2021年10月に発足した岸田文雄政権。先立って行われた総裁選で岸田氏は「令和版所得倍増計画」を目玉のひとつに掲げていた。この政策、どこか既視感がある。そう、1960年に発足した池田勇人内閣で策定された同名の経済政策から拝借しているのだ。 実は、岸田氏は、池田勇人と同じ広島県出身で、岸田派のはじまりは池田が創立した「宏池会」だ。今、日本がギリギリ踏みとどまっていられるのは「『池田勇人』のおかげ」と述べるのは憲政史家の倉山満氏（@kurayama_toride）。 “戦後最も偉大な総理大臣”と呼ばれる池田勇人とはどんな人物か。その実像に迫った話題の新刊『嘘だらけの池田勇人』（倉山満）より、池田の生い立ちを紹介する（以下、同著より一部編集の上、抜粋） 池田勇人は、エリート人生だった？ 最近、「イケダハヤト」というブロガーがいるそうです。ブログを書く人だからブロガーです。若い人に「イケダハヤト知
【music】Sago New Material GuitarsのYouTubeチャンネルが面白い！【動画あり】 - ギターとスマホとSNSと
国産ギターブランドを応援したい！ そんな思いで以前記事を書きました。 yamagish.hatenablog.jp この中で紹介したSago New Material GuitarsのYouTubeチャンネルが非常に面白いので、 今回ピックアップして紹介します。 Sago New Material Guitarsとは？ YouTubeでの情報発信 Sago GuitarのYouTubeチャンネルの魅力 ①多数のスタッフが出演 ②編集されていて見やすい ③動画の種類が豊富 実際にYouTubeチャンネルの動画を見てみよう！ Sagoブランド一挙紹介 Sago New Material Guitars PV 最寄り駅からSago工房までの道案内 Sago New Material GuitarsのYouTubeチャンネルまとめ Sago New Material Guitarsとは？ まず初め
世界がコロナの大禍に見舞われ、人と物の移動や国境が厳しく問い直される今。既存の政治や文化に囚われず大地と人の関係を問う方法はあるのか。空間・風景・場所・自然から地理を捉える文化地理学の歴史を跡付け、その新展開を見通す待望の入門書。 ＊ 地理学の始まりからポスト人間中心主義を経た最新の思想状況まで初学者を導く丁寧なガイド ＊ 旧来の地理学にない移動性・物質性・身体等の最新の概念まで詳説する迫力の12章 まえがき――「文化」の「地理学」 地理学について 文化の地理 第一章 地理のはじまり ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 地理学のはじまり フェルメールの天文学者と地理学者 地図と世界観――状況に置かれた知 中世ヨーロッパの世界観と地図 近代の測量と地図 地図に見る近代性 幾何学の権力 人間と怪物 観察者の系譜 虚構の「近代」 人間主義の時代と地理学 まとめ――状況に
「深夜の糸崎駅に寝台列車がエンジンをかけたまま停車し重低音が響く。年に何度かのこととはいえ、耳障りで眠れない」。広島県三原市のJR糸崎駅の近くに住む男性（72）からそんな声が届いた。音の主は、JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風（みずかぜ）」。翌朝、乗客が車窓から眺める風景をよくするため、やむなく夜間停車していた。今後の対応などを取材した。 午前0時前、深緑色の車体が人けのない糸崎駅に停車した。2017年の運行開始以降、富裕層を中心に高い人気を誇るあの瑞風だ。停車後も照明は付いたままで、ディーゼルエンジンの音が響く。「今から寝ようかという時間。電車の音には慣れているが、深夜に長時間の重低音はこたえる」。ホームから約50メートルの自宅で男性が嘆いた。 JR西によると、瑞風には山陽・山陰を巡る全5コースがあり、夜間に糸崎駅に止まるのは下関―大阪間を走る「山陽コース」の上り線。
2020年9月16日に就任した第99代内閣総理大臣菅義偉氏は、海部俊樹氏以来約30年ぶりの「非世襲」の自民党所属の総理大臣として話題を集めました。 では、1955年の自由民主党結党後に首相を務めた人物の中で、「世襲ではない自民党所属の首相経験者」について調べてみました。 前編は、戦後からバブル経済前の昭和49年までです。 野党からも「潔い」と賞された退任劇 石橋湛山（首相在任期間：1956年12月23日〜1957年2月25日） 日蓮宗僧侶・杉田湛誓ときん夫妻の長男として生まれた石橋は、大卒後に毎日新聞社に入社、ジャーナリストとして活動を始めます。 大正時代に入ると、大正デモクラシー下のオピニオンリーダーの一人として、いち早く「民主主義」を提唱したことで知られ、リベラルな言論人として活躍します。 1936年（昭和11年）からは町会議員としても活動し、ジャーナリストと政治家の二足のわらじで活動
家事や家族の世話に追われ、自分らしい時間を奪われてしまう若者たちの姿を描いた感動のドラマ、「猫と私と、もう1人のネコ」がついに公開されました。このドラマは、「ヤングケアラー」の問題をメインテーマに据え、主人公の女子高生が母親の介護や進学に悩みながらも、家族や社会とのかかわりを通じて成長していく姿を描きます。 高校で美術部に所属する清瀬櫻は、東京の美大に進学する夢を抱いていますが、母親の環は彼女が家を出ることに反対します。父の紘一は理解を示すものの、家庭内の葛藤から櫻は家を追い出されます。一人暮らしを始めた櫻のもとに、母の病気の連絡が届きます。孤立した彼女はSNSで匿名で自分の気持ちを吐露し、野良猫との出会いが彼女の心を癒やしていきます。 このドラマは福岡県内で撮影され、主人公の櫻役は吉名莉瑠が演じました。母の環役は一青窈、父の紘一役は津田寛治が務めました。監督は祝大輔が担当し、自身の保護猫
眠りたいのに、そこに豪華寝台「瑞風」 三原に5時間停車「深夜の重低音こたえる」（中国新聞デジタル） - Yahoo!ニュース
「深夜の糸崎駅に寝台列車がエンジンをかけたまま停車し重低音が響く。年に何度かのこととはいえ、耳障りで眠れない」。広島県三原市のJR糸崎駅の近くに住む男性（72）からそんな声が届いた。音の主は、JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風（みずかぜ）」。翌朝、乗客が車窓から眺める風景をよくするため、やむなく夜間停車していた。今後の対応などを取材した。 【画像】瑞風の内部 午前0時前、深緑色の車体が人けのない糸崎駅に停車した。2017年の運行開始以降、富裕層を中心に高い人気を誇るあの瑞風だ。停車後も照明は付いたままで、ディーゼルエンジンの音が響く。「今から寝ようかという時間。電車の音には慣れているが、深夜に長時間の重低音はこたえる」。ホームから約50メートルの自宅で男性が嘆いた。 JR西によると、瑞風には山陽・山陰を巡る全5コースがあり、夜間に糸崎駅に止まるのは下関―大阪間を走る「山
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就職先で“Fラン”扱い…「戦後最も偉大な総理大臣」の挫折だらけの青年期 | bizSPA!フレッシュ
文化地理学講義：〈地理〉の誕生からポスト人間中心主義へ - 新曜社
眠りたいのに、そこに豪華寝台「瑞風」 三原に5時間停車「深夜の重低音こたえる」 ｜ 中国新聞
自民党結党以降の「非世襲の総理大臣」を徹底調査（前編）
映画 猫と私と、もう1人のネコ - ～マイノリティでいこう！！～