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名誉王座の検索結果1 - 20 件 / 20件

  • なぜ藤井聡太は八冠制覇できたのか?

    藤井聡太竜王名人が遂に八冠を制覇した。弱冠21歳。 これは羽生善治九段が25歳で七冠制覇をしたスピードを大きく上回っている。 竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖の8つのタイトルが同時に一人の手に収まった・・・・・・というだけではない。 藤井聡太はこの八冠に加えて、昨年度は参加可能な全ての一般棋戦で優勝するという、前代未聞の偉業を成し遂げたのだ。 つまり現在、藤井聡太は藤井竜王名人王位叡王王座棋王王将棋聖朝日杯選手権者銀河NHK杯選手権者JT杯覇者なのだ。 もはや『何かの大会に優勝する』という目標は全て達した。 あとはたとえば勝率100%(1年間で1度も負けない)とか、そういうレベルの挑戦になる。ゲーム配信でいえばタイムアタックのようなものだろうか。 なぜ、藤井聡太はこんなにも負けないのか? どうして八冠全冠制覇などという現象が10101日ぶりに実現したのか? その謎を解き明かす

      なぜ藤井聡太は八冠制覇できたのか?
    • 将棋「王座戦」八冠を目指す藤井聡太七冠 初戦を落とす | NHK

      将棋の八大タイトルの1つ、「王座戦」五番勝負の第1局が神奈川県で行われ、史上初の八冠独占を目指す藤井聡太七冠(21)はタイトル防衛で永世称号の獲得を目指す永瀬拓矢王座(30)に敗れ、初戦を落としました。 「王座戦」五番勝負が31日に開幕し、神奈川県秦野市の旅館で第1局が行われました。 先手は藤井七冠で、序盤に大駒の「角」を交換する得意戦法の「角換わり」に持ち込むと、後手の永瀬王座は銀を使った攻めの姿勢を見せ、互いに1時間近くの長考を挟みながらじりじりとした展開が続きます。 その後、藤井七冠が相手陣地へ駒を進めて攻め込みますが永瀬王座は攻撃をしのいで反撃に出ます。 終盤、互いに持ち時間を使い切り、1手を60秒未満で指す「1分将棋」に入ります。 一進一退の攻防となる中、持ち駒を増やした永瀬王座が落ち着いた指し回しで形勢を有利にすると午後9時11分、藤井七冠が150手までで投了しました。 永瀬王

        将棋「王座戦」八冠を目指す藤井聡太七冠 初戦を落とす | NHK
      • 藤井聡太七冠 史上初「八冠」に王手 「王座戦」第3局で勝利 | NHK

        将棋の八大タイトルの1つ「王座戦」五番勝負の第3局が名古屋市で行われ、挑戦者の藤井聡太七冠(21)が永瀬拓矢王座(31)に勝利して2勝目を挙げ、史上初の八大タイトル独占に王手をかけました。 「王座戦」五番勝負の第3局は27日、名古屋市のホテルで行われ、挑戦者の藤井七冠の先手で始まりました。 対局は後手の永瀬王座が先に攻撃を仕掛け、藤井七冠の陣地深くに攻め入って、形勢を有利にしました。 しかし、攻撃の合間に藤井七冠が反撃の糸口をつかむと、一気に形勢を逆転し、午後8時半すぎ、永瀬王座が81手までで投了しました。 これで「王座戦」五番勝負で2勝目をあげた藤井七冠は、唯一保持していない「王座」のタイトル獲得まであと1勝に迫り、史上初の八大タイトル独占に王手をかけました。 一方、敗れた永瀬王座は、「王座戦」5連覇と、永世称号「名誉王座」の獲得に向け、負けられない展開となりました。 「王座戦」五番勝負

          藤井聡太七冠 史上初「八冠」に王手 「王座戦」第3局で勝利 | NHK
        • 永瀬拓矢王座5連覇に好発進、藤井聡太七冠破る 将棋王座戦第1局 - 日本経済新聞

          31日朝から神奈川県秦野市の陣屋で指されていた第71期将棋王座戦(日本経済新聞社主催、東海東京証券特別協賛)五番勝負の第1局は午後9時11分、150手で後手の永瀬拓矢王座(30)が挑戦者、藤井聡太七冠(21)を破った。粘り強く戦った永瀬王座が「名誉王座」の永世称号獲得に向けて好スタートを切った。両者、5時間の持ち時間を使い切る大熱戦だった。第2局は9月12日、神戸市のホテルオークラ神戸で指され

            永瀬拓矢王座5連覇に好発進、藤井聡太七冠破る 将棋王座戦第1局 - 日本経済新聞
          • 将棋めし 今年も、将棋の永瀬拓矢王座のお父さんが経営しているラーメン川崎家へ - おでかけ

            みなさま。 こんにちは(^^)♪ お元気でしょうか? 先日、将棋の永瀬拓矢王座のお父さんが経営しているラーメン「川崎家」榎町店に行ってきました。 川崎家に行くのは、3度目となります。 以前のブログは、こちらです。 hachi555.hatenadiary.jp なぜ、今回、川崎家に行く事になったかと言うと、AbemaTV将棋チャンネルのAbemaトーナメントで永瀬拓矢王座が、川崎家に行って「チーム川崎家、応援します。」と言うと、煮玉子がサービスで着いて来ると言ったからです(^^)/ 今年もこのキャンペーン(?)、楽しみにしていました。 今回は、お店の前に開店時間10分前に着きました。 こちらは、お店の前の写真です。 1年ぶりの川崎家、美味しいラーメンが食べれるので、開店するのが楽しみです。 開店と共にお店に入った我々は、「川崎家 人気ナンバーワン」の「くきわかめラーメン」を頼みました。 も

              将棋めし 今年も、将棋の永瀬拓矢王座のお父さんが経営しているラーメン川崎家へ - おでかけ
            • 将棋 藤井聡太 史上初の八冠「息長く活躍できるように」 | NHK

              将棋界で史上初の八大タイトル独占を達成した藤井聡太さん(21)が記者会見し、「すごくうれしく思っている。息長く活躍できるように目指していきたい」と気持ちを語りました。 将棋の八大タイトルの1つ、「王座戦」五番勝負の第4局は11日京都市で行われ藤井さんがタイトルを持つ永瀬拓矢さん(31)に挑戦しました。 対局は互いに持ち時間を使い切って「1分将棋」となり、一進一退の攻防が続く熱戦となりましたが、最終盤で藤井さんが逆転勝ちをおさめ、3勝1敗で「王座戦」を制して将棋界で史上初の八大タイトル独占を達成しました。 藤井八冠は対局を終えた11日夜10時半すぎに記者会見し「このような結果を出せるとは自分自身でも思っていなかったのですごくうれしく思っている。プロになってから振り返ってみてもあっという間で、特にタイトル戦に出られるようになってからは自分が思っている以上にいい結果を残せたと感じている」と振り返

                将棋 藤井聡太 史上初の八冠「息長く活躍できるように」 | NHK
              • 永瀬拓矢vs藤井聡太、才能と努力の交差点 AI先駆者が見た王座戦 - 日本経済新聞

                「名誉王座」の永世称号をめざす永瀬拓矢王座に、藤井聡太七冠が挑む第71期将棋王座戦(日本経済新聞社主催、東海東京証券特別協賛)五番勝負。藤井七冠が史上初の八冠独占に王手をかけた第3局を、名人を破った将棋AI(人工知能)「Ponanza(ポナンザ)」の開発者で実業家の山本一成氏に観戦し寄稿してもらった。将棋AIがプロ棋士よりも強くなる過程において、その開発者である私は将棋界にとっていわば「恐怖の大

                  永瀬拓矢vs藤井聡太、才能と努力の交差点 AI先駆者が見た王座戦 - 日本経済新聞
                • 「藤井さんに負けてから将棋へのモチベーションが…」 永瀬拓矢九段が王座戦死闘で感じた「藤井八冠が負けない理由」(全文) | デイリー新潮

                  2023年の将棋界の一大ニュースといえば、藤井聡太「八冠」(21)の誕生である。その藤井と研究を共にし、タイトルを懸けて死闘を繰り広げたのが永瀬拓矢九段(31)だ。将棋観戦記者の大川慎太郎氏が、永瀬本人にインタビュー。激闘の記憶と、八冠が敗れざる理由を聞いた。 *** 【写真】はかまを着けた藤井聡太八冠の堂々たる歩き姿 「負けの痛みは思ったよりもありましたね。いや、猛烈な痛みと言ってもいいかもしれません。でもあまりに痛すぎて、感じなくなってきているような状況です」 光があれば影もあるように、勝者がいれば敗者が生まれるのが勝負の世界だ。最強棋士である藤井に喫した敗北を、永瀬は冒頭のように振り返った。 2023年10月11日、藤井が第71期王座戦五番勝負第4局で勝利して、将棋界初の八冠全制覇を成し遂げた。 「私には永瀬先生しかいませんから」 この王座戦五番勝負は、4連覇中の永瀬には名誉王座の永

                    「藤井さんに負けてから将棋へのモチベーションが…」 永瀬拓矢九段が王座戦死闘で感じた「藤井八冠が負けない理由」(全文) | デイリー新潮
                  • 永瀬拓矢王座のAI評価値99%→9% 藤井王将に大逆転許した123手目 「逃してはいけなかった」(スポニチ) | 毎日新聞

                    王座戦昼食。永瀬王座はビーフカレー温野菜添え(サラダつき)、アイスカフェラテ、グレープフルーツジュース(日本将棋連盟提供) 将棋の永瀬拓矢王座(31)に藤井聡太王将(21)=竜王、名人、王位、叡王、棋王、棋聖含む7冠=が挑む第71期王座戦5番勝負の第4局が11日、京都市のウェスティン都ホテル京都で行われ、永瀬王座が藤井王将に敗れ、通算成績を1勝3敗で防衛はならなかった。 王座獲得なら永世称号「名誉王座」獲得となったがならなかった。互いに1分将棋に突入した終盤、優勢に進めていたかに見えたが、終盤に逆転を許した。 永瀬は開幕局を後手番で制す最高のスタートを切るも、その後は連敗。本局は先手番。2六歩で開局すると藤井は8四歩で応じた。そして藤井が角換わりを志向。戦型は両者得意の「角換わり」に進んだ。 午前から長考を重ねた藤井は、30手目で1時間11分を消費。休憩前までで2時間48分を費やした。一方

                      永瀬拓矢王座のAI評価値99%→9% 藤井王将に大逆転許した123手目 「逃してはいけなかった」(スポニチ) | 毎日新聞
                    • 将棋と言えば羽生善治さん! - コピの部屋

                      将棋アマ四段の男、コピでございます。 お読み頂き、有難うございます。 ※現在の実力はアマ5級程度 ショックでした・・・。 あぁ、羽生さんの件ですよ。 A級からの陥落が決定してしまいました😢 ちょっとご説明いたしますね。 僕が言っているのは、将棋タイトルの一つ『名人戦(順位戦)』の事です。 現在、将棋のタイトルは8つあります。 タイトル戦には一応「格」というか「序列」というか「グレード」がありますよ。 最上位が『竜王戦』で2番目が『名人戦』です。 何が違うかって、賞金なんです。 『竜王戦』の賞金が高いから一番上なんですよねぇ。 まぁ、それはそれでイイんですけど・・・。 僕の中では、何と言われようが『名人戦(順位戦)』の「格」が一番高いです。 タイトル獲得までの「道のり」でそう思うのでしょう。 『竜王戦』はトーナメント方式です。 『竜王戦』にはアマチュア枠があります。 ※アマチュアと言っても

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                      • 藤井聡太が永瀬拓矢に連勝、八冠に王手 将棋王座戦のみどころは? - 日本経済新聞

                        第71期将棋王座戦(日本経済新聞社主催、東海東京証券特別協賛)の五番勝負第4局が10月11日に指される。4連覇中で永世称号の「名誉王座」を狙う永瀬拓矢王座を相手に、史上初の八冠独占がかかる挑戦者・藤井聡太七冠が第2、3局と連勝し、対戦成績2勝1敗でタイトル奪取に王手をかけている。第4局の見どころや楽しみ方などを紹介する。両者の対戦成績は?永瀬王座と藤井七冠は、2017年から何百局と練習将棋を

                          藤井聡太が永瀬拓矢に連勝、八冠に王手 将棋王座戦のみどころは? - 日本経済新聞
                        • 史上最年少・10代の囲碁名人はなぜ誕生したのか(内藤由起子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          19歳の囲碁棋士・芝野虎丸が新名人になった。「20代の名人はありえない」といわれてから約半世紀。なぜ最年少記録を更新できたのか。 囲碁界はプロ入りして数年しかたっていない10代の活躍が目覚ましい。 若手が台頭し、結果を出していく背景を探ってみた。 10代棋士が台頭第44期名人戦挑戦手合、芝野は開幕戦を落としたものの、その後4連勝して七番勝負を制した。史上初、10代名人の誕生となった。その戦いぶりは安定し、敗れた張栩名人に「完敗です」と言わしめたほどだった。 9月23日には、17歳の高校生、上野愛咲美女流棋聖が一般(年齢、性別の区別のない)棋戦で準優勝する。女性初の準優勝が快挙とクローズアップされたが、17歳という若さもすごいことだった。 竜星戦準優勝の上野愛咲美女流棋聖=2019年9月23日、筆者撮影なぜ10代の若手がトップに立てるようになったのだろうか。 プロ修業を始める年齢井山裕太四冠

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                          • 【将棋】羽生九段(永世7冠)が藤井王将(5冠)への挑戦権獲得! - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

                            将棋界には、竜王と名人を頂点として、8つのタイトルがある。 現在、そのタイトル保持者は、たった3人しかいない。 藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖) 渡辺明名人(棋王) 永瀬拓矢王座 とりわけ、藤井竜王(5冠)の凄さは、今更僕が語るまでもなかろう。 2016年のデビューから、わずか6年で、最高位の竜王を含む5冠を獲得したのは、まさに驚天動地。 現在の将棋界は、藤井竜王を中心に回っていると思って間違いない。 しかし、そんな藤井竜王が出現する前、将棋界を何十年も牽引しつづけてきた棋士がいる。 もちろん、羽生善治九段だ。 かつては、将棋界の全7タイトル*1を独占したこともある天才。 しかも、その7タイトル全てにおいて、長期在位者だけが得ることのできる永世称号*2を獲得。 「永世7冠」保持者として、2018年には、将棋界初の国民栄誉賞まで授与されているのだ。 2017年に、渡辺明(当時竜王)から

                              【将棋】羽生九段(永世7冠)が藤井王将(5冠)への挑戦権獲得! - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?
                            • 安全標語自動作成 〜更新ボタンを押すだけで安全標語をどんどん作成〜

                              安全標語自動作成の使い方 (1)画面が表示されると「5,7,5」の安全標語のキーワードが自動で表示されます。 (2)変更したいキーワードを変更します。 (3)残したいキーワードの前のチェックボックスにチェックをいれます。 (4)「更新する」ボタンを押下するとチェックがはいっていないキーワードが入れ替わります。 (5)最適な安全標語になるまで「更新する」ボタンを押してください。 リンク 安全標語自動作成 安全衛生標語自動作成 交通安全標語自動作成 5S標語自動作成 品質標語自動作成 人権標語自動作成 環境標語自動作成 健康標語自動作成 防火標語自動作成 選挙標語自動作成 挨拶標語自動作成 税の標語自動作成 コンプライアンス標語自動作成 省エネ標語自動作成 春闘標語自動作成 下水道標語自動作成 北方領土標語自動作成 防犯標語自動作成 新聞標語自動作成 平和標語自動作成 食育標語自動作成 禁煙標

                              • 将棋王座戦、永瀬拓矢4連覇か豊島将之無冠返上か 31日開幕 - 日本経済新聞

                                永瀬拓矢王座(29)に豊島将之九段(32)が挑む第70期将棋王座戦(日本経済新聞社主催、東海東京証券特別協賛)五番勝負が31日に開幕する。王座が4連覇を果たし、5連覇で資格を得られる名誉王座に王手をかけるのか。新型コロナウイルス感染から復帰を遂げた挑戦者が約1年ぶりに無冠を返上するのか。藤井聡太五冠(20)を中心とする棋界の勢力図が塗り替わるかもしれない注目のシリーズだ。永瀬拓矢王座 不調からはい上がる

                                  将棋王座戦、永瀬拓矢4連覇か豊島将之無冠返上か 31日開幕 - 日本経済新聞
                                • 将棋史に刻まれた藤井聡太七冠と豊島将之九段の激闘の跡。幻の変化に隠された「4連続妙技」(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  8月4日(金)に第71期王座戦挑戦者決定戦が行われ、藤井聡太七冠(21)が豊島将之九段(33)に勝利し、挑戦権を獲得しました。 藤井七冠が王位を防衛した後に「王座」を獲得すれば、全タイトル八冠を保持することになります。 挑戦権決定戦は緊迫した戦いとなり、多くの将棋ファンが中継を見ながらドキドキしたことでしょう。 最終盤に生じた豊島九段の勝機は、「幻の変化」として消えていきました。 もし豊島九段がその手を指していたら、幻の変化には、「4連続妙技」という驚きの手順が待っていました。ここから解説していきます。 意外な正解手 「第71期王座戦挑戦者決定戦 主催:日本経済新聞社、日本将棋連盟」 ▲藤井聡太竜王・名人-△豊島将之九段 149手目▲6七桂まで 第1図では、自玉の受けが難しくなった藤井七冠が王手を続けています。 この▲6七桂の王手に対して後手は△5四玉と逃げるのが正解でした。 実戦は△6五

                                    将棋史に刻まれた藤井聡太七冠と豊島将之九段の激闘の跡。幻の変化に隠された「4連続妙技」(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 羽生から藤井へ将棋界の覇者交代 元五冠・中原誠氏寄稿 - 日本経済新聞

                                    最年少で史上4人目となる五冠を達成した将棋の藤井聡太五冠(19)。その強さを、2人目の五冠である中原誠名誉王座(74)が分析した。一種の覇者交代ということなのだろう。12日に藤井聡太五冠が誕生し、4日には長く将棋界を背負ってきた羽生善治九段の順位戦A級からの降級が決まった。直接戦ったわけではないし、わずか1週間ほどで起こったのは偶然といえばそれまでだが、それだけではない気もする。藤井さんの10

                                      羽生から藤井へ将棋界の覇者交代 元五冠・中原誠氏寄稿 - 日本経済新聞
                                    • 将棋王座戦 写真で振り返る70年 - 日本経済新聞

                                      将棋と囲碁のタイトル戦「王座戦」(日本経済新聞社主催)が創設から70年を迎えました。大山康晴十五世名人や中原誠名誉王座(十六世名人)、名誉王座を含む「永世七冠」の羽生善治九段ら大棋士たちが幾多の名勝負を繰り広げてきた王座戦70年の歴史を写真で振り返ります。大山時代1期(1953年) 大山康晴 対 丸田祐三第1期王座戦決勝を戦った大山康晴(左)と丸田祐三(1953年9月)1952年に創設さ

                                        将棋王座戦 写真で振り返る70年 - 日本経済新聞
                                      • 藤井聡太八冠、前人未到の軌跡 奨励会から将棋王座戦まで - 日本経済新聞

                                        第71期将棋王座戦(日本経済新聞社主催、東海東京証券特別協賛)の五番勝負は、挑戦者の藤井聡太七冠が永世称号の「名誉王座」をめざした永瀬拓矢王座を3勝1敗で下し、前人未到の八冠独占を成し遂げた。2016年、中学2年生でプロデビューし、次々と将棋界の記録を塗り替えてきた藤井八冠の歩みを紹介する。小学4年で奨励会に入会(2012年9月)藤井は愛知県瀬戸市出身で、2002年生まれ。10歳、小学校4年

                                          藤井聡太八冠、前人未到の軌跡 奨励会から将棋王座戦まで - 日本経済新聞
                                        • 永瀬拓矢王座と藤井聡太七冠、6年の絆 八冠へ立ちはだかる盟友 - 日本経済新聞

                                          31日に開幕する第71期将棋王座戦五番勝負は、史上3人目となる名誉王座がかかる永瀬拓矢王座と前人未到の八冠独占を目指す藤井聡太七冠の対決となった。2人は2017年にインターネットテレビの企画で初対面して以来、何百局と練習将棋を指し実力を高め合ってきた間柄。大記録のかかる舞台で、盟友同士が将棋史に残る戦いを繰り広げることになる。4日、挑戦者決定戦で豊島将之九段を破り、永瀬への挑戦を決めた藤井は終

                                            永瀬拓矢王座と藤井聡太七冠、6年の絆 八冠へ立ちはだかる盟友 - 日本経済新聞
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