並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 11 件 / 11件

新着順 人気順

レニー・ブルースの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 北野武「ヤワな優しさを捨て、野性を取り戻せ。国の理不尽に本気で怒るのも〈新しい生活様式〉」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

    「今回のコロナは長引くから、笑いも必然的に変化するね。寂しいなんて言ってらんない。これも自然淘汰かもしれないし」(写真提供:朝日新聞社/2015年撮影) お笑いタレントとしてだけでなく、映画監督、作家など幅広く活躍する北野武さん。新型コロナウイルスの流行により、お笑いや芸術に対する考えに変化が訪れたようです(構成=岸川真) 【写真】「いつから「優しさ」ってことに世間は価値を見出しちゃったんだろう」 * * * * * * * ◆浮かれるにはまだ早い 今年も半分過ぎたけど、もうコロナ一色で塗り込められちゃった印象だよね。今まであんなに警戒しまくってたくせに、緊急事態宣言を解除したら「日本モデルが成功」「経済を回そう」なんて浮かれてるじゃない。 でもワクチンが開発されて世界中に行き渡ったわけでもないし、今だって南アメリカやアフリカで感染拡大が進んでるわけで。ブラジルなんて貧困層が何万人も犠牲に

      北野武「ヤワな優しさを捨て、野性を取り戻せ。国の理不尽に本気で怒るのも〈新しい生活様式〉」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース
    • スタンダップコメディーって?その変遷から見るアメリカ社会 | NHK | WEB特集

      ことしのアメリカの映画の祭典、アカデミー賞で議論を呼んだ、俳優のウィル・スミスさんとスタンダップコメディアンのクリス・ロックさんの騒動。スミスさんは、妻の容姿をからかうような発言をしたロックさんに、平手打ちをしました。容姿をからかうのはもってのほか、ましてや、暴力はもっとダメ。 でも、そもそも「スタンダップコメディー」って何?調べてみることにしました。 (国際部記者 北井元気) 「もともと、スタンダップコメディーの起源と言われているのは、演劇を通して黒人奴隷たちを笑うことで『白人としての優越感を得る』という特殊な演劇形態でした」 こう話すのは、アメリカ文化に詳しい関西大学の小林剛教授です。 スタンダップコメディーの起源とされているのは「ミンストレル・ショー」と呼ばれるものだといいます。 「ミンストレル・ショー」がアメリカに広がった19世紀。 アメリカでは、黒人の奴隷制度が残っていました。

        スタンダップコメディーって?その変遷から見るアメリカ社会 | NHK | WEB特集
      • #99ann いちリスナーによる自己批判

        ここに書くのは初めてなので、記法や投稿マナーの点において間違いがあるかもしれません。どうかご了承ください。 私は、あの番組のリスナーです。私は今、矢部浩之さんが「公開説教」において、私たちリスナーに向けて示唆しておられたことに全面的に同意しています。 すなわち、ああいった問題発言に至るような、「彼」の「フーゾクキャラ」で笑っていた(いや、笑えなかったとしても、即座にとがめる意見を表明しようとしなかった)リスナーのひとりである、この私には、はっきりと責任の一端があると感じている、ということです。少なくとも私個人はこれまで、「彼」の、あの種のほとんど一線を越えそうな、過激なギャグで笑っていたひとりです。「彼」は、あの当該発言で、ついに一線を越えてしまったわけですが、私たちリスナーはその瞬間に気づきませんでした。あの発言があったその瞬間には何の騒ぎにもならず、翌日のニュース記事での指摘によって非

          #99ann いちリスナーによる自己批判
        • 僕の体験した東京の80年代 第21回 いとうせいこう 桑田佳祐 忌野清志郎 MESS/AGE|Yasushi Ide|note

          1987年「アンファン」がリリースされた同じ年に、 リアルフィッシュのあの名盤「ジャンクビート東京」がリリースされた。 矢口博康君がまだエスパー矢口名義だったかな、、、戸田誠司君率いるSHI-SHONEN、ムーンライダース周辺、高橋ユキヒロさんの事務所オフィス・インテンツォのスタッフとかと割と仲良くしていた、飲み会の写真があったりするから、きっとそうだったのだろう。 既に「アンファン2」の準備に取り掛かっていたのかもしれない。 実際に「アンファン2」には矢口博康君、鈴木さえ子さん、ムーンライダースの鈴木博文さんとカーネーションの直江政広君とのデュオ、政風会も収録されているし。 確か矢口君か戸田誠司君から僕に打診があって、桑田佳祐さんがラップに興味があるんだけど、いとうくんに参加して説明してもらってラップを一緒に、みたいな話からヤン富田さん、タイニイパンクスも参加して、、、という経緯だった気

            僕の体験した東京の80年代 第21回 いとうせいこう 桑田佳祐 忌野清志郎 MESS/AGE|Yasushi Ide|note
          • ザ・ビートルズの『Sgt. Pepper’s』 アルバム・カヴァーに登場しているのは誰?

            ザ・ビートルズの『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』は、史上最高にアイコニックなアルバム・ジャケットの座をいまだ維持し続けている。ポール・マッカートニーの着想から、イギリスのポップ・アーティスト、ピーター・ブレイクと妻のジャン・ハワースによる最終デザインに至るまで、これは単なるアルバム・ジャケットの枠を超えている。当時を象徴する見事なモダン・アート作品なのだ。 このアートワークは、当時としては画期的なデザインだった。また、制作費用が3,000ポンド(現在では5万ポンド以上に相当する)と破格で、当時のポップ・アルバムのジャケットでは最高額である。コンセプトは、ザ・ビートルズが「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」に扮して登場し、今ちょうどコンサートを終えたところで影響力の大きな人々の集団に囲まれている、というものだ。合計58人が

            • ドラマ『マーベラス・ミセス・メイゼル』感想(ネタバレ)…笑う門には女の福来たる

              シーズン1;理想の女をやめます! 『マーベラス・ミセス・メイゼル』はどういう作品なのか。いや、もちろん主婦がコメディアンになっていく作品なのですが、それがつまり何を意味することになるのか。その本作の主軸の部分はしっかり前提として理解しておきたい部分です。 それはシーズン1の第1話冒頭からハッキリ示されます。画面に映っているのは実に幸せそうな花嫁姿の主人公ミリアム・ミッジ・メイゼル。この冒頭の彼女はいわゆる「世間的な“女が理想とするゴール”に到達した女性」です。夫のジョールはハンサムで、ビジネスマンとしても熱心。そんな夫との間には息子イーサンと、娘エスターの可愛い子どもにも恵まれる。親も祝福してくれており、家庭は円満。家柄的に裕福なので、とくに生活に困っておらず、広い家でたくさんの衣装に囲まれ、悠々自適に都会生活を謳歌。 ミッジ自身も周囲も認める器量良しで、夫が寝ている間に美容維持に注力し、

                ドラマ『マーベラス・ミセス・メイゼル』感想(ネタバレ)…笑う門には女の福来たる
              • 今夜のSong/Phoebe Bridgers (featuring Fiona Apple and Matt Berninger) - 7 O'Clock News / Silent Night - 日々の与太

                Phoebe Bridgers (featuring Fiona Apple and Matt Berninger) - 7 O'Clock News / Silent Night - Dead Oceans、YouTube 言わずと知れたフィオナ・アップル(Fiona Apple)姐さまとフィービー・ブリジャーズ(Phoebe Bridgers)によるサイモンとガーファンクル(Simon and Garfunkel)のカヴァー、ということになるのかどうか*1。S&Gオリジナルのバックに流れている「ニュース」は、クリスマスではなく1966年8月2日の実際の出来事を編集した原稿をCharlie O'Donnell *2が読み上げたものになっている。ジョンソン大統領、レニー・ブルース、キング牧師、ニクソン副大統領といった固有名詞が、もうそれだけで充分時代を語っているようにも思える。 さすがにこ

                  今夜のSong/Phoebe Bridgers (featuring Fiona Apple and Matt Berninger) - 7 O'Clock News / Silent Night - 日々の与太
                • レニー・ブルース - シネマ一刀両断

                  米コメディ界のひとりウーマンラッシュアワーことレニー・ブルースのドロドロの生き様に軽く感銘を受けたよ~。 1974年。ボブ・フォッシー監督。ダスティン・ホフマン、ヴァレリー・ペリン。 実在した毒舌コメディアンの栄光と転落の人生をコッテリと描いたさくひん。 ウィッス、チッス、おっはよー、としか言いようのない太陽が今日も今日とて昇っているよねええええええええええ。 腹たつなぁ。 毎朝毎朝、当たり前みたいな顔して昇りやがって、太陽め。 言うとくど。それ…当たり前と思うなよ? 私が思うに、おそらく太陽には「オレが人民どもを照らしてやってる」という驕りがあるんだよ。「朝という概念はオレありき」って。絶対思ってるよな、あいつ。 まあ、間違っちゃないんだけどさ。太陽が昇ってこその朝だと思うし、太陽が昇らなければ「おはよー」も言えない我々だし、世界は闇に包まれるんだし…。 でも、だからといってテングになる

                    レニー・ブルース - シネマ一刀両断
                  • 1960年代のカウンターカルチャー - Wikipedia

                    ハリウッドにあるビートルズの☆型タイル。ビートルズはカウンター・カルチャーを代表するグループの一組だった。 本記事では1960年代のカウンターカルチャー(1960ねんだいのカウンターカルチャー、対抗文化)について記述する。 1960年代のカウンターカルチャーは当初、イギリスとアメリカ、西ヨーロッパ諸国で発生した。その後、1960年代半ばから1970年代前半にかけて、日本やブラジルなど世界各地に拡散した。サンフランシスコ、パリ、ロンドン、ニューヨークなどの都市は、カウンターカルチャーの拠点となった。 はじめに[編集] 当時、市民権運動は拡大しつづけていた。それは、ベトナム戦争[1]へのアメリカ政府の軍事介入がひろがってゆくのにともなって、やがて革命的なものになった[2][3][4]。 1960年代は、ほかの問題についても社会的な緊張がひろがった。たとえばセクシュアリティ、女性の権利、伝統的な

                      1960年代のカウンターカルチャー - Wikipedia
                    • 2020年俺的な映画ベスト10とそれ以外の作品をチョイスしてからの今年の総括 - えいざつき ~映画ポエマーの戯言~

                      お題「ゆっくり見たい映画」 ここでは題名と名称を恣意的に表記します。 (C)AAS/新海上安全整備局 今年は大変な年だったが、来年はさらに厳しい年になるかもだ。 そんな予感をひしひしと感じながら組む今年のベストテンは今までの10以下の変化球的なやり方ではなくて、正統としてのベストテンを発表して、それまでやっていた御贔屓枠を排除し、新たに別の部門を作って今年の締めとしたいと思います。 ちなみにお約束ですが、表にある『劇場版 ハイスクール・フリート』については今年公開されたという繋がりだけで何も語りません。これはベストをやる際にはアニメを貼る当ブログのお約束だからです。 それでは2020年に日本(劇場・メディア)公開された作品の中から、自分ことユーセ コーイチが選んだベストテンを発表します。 ○ 2020年日本公開作ベストテン 第1位:フォードVSフェラーリ eizatuki.hatenabl

                        2020年俺的な映画ベスト10とそれ以外の作品をチョイスしてからの今年の総括 - えいざつき ~映画ポエマーの戯言~
                      • インタビュー翻訳 - Tone Glow 014: Jim O'Rourke|よろすず

                        Tone Glowに掲載されているジム・オルークのインタビュー記事の翻訳です。とても長文で面白い内容ですがその長さゆえに翻訳ソフトにかけるのだけでも結構手間だと思うのでそういう方のためにまとめて載せておきます。 ただし基本的にDeepL翻訳にかけたものをそのまま載せているだけなので、細かいニュアンスが間違っている箇所もあるかもしれません。くれぐれもその点留意のうえ、できれば原文も確認しながら読んでいただければと思います。 元記事 “Joshua Minsoo Kimが編集した実験音楽に特化したニュースレター「Tone Glow」へようこそ。Tone Glowでは、インタビュー、ダウンロードコーナー、そして投稿者全員が同じアルバムについて書くライターパネルの3つの特集を毎号掲載しています。今週のTone Glowでは、キム・ミンソがジム・オルークにインタビューした内容を特集しています。2人は

                          インタビュー翻訳 - Tone Glow 014: Jim O'Rourke|よろすず
                        1