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吉成真由美の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 【書評】人類の未来 AI 経済 民主主義 ノーム・チョムスキー レイ・カーツワイル マーティン・ウルフ ビャルケ・インゲルス フリーマン・ダイソン 吉成真由美 NHK出版新書 - 京都のリーマンメモリーズ

    【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【1.本書の紹介】 各分野の世界的な著名人、いわゆる世界の頭脳に様々なテーマについてインタビューした内容になります。 ここに登場してくる人たちもすごい人達なんですが、この一級品とも言える人たちに、適切な話題をインタビューしているこの日本人、吉成真由美さんもたいしたものです。 こんな日本人がいて嬉しく思いました。(笑) インタビューされている人達はそれぞれすごい人なので、少しググれば名前が出てきますので、ここでは紹介を省きます。 登場人物の紹介をするだけで、長めの記事が出来てしまうからです。 ここに出てくる人たちはすごい人達ですが、たいていの人は、私は名前さえも知りませんでした。(笑) 【2.本書のポイント】 【ノーム・チョムスキー】 近代、アメリカの斜陽ということがよく言われます。しかしよく見落とされるのは、アメリカの斜陽は7

      【書評】人類の未来 AI 経済 民主主義 ノーム・チョムスキー レイ・カーツワイル マーティン・ウルフ ビャルケ・インゲルス フリーマン・ダイソン 吉成真由美 NHK出版新書 - 京都のリーマンメモリーズ
    • 藤幡 正樹【第46回/2022年7月号】|INTERVIEW インタビュー|EE.jp

      CGと縁の深い方々にお話をうかがい、デジタルコンテンツの未来を見通していく記事をお届けする本連載。今回はメディアアーティストであり日本最初期のCGプロダクション・SEDICのメンバーである藤幡正樹氏に話を伺った。東京藝術大学大学院生の頃からYMOとの仕事に携わるなどメディアアートを実践し、1983年のSIGGRAPHでは「Mandala1983」で世界に衝撃を与え、現在もNFTを使ったメディアアートの実践を行なう藤幡氏。コンピュータアートの歴史にも触れる刺激的な話が展開された。 【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】 Supported by EnhancedEndorphin セゾン系CGプロダクション・SEDICの誕生秘話 東映アニメーション/野口光一(以下、野口):トーヨーリンクスの設立メンバーの一人である福本隆司さんに日本のCGの黎明期のお話を伺った際に(第37回)、「日本のC

        藤幡 正樹【第46回/2022年7月号】|INTERVIEW インタビュー|EE.jp
      • まだシンギュラリティなんて信じているのですか? AIと指数関数の限界への無知

        「gettyimages」より 令和1号ライダーの『仮面ライダー ゼロワン』(テレビ朝日系)、ご覧になってますか?  私は昨年9月1日の放映直前に『令和ライダーはAI社長でシンギュラリティを打ち倒す!』という記事を書きました。ファンタジー、エンタメとしてなかなか素晴らしい番組です。教師、寿司職人、消防士、経営者などさまざまな職業、仕事をしている姿を描き、子供たちにSF世界のAI(人工知能)搭載ロボットがそれらをどう代替できるか問いかけています。子供たちが、様々な仕事のエッセンスを学べるようになっています。 『仮面ライダー ゼロワン』ではその後、社長秘書ロボットのイズちゃんはじめ、何体かのAIロボット(ヒューマギア)がシンギュラリティに達し、本物の心、夢と希望をもって人間に協力するようになった様子が描かれます。映画『ターミネーター』以来、機械が本物の知能をもって自分で自分を進化させられるよう

          まだシンギュラリティなんて信じているのですか? AIと指数関数の限界への無知
        • 深き知性から人類が進むべき道を探る - ウェブ1丁目図書館

          世界は、これからどうなるのか。 未来を確実に言い当てることはできないので、この問いに答えられる人は皆無でしょう。それなら、未来がどうなるかを考えても、どうせわからないのだから、想像するだけ無駄だとなります。 しかし、未来を完全に言い当てられないにしても、今起こっていること、過去の事実から、なんとなく人類が進んでいく方向性は予想できそうです。最近の気候変動の激しさを見ると、自然災害が今よりも多くなりそうだということを多くの人が予感しているのではないでしょうか。それなら、自然災害への備えが、これからの人類には重要となり、これまで以上に防災や避難に力を入れる必要があると考える人が増え、そして、自然災害に強い社会になっていきそうです。 消費の均衡を目指す サイエンスライターの吉成真由美さんが、豊かな知性を持つ6人にインタビューをした『知の逆転』は、人類がこれから進むべき道を模索するのに良い材料とな

            深き知性から人類が進むべき道を探る - ウェブ1丁目図書館
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