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吉川雅之の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 「ジャンプ」から消えたマッチョな主人公 少年マンガ ・マッチョ追放の社会史 | マグミクス

    ケンシロウ、キン肉スグル、冴羽リョウ。「ジャンプ」黄金期を支えた主人公たちはジャンルを問わずみんなマッチョでした。時代は流れ気付けば、マッチョ主人公は絶滅寸前。悲しき(?)マッチョ追放の歴史をダイジェストでご紹介します。 1980~2000年、マッチョ主人公は徐々に追いやられた もっこり部分以外もマッチョ『シティーハンター』電子版第1巻(著:北条司/コアミックス) ……あのマッチョたちはどこへ消えてしまったのでしょう。 『キン肉マン』(著:ゆでたまご)、『北斗の拳』(原作:武論尊、作画:原哲夫)、『シティーハンター』(著:北条司)、『ジョジョの奇妙な冒険Part1』(著:荒木飛呂彦)、『魁!!男塾』(著:宮下あきら)……誰もが知っている80年代“ジャンプ黄金期”を代表する作品たちですが、注目すべきは「主人公がマッチョ」だということ。 キン肉スグルにケンシロウはもとより、冴羽リョウもまた端正

      「ジャンプ」から消えたマッチョな主人公 少年マンガ ・マッチョ追放の社会史 | マグミクス
    • 夏といえば麦茶が飲みたくなる - japan-eat’s blog

      今回はなぜか夏になると飲みたくなる麦茶のお話です。 江戸後期の風俗を記した『江戸府内風俗従来』 麦茶の原料となる大麦が日本に伝播したのはいつ頃? 日本で大麦が麦茶として飲まれるようになったのはいつ頃から? 麦茶が夏場によく飲まれるのはなぜか!? 麦茶特有の香りと色 色々な麦茶の種類 六条麦茶と二条麦茶 はと麦茶 胃を守り成人病の予防にもつながる。 麦茶の歴史は古く、平安時代には「麦こがし売り」なるものが登場し、人々は煎じて飲んでいたようです。鎌倉時代の戦国の武将たちは陣中に持参したとも伝えられています。江戸時代末期になると、麦茶は、町人衆の気軽な飲み物として、今でいう喫茶店のような「麦湯店」があちこちに出来、大いに繁盛したようです。 江戸後期の風俗を記した『江戸府内風俗従来』 「夏の夜、麦湯店の出る所、江戸市中諸所にありたり。多きは十店以上、少なきは五、六店に下がらず。大通りにも一、二店ず

        夏といえば麦茶が飲みたくなる - japan-eat’s blog
      • 香港警察によるモスク攻撃の全容とその後の顛末 - 黒色中国BLOG

        20日(日曜)に香港警察がデモを鎮圧するため、放水車を出動させ、催涙性の青い液体を尖沙咀のモスクにブッ掛けた件で、林鄭月娥行政長官が直々にモスクへ出向いて謝罪しています。 ただこの件には続きがありまして、日本の報道ではあまり取り上げられていないので、こちらで一部始終を紹介しようと思います。 【目次】 香港警察がモスクを攻撃した際の状況 香港警察はわざわざモスクの前に停車、故意に攻撃を始めた モスク攻撃時の動画 地上から撮影された香港警察の攻撃を解析する 林鄭月娥がすぐモスクに出向いて謝罪した事情 インド協会の前主席は謝罪されても許さなかった 追記:モスクの代表はとても立派な人です 香港警察がモスクを攻撃した際の状況 pic.twitter.com/hGIyDc5ul6 ▲こちらで見ると、もうほとんど無差別放水の状態。とりあえずブチ撒けた感じだ。香港警察、どれだけ批判されても、仕事を「雑」な

          香港警察によるモスク攻撃の全容とその後の顛末 - 黒色中国BLOG
        • ことばと文字 17号 地球時代の日本語と文字を考える

          公益財団法人日本のローマ字社[編集・発行] 定価2,200円(2,000円+税) ISBN978-4-87424-974-1 C3381 発売日2024/4/25 判型A5 ページ数212頁 ジャンル日本語学 ― <ことばと文字> オンライン書店amazon.co.jp 楽天ブックス リアル書店在庫紀伊國屋書店 丸善・ジュンク堂書店・文教堂 特集「漢字圏における文字の社会的な変異」。笹原宏之/吉川雅之/立石謙次/荒川慎太郎/吉本 一/清水政明/鈴木 喬/シャルコ・アンナ/岡田一祐/茅島 篤/岩瀬順一/笹原宏之/和田礼子/馬場良二/吉里さち子/大庭理恵子/和田礼子/武田康宏/渡邊淳也/田中 寛/丸山敬介 <ことばと文字> ■公益財団法人 日本のローマ字社 編集・・・・(全文を読む)発行 国際化時代に「日本語の未来と文字を考える」雑誌。特定の文字による日本語改革論を会員のみで述べあうのではなく

            ことばと文字 17号 地球時代の日本語と文字を考える
          • 漢字系文字の世界 字体と造字法 日本漢字学会 編・吉川雅之 編集主幹

            中国から広まった漢字は各地でどのように発展を遂げたのか。 漢字文化圏で起きた文字現象の本質とは。 日本製漢字、朝鮮(韓国)製漢字、ベトナム語のチュノム、西夏語の西夏文字、中国国内では広東語と福州語に特有な字体、少数民族チワン族の古壮字——を取り上げ、各言語が新しい漢字系文字を造る方法に迫る。 「本書では「漢字系文字」を、通時的な書体の変化も含めた漢字、および漢字に影響されて創製された文字体系、そして漢字と異なる文字体系に入り込んだ個別の漢字まで含めた総称として用いている。そこには、本元たる漢字は勿論のこと、西夏文字という文字体系や、(本書では取り上げないが)象形文字・表語文字である「ナシ象形文字」の中に借用される漢字の字体まで含める。」――「前書き」より A Study of Sinoform Scripts: Principles of Glyph Creation Edited by

              漢字系文字の世界 字体と造字法 日本漢字学会 編・吉川雅之 編集主幹
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