並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 4 件 / 4件

新着順 人気順

大江光の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 「肉親(も含めた他人)を描くエッセイ漫画」や私小説その他……それが後に生む葛藤とトラブル - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    …家庭の方では、ハロスクール、の時に、無断で私の本名、仕事歴、外見、精神病をコンテンツとして扱い親が大儲けしていた。リストカットの事は書かれていなかった。このころ、初めて精神科に行った、家庭環境を聞かれると直ぐに児童相談所に連絡しますと言われた、私はそんなことされたら殺されると思い、泣きながらやめてくれと懇願し、サインバルタをもらって…(後略) いま、この記事は「読み返してみると、文章があまり良くない」を理由に非公開になっているので、ブクマを記しておこう https://b.hatena.ne.jp/entry/s/norokoro.hatenablog.com/entry/2021/07/09/%E4%BB%8A 毎日かあさん14 卒母編 作者:西原 理恵子毎日新聞出版(インプレス)Amazon「漫画家かあさん」/「漫画家かあさん大忙し」/「かんろく」/「びゅっ」 森公美子Amazon

      「肉親(も含めた他人)を描くエッセイ漫画」や私小説その他……それが後に生む葛藤とトラブル - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    • 大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記

      1850年 曾祖父・八三郎生まれる。 1855年(安政2)内ノ子騒動 1866年(慶應2)奥福騒動 1894年(明治27)父・好太郎生まれる。祖母はフデ。 1902年(明治35)母・小石生まれる。 1914年(大正3)20歳の父と12歳の母が結婚。 1919年(大正8)祖父この頃死ぬ。数え五十歳。 1923年( 12) 姉・一生まれる。 1924年4月24日、好太郎、明智新六らと大瀬革進会を結成、総選挙で窪田文三を応援と決定する。(史料愛媛労働運動史4巻、124p、愛媛新報) 1929年(昭和4)長兄・昭太郎生まれる。 ? 次兄・清信生まれる。 1933年、姉・重子が生まれる。 5月15日、伊丹十三(池内義弘)生まれる。 1935年1月31日 愛媛県喜多郡大瀬村に生まれる。父は大江好太郎、母は小石。長兄・昭太郎(燃料商、歌人)、次兄・清信。姉二人、弟・征四郎、妹一人。父は製紙原料商で、ミツ

        大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記
      • 大江健三郎『洪水はわが魂に及び』考察:序~核と洪水と世界の終わり~ - かるあ学習帳

        大江健三郎は日本で2人目のノーベル文学賞受賞者である。大江さんは大作小説『洪水はわが魂に及び』を執筆し、野間文芸賞を受賞した。しかしこの『洪水はわが魂に及び』、ちょっと手に入りにくい本なのである。それでもこの小説には名作の予感が漂っていたので、私はメルカリで上下巻の古本を入手した。試しに読んでみたらやっぱり面白かった。世界の終わりを思考し、人類の傲慢さを告発する超良作だったよ。 『洪水はわが魂に及び(上・下)』 大江健三郎 新潮社 1973年9月30日発行 大洪水よ、ワイにかかって来いやあ! まずは、この小説に名付けられた『洪水はわが魂に及び』という仰々しい題名について考察したい。私が買った古本には、大江さんと渡辺広士の対談が掲載された小冊子が付属していた。大江さんはこの対談で、旧約聖書のヨナ書で表現された「大洪水による終末」にインスパイアされて小説の題名を思い付いたと言っている。しかし私

          大江健三郎『洪水はわが魂に及び』考察:序~核と洪水と世界の終わり~ - かるあ学習帳
        • ノーベル文学賞作家の大江健三郎さん死去 88歳

          「万延元年のフットボール」など詩的な言葉を使って、危機に陥った現代人の実相を描いた小説で知られ、日本人で2人目のノーベル文学賞を受賞した大江健三郎(おおえ・けんざぶろう)氏が3日、老衰のため死去した。88歳だった。愛媛県出身。葬儀は家族葬で行った。後日、お別れの会を開く。長男は作曲家の大江光(ひかり)さん。妻は映画監督の故・伊丹十三の妹。 愛媛県喜多郡大瀬村(現、内子町)に7人兄弟の三男として生まれた。松山東高校を経て、昭和34年に東大文学部仏文学科を卒業。大学在学中の33年、短編小説「飼育」で芥川賞を受賞。39年、実生活をモチーフに障害児を持つ若い父親の心情を描いた「個人的な体験」で新潮社文学賞を受賞した。 その後も旺盛に小説を発表し、42年「万延元年のフットボール」で谷崎潤一郎賞を、48年「洪水はわが魂に及び」で野間文芸賞、58年には「新しい人よ眼ざめよ」で大佛次郎賞を受賞。59年には

            ノーベル文学賞作家の大江健三郎さん死去 88歳
          1