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南陽工の検索結果1 - 1 件 / 1件

  • 夏の甲子園から減り続ける公立校と実業高校、男子校は風前の灯 データで見る高校野球

    第106回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)は、100周年を迎えた甲子園球場で7日に開幕する。第1回大会から今大会までの出場校を分析すると、公立校や実業高校が著しく減少している実情が浮かび上がった。また、男子校は昨年、慶応(神奈川)が107年ぶりの優勝を果たしたが、近年は甲子園で希少な存在になっている。 公立校優勝は2007年が最後夏の甲子園の出場校を調べると、近年は私立校が約8割を占めることがわかった。少数派となった公立校の優勝は、2007年に「がばい旋風」を巻き起こした佐賀北が最後。新型コロナウイルス禍で中止となった2020年の大会を挟み、数で上回る私立校が15大会続けて頂点に立っている。 決勝戦8回裏1死満塁、逆転の満塁本塁打を放つ佐賀北の副島 広陵・小林捕手=2007年8月22日1915年の第1回大会に出場した地区代表の10校は、秋田中をはじめ旧制中学が中心で、私立は早稲田実業(

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