並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

ランバート・ヘンドリックスの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「ここでもそっちでもない、そのあいだ。それゆえにすごくいい空間である。『A MEZZANINE (あ・めっざにね)』はそういう作品であってほしい」名古屋の秘宝・GUIROの絶景たる“美しさ” | TURN

    「ここでもそっちでもない、そのあいだ。それゆえにすごくいい空間である。『A MEZZANINE (あ・めっざにね)』はそういう作品であってほしい」 名古屋の秘宝・GUIROの絶景たる“美しさ” GUIROは1997年からヴォーカル・ギターの髙倉一修を中心に愛知・名古屋を拠点に活動するグループで「名古屋の至宝」と称されることもある存在だ。長い活動休止期間を終えた2015年以降は、彼らへのリスペクトを公言するceroとの交流を深めたり、野外フェスへの出演を果たすなど活動が活発化しているものの、彼らがこの20年以上にもおよぶキャリアの中で残してきた音源は、ディスコグラフィーで確認できるものすべてを合わせてもシングル5枚、アルバム1枚。楽曲数にしてわずかに24曲。至宝というより秘宝と言った方がふさわしいかもしれない寡作ぶりだ。 それでも古くからのファンは休止期間も常にその動向に目を凝らし続けていた

      「ここでもそっちでもない、そのあいだ。それゆえにすごくいい空間である。『A MEZZANINE (あ・めっざにね)』はそういう作品であってほしい」名古屋の秘宝・GUIROの絶景たる“美しさ” | TURN
    • ルイス・コールと刺激し合うよき相棒、ジュネヴィーヴ・アルターディが語る音楽遍歴 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

      この10年、世界中の様々なアーティストが影響源としてノワー(Knower)の名前を挙げてきた。ノワーはルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディ(Genevieve Artadi)によるデュオ・プロジェクト。日本でお馴染みのルイス・コールと言えば、ファンクやジャズ、もしくはブラジル音楽や多重録音の印象があるが、ノワーはEDMの影響を受けたエレクトロニックなサウンドや展開が読めない突飛な構成などが特徴で、ルイス・コール関連の中でもかなり先鋭的なプロジェクトだと言ってもいいだろう。音楽における常識や定型、スタイル、更には音楽理論なども飛び越えるようなノワーの自由な音楽は今でもフレッシュであり、未だ謎めいている部分も多い。 ノワーの失われないフレッシュさや謎の多くに、ジェネヴィエーヴ・アルタディの特別な才能が貢献している。彼女は最初にリリースした『Genevieve Lalala』から、ブレイ

        ルイス・コールと刺激し合うよき相棒、ジュネヴィーヴ・アルターディが語る音楽遍歴 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
      • GUIRO 『A MEZZANINE(あ・めっざにね)』 いまの、そして未来のGUIROを伝える素晴らしき新作が届けられた | Mikiki by TOWER RECORDS

        活動再開後、初の全国流通盤となる中篇アルバム。シルキーなAORとして享受できる“ノヴァ・エチカ”のような(比較的)親しみやすいナンバーもあるのだが、複雑怪奇なメロディーとハーモニーの応酬が聴き手を翻弄し続ける楽曲が並んでおり、彼らの寄る辺ない個性がより際立った印象を受ける。不穏な電子音で幕を開ける“三世紀”の凄まじさたるや! この掴みがたい精緻な音の先に新たな日本語ポップスが垣間見える。 GUIROの超超超待望の新作がリリースされた。タイトルは『A MEZZANINE(あ・めっざにね)』 。謎めいた題の本作の内容について踏み込む前に、いちファンの視点から、ここ最近のGUIROの活動について簡単に振り返ってみよう。 GUIROは髙倉一修を中心とする名古屋のバンドである。ベーシストの厚海義朗がメンバーであり、ceroが尊敬しているバンド、というふうに知っている人もいるかもしれない(両者は201

          GUIRO 『A MEZZANINE(あ・めっざにね)』 いまの、そして未来のGUIROを伝える素晴らしき新作が届けられた | Mikiki by TOWER RECORDS
        1