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ブライト・スター いちばん美しい恋の詩の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 映画監督の2010年代ベスト10※カイエ・デュ・シネマより|CHE BUNBUN

    こんにちは、チェ・ブンブンです。 ブンブンが定期的に購読している雑誌にカイエ・デュ・シネマがあります。カイエ・デュ・シネマはフランス老舗の映画雑誌でエリック・ロメール、ジャック・リヴェット、ジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォーといった巨匠を次々と輩出したことでも有名だ。 本誌の特徴として、他の雑誌では読めない世界が広がっているところにあります。基本的に捻くれているので、映画のベストテンに『24』や『ツイン・ピークス The Return』といったテレビシリーズを選んできたり、M.ナイト.シャマランの『レディ・イン・ザ・ウォーター』やブライアン・デ・パルマの『ミッション・トゥ・マーズ 』といった世間では評判が悪い作品をベストに選んできたりします。 そして、Google翻訳に絶対訳させてあげないぞと言わんばかりの高度で詩的な文章で独自の映画論を展開してきます。 こうも尖っていて

      映画監督の2010年代ベスト10※カイエ・デュ・シネマより|CHE BUNBUN
    • ネガティブ・ケイパビリティについて

      ネガティブ・ケイパビリティ(Negative capability)とは、「どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」「性急に証明や理由を求めずに、不確実さや不思議さ、懐疑の中にいることができる能力」※のこと。「負の能力」「陰性能力」などと訳される。1817年、イギリスの詩人ジョン・キーツ(John Keats)が、弟に宛てた手紙の中に「ネガティブ・ケイパビリティ」が登場する。精神科医ウィルフレッド・ビオン(Wilfred Bion)が、この言葉を発見し心理臨床の場で重視した。 日本では、2017年に精神科医帚木蓬生が『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』(朝日選書)を出版し、広く知られる概念となった。 コロナウィルスによる世界的パンデミック、ロシアによるウクライナ侵攻など、「答えの出ない事態に耐える力」が求められる時代となった。 ネガティブ・ケイ

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