並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 151件

新着順 人気順

加計問題の検索結果1 - 40 件 / 151件

  • じゃあ安倍政権を振り返ってみるか

    2013年・アベノミクス提唱 ・東京五輪招致決定 ・消費税率8%への引き上げ決定 ・特定秘密保護法が成立 2014年・武器輸出三原則を廃止 ・内閣人事局を設置(官僚人事を掌握) 2015年・学習指導要領改訂で「道徳」が教科に ・安保法制が成立(集団的自衛権を行使可能に) ・TPP交渉合意 ・改正公職選挙法が成立(選挙権年齢が18歳に引き下げ) ・慰安婦問題日韓合意 2016年・自衛隊日報隠蔽問題 ・カジノ法が成立 2017年・テロ等準備罪を新設 ・森友加計問題 2018年・働き方改革関連法が成立 ・改正水道法が成立(水道事業の民間委託が可能に) ・改正入管法が成立(外国人労働者の受け入れ拡大) ・消費税率10%への引き上げ決定 2019年・新元号を「令和」と決定 ・日韓貿易紛争 ・桜を見る会問題 2020年・検察官定年延長問題 ・コロナ対策いろいろ こんなもんか? 悲願の改憲はできず、東京

      じゃあ安倍政権を振り返ってみるか
    • 安倍政権、最も評価された政策は「新元号『令和』」|安倍首相辞任に関する世論調査

      リーディングテック株式会社は「安倍首相辞任に係る世論調査」の結果を公表しました。 本調査は全国の18歳以上の男女を対象として行われ、計1,046の有効回答を得ました。 最も評判の良かった政策は「新元号『令和』」、悪かったのは「桜を見る会」 安倍首相「辞任しないでほしかった」50.2%、「辞任してよかった」49.8%。若い世代ほど「辞任しないでほしかった」が多い 次の首相は「菅義偉(官房長官)」が最多の25.6%。特に若い世代から支持 最も評判の良かった政策は「新元号『令和』」、評判の悪かった政策は「桜を見る会」 安倍政権が行った政策それぞれについて「評価する」「評価しない」の2択で尋ねました。 その結果、最も評価されている政策は「新元号『令和』」で、「評価する」との回答が87.1%に上りました。 その次に評価されている政策は「トランプ政権との関係構築」で、75.0%の回答者が「評価する」と

        安倍政権、最も評価された政策は「新元号『令和』」|安倍首相辞任に関する世論調査
      • 安倍首相の成蹊大学時代の“恩師”が苦言 「首相としてもう少し知的になってほしかった」 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)

        成蹊大学名誉教授の加藤節氏(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 大学時代の友人とゴルフを楽しむ安倍晋三首相(C)朝日新聞社 成蹊大学名誉教授の加藤節(たかし)氏は、同大法学部の教員として2013年に退職するまで40年以上教壇に立ち続けてきた。数多くの学生を指導してきたが、その中に若き日の安倍晋三首相もいた。法学部政治学科の学生だった安倍首相は在学時に加藤氏の「政治学史」を必修科目として履修しているというが、加藤氏は「『優』や『不可』をつけた記憶がないから目立たない学生だったのだろう」と振り返る。そんな加藤氏からみて、「教え子」でもある安倍首相の電撃辞任と7年8カ月の政権運営はどう映ったのか。 【写真】成蹊大学時代の友人とゴルフをする安倍首相の姿はこちら *  *  * ――まず安倍首相の突然の辞任について、どう思われましたか。 加藤氏 難病を抱えていたのだから、本当はもっと早く辞める

          安倍首相の成蹊大学時代の“恩師”が苦言 「首相としてもう少し知的になってほしかった」 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
        • カンニング竹山が懸念 「桜を見る会」疑惑再燃でいま政権揺らいだらどうする? | AERA DIGITAL(アエラデジタル)

          カンニング竹山さん(撮影/今村拓馬)この記事の写真をすべて見る 昨年の「桜を見る会」での安倍元首相(C)朝日新聞社 安倍元首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭をめぐり野党が安倍氏の国会招致を求め疑惑追及が再燃している。こうした中、お笑い芸人カンニング竹山さんは、いまこの時期にそこを突っつきだすとこの国はどうなってしまうのだろうと心配している。 【図】「桜を見る会」前夜祭開催費補填が公職選挙法違反にあたるのか? *  *  * 「桜を見る会」の前夜祭をめぐり、またいろいろもめているじゃないですか。たしかに、安倍さんがカネを出していたのだとすると、それやっぱりシャレになんないし、責任問題だと思うんですよ。 それは責任取らないといけないけど、森友・加計問題もちゃんとやらないとマズくねぇってことになってしまう。いちからもう一度調べないと、あの時も国会で“インチキはしていない”みたいなことを言

            カンニング竹山が懸念 「桜を見る会」疑惑再燃でいま政権揺らいだらどうする? | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
          • 社説:「安倍政治」の弊害 民主主義ゆがめた深い罪 | 毎日新聞

            安倍晋三首相の辞任表明を受けて自民党では「ポスト安倍」選びに向けた動きが早くも始まっている。党総裁選をいつ、どのような形で実施するのか。近く正式に決まる見通しだ。 しかし、まず必要なのは、第2次安倍内閣発足後、7年8カ月に及んだ長期政権の功罪をきちんと検証して総括することだ。それ抜きでは前に進めない。 安倍政権がなぜ、ここまで続いたのか。最大の要因は、2012年、安倍首相が自民党総裁に返り咲いて以降、計6回の衆参両院選で全て大勝したことだろう。 ただし勝利の背景には、旧民主党政権が国民の失望を招いた後だったという有利な点が元々あったことを忘れてはならない。安倍首相は「弱い野党」に随分と助けられてきたのである。 対立あおり国民を分断 ところが首相は、選挙で勝ったのだから全ての政策が信任された――と言わんばかりに強引に突き進んだ。 再三指摘してきたように、集団的自衛権の行使を一部認めた安全保障

              社説:「安倍政治」の弊害 民主主義ゆがめた深い罪 | 毎日新聞
            • 【裏金問題】「安倍元首相は無関係」説を覆す重大証言 「安倍事務所では昔から裏金を『もどし』『還付金』と呼んでいた」

              いよいよ議員逮捕にまで発展した安倍派の裏金問題。「安倍晋三・元首相はこの裏金の一件を知った時に激怒して改善を促した」──というのが今、各所で報じられている流れだ。過去を振り返ると、桜を見る会でも森友・加計問題でも、安倍氏が関わってきた問題はおしなべて、「安倍さんは知らなかった」と“免罪”された。この構造にこそ疑惑の「本丸」が隠れている。【前後編の前編。後編から読む】 トカゲの尻尾切り 安倍派の裏金事件捜査が急展開を見せている。東京地検特捜部は1月7日に池田佳隆・元文部科学副大臣を逮捕。池田氏は同派からキックバックを受けたパーティー券収入のうちざっと5000万円を政治資金収支報告書に記載していなかったとされ、事件発覚後、「証拠になるものは消せ」と秘書に指示して関係資料を廃棄させていた証拠隠滅の疑いまで浮上している。 自民党は逮捕当日に大慌てで池田氏を除名処分にしたが、“トカゲの尻尾切り”で逃

                【裏金問題】「安倍元首相は無関係」説を覆す重大証言 「安倍事務所では昔から裏金を『もどし』『還付金』と呼んでいた」
              • 「仕事をしない無能な野党にうんざり」NHKニュースを加工した虚偽画像が拡散、立憲・福山前幹事長めぐり4年前から…

                Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「仕事をしない無能な野党にうんざり」NHKニュースを加工した虚偽画像が拡散、立憲・福山前幹事長めぐり4年前から…ニュース映像のスクリーンショットのテロップを加工した画像は、放送翌日からネット上に拡散。その後もたびたび、野党批判の文脈で何度も拡散を繰り返しており、その過程で何者かが左上の見出し部分「森友・加計問題」を塗りつぶしたとみられている。

                  「仕事をしない無能な野党にうんざり」NHKニュースを加工した虚偽画像が拡散、立憲・福山前幹事長めぐり4年前から…
                • 「新しい政権で "支え合う"社会をつくる。」 枝野幸男による菅内閣不信任決議案 趣旨弁明 6月15日 #国会2021|枝野幸男

                  6月15日衆議院本会議にて、「菅内閣不信任決議案」の趣旨弁明を行いました。新しい政権の所信を示しながら、不信任の理由を申し述べさせていただきました。noteで演説全文を公開いたします。 映像は以下からご覧いただけます。 はじめに私は、立憲民主党・無所属、日本共産党及び国民民主党・無所属クラブを代表し、菅内閣不信任決議案について、提案の趣旨を説明いたします。 まず、決議の案文を朗読します。「本院は菅内閣を信任せず。右決議する。」 約1年半にわたるCOVID-19による戦後最大の危機の中、亡くなられた皆さんに、心から哀悼の意を表しますとともに、大切な人を亡くされた皆さんに謹んでお悔やみを申し上げます。闘病されている皆さん、後遺症に苦しんでいる皆さんにお見舞いを申し上げます。 リスクを抱えながら医療現場などで感染症と闘い、あるいは介護や保育をはじめとするエッセンシャルワークにたずさわっていただい

                    「新しい政権で "支え合う"社会をつくる。」 枝野幸男による菅内閣不信任決議案 趣旨弁明 6月15日 #国会2021|枝野幸男
                  • 衆院選で落ちててほしかった世襲政治家ランキング 2位は安倍晋三氏…圧倒的1位は?(女性自身) - Yahoo!ニュース

                    11月10日に召集された特別国会で、岸田文雄首相(64)が第101代首相に選出され、第2次岸田内閣が発足した。 10月末に行われた衆議院選挙では、立憲民主党の辻元清美氏(61)など意外な大物議員が落選。硬直化が進む日本の政治にも変化の風が吹くかと思いきや、依然、強い勢力を誇っているのが世襲議員だ。 河野洋平氏(84)を親に持つ河野太郎氏(58)や、かつての総理大臣である小泉純一郎氏(79)の次男・小泉進次郎氏(40)といった有名二世議員が続々と当選。親の地盤を引き継いだ議員らの底力を見せつける結果となった。 そこで、本誌はWEB上で「落選してほしかった世襲議員」についてのアンケートを実施し、ランキングを作成した。約200人から回答を得た結果は、以下の通りだった。 【今回の衆院選で落選してほしかった世襲の衆議院議員は誰ですか?】(回答:2021年11月2日~11月7日) 1位:麻生太郎氏(4

                      衆院選で落ちててほしかった世襲政治家ランキング 2位は安倍晋三氏…圧倒的1位は?(女性自身) - Yahoo!ニュース
                    • 【特集】第50回衆院選(2024年)自民党――過半数割れのリアル|三春充希(はる) ⭐未来社会プロジェクト

                      先の衆院選で自民は大きく議席を減らし、公明を合わせた与党としても過半数を割ることとなりました。この明らかな敗北と言うよりほかにない結果は、他方で野党の勝利とも呼ぶことができるのでしょうか。ここでは自民に焦点をあてつつ、衆院選の総括を行います。 なお、先の選挙からまだ日が浅いため、ここでは第50回衆院選(2024年)を今回の選挙、第49回衆院選(2021年)を前回の選挙とも表記していきます。 自公、少数与党に まず議席数から概観してみましょう。下の図は今回の選挙で確定した議席配分で、括弧内は選挙前からの増減を表します(選挙前とは、今回の解散が行われた時点にあたります。3年前の前回選挙との比較も後ほど表2でとりあげていきます)。 図1. 第50回衆院選(2024年)の議席配分(NHKの開票速報による) なお、ここでは政党の公認を受けていない議員は全て無所属に数えていることに留意してください。無

                        【特集】第50回衆院選(2024年)自民党――過半数割れのリアル|三春充希(はる) ⭐未来社会プロジェクト
                      • 福田康夫元首相が「高市発言」を痛烈批判! | 文春オンライン

                        今、公文書を軽視する風潮がひろがっている。 「まったくの捏造」――今年3月、高市早苗経済安全保障担当大臣が国会の質疑で、総務省の公文書をこのように批判して波紋を呼んだ。 この公文書は、高市氏が総務大臣だった安倍晋三首相の時代に総務省が作成したものだが、官邸が特定の民放番組を問題視し、総務省と解釈を巡る協議を重ねた経緯を詳しく記録していた。文書自体は単なる「記録」であり、あとから捏造された可能性は考えにくい。 にもかかわらず、高市氏は「これが捏造でないなら議員辞職する」とまで強弁し、国会は大荒れとなった。 公文書が軽視されたのは、これが初めてではない。 昨年10月には、日本中を震撼させた「神戸連続児童殺傷事件」(1997年)の記録を神戸家庭裁判所が廃棄していたことが発覚。この他にも重要な事件の裁判記録が多数廃棄されており、最高裁が異例の謝罪に追い込まれた。 また、安倍晋三政権下では「森友学園

                          福田康夫元首相が「高市発言」を痛烈批判! | 文春オンライン
                        • 届かない社会の絶望、安倍元首相銃撃は「30年越しの時限爆弾」 作家・吉村萬壱さんが最新作でえぐった〝誰も責任を取らない社会〟 | 47NEWS

                          日本を揺るがせた安倍晋三元首相銃撃事件。凄惨な殺人事件というだけでなく、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る被害や、教団と政治家の関係が明るみに出る契機となり、社会に多くの問いを投げかける。人間の欲望や社会の矛盾を鋭く洞察してきた作家の吉村萬壱さんは「この事件の深いところには、政治に対する『届かなさ』がある気がしてしょうがない」と、問題を長年放置してきた政治や社会の責任を指摘する。最新の小説「CF」(徳間書店)で責任とは何かを問い、新興宗教にも関心を寄せる吉村さんに、事件への思いを聞いた。(共同通信=井上詞子、森原龍介) ▽届かない言葉、消えない情念 吉村さんは現実社会と少しずれた奇妙な世界で生きる人々の姿を描き、人間の生の根源をえぐり出す。「CF」は現在の日本を思わせる社会を舞台に、あらゆる責任を「無化」する仕組みを開発した企業を巡る群像劇で、無責任な社会に憤る若者がテロを企てる様子

                            届かない社会の絶望、安倍元首相銃撃は「30年越しの時限爆弾」 作家・吉村萬壱さんが最新作でえぐった〝誰も責任を取らない社会〟 | 47NEWS
                          • 甘利明、小渕優子、高木毅氏ら禊ぎが済んでない醜聞議員6人

                            政権がコロナに苦しむ人々の声を無視し、政治を私物化するのは権力の暴走だ。それを止めるには国民が“武器”を取って立ち上がるしかない。民主国家で国民に認められた最も強力な武器こそ、「落選運動」である。 憲法学者の上脇博之・神戸学院大学法科大学院教授が語る。 「落選運動とは問題のある政治家を当選させたくないという表現活動であり、憲法で保障されている表現の自由、言論の自由に含まれる。民主主義において権力の暴走に歯止めをかける方法として可能性を秘めている。 選挙期間外でも運動できるし、年齢制限もなく、SNSやメールでの運動ができるその「落選運動リスト」にあげられる類の人々は、スキャンダル大臣たちである。 昨年の参院選で多額の現金を配った選挙買収容疑で逮捕された河井克行・前法相と妻の案里夫妻、香典問題で閣僚を辞任した菅原一秀・前経産相はいずれも安倍首相や菅義偉・官房長官の側近として重用されてきた政治家

                              甘利明、小渕優子、高木毅氏ら禊ぎが済んでない醜聞議員6人
                            • 「大臣就任断り激怒させた」ライバル 石破茂が語る安倍晋三 | NHK政治マガジン

                              安倍晋三元総理が銃撃されて死亡するという衝撃的な事件。 歴代最長の安定した政権を築き、外交・内政の両面で成果を上げたとする評価がある一方、国民への説明責任を果たしていなかったと指摘する声もある。 果たして安倍とはいかなる政治家だったのか。 関係者へのインタビューを通じて探った。 前回の菅・前総理大臣に続き、今回は、自民党総裁選挙で2度にわたって安倍と争った“最大のライバル”石破茂・元幹事長に話を聞いた。 【リンク】菅義偉が語る安倍晋三 「21世紀の総理」は安倍と予感 2人の出会いは、安倍が衆議院議員に初当選した約30年前にさかのぼる。 当選3回だった石破は、党の国防部会などで安倍が発言する様子を見て、その見識や弁舌に非凡さを感じたという。 「極めて安全保障に見識のある人だなと思いました。いわゆる心情的なタカ派ということではなくて、当選1回だけどもかなり理論的に喋る人だなと思った」石破は、出

                                「大臣就任断り激怒させた」ライバル 石破茂が語る安倍晋三 | NHK政治マガジン
                              • 「安倍政治」は終わったのか・続くのか - 紙屋研究所

                                安倍首相が病気を理由に辞意を表明して、安倍政権は退陣することになった。 いくつかの安倍政権論、安倍首相論が出ているけども、肝心なことは、安倍政権がやっていた政治、すなわち「安倍政治」は終わったのか・続くのか、まだ全然判断できないということだ。何か安倍首相の辞任とともにそれらの政治が自動的に終了し、区切られてしまうわけではない。 自民党内での後継選びが盛んだけど、ぼくが知りたいことは、名前が挙がっている各候補が「安倍政治」の何を受け継いで、何をどう変えるのか、っていうこと。それは、野党に政権が代わるとしても同じである。 ぼくはサヨクであるから、サヨクとしてこういう政策をやってほしいというテーマ(例えば消費税の減税とか、PCR検査の拡大とか)はいくつかある。それは右派や保守派からすれば認められないものも多かろう。 しかし、個々の政策のことを、ここで言いたいわけではない。 サヨであろうがリベラル

                                  「安倍政治」は終わったのか・続くのか - 紙屋研究所
                                • 菅首相が『ひるおび』で安倍政権批判をしていた柿崎明二・共同通信論説委員を首相補佐官に! リベラルも取り込むメディア工作 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                  菅首相が『ひるおび』で安倍政権批判をしていた柿崎明二・共同通信論説委員を首相補佐官に! リベラルも取り込むメディア工作 今週末、ある官邸人事が永田町を駆け巡り、ちょっとした騒ぎになっている。柿崎明二・共同通信論説委員が近く会社を辞め、菅義偉新内閣の首相補佐官に起用されるというのだ。 柿崎氏は『ひるおび!』(TBS)や『とくダネ!』(フジ)の情報番組に政治コメンテーターとして出演しているが、そのスタンスはリベラルで「桜を見る会」問題や森友・加計問題では安倍政権の責任を厳しく追及。政権ベッタリの“スシロー”こと政治ジャーナリストの田崎史郎氏とバトルを繰り広げたこともある。実際、ネットでは柿崎氏について「地上波でここまで政権及び安倍首相に厳しいことを言う政治記者は珍しい!」などといった称賛の声も上がっていた。 そんな人物が安倍首相の路線をそっくり引き継いだ菅政権の首相補佐官になるとは……。いまさ

                                    菅首相が『ひるおび』で安倍政権批判をしていた柿崎明二・共同通信論説委員を首相補佐官に! リベラルも取り込むメディア工作 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                  • 安倍首相の成蹊大学時代の“恩師”が苦言 「首相としてもう少し知的になってほしかった」〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                    成蹊大学名誉教授の加藤節(たかし)氏は、同大法学部の教員として2013年に退職するまで40年以上教壇に立ち続けてきた。数多くの学生を指導してきたが、その中に若き日の安倍晋三首相もいた。法学部政治学科の学生だった安倍首相は在学時に加藤氏の「政治学史」を必修科目として履修しているというが、加藤氏は「『優』や『不可』をつけた記憶がないから目立たない学生だったのだろう」と振り返る。そんな加藤氏からみて、「教え子」でもある安倍首相の電撃辞任と7年8カ月の政権運営はどう映ったのか。 【写真】成蹊大学時代の友人とゴルフをする安倍首相の姿はこちら *  *  * ――まず安倍首相の突然の辞任について、どう思われましたか。 加藤氏 難病を抱えていたのだから、本当はもっと早く辞めるべきだったのかもしれません。持病である潰瘍性大腸炎は完治しない病気だと言われます。自分ならやれるという思いもあったのでしょうが、そ

                                      安倍首相の成蹊大学時代の“恩師”が苦言 「首相としてもう少し知的になってほしかった」〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                    • 安倍氏、影響力維持に痛手 「再々登板」の期待後退も―桜を見る会:時事ドットコム

                                      安倍氏、影響力維持に痛手 「再々登板」の期待後退も―桜を見る会 2020年11月27日07時03分 自民党有志による「ポストコロナの経済政策を考える議員連盟」の会合であいさつする安倍晋三前首相(左から2人目)=25日、衆院議員会館 「桜を見る会」疑惑の再燃は、退陣後も影響力維持を狙う安倍晋三前首相にとって痛手だ。体調が回復したとして活動を活発化させているが、自民党内では「今後の障害となるのは避けられない」との声が上がる。党内でささやかれる3度目の首相登板への期待も後退しそうだ。 安倍氏側、収支報告書で事前照会 記載必要性認識か―「桜」夕食会・東京地検 安倍氏は持病の再発を理由に9月16日に首相を退いたが、同28日には出身派閥の細田派パーティーに出席。その後も、ドイツのメルケル首相と電話で会談し、靖国神社に参拝するなど精力的だ。 健在をアピールする安倍氏に、冷や水を浴びせたのが桜を見る会の前

                                        安倍氏、影響力維持に痛手 「再々登板」の期待後退も―桜を見る会:時事ドットコム
                                      • 小沢一郎「すぐの選挙でも自民党に勝てる」3度目の政権交代に挑む | AERA DIGITAL(アエラデジタル)

                                        小沢一郎氏(左)と田原総一朗氏 (撮影/写真部・小黒冴夏)この記事の写真をすべて見る 小沢一郎(おざわ・いちろう)/1942年生まれ。慶応大卒。69年に衆院選初当選。自民党幹事長を経て、93年に離党して非自民の細川政権を樹立。2009年、民主党による政権交代を果たす。19年に国民民主党に合流 田原総一朗(たはら・そういちろう)/「1934年、滋賀県生まれ。早稲田大卒。ジャーナリスト。「朝まで生テレビ!」「激論!クロスファイア」で司会を務める。『戦後日本政治の総括』(岩波書店)など、著書多数 かつて2度の政権交代を実現した衆院議員の小沢一郎氏(国民民主党)が、3度目に向けて動き出した。野党合流の裏側や、早くもささやかれている解散総選挙に向けた意気込みについて、ジャーナリストの田原総一朗氏が切り込んだ。 【アンケート結果】テレビを見ていて信用できないと思う人1位は? 【前編/河井前法相事件の金

                                          小沢一郎「すぐの選挙でも自民党に勝てる」3度目の政権交代に挑む | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
                                        • 安倍政権が残したもの:弱者は切り捨て、戦中の隠蔽体質 「泥船」7年8カ月 作家・中島京子さん | 毎日新聞

                                          特定秘密保護法や安全保障関連法、森友文書改ざん……。戦前・戦中の庶民の暮らしを描いた「小さいおうち」で知られる直木賞作家、中島京子さん(56)は、第2次安倍政権下で多くの問題が指摘されながらも強行採決された法案や数々の不祥事に対し、国会前のデモに参加して抗議の声を上げてきた。中島さんが「泥船」と表現した長期政権が醸し出した時代の空気とは――。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】 極めて「安倍政権的」な幕切れ ――毎日新聞のコラム「時代の風」では、安倍政権下の国民は「泥船に乗っている」が、「船長(安倍晋三首相)はしぶとい」と書きました。安倍首相の辞任表明をどう見ますか。 ◆思っていたよりあっけないというか、えっという終わり方でした。ただ、この政権では、終わる理由として、体調の問題か任期満了しか選択肢はなかったと思っています。というのも、森友、加計問題や桜を見る会など、過去の政権なら首相が責

                                            安倍政権が残したもの:弱者は切り捨て、戦中の隠蔽体質 「泥船」7年8カ月 作家・中島京子さん | 毎日新聞
                                          • 【裏金問題】「安倍元首相は無関係」説を覆す重大証言 「安倍事務所では昔から裏金を『もどし』『還付金』と呼んでいた」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                            いよいよ議員逮捕にまで発展した安倍派の裏金問題。「安倍晋三・元首相はこの裏金の一件を知った時に激怒して改善を促した」──というのが今、各所で報じられている流れだ。過去を振り返ると、桜を見る会でも森友・加計問題でも、安倍氏が関わってきた問題はおしなべて、「安倍さんは知らなかった」と“免罪”された。この構造にこそ疑惑の「本丸」が隠れている。【前後編の前編。後編から読む】 【写真】収支不記載が事件化した「桜を見る会」。安倍晋三氏と昭恵さん、デヴィ夫人、ピコ太郎や芸能人らが集合 トカゲの尻尾切り 安倍派の裏金事件捜査が急展開を見せている。東京地検特捜部は1月7日に池田佳隆・元文部科学副大臣を逮捕。池田氏は同派からキックバックを受けたパーティー券収入のうちざっと5000万円を政治資金収支報告書に記載していなかったとされ、事件発覚後、「証拠になるものは消せ」と秘書に指示して関係資料を廃棄させていた証拠

                                              【裏金問題】「安倍元首相は無関係」説を覆す重大証言 「安倍事務所では昔から裏金を『もどし』『還付金』と呼んでいた」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                            • 四十九日に本音ポロリ? 加計問題で火中の栗拾った林外相が漏らした「安倍批判」の波紋|日刊ゲンダイDIGITAL

                                              銃撃事件で横死した安倍元首相をめぐり、因縁の仲である林外相の発言が永田町で物議を醸している。 「安倍さんの四十九日だった25日、林さんは清和会(安倍派)の衛藤征士郎衆院議員が開いた朝食会に出席。その席で安倍政権を振り返り、〈モリカケ、桜を見る会、統一教会など、いろいろな問… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り858文字/全文999文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】

                                                四十九日に本音ポロリ? 加計問題で火中の栗拾った林外相が漏らした「安倍批判」の波紋|日刊ゲンダイDIGITAL
                                              • 【安倍派裏金問題】「桜を見る会」前夜祭パーティー問題での安倍元首相の手法と同じ 「バレなければいい」という体質が蔓延

                                                いよいよ議員逮捕にまで発展した安倍派の裏金問題。「安倍晋三・元首相はこの裏金の一件を知った時に激怒して改善を促した」──というのが今、各所で報じられている流れだ。過去を振り返ると、桜を見る会でも森友・加計問題でも、安倍氏が関わってきた問題はおしなべて、「安倍さんは知らなかった」と“免罪”された。この構造にこそ疑惑の「本丸」が隠れている。【前後編の後編。前編から読む】 報告していないはずがない 安倍派の裏金づくりは、派閥パーティーの議員へのキックバック分の収入や支出を「政治資金収支報告書」に記載しないという手法だった。 これは安倍氏自らが用いてきた手段だった。政権を揺るがした「桜を見る会」前夜祭パーティー問題がまさにそうだ。 安倍氏は首相時代(2013?2019年)、各界の代表者など約1万人を招待して新宿御苑で「桜を見る会」を開き、その前日に都内の高級ホテルで地元から招待した後援者を集めた政

                                                  【安倍派裏金問題】「桜を見る会」前夜祭パーティー問題での安倍元首相の手法と同じ 「バレなければいい」という体質が蔓延
                                                • 朝日新聞の印象操作に惑わされるな!~なぜ菅義偉首相著『政治家の覚悟』の一部は削除されたのか (安積明子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  「政治家の覚悟」が新書化された 菅義偉首相の「政治家の覚悟」が文藝春秋より新書版で発売された。単行本は2012年に企画出版(いわゆる自費出版)されたが、菅首相誕生で古書の取引価格が高騰。Amazonでは執筆現在、2万4800円以上の値が付いている。こうした人気にあやかるために新書化されたのだろうが、内容の一部が削除されたことが話題になっている。 朝日新聞が報じたこと 問題の箇所は東日本大震災について「1000年に一度という大災害に対して政府がどう考え、いかに対応したかを検証し、教訓を得るために、政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」と、当時与党だった民主党に批判したもの。これについて朝日新聞(井上昇記者の署名記事)は以下のように報じている。 首相は官房長官だった17年の記者会見で、加計学園問題に関する議事録公開に関連

                                                    朝日新聞の印象操作に惑わされるな!~なぜ菅義偉首相著『政治家の覚悟』の一部は削除されたのか (安積明子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • 朝日新聞はなぜ世論から隔絶してしまったか? 社論と異なる世論調査結果、メディアは真剣に受け止めているか | JBpress (ジェイビープレス)

                                                    (政策コンサルタント:原 英史) 世論調査のかなりの部分は、本気で民意を測っているわけではない。例えばここ数年の朝日新聞では、世論調査を受けて、こんな見出しの記事が出ることが多かった。 ・検察庁法改正「反対」64% 朝日調査(2020年5月) ・桜を見る会の首相説明「十分ではない」74% 世論調査(2019年12月) ・森友問題「決着ついていない」79% 朝日世論調査(2018年6月) ・加計問題「疑惑は晴れていない」83% 朝日世論調査(2018年5月) 「83%」などと極めて高い数値が示され、インパクトは強い。だが、これは裏を返せば、「たいていの人はそう答える」と分かりきった、わざわざ聞くまでもない質問をしたことを意味する。結論先にありきの調査だったわけだ(さらに、質問文で「たいていの人はそう答える」ように細工が施されていることもある。具体例は『正論』9月号掲載の拙稿『民意測れない世論

                                                      朝日新聞はなぜ世論から隔絶してしまったか? 社論と異なる世論調査結果、メディアは真剣に受け止めているか | JBpress (ジェイビープレス)
                                                    • 批判なき政府、批判なき五輪、批判なき藁人形論法 - メロンダウト

                                                      こちらのツイート 政府は「五輪をやりたい」んじゃなくて「中止という決断をしたくない」だけ、というのは慧眼で、もし心の底から一致して五輪をやりたいのなら、五輪前の適当な時期(たぶんGW)に全国に強力なロックダウンをかけてゼロコロナを実現していたはず。そのための法整備を進めていたはず。 — 中里十 (@nakazatomitsuru) 2021年4月27日 及びツイートに言及されていたwattoさんの記事 www.watto.nagoya これらを読んで、何か、我が国の政治にはもっと根源的な病理が潜んでいるような気がしてきた。 冒頭のツイートの「決断をしたくないだけ」という部分はまさにその通りで、政権はもうずいぶん前から「批判なき政治」によって動いている。 例をあげれば無数に出てくるけれど、代表的なものが前首相である安倍晋三氏の虚偽答弁や基幹統計の改竄及び隠蔽が挙げられるであろう。桜を見る会の

                                                        批判なき政府、批判なき五輪、批判なき藁人形論法 - メロンダウト
                                                      • 住民投票「公文書廃棄」と報じた読売新聞がモリカケで報じたこと報じなかったこと(相澤冬樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        「都構想公文書、大阪市が故意に廃棄…議員には存在を隠蔽」 この見出しの新聞記事を見てどのように感じるだろう? 普通の感覚なら、公務員が公文書を廃棄するなんてけしからんと、まず思うだろう。しかも議員に隠ぺいまでしている。まさに問題で、そこに私も異論はない。 ここで言う「公文書」とは、11月1日に投票が行われた大阪市の住民投票をめぐるものだ。大阪市を解体して4つの特別区に分割した場合の財政試算について記事を書いた毎日新聞の記者が、記事の素案を内容確認のため大阪市財政局の担当者に送り、担当者がそれを部局内で共有した。つまり書いたのは毎日の記者だから「それが公文書になるの?」という素朴な疑問が湧くが、役所内で文書を共有したら公文書扱いになるのだという。 大阪市解体は、大阪維新の会のいわゆる「大阪都構想」の一環だから、見出しに「都構想公文書」と付けたのだろう。そして公文書扱いになるのなら、それを勝手

                                                          住民投票「公文書廃棄」と報じた読売新聞がモリカケで報じたこと報じなかったこと(相澤冬樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 【全文】「菅内閣不信任決議案」趣旨弁明 枝野幸男代表

                                                          【PDF版はこちら】 【はじめに】●はじめに 私は、立憲民主党・無所属、日本共産党及び国民民主党・無所属クラブを代表し、菅内閣不信任決議案について、提案の趣旨を説明いたします。まず、決議の案文を朗読します。「本院は菅内閣を信任せず。右決議する。」 ●国家的危機 約1年半にわたるCOVID-19による戦後最大の危機の中、亡くなられた皆さんに、心から哀悼の意を表しますとともに、大切な人を亡くされた皆さんに謹んでお悔やみを申し上げます。闘病されている皆さん、後遺症に苦しんでいる皆さんにお見舞いを申し上げます。 リスクを抱えながら医療現場などで感染症と闘い、あるいは介護や保育をはじめとするエッセンシャルワークにたずさわっていただいている皆さんに、敬意と感謝の意を表します。 そして、生活に困窮されている皆さん、事業を断念せざるを得なかった皆さん、事業継続に困難をきたしている皆さん。ご苦労をおかけして

                                                            【全文】「菅内閣不信任決議案」趣旨弁明 枝野幸男代表
                                                          • 立憲民主党はワクチン接種を妨害しないでほしい

                                                            日本のコロナ対応が全くダメだったわけではない。今年初めまでは、感染拡大といっても欧米と比べれば桁が一つ以上違っていた。ところが、各国でワクチン接種が進むにつれ、急速に状況は変わりつつある。ここは何とかしなければならない局面だ。 薬剤師などへの拡大は急務 今年に入って、河野太郎大臣がワクチン担当に任命された。医療従事者等への優先接種が2月から開始された。菅義偉首相は4月23日、「高齢者への接種を7月末を目途に終えたい」と表明した。 しかし、道筋は不透明だ。高齢者は総数3600万人だ。3か月で2回接種を完了するには単純計算で毎日80万人の接種が必要になる。東京・大阪に大規模会場を設け1日1万人規模で稼働させる準備が進んでいるが、その程度ではとても間に合わない。 注射の打ち手の確保は大きな課題だ。 各国ではこの対策も講じられてきた。英国では昨年10月に法改正し、医療資格のない一般人でも、オンライ

                                                              立憲民主党はワクチン接種を妨害しないでほしい
                                                            • 前川氏に“踊らされる”毎日新聞、「第三の加計疑惑」と化す統一教会報道がなぜ的外れなのか

                                                              旧統一教会を巡る報道、かつての「加計疑惑」報道との類似点とは? 報道の流れを作った「前川発言」に見る不透明な行政運営こそ問題点 文科省に見る「古き既得権保護行政への逆行」が浮き彫りに 旧統一教会を巡る報道はどんどんおかしな方向に向かっているが、とりわけ呆れ返ったのが毎日新聞の7月29日付記事『旧統一教会の名称変更、異例の大臣事前報告』だ。 「第三の加計疑惑」追い求める毎日新聞 この記事は、かつての「加計疑惑」報道と以下2点でそっくりだ。 どちらも前川喜平・元文部科学次官が登場して「政治の力で行政が歪められた」と主張し、それに基づき疑惑を報じている。 しかし、実際にはどちらも「もともと法令に基づかず歪んだ行政がなされていた」に過ぎない。 記事によれば、前川氏は宗務課長(宗教法人担当)を務めた1997年頃、当時の統一教会の名称変更申請を拒んだそうだ。「『教会の実態が変わっていないのだから、申請

                                                                前川氏に“踊らされる”毎日新聞、「第三の加計疑惑」と化す統一教会報道がなぜ的外れなのか
                                                              • “菅首相の右腕”杉田和博官房副長官の「大事をとって検査入院」に怒りが殺到!「妊婦が入院できず赤ん坊が死んでいるのに」の声も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                “菅首相の右腕”杉田和博官房副長官の「大事をとって検査入院」に怒りが殺到!「妊婦が入院できず赤ん坊が死んでいるのに」の声も 驚きのニュースが飛び込んできた。杉田和博官房副長官が入院したことが発表された。発熱を繰り返し、PCR検査では陰性だったが、大事をとって検査入院したという。 周知のように、杉田長官は、“菅政権のゲッペルス”ともいわれる官邸の実力者。もともとは、警察庁で警備・公安畑を歩み警備局長を務めた公安のエリートだったが、安倍氏が内閣官房副長官だった時期に同じ内閣官房で内閣情報官、内閣危機管理監を務めたことで急接近し、2012年の第2次安倍内閣誕生とともに官房副長官(事務担当)として官邸入り。以来、安倍政権、菅政権で強権政治の中心的役割を担ってきた。 とくに、菅首相にとっては右腕的存在で、官房長官時代から、官僚支配の中心的役割を担ってきた。しかも、その手法は出身の公安を使った監視と脅

                                                                  “菅首相の右腕”杉田和博官房副長官の「大事をとって検査入院」に怒りが殺到!「妊婦が入院できず赤ん坊が死んでいるのに」の声も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                • コロナと連動する菅内閣支持率(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                  ◇頼みの40代以下も支持離れ 菅内閣の支持率は新型コロナウイルスの感染状況と連動する傾向が鮮明になった。政府が11都府県に緊急事態宣言を発令した後の1月16日、社会調査研究センターと毎日新聞が実施した全国世論調査の内閣支持率は33%。安倍晋三前首相が退任を表明する前の34%(昨年8月22日)以来の水準に落ち込み、不支持率は57%に跳ね上がった。 菅内閣最初の支持率が64%を記録したのは組閣翌日の9月17日。その後、11月7日の調査では57%とまだ6割近くを保っていたが、12月12日の調査で40%に急落した。不支持率は9月27%→11月36%→12月49%と増加。政権発足当初の100日間は国民もメディアも期待感先行で温かく見守る「ハネムーン期間」と言われるが、不支持が支持を上回るまで100日もかからなかった。 菅義偉首相にとって深刻なのは、頼みにしていた40代以下の支持離れだろう。12月の調

                                                                    コロナと連動する菅内閣支持率(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 「後継は岸田か」と聞いたら安倍さんは/田原総一朗 - 社会 : 日刊スポーツ

                                                                    安倍晋三首相と年1、2回サシで会って意見してきたジャーナリスト田原総一朗さん(86)は突然の辞意表明をどう聞いたのか。 ◇   ◇   ◇ 体が相当悪い中、辞めることはやむを得ないと思っている。しかし、やらなければいけなかったことを残して辞めるのは不満だ。コロナ問題は特措法を改正すべきだ。国と自治体がバラバラ、国に責務がない。改正すべきなのに、厚労省や厚生族が反対でできなかった。最後に「やれ」と言って欲しかったね。 昨年、会ったとき、日米地位協定を改定すべきだと言った。国土の0・6%の沖縄に70%の米軍基地がある。ドイツやイタリアも改定しているのに、日本だけが不平等のままだ。オバマ前大統領は「世界の警察官をやめる」と言った。「何で海兵隊が普天間にいなければいけないのか。ハワイでいいじゃないか」と言ったよ。安倍さんは「やります」と言ったんだ。トランプと話をして欲しかったね。改定できれば、レガ

                                                                      「後継は岸田か」と聞いたら安倍さんは/田原総一朗 - 社会 : 日刊スポーツ
                                                                    • 福田康夫元首相が「高市発言」を痛烈批判!(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                      今、公文書を軽視する風潮がひろがっている。 「まったくの捏造」――今年3月、高市早苗経済安全保障担当大臣が国会の質疑で、総務省の公文書をこのように批判して波紋を呼んだ。 【写真】この記事の写真を見る(4枚) この公文書は、高市氏が総務大臣だった安倍晋三首相の時代に総務省が作成したものだが、官邸が特定の民放番組を問題視し、総務省と解釈を巡る協議を重ねた経緯を詳しく記録していた。文書自体は単なる「記録」であり、あとから捏造された可能性は考えにくい。 にもかかわらず、高市氏は「これが捏造でないなら議員辞職する」とまで強弁し、国会は大荒れとなった。 公文書が軽視されたのは、これが初めてではない。 昨年10月には、日本中を震撼させた「神戸連続児童殺傷事件」(1997年)の記録を神戸家庭裁判所が廃棄していたことが発覚。この他にも重要な事件の裁判記録が多数廃棄されており、最高裁が異例の謝罪に追い込まれた

                                                                        福田康夫元首相が「高市発言」を痛烈批判!(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 平気でうそをつくリーダーたち だから電力自由化だって心配だ【怒れるガバナンス】:時事ドットコム

                                                                        平気でうそをつくリーダーたち だから電力自由化だって心配だ【怒れるガバナンス】 2021年04月18日09時00分 武田良太総務相(2021年3月撮影)【時事通信社】 ◆作家・江上 剛◆ 東北新社認定、5月に取り消し 衛星放送、外資規制違反―総務省説明と食い違いも 今回のテーマと直接関係がないことのように思えるが、私は今、この国のことが非常に心配になっており、本論に入る前にぜひ、聞いていただきたい。 私が心配しても、何かが変わることはないのだが、何が心配かと言えば、国のリーダーたちが平気でうそをつくことだ。 ◆国民には丸分かり 森友、加計問題の時は、財務官僚がうそをついた、その結果、現場で苦労していた近畿財務局の人が自殺する悲劇が起きた。あの時、重要なことは全く文書化されていなかった。また、文書化されていたとしても都合の悪い文書は破棄されてしまった。 今回は総務省だ。旧郵政省の電波関係だ。

                                                                          平気でうそをつくリーダーたち だから電力自由化だって心配だ【怒れるガバナンス】:時事ドットコム
                                                                        • 学術会議任命拒否 宇野重規教授が朝日の書評欄に書いた「暴君」論が「菅首相のことを書いているとしか思えない」と話題 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                          菅義偉首相が一向にまともな説明をしないままの、日本学術会議の任命拒否問題。任命拒否された6人のうちの1人である宇野重規・東京大学教授は、今回だけでなく2018年の補充人事でも任命拒否されていたことが明らかになった。 周知のように、宇野教授は日本における政治思想史の権威だが、特定秘密保護法や安保法制に反対の声をあげていた。政権批判を封じ込めようとする「学問の自由」への侵害が安倍政権時代から起きていたことがハッキリしたが、そんな宇野教授が11月14日付朝日新聞の読書面に寄稿した書評が「痛烈な安倍前首相・菅首相批判だ」と話題になっている。 「無法で無能な統治者は自滅する」と題されたその文章は、こんなふうに始まる。 〈「混乱の時代に頭角を現し、最も卑しい本能に訴え、同時代人の深い不安を利用する人物」、それが暴君だ。「統治者としてふさわしくない指導者、危険なまでに衝動的で、邪悪なまでに狡猾で、真実を

                                                                            学術会議任命拒否 宇野重規教授が朝日の書評欄に書いた「暴君」論が「菅首相のことを書いているとしか思えない」と話題 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                          • 尾張おっぺけぺー on Twitter: "安倍@AbeShinzoさんって 新聞とか読まないでネットのまとめサイトとか見て信じてしまう痛いタイプの人ですからね。 ちなみに、これ、はじめてじゃないです。 加計問題の時には加戸さんを報じていない!と騒ぎ出したりと度々やってま… https://t.co/L4X9oYT30w"

                                                                            安倍@AbeShinzoさんって 新聞とか読まないでネットのまとめサイトとか見て信じてしまう痛いタイプの人ですからね。 ちなみに、これ、はじめてじゃないです。 加計問題の時には加戸さんを報じていない!と騒ぎ出したりと度々やってま… https://t.co/L4X9oYT30w

                                                                              尾張おっぺけぺー on Twitter: "安倍@AbeShinzoさんって 新聞とか読まないでネットのまとめサイトとか見て信じてしまう痛いタイプの人ですからね。 ちなみに、これ、はじめてじゃないです。 加計問題の時には加戸さんを報じていない!と騒ぎ出したりと度々やってま… https://t.co/L4X9oYT30w"
                                                                            • 安倍元首相 日大背任事件で逮捕「錦秀会」籔本前理事長と何度もゴルフ、まるで「加計」問題(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                                              日本大学医学部付属板橋病院(東京都板橋区)の工事を巡り、東京地検特捜部に背任の疑いで逮捕された医療法人「錦秀会」(大阪市)の前理事長籔本雅巳容疑者(61)が、都内の設計事務所から医療コンサルタント会社に流出した2億2000万円のうち約1億円を受け取ったとみられることが8日、関係者への取材で分かった。流出の際、日大理事の井ノ口忠男容疑者(64)=同容疑で逮捕=が指示し、両社間に契約書を作成させたとみられることも判明。特捜部は正当なコンサル契約に基づく支払いがあるように偽装したとみて調べる。事件を巡っては、学内で絶大な権力を握っていた田中英寿理事長(74)の自宅も家宅捜索を受けている。 【写真】ミス日本グランプリの松野未佳さんと握手する安倍首相 マンモス大学を舞台にした背任事件の金の流れが徐々に明らかになる中、登場人物も注目を集めている。その一人が籔本容疑者と親しい付き合いをしていた安倍晋三元

                                                                                安倍元首相 日大背任事件で逮捕「錦秀会」籔本前理事長と何度もゴルフ、まるで「加計」問題(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 維新と安倍・菅政権の「報道の潰し方」<ノンフィクションライター・西岡研介氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                                                ―― 在阪ジャーナリストの西岡さんは、大阪の視点から権力とメディアの問題をどう見ていますか。 西岡研介氏(以下、西岡): 大阪都構想をめぐる報道では、維新・大阪市が不都合な報道を潰そうとする政治介入が行われました。第二次安倍政権以降、権力による言論統制、言論弾圧が強まっていますが、大阪ではそれが端的に表れています。 象徴的なのは、大阪毎日新聞の報道をめぐる動きです。大阪都構想は11月1日投開票でしたが、大阪毎日は10月26日夕刊と27日朝刊で、「大阪市4分割ならコスト218億円増 都構想実現で特別区の収支悪化も」という記事を掲載しました。大阪市を4つの自治体に分割した場合、毎年必要なコストの合計が218億円増えることが大阪市財政局の試算で明らかになったという衝撃的な内容でした。投開票直前の大スクープです。他の新聞テレビも一斉に後追い報道を行い、大阪は大騒ぎになった。 維新・大阪市側は直ちに

                                                                                  維新と安倍・菅政権の「報道の潰し方」<ノンフィクションライター・西岡研介氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                                                • 日大背任事件“アベ友”逮捕が狼煙なのか…自民党「3A」が怯える菅前首相の反撃開始説(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                                                  「これが反撃の狼煙なのか……」 日本大学医学部付属板橋病院(東京・板橋区)の建設工事をめぐる背任事件を受け、永田町でこんな声が流れている。 「日大背任事件」田中理事長と井ノ口容疑者、籔本容疑者を繋いだ“女傑”の正体 マンモス大学を食いモノに 同事件では、東京地検特捜部が7日、同大理事で関連会社役員の井ノ口忠男(64)と医療法人「錦秀会」(大阪市)の籔本雅巳前理事長(61)の両容疑者を背任容疑で逮捕。今後、事件の全容解明に向けた本格的な捜査が始まるとみられるが、永田町が注目しているのは、逮捕された籔本容疑者が安倍晋三元首相(67)と親しい関係にあったことだ。 「籔本容疑者は安倍さんが首相時代の新聞動静にも頻繁に登場し、2人で並んだ写真もネット上でみられる。誰が見ても2人が親しい関係と思うでしょう。良し悪しは別として、これまでの検察であれば、まずは官邸にお伺いを立てていた案件ですが、今回はあっ

                                                                                    日大背任事件“アベ友”逮捕が狼煙なのか…自民党「3A」が怯える菅前首相の反撃開始説(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース