分ける耳の訓練が重要視された——そのために4枚組のSP盤『敵機爆音集』も作られている。むろん聴覚を研ぎ澄ますまでもなく、目と鼻の先で轟く爆撃音は死が間近に迫っていることを知らせる危険信号でもある。音は生

                    反戦という紐帯、あるいはいかにして「音楽の力」と向き合うか——個々別々の人間が同じ場に居合わせることの可能性について|細田成嗣
                  • 全演奏楽曲紹介:チャリティーライブ「One World: Together At Home」【動画付き】

                    日本時間4月19日(日)の午前3時から午前11時まで、WHO(世界保健機構)とGlobal Citizen主催、レディー・ガガ(Lady Gaga)のキュレートの元に行われた「One World: Together At Home」チャリティー・コンサート。 新型コロナウイルスの救命活動を行っている医療従事者を称え、支援することを目的に、アメリカから全世界に配信されたこのスペシャル番組では、世界中の医師、看護師、家族の実際の体験を特集し、世界各国から世界をリードするアーティストによる自宅でのパフォーマンスがライヴ配信され、日本でも地上波テレビ、CS/BS、ネット上など様々なチャンネルで視聴可能となっている(詳しくはこちら)。 本記事ではこのコンサートで披露された楽曲をそのパフォーマンスのリンクとともに演奏順でご紹介。またこのパフォーマンスはコンピレーション・アルバム『One World:

                      全演奏楽曲紹介:チャリティーライブ「One World: Together At Home」【動画付き】
                    • 映画『ドニー・ダーコ』の私的な感想―銀色の兎の新解釈と孤独を癒すパラダイム―(ネタバレあり) - マリブのブログ

                      Donnie Darko/2001(アメリカ)/113分 監督/脚本:リチャード・ケリー 主演:ジェイク・ジレンホール/ジェナ・マローン、ドリュー・バリモア、メアリー・マクドネル、パトリック・スウェイジ、マギー・ジレンホール 新世紀最高のカルト映画 最近妙に、心が穏やかになってきた気がする。 それが年のせいなのか、世間に渦巻く疑心暗鬼の渦中から、少し距離を置いてみた事が理由なのかは、分からないけど。。 ストレス加担のコロナ自粛の影響は、冷静になってみると、自分にとってそんな悪い事じゃないかもしれない。 現にこんな事でもなければ、新世紀最高の超難解カルト映画と呼ばれるこの作品に、真面目に向き合ってみようと思う事さえ、多分なかっただろうから。。 そうして腹を据え、この映画に挑戦しようとはしてみたものの、80年代ニューウェーブ・ロックが全面に押し出されるこの予告編映像は、正直、やっぱり苦手だ。

                        映画『ドニー・ダーコ』の私的な感想―銀色の兎の新解釈と孤独を癒すパラダイム―(ネタバレあり) - マリブのブログ
                      • いま再び注目を集めるティアーズ・フォー・フィアーズの名曲『Everybody Wants to Rule The World』を聴く(高橋芳朗の音楽コラム) | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

                        高橋芳朗:本日はこんなテーマでお届けいたします! 「いま再び注目を集めるティアーズ・フォー・フィアーズの名曲『Everybody Wants to Rule The World』を聴く」。1980年代に活躍したイギリスのポップデュオ、ティアーズ・フォー・フィアーズが先週2月25日

                          いま再び注目を集めるティアーズ・フォー・フィアーズの名曲『Everybody Wants to Rule The World』を聴く(高橋芳朗の音楽コラム) | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
                        • The 1975、いま一番勢いがある英国バンド(おじさんでも彼らを好きな理由) - ロックな話

                          The 1975ってバンドが大人気らしいです!… 「知らないなぁ、若い子に人気のバンド?」 「名前知ってるけど、音は聴いたことないな」 ちょっと待って! The 1975 は、若い子たちに独占させておくにはもったいない、良質なメロディ満載の素敵なバンドなんです!!! ↑Tシャツがスレイヤー♪ ナイス! The 1975は、英国 マンチェスター出身。 マンチェ、って聞くだけで、私おじさんは「お!」っと腰が浮いちゃいます。だって、ニューオーダー、ザ・スミス、ストーンローゼズ、シャーラタンズ、オアシスを送り出した「UKロック」の最重要都市。そこから出てきたバンドはどこか「親戚の子」みたいな親近感が湧いてくるから不思議です(笑)。 で、バンド名はなんて読むの? 「ザ・ナインティーンセブンティーファイヴ」そのままです。 彼らの音楽を言葉で表現すると、"80sテイストをまとったポップロック"。 でも、

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                          • ピンク・フロイドの新ボックスセット『The Later Years 1987-2019』から46曲がストリーミング配信開始 - amass

                            『The Later Years 1987-2019』は1987年から現在までのピンク・フロイドのすべてを集大成した16枚組のセット(5xCD、6xBlu-ray、5xDVD)に、2枚の7インチ・アナログ・シングル、豪華写真集とツアー・プログラム、パスなどのレプリカ他、コレクタブル・グッズも満載。未発表音源6時間以上、未発表映像7時間以上を含むボックスセットです。初回生産限定、日本割り当て分としては限定2000セット。 発売日は12月24日。1CDのハイライト盤とアナログレコードは11月29日発売。 ソニー・ミュージックジャパンより出荷される商品にのみ封入される限定特典あり 『The Later Years 1987-2019』の全12曲入りハイライト版はYouTubeで全曲リスニング可 ピンク・フロイドの前代未聞の超レア音源・映像の集大成ボックス12月13日発売『THE LATER YE

                              ピンク・フロイドの新ボックスセット『The Later Years 1987-2019』から46曲がストリーミング配信開始 - amass
                            • 【解説・和訳】 Everybody Wants To Rule The World / ティアーズ・フォー・フィアーズ

                              洋楽は解説聞けば好きになる 曲ができた経緯や背景、歌詞(和訳、対訳)、ビルボード Hot 100における最高位や各種記録など新旧問わず解説します。 1985年の今日(6月8日)、1位を獲得した Tears For Fears(ティアーズ・フォー・フィアーズ)の “Everybody Wants To Rule The World” を解説・和訳しました。 権力の探求とそれが引き起こす悲劇がテーマになっていると言われている曲で、ドラムのシャッフルビートと2つのギターソロが印象的な80年代を代表するニューウェーブ。 もともと “Everybody Wants To Go To War”(みんな戦争に行きたがる)というタイトルだったというこの曲のソングライターはメンバーのローランド・オーザバルとイアン・スタンリー、そしてプロデューサーも務めているクリス・ヒューズの3人。 遡及的というか懐古的とい

                                【解説・和訳】 Everybody Wants To Rule The World / ティアーズ・フォー・フィアーズ
                              • タナ・アレクサ、女性としての生き様を歌う圧巻の新譜『Ona』

                                タグ 1960sファンクパゴーヂパナマパプアニューギニアパラグアイパレスチナパンクパンデイロパーカッションヒットチャートヒップホップビッグバンドピアノピアノトリオファドフィリピンバーレーンフィンランドフォークフュージョンフラメンコフランスフリューゲルホルンフリージャズフルートブラジルブラジル音楽ブルガリアブルースプエルトリコプレイリストパキスタンバンドリンベトナムニュージーランドチベットチュニジアチューバチリチルアウトディジュリドゥデンマークトランペットトルコトロンボーンドイツドラムスナイジェリアナミビアニュースバンドネオンネオソウルノルウェーハイチハイライフハワイハンガリーハンマーダルシマーハープハーモニカバイアォンバヌアツバハマバルカン音楽バンジョープログレベナンチェロ写真ルクセンブルクルーマニアレアグルーヴレゲエレバノンレユニオンロシアロックヴァイオリンヴィオラ・ダ・ガンバヴィブラフ

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                                • 『バンブルビー』〜 80年代が好きな人には堪らない - yakkunの趣夫生活

                                  (Bumblebee 2018年 アメリカ) マイケル・ベイ監督の大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の登場人物バンブルビーを主人公にしたスピンオフ作品。 シリーズ第1作『トランスフォーマー』の出来事の20年前、1987年のカリフォルニアを舞台にバンブルビー 達オートボットが初めて地球にやってきた時の物語。 監督は『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のトラヴィス・ナイト。 主演は『トゥルー・グリッド』で数々の賞を受賞したヘイリー・スタインフェルド。 あらすじ 主人公チャーリー・ワトソンは継父とは折が合わず、毎日ガレージに籠っては亡き父の形見であるシボレー・コルベットの修理ばかりしている。 ある日、車の部品を探しに行った廃品屋でホコリを被ったフォルクスワーゲン・ビートルを発見。 チャーリーは廃品屋の主人と交渉しビートルを譲り受けるが、そのビートルは惑星サイバトロンから地球に逃げてきたバンブル

                                    『バンブルビー』〜 80年代が好きな人には堪らない - yakkunの趣夫生活
                                  • 西寺郷太が混迷する時代に生み出した『Funkvision』というイメージ。異能なミュージシャンが見通した未来とは - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                                    西寺郷太が混迷する時代に生み出した『Funkvision』というイメージ。異能なミュージシャンが見通した未来とは バンド「NONA REEVES」のシンガー、メイン・ソングライターとして20年以上のキャリアを誇り、作詞・作曲家としても少年隊やSMAP、ヒプノシスマイクなど数多くの楽曲を手がけ、『プリンス論』などの著書を持つ音楽研究家でもある西寺郷太。 獅子奮迅の活躍を見せる彼の6年ぶり2枚目のソロアルバム『Funkvision』は、緊急事態宣言が発令された今春に自宅スタジオ「GOTOWN STUDIO」でレコーディングされ、2020年7月22日にリリースされた。 『ヒットの崩壊』などの著者として知られる音楽ジャーナリスト・柴那典が、稀代の“ベッドルーム・ファンク”『Funkvision』を生み出した西寺郷太のミュージシャンとしての特異性に迫る――。 “ポップミュージックの伝道師”による純度

                                      西寺郷太が混迷する時代に生み出した『Funkvision』というイメージ。異能なミュージシャンが見通した未来とは - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                                    • カニエ・ウェストのベスト・サンプリング20曲:ヒップホップに革命をもたらした楽曲

                                      カニエ・ウェスト(Kanye West)ほど長い音楽の歴史を深く、あるいは巧みに掘り下げたアーティストはほとんどいないだろう。ジェイ・Z、リュダクリス、アリシア・キーズらのプロデューサーとして活躍したキャリアの初期から、ヒップホップ界で最も影響力のあるアーティストとしての華々しい経歴に至るまで、カニエはラップというものの構成要素を再定義し続けてきた。 よく知られたクラシックを魅力的な繰り返しに編集したり、ヒップホップのサンプリング曲選びに全く新たな視点を取り入れたことで、若い世代のリスナーたちにソウル、ファンク、サイケ、ハウスやゴスペルのクラシックを紹介してきたと同時に、彼の革新性はいつも私たちを驚かせている。その証拠に、これからカニエ・ウェストの最も優れたベスト20のサンプリングを使った楽曲を見ていこう。もしあなたが考えるベストがここになかったら、記事下部のコメント欄を通じ、是非知らせて

                                        カニエ・ウェストのベスト・サンプリング20曲:ヒップホップに革命をもたらした楽曲
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