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大谷昭宏の検索結果1 - 40 件 / 49件

  • メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」

    4月13日以来、新型コロナの新規感染者が連日1000人を超え、重症病床の使用率も90%超と医療崩壊の危機が迫っている大阪。3度目となる緊急事態宣言も現実味を帯びる中、大阪府民の怒りの矛先が向かうのは、吉村洋文・大阪府知事だ。 コロナ発生当初を振り返れば、吉村知事の手腕は高く評価されていた。 連日テレビカメラの前で取材に応じ、「最後に責任を取って判断するのが政治家の仕事」と明言して、コロナ対策に奮闘する。その姿が府民の支持を集め、昨年4月にはツイッターで「#吉村寝ろ」がトレンド入りした。 だが勢いは長く続かず、徐々にメッキが剥がれていった。発端となったのは、昨年8月4日の「イソジン緊急会見」だ。 「ウソのような本当の話をします」 緊急記者会見でそう見得を切った吉村知事は、「ポビドンヨード(イソジン)でうがいをするとコロナの陽性率が減少する」と訴えた。思わぬ特効薬の登場に府民は色めき立ったが、

      メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」
    • 【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア - 白井聡|論座アーカイブ

      【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア 民衆が自らの力を自覚してしまうことを、権力は恐れてきた 白井聡 京都精華大学人文学部准教授 安倍政権、この無惨なるものを支えてきた制度・機関の筆頭としてマスメディアを挙げなければならない。数年前、とあるシンポジウムで大谷昭宏氏(元「読売新聞」社会部)と同席したことがあったが、その時大谷氏は次のように語った。 「安倍政権が言論統制していると言われているが、ナンセンスだ。権力がメディアに圧力をかけるのは当たり前のことで、安倍政権のやり方は大変に露骨で稚拙だ。こんな程度の低い抑圧を弾圧だの統制だのと言ってしまったら、もっと巧妙な抑圧と戦ってきた先輩たちに、草葉の陰から笑われてしまう」と。 その通りだと思う。この7年余りの間、報道への圧力は高まったが、そのやり方はあまりにもあからさまなものであり、それだけに跳ね返すことは困難ではないはずだった。圧力を受け

        【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア - 白井聡|論座アーカイブ
      • 吉村洋文大阪府知事 珍策連発で誰が呼んだか「ナニワの小泉進次郎」

        新規感染者が連日1000人を超える大阪府で、吉村洋文知事(45)への批判が止まない。連日のテレビ出演には「そんな時間があったら仕事をしろ」と声が上がり、府内の小中高校に部活自粛を求めれば「子供にばかり無理を強いるな」とブーイング。2月に緊急事態宣言解除を1週間早める“判断ミス”をして以来、強い逆風が吹き続けている。 そんな吉村知事に、最近ネット上でこんな“異名”が付けられた。「ナニワの進次郎」──。 進次郎とは、もちろん小泉進次郎・環境相(40)のこと。若々しく端正なマスクに七三分けのヘアスタイル、強い目力──ルックスは似ているような、でも似ていないような……。 実際は、大阪府民にとっては“ネガティブな共通点”が渾名の所以の様子。大阪市で飲食店を営む50代男性が言う。 「やっぱり“言葉の軽さ”やろ。こっちは営業自粛で客が来ないので来月の生活すら不安なのに、吉村はんは『酒なし営業をやったら』

          吉村洋文大阪府知事 珍策連発で誰が呼んだか「ナニワの小泉進次郎」
        • 暴走行為に参加は「誤り」 今も続く高校生への中傷 拡散された3つのデマ #ファクトチェック | 沖縄タイムス+プラス

          沖縄市宮里の路上で巡回中の男性警察官(29)と接触し、右眼球破裂で失明した高校生(17)に、短文投稿サイト「ツイッター」などで誹謗(ひぼう)中傷が続いている。本紙が県警や少年側への取材を基にファクトチェックすると「暴走族の高校生」「ノーヘル」「盗難車」「無免許」はいずれも「誤り」だった。(社会部・城間陽介、豊島鉄博、矢野悠希) ■県警も否定 この事案が発生した翌日の1月28日にツイートされた「沖縄で暴走族の高校生がパトロール中の警官の制止を振り切ってバイクで逃亡」は1万回以上の「リツイート」「いいね」があり、拡散されている。 しかし、本紙が沖縄県警に取材したところ「高校生が暴走行為に参加した事実は把握していない」と回答があった。親族を通して高校生本人に確認すると、暴走行為に参加していたことを否定した。友人も「暴走行為があった現場付近に居合わせただけ」と証言している。 ■ヘルメット 29日の

            暴走行為に参加は「誤り」 今も続く高校生への中傷 拡散された3つのデマ #ファクトチェック | 沖縄タイムス+プラス
          • 「弱者踏みつける社会背景」 安倍氏銃撃半年で識者:時事ドットコム

            「弱者踏みつける社会背景」 安倍氏銃撃半年で識者 2023年01月08日07時10分 安倍晋三元首相が銃撃され、騒然とする近鉄大和西大寺駅前=2022年7月8日、奈良市 安倍晋三元首相銃撃事件では、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)による被害が社会問題化し、政界にも影響が及んだ。街頭演説中の元首相が白昼に射殺された衝撃的な事件の背景について、改めて識者に聴いた。 統一選控え演説場所調査 警護計画、審査1000件―安倍氏銃撃半年・警察庁 ジャーナリストの大谷昭宏氏は「安倍氏の影響力から、(教団の問題を)世間に一番知らしめられる方法を選んだ。言い分を通すため暴力に訴えるなら、戦争だっていいという話になる。絶対に認めてはならない」と批判する。一方で旧統一教会問題について、「これだけの問題を政治家やわれわれメディアが放置し、事件で気付かされたのは恥ずべきこと。容疑者の主張とは無関係に、責任を負わな

              「弱者踏みつける社会背景」 安倍氏銃撃半年で識者:時事ドットコム
            • 殺人クマでも駆除しないで!……猟友会や自治体に抗議電話する人々の正体(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

              ジャーナリストの大谷昭宏氏が、日刊スポーツ(11月3日付)に「『クマ射殺報じるな』に思うこと」というタイトルの記事を寄稿した。クマを射殺したとメディアで報じると、自治体や猟友会に非難が殺到するため、報じないでほしいと自治体から要請されたというのだ。 熊にかじられアゴも半分失い死にかけた猟師が、それでも「クマ撃ち」をやめない理由 *** 大谷氏の記事の一部を紹介すると、 《環境省が先週、4月~9月の全国のクマ出没情報が1万3670件で、過去最多となったと発表した。秋田、新潟では襲われて2人が亡くなり、石川県加賀市では人の出入りの多い大型商業施設にまでクマが入り込んだ。》 《その地域の方々の恐怖はどれほどだったか。そんな被害を未然に防ぐ意味もあってニュースにするのだが、最近、やりきれないことが起きている。自治体から「クマを射殺した」という結末までは報じてくれるな、という要請がくるのだ。町や村、

                殺人クマでも駆除しないで!……猟友会や自治体に抗議電話する人々の正体(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
              • 増えた「御用コメンテーター」と動かぬテレビ局 大谷昭宏さんの嘆き:朝日新聞デジタル

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                  増えた「御用コメンテーター」と動かぬテレビ局 大谷昭宏さんの嘆き:朝日新聞デジタル
                • 2年ぶりの阿波踊り、徳島新聞と徳島市が反論合戦:朝日新聞デジタル

                  今夏、徳島市の主催で2年ぶりの開催を目指す阿波踊りを巡り、市と地元紙・徳島新聞との対立が続いている。運営体制の変更に関し、内藤佐和子・徳島市長らの対応を批判した同紙の社説や解説記事に対し、市がホームページ(HP)で「事実無根」などと反論。同紙もHPで再反論を繰り広げ、両者一歩も引かない異例の事態となっている。 阿波踊りは昨夏、新型コロナウイルスの影響で戦後初めて中止となった。運営を担ってきた民間3社でつくる共同事業体は実行委員会(委員長・内藤市長)に対し、開催準備にかかった経費約2100万円の負担や、実行委への納付金500万円の支払い免除を要求。だが、実行委は「赤字を補填(ほてん)しない契約になっている」と応じず、2023年度までだった契約を今年3月31日に解除した。 徳島新聞は、一連の経緯について「実行委員長の内藤市長から十分な説明がない」「『事業体外し』へと突き進む市の独断専行ぶりが浮

                    2年ぶりの阿波踊り、徳島新聞と徳島市が反論合戦:朝日新聞デジタル
                  • 黒川検事長と賭け麻雀をした記者は今からでも記事を書け - 高田昌幸|論座アーカイブ

                    黒川検事長と賭け麻雀をした記者は今からでも記事を書け ジャーナリズムは「権力監視」のため 記者は結果で示すしかない 高田昌幸 東京都市大学メディア情報学部教授、ジャーナリスト 産経新聞の検察担当記者2人と朝日新聞社員(元検察担当記者)の計3人が黒川弘務・東京高検検事長=辞職=と「賭けマージャン」を繰り返していたことが明らかになり、それをきっかけに「権力と記者の関係」があちこちで議論されている。記者クラブを拠点とする記者が日常的に権力側の要人と酒を飲んだり、夜に自宅を訪ねたりするのは、取材ではなく癒着ではないか。そういった批判である。 この出来事を通して見える問題には、いくつものポイントが含まれている。「取材とは何か」「取材プロセスの可視化」「権力監視の可能性と限界」……。そういった現代のジャーナリズムの論点がてんこ盛りで、メディアの教科書にもなりそうだ。 ただ、インターネットの記事やSNS

                      黒川検事長と賭け麻雀をした記者は今からでも記事を書け - 高田昌幸|論座アーカイブ
                    • 田崎史郎が検察庁法改正問題で「黒川検事長と安倍首相は近くない」と嘘八百の政権擁護! 大谷昭宏、ラサール石井にツッコまれ馬脚 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                      田崎史郎が検察庁法改正問題で「黒川検事長と安倍首相は近くない」と嘘八百の政権擁護! 大谷昭宏、ラサール石井にツッコまれ馬脚 多数の有名人を含む多くの国民からTwitter上で「#検察庁法改正案に抗議します」の声が上がっているというのに、安倍首相は昨日の国会で「さまざまな反応があるんだろう」とあっさり片付け、与党は予定どおり今国会での成立を目指しているという。つまり、これほどまでの国民の反対の声を無視して押し切る気でいるのだ。 言うまでもなく、いまは新型コロナの影響で待ったなしの状態にある人たちを救うための生活支援策に早急に取り組むべきときだ。だが、その肝心の第二次補正予算案は今月中を目処に編成するなどというタラタラした対応しかしていないのに、政権が検察人事に介入できるようにする法案は国民の声を一顧だにせず信じられないスピードで審議を進めるとは……。 コロナ禍での安倍政権のこの横暴に、さすが

                        田崎史郎が検察庁法改正問題で「黒川検事長と安倍首相は近くない」と嘘八百の政権擁護! 大谷昭宏、ラサール石井にツッコまれ馬脚 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                      • 埼玉県営公園でのクルド人の祭り 指定管理者が「不許可」撤回し謝罪:朝日新聞デジタル

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                        • 民家で強盗、住人連れ去り監禁か 神奈川県立高の生徒ら5人を逮捕:朝日新聞デジタル

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                          • 羊のフリして果敢に攻撃する森ゆうこ議員:カバート・アグレッション?

                            この記事においては、この一連の騒動を臨床心理学の分野で指摘されている【潜在的攻撃性=カバート・アグレッション covert-aggression】という概念をキーワードにして分析してみたいと思います。 臨床心理学者のジョージ・サイモン博士 George Simon, Jr., Ph.D.は、著書 “In Sheep’s Clothing”(邦題:他人を支配したがる人達)で【潜在的攻撃性=カバート・アグレッション covert-aggression】という【人格 personality】の存在を指摘しています。 これは、表面上は感じよく親切ぶりながらその内実は極めて計算高く冷酷な人格のことです。彼らは、ずる賢く緻密に他者の弱点につけこんで、より優位な立場に立つことを画策します。そして、自分が欲しいありとあらゆるものを手に入れるためにハードに戦いますが、何のために戦っているかについては必死に隠

                              羊のフリして果敢に攻撃する森ゆうこ議員:カバート・アグレッション?
                            • 殺人クマでも駆除しないで!……猟友会や自治体に抗議電話する人々の正体(全文) | デイリー新潮

                              ジャーナリストの大谷昭宏氏が、日刊スポーツ(11月3日付)に「『クマ射殺報じるな』に思うこと」というタイトルの記事を寄稿した。クマを射殺したとメディアで報じると、自治体や猟友会に非難が殺到するため、報じないでほしいと自治体から要請されたというのだ。 *** ■熊にかじられアゴも半分失い死にかけた猟師が、それでも「クマ撃ち」をやめない理由 大谷氏の記事の一部を紹介すると、 《環境省が先週、4月~9月の全国のクマ出没情報が1万3670件で、過去最多となったと発表した。秋田、新潟では襲われて2人が亡くなり、石川県加賀市では人の出入りの多い大型商業施設にまでクマが入り込んだ。》 《その地域の方々の恐怖はどれほどだったか。そんな被害を未然に防ぐ意味もあってニュースにするのだが、最近、やりきれないことが起きている。自治体から「クマを射殺した」という結末までは報じてくれるな、という要請がくるのだ。町や村

                                殺人クマでも駆除しないで!……猟友会や自治体に抗議電話する人々の正体(全文) | デイリー新潮
                              • メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                4月13日以来、新型コロナの新規感染者が連日1000人を超え、重症病床の使用率も90%超と医療崩壊の危機が迫っている大阪。3度目となる緊急事態宣言も現実味を帯びる中、大阪府民の怒りの矛先が向かうのは、吉村洋文・大阪府知事だ。 【写真】ネクタイをし両手に書類、下を見たり話し約4m幅の飲食店街の通路に横3列で歩く見回り隊 コロナ発生当初を振り返れば、吉村知事の手腕は高く評価されていた。 連日テレビカメラの前で取材に応じ、「最後に責任を取って判断するのが政治家の仕事」と明言して、コロナ対策に奮闘する。その姿が府民の支持を集め、昨年4月にはツイッターで「#吉村寝ろ」がトレンド入りした。 だが勢いは長く続かず、徐々にメッキが剥がれていった。発端となったのは、昨年8月4日の「イソジン緊急会見」だ。 「ウソのような本当の話をします」 緊急記者会見でそう見得を切った吉村知事は、「ポビドンヨード(イソジン)

                                  メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                • 極道、反権力、逃走中インタビュー…盟友・大谷昭宏が語る宮崎学さん:朝日新聞デジタル

                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                    極道、反権力、逃走中インタビュー…盟友・大谷昭宏が語る宮崎学さん:朝日新聞デジタル
                                  • 「大阪ぎらい」「吉村ぎらい」加速 軋轢生む維新の無用なケンカ体質

                                    新型コロナウイルスの新規感染者が連日1000人を超え、3度目となる緊急事態宣言が現実味を帯びる大阪。“規制と緩和の反復横跳び”の末に感染拡大が止まらなくなった今、吉村洋文・大阪府知事による見切り発車のコロナ対策の数々に対する批判も多い。 そんな吉村知事に振り回されているのは大阪だけではない。昨年3月、吉村知事は民放のニュース番組で突然、「大阪と神戸の不要不急の往来を自粛してほしい」と発言した。事前調整のないまま、“狙い撃ち”された格好の兵庫県の井戸敏三知事は、その後の会見で「大阪はいつも大げさ。過剰な発言をして、責任は取らない」と不満をぶちまけた。 昨年12月には、大阪府の医療体制に懸念を抱いた和歌山県の仁坂吉伸知事が県のホームページで「大阪の感染の爆発により、和歌山にも火の粉がどんどん飛んできまして、和歌山の保健医療当局も大忙し」と言及した。 感染が拡大した現在、《大阪ぎらい》《吉村ぎら

                                      「大阪ぎらい」「吉村ぎらい」加速 軋轢生む維新の無用なケンカ体質
                                    • 「大阪ぎらい」「吉村ぎらい」加速 軋轢生む維新の無用なケンカ体質(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                      新型コロナウイルスの新規感染者が連日1000人を超え、3度目となる緊急事態宣言が現実味を帯びる大阪。“規制と緩和の反復横跳び”の末に感染拡大が止まらなくなった今、吉村洋文・大阪府知事による見切り発車のコロナ対策の数々に対する批判も多い。 【写真】スーツ姿で飲食店街歩く「見回り隊」。細い路地に3列で、下を向く職員、話し歩きの職員、遠くを見る職員も そんな吉村知事に振り回されているのは大阪だけではない。昨年3月、吉村知事は民放のニュース番組で突然、「大阪と神戸の不要不急の往来を自粛してほしい」と発言した。事前調整のないまま、“狙い撃ち”された格好の兵庫県の井戸敏三知事は、その後の会見で「大阪はいつも大げさ。過剰な発言をして、責任は取らない」と不満をぶちまけた。 昨年12月には、大阪府の医療体制に懸念を抱いた和歌山県の仁坂吉伸知事が県のホームページで「大阪の感染の爆発により、和歌山にも火の粉がど

                                        「大阪ぎらい」「吉村ぎらい」加速 軋轢生む維新の無用なケンカ体質(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                      • 吉村洋文大阪府知事 珍策連発で誰が呼んだか「ナニワの小泉進次郎」

                                        新規感染者が連日1000人を超える大阪府で、吉村洋文知事(45)への批判が止まない。連日のテレビ出演には「そんな時間があったら仕事をしろ」と声が上がり、府内の小中高校に部活自粛を求めれば「子供にばかり無理を強いるな」とブーイング。2月に緊急事態宣言解除を1週間早める“判断ミス”をして以来、強い逆風が吹き続けている。 そんな吉村知事に、最近ネット上でこんな“異名”が付けられた。「ナニワの進次郎」──。 進次郎とは、もちろん小泉進次郎・環境相(40)のこと。若々しく端正なマスクに七三分けのヘアスタイル、強い目力──ルックスは似ているような、でも似ていないような……。 実際は、大阪府民にとっては“ネガティブな共通点”が渾名の所以の様子。大阪市で飲食店を営む50代男性が言う。 「やっぱり“言葉の軽さ”やろ。こっちは営業自粛で客が来ないので来月の生活すら不安なのに、吉村はんは『酒なし営業をやったら』

                                          吉村洋文大阪府知事 珍策連発で誰が呼んだか「ナニワの小泉進次郎」
                                        • 大阪救民会議 on Twitter: "メディアやコメンテーターに「辞めろ」と言ったことはない!と橋下徹。 古賀茂明、大谷昭宏、山口敬之、岩上安身… 実際は「辞めろ」言いまくってる。 https://t.co/yX2pMyDAy6"

                                          • メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」

                                            4月13日以来、新型コロナの新規感染者が連日1000人を超え、重症病床の使用率も90%超と医療崩壊の危機が迫っている大阪。3度目となる緊急事態宣言も現実味を帯びる中、大阪府民の怒りの矛先が向かうのは、吉村洋文・大阪府知事だ。 コロナ発生当初を振り返れば、吉村知事の手腕は高く評価されていた。 連日テレビカメラの前で取材に応じ、「最後に責任を取って判断するのが政治家の仕事」と明言して、コロナ対策に奮闘する。その姿が府民の支持を集め、昨年4月にはツイッターで「#吉村寝ろ」がトレンド入りした。 だが勢いは長く続かず、徐々にメッキが剥がれていった。発端となったのは、昨年8月4日の「イソジン緊急会見」だ。 「ウソのような本当の話をします」 緊急記者会見でそう見得を切った吉村知事は、「ポビドンヨード(イソジン)でうがいをするとコロナの陽性率が減少する」と訴えた。思わぬ特効薬の登場に府民は色めき立ったが、

                                              メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」
                                            • 「起訴自体難しい」「問題のある逮捕」“紀州のドン・ファン”事件 専門家から疑問の声“続出”(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

                                              “紀州のドン・ファン”と呼ばれた資産家・野崎幸助さん(当時77歳)が不審死した事件で、和歌山県警は元妻の須藤早貴容疑者が何らかの手段で覚醒剤を飲ませて殺害したとみている。しかし、専門家からは立証の難しさについて指摘する声が続出している。 【写真】憔悴した様子で送検された須藤早貴容疑者 29日放送の朝日放送「キャスト」に出演した弁護士・三輪記子氏は「状況証拠も非常に乏しいと思いますし“これから明らかにしていく”という状況だとすると、起訴自体が難しいんじゃないのか。報道ベースでは論理に飛躍がありすぎると感じます」とコメント。さらに「もし起訴するために被疑者の自白を得ようとして逮捕しているのだったら、非常に問題のある逮捕なんじゃないかなとすら感じています」と指摘した。 また県警はスマホの位置情報などから、須藤容疑者と覚醒剤の密売人が同県田辺市で接触したとみている。しかし、共演のジャーナリスト・大

                                                「起訴自体難しい」「問題のある逮捕」“紀州のドン・ファン”事件 専門家から疑問の声“続出”(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
                                              • 橋下徹氏、大谷昭宏氏と田崎史郎氏へ異議…「今も収入が保証されているから格好つけたことが言える」…「田崎氏もアカンな」 - スポーツ報知

                                                橋下徹氏、大谷昭宏氏と田崎史郎氏へ異議…「今も収入が保証されているから格好つけたことが言える」…「田崎氏もアカンな」 元大阪府知事の橋下徹氏(50)が15日、自身のツイッターを更新した。 橋下氏は、「田崎史郎氏『90%経済を止めた時に、政治が耐えられるか』に大谷昭宏氏が異議『人の命を守ってから、経済を立て直す』」とのネットニュースを貼り付けた。 記事では、14日放送のTBS系「ひるおび」で政治ジャーナリストの田崎史郎氏がPCR検査について「PCR検査を、うんとやった方がいい」とした一方、「ただ実現可能性の問題と、90%経済を止めた時にどうなるんだろうなっていうのがね。政治が耐えられるかってのがね、僕はまだ判断がつかないですね」とのコメントに、ジャーナリストの大谷昭宏氏が「田崎さんが9割の経済を止めて、政治が持つだろうかとおっしゃいますけど、9割の経済を止めたっていいじゃないですか。人の命を

                                                  橋下徹氏、大谷昭宏氏と田崎史郎氏へ異議…「今も収入が保証されているから格好つけたことが言える」…「田崎氏もアカンな」 - スポーツ報知
                                                • 「大阪ぎらい」「吉村ぎらい」加速 軋轢生む維新の無用なケンカ体質

                                                  新型コロナウイルスの新規感染者が連日1000人を超え、3度目となる緊急事態宣言が現実味を帯びる大阪。“規制と緩和の反復横跳び”の末に感染拡大が止まらなくなった今、吉村洋文・大阪府知事による見切り発車のコロナ対策の数々に対する批判も多い。 そんな吉村知事に振り回されているのは大阪だけではない。昨年3月、吉村知事は民放のニュース番組で突然、「大阪と神戸の不要不急の往来を自粛してほしい」と発言した。事前調整のないまま、“狙い撃ち”された格好の兵庫県の井戸敏三知事は、その後の会見で「大阪はいつも大げさ。過剰な発言をして、責任は取らない」と不満をぶちまけた。 昨年12月には、大阪府の医療体制に懸念を抱いた和歌山県の仁坂吉伸知事が県のホームページで「大阪の感染の爆発により、和歌山にも火の粉がどんどん飛んできまして、和歌山の保健医療当局も大忙し」と言及した。 感染が拡大した現在、《大阪ぎらい》《吉村ぎら

                                                    「大阪ぎらい」「吉村ぎらい」加速 軋轢生む維新の無用なケンカ体質
                                                  • 「経済の9割を止めてもコロナ対策を」は正論か(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                    新型コロナウイルス禍に関連して、「命か経済か」という古くからある問題がまたクローズアップされてきた。 【画像】過去には「エコ戦車」提案も… 小池百合子のスベる話 過去に例を見ない「自粛」によって、数多くの企業や自営業者らが経済的に苦しい立場に追い込まれており、世界規模で見た場合には大恐慌を超える状況だとも伝えられている。このような状態が続けば、経済は壊滅的なダメージを受けることは間違いない。すでに受けているとすら言える。 一方で「人命よりも大切なものはない。経済云々はそのあとだ」という声は大きい。政府と東京都を見た場合には、どちらかといえば両方のバランスを取ろうとしているのが前者で、「命ファースト」を強く主張しているのが後者(都知事)である。 直近では、「ひるおび!」(TBS系)でのジャーナリスト、大谷昭宏氏の発言が波紋を呼んだ。大谷氏は、 「9割の経済を止めたっていいじゃないですか。人の

                                                      「経済の9割を止めてもコロナ対策を」は正論か(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                    • 増えた「御用コメンテーター」と動かぬテレビ局 大谷昭宏さんの嘆き:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        増えた「御用コメンテーター」と動かぬテレビ局 大谷昭宏さんの嘆き:朝日新聞デジタル
                                                      • 田崎史郎氏、緊急事態宣言「遅すぎた」80%超に「僕と考え方が違ったんですけど、そちらの方に世の中が動いているんだなと」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                        田崎史郎氏、緊急事態宣言「遅すぎた」80%超に「僕と考え方が違ったんですけど、そちらの方に世の中が動いているんだなと」 14日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)で、世界的に流行する新型コロナウイルス感染症について特集した。 【写真】田崎史郎氏「90%経済を止めた時に、政治が耐えられるか」に大谷昭宏氏が異議「人の命を守ってから、経済を立て直す」 13日に発表された共同通信の世論調査では、安倍内閣の支持率は40・4%で、前回より5・1ポイント減。不支持率は43・0%で支持率を上回った。また緊急事態宣言発令のタイミングについて「遅すぎた」との回答は80・4%で、「適切だった」は16・3%。 政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「世論調査を見ますと、遅すぎたというのが7割ぐらいなんですね。僕はあまり強い措置はしない方がいいんじゃないかと思ってたんですけど」と印象を語った。 また「

                                                          田崎史郎氏、緊急事態宣言「遅すぎた」80%超に「僕と考え方が違ったんですけど、そちらの方に世の中が動いているんだなと」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                                        • 教養が身に付くおすすめのラジオ番組【6選】 - MYスケッチブック

                                                          おすすめラジオを紹介するよ! ラジオのすすめ おはよう寺ちゃん活動中 くにまるジャパン極み 荻上チキ Session-22 Jam The World 飯田浩司のOK!Cozy up! 辛坊治郎 ズーム そこまで言うか! 終わりに ラジオのすすめ 自粛生活が続いていますね。 家にいるとラジオが欠かせなくなってきました。 もともとラジオ好きなので通勤やドライブ中でも聴いていますが、 自宅生活が長くなると、今まで以上にラジオへの依存度が高くなりました。 仕事しながら、ネットサーフィンしながら等、 ラジオが生活の一部となっています。 さて、今回、私が聴いている教養が身に付くおすすめのラジオ6選を紹介します。 常に一生懸命聴いているわけではなく聞き流しがほとんどです。 右寄り、左寄りなど様々な角度から意見、考察するパーソナリティーやコメンテーターの特徴があり参考になります。 関東エリアの情報なので

                                                            教養が身に付くおすすめのラジオ番組【6選】 - MYスケッチブック
                                                          • 教育の罠、世代の罠――いわゆる「バックラッシュ」に関する言説の世代論からの考察(書籍『バックラッシュ!』双風舎、2006年/同人誌『青少年言説Commentaries Lite』) - 後藤和智事務所OffLine サークルブログ

                                                            まえがき 本稿は、2006年に刊行された『バックラッシュ!:なぜジェンダーフリーは叩かれたのか』に寄稿した文章で、現在は電子書籍『青少年言説Commentaries Lite』に収録しておりますが、同人誌のサンプルとして公開します。急速に忘れ去られようとしている若者論の記憶の断片です。全文を公開しておりますが、応援したい方は同人誌の購入か有料記事の購入でご支援のほどよろしくお願いいたします。 BOOTH kazugoto.booth.pm BOOK☆WALKER bookwalker.jp まえがき 1. はじめに 2. 我が国における教育言説空間 3. 若者論としての「バックラッシュ」言説の検討 4. 青少年問題言説の「罠」 5. 世代の罠 6. 教育の罠――進行する若年層の「反面教師」化 7. もう一度、世代論としての「バックラッシュ」言説を検証してみる 最後に――若年層をめぐる言論の

                                                              教育の罠、世代の罠――いわゆる「バックラッシュ」に関する言説の世代論からの考察(書籍『バックラッシュ!』双風舎、2006年/同人誌『青少年言説Commentaries Lite』) - 後藤和智事務所OffLine サークルブログ
                                                            • 「ハコヅメ」105話は『違法ではないが、余りに非通常なる行為にどう対処するか』という、なかなかに難しい話。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                              【追記】2020年5月24日現在、ひょっとして無料で読める状態かもしれない。 だったら俺のご託を読む前に、直接作品を読んでもらったほうが早い。 ※もちろんその後、一定期間を終えたあとに有料に戻りました。 comic-days.com モーニング 2020年11号より 先週までのシリアスエピソードがすっかり無かったような清々しさで通常営業が始まりましたw 『ハコヅメ』その105「星の数だけ」は本日発売のモーニングにて。予習用にドラゴンなんとかのコマも貼っておきますね。 #ハコヅメ #交番女子 #モーニング #Dモーニング #COMICDAYS pic.twitter.com/Y84QsgjYtZ— 交番女子/ハコヅメ公式 (@KOBAN_JOSHI) February 13, 2020 >先週までのシリアスエピソードがすっかり無かったような清々しさで通常営業が始まりましたw 自分たちで言うな

                                                                「ハコヅメ」105話は『違法ではないが、余りに非通常なる行為にどう対処するか』という、なかなかに難しい話。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                              • 「弱者踏みつける社会背景」 安倍氏銃撃半年で識者(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                安倍晋三元首相銃撃事件では、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)による被害が社会問題化し、政界にも影響が及んだ。 【図解】安倍晋三元首相銃撃事件の状況 街頭演説中の元首相が白昼に射殺された衝撃的な事件の背景について、改めて識者に聴いた。 ジャーナリストの大谷昭宏氏は「安倍氏の影響力から、(教団の問題を)世間に一番知らしめられる方法を選んだ。言い分を通すため暴力に訴えるなら、戦争だっていいという話になる。絶対に認めてはならない」と批判する。一方で旧統一教会問題について、「これだけの問題を政治家やわれわれメディアが放置し、事件で気付かされたのは恥ずべきこと。容疑者の主張とは無関係に、責任を負わなければならない」と訴えた。 大谷氏は、留置場で暴行された男性が死亡した例など、昨年は声を上げられない弱い立場の人が踏みつけられる事件が相次いだと指摘。「今の社会は、マグマのようにたまったうっぷんを下へ下へ

                                                                  「弱者踏みつける社会背景」 安倍氏銃撃半年で識者(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                                • 太宰府市主婦暴行死事件(5)「絶対に話しません」被害者の訴えを&quot;放置”した巡査を直撃…脅迫電話の録音『文字起こし』要求か|FNNプライムオンライン

                                                                  佐賀県警の対応を遺族は疑問視 2019年10月、福岡・太宰府市で佐賀・基山町の主婦・高畑瑠美さん(当時36)が無残な遺体で見つかった。 ジャーナリスト・大谷昭宏氏: 大失態、大汚点だ。佐賀県警、何してたんだと 1カ月にわたって監禁されていた瑠美さん。 バタフライナイフや割り箸で下半身を突き刺されたほか、木刀やマイクで殴られる暴行を繰り返し受けたとされ、死因は外傷性ショックだった。 亡くなった高畑瑠美さんの遺族は、佐賀県警の一連の対応に今でも疑問を持っている。 高畑瑠美さんの母親: ちゃんと動いてくれていたのか。私たちの窓口になってくれていた人が、関係部署に連絡を入れてくれていたのか。そこら辺も知りたいです この記事の画像(14枚) 「なぜ警察は動かなかったのかー」 遺族は、2019年6月から11回にわたって、瑠美さんの異変や山本美幸被告(41)から金を要求されていることを鳥栖警察署に相談し

                                                                    太宰府市主婦暴行死事件(5)「絶対に話しません」被害者の訴えを&quot;放置”した巡査を直撃…脅迫電話の録音『文字起こし』要求か|FNNプライムオンライン
                                                                  • 毎日新聞の世論調査数字が「荒ぶる」「突出する」ことについて「ひるおび!」などで話題になった【メモ】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                    自民支持率16%、自公政権下最低に 裏金問題など直撃 世論調査 政治 毎日新聞 2024/2/18 17:44(最終更新 2/18 17:44) 1282文字 岸田内閣の支持率の推移 毎日新聞は17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田文雄内閣の支持率は1月27、28日実施の前回調査(21%)比7ポイント下落の14%。調査手法が異なるため単純比較はできないが、旧民主党・菅直人政権末期だった2011年8月(15%)を下回り、麻生太郎内閣時代の09年2月(11%)以来、15年ぶりの低水準だった。不支持率は前回(72%)比10ポイント上昇の82%で、毎日新聞が内閣支持率の調査を始めた1947年7月以降で最高だった。 mainichi.jp はー、これは非常に大きなニュースだねぇ、と思うところ…なんだけど実のところ、少々他社との乖離がある…というかかなり大きい。 世論調査で毎日新聞だけ数字が跳

                                                                      毎日新聞の世論調査数字が「荒ぶる」「突出する」ことについて「ひるおび!」などで話題になった【メモ】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                    • 「経済の9割を止めてもコロナ対策を」は正論か? 失業率が上がると自殺者数が増加する : 結婚・恋愛ニュースぷらす

                                                                      2020年04月23日 「経済の9割を止めてもコロナ対策を」は正論か? 失業率が上がると自殺者数が増加する カテゴリ社会・政治 Tweet 1:砂漠のマスカレード ★:2020/04/23(Thu) 00:06:08 「経済の9割を止めてもコロナ対策を」は正論か 新型コロナウイルス禍に関連して、「命か経済か」という古くからある問題がまたクローズアップされてきた。 過去に例を見ない「自粛」によって、数多くの企業や自営業者らが経済的に苦しい立場に追い込まれており、世界規模で見た場合には大恐慌を超える状況だとも伝えられている。 このような状態が続けば、経済は壊滅的なダメージを受けることは間違いない。すでに受けているとすら言える。 一方で「人命よりも大切なものはない。経済云々はそのあとだ」という声は大きい。 政府と東京都を見た場合には、どちらかといえば両方のバランスを取ろうとしているのが前者で、「

                                                                        「経済の9割を止めてもコロナ対策を」は正論か? 失業率が上がると自殺者数が増加する : 結婚・恋愛ニュースぷらす
                                                                      • 奈良女児誘拐殺人事件における、マスコミのオタクバッシングまとめサイト

                                                                        ・なお、現在までの新聞各紙によると、小林容疑者の自宅などからフィギュアなどが押収された、 あるいは容疑者がオタク的趣味の持ち主であったとの報道は無い。 ・またPCを所持していた、との報道も無い事も追記しておく。 関連サイト: ●古鳥羽護氏による報道被害まとめサイト…『「フィギュア萌え族(仮)犯行説」問題』 ――― これまでの事態の経緯 ――― 04年11月17日(事件発生)~12月31日 (←クリックすると詳細が出ます) ●主な動向 ・04/11/17 奈良女児誘拐殺人事件発生 ・04/11/22 大谷昭宏氏、事件の犯人を「フィギュア萌え族」だという説を主張。 ・04/12/09 表現規制に反対するNGO「連絡網AMI」が、大谷昭宏氏に「フィギュア萌え族犯人説」に異議を唱える公開質問状を送る。 ・04/12/15 テレビ朝日スーパーJチャンネルにて、事件とオタク趣味を関連づけるような内容の

                                                                        • 「表現の自由侵害」を当の安倍元首相はどう考えるのか~在京紙の扱いが分かれた札幌地裁判決 - ニュース・ワーカー2

                                                                          2019年7月、参院選期間中に当時の安倍晋三首相が札幌市のJR札幌駅前で街頭演説をした際、「安倍辞めろ」「増税反対」などとヤジを飛ばした市民が、北海道警の警察官に片や腕などをつかまれその場から排除されたり、長時間にわたって付きまとわれたりする出来事がありました。当事者の男女2人が、憲法が保障する「表現の自由」を侵害されたなどとして、北海道に慰謝料などを求めて提訴。札幌地裁(広瀬孝裁判長)は3月25日、警察官の行為が表現の自由の侵害に当たると認めて、道に計88万円の支払いを認めました。安倍元首相に何か物理的な危害を加えようとしたわけでもなく、その場で抗議の声を上げただけなのに、力づくで排除するのはいくら何でもやりすぎではないかと、当時から感じていました。納得できる判決です。 東京新聞の26日付朝刊に掲載された判決理由の要旨によると、札幌地裁は、「多くの場面で『生命もしくは身体』に危険を及ぼす

                                                                            「表現の自由侵害」を当の安倍元首相はどう考えるのか~在京紙の扱いが分かれた札幌地裁判決 - ニュース・ワーカー2
                                                                          • 【大谷昭宏】「放送法文書問題」めぐる危機感 なぜテレビ局は抗議声明出さないのか - 大谷昭宏のフラッシュアップ - 社会コラム : 日刊スポーツ

                                                                            安倍政権時代、当時の首相補佐官が特定のテレビ番組をめぐって総務省と交わしたやりとりを記録した「放送法文書問題」。当時の高市早苗総務相(現・経済安保担当相)が「怪文書だ」と強弁すると、野党は「公文書だったら大臣を辞任するのか」。そうこうするうちに、問題の本質がどこかに行ってしまったようだ。果たしてこれでいいのか。とりわけ私は問題発覚後のテレビメディアに大きな危機感を抱いている。 この問題で私は朝日新聞電子版、「放送法文書 何が問題なのか」の取材を受けたほか、ポッドキャストでは東京新聞の望月衣塑子記者とトークを繰り広げた。 もちろん、私がテレビでコメンテーターをしていることもあるが、もっと大きな理由は、首相補佐官とやりとりがあった翌2016年、高市総務相が「1番組ごとに判断。内容によっては電波を止める停波もある」と発言、そのことに憤りを感じた田原総一朗さんや鳥越俊太郎さん、青木理さん、それに私

                                                                              【大谷昭宏】「放送法文書問題」めぐる危機感 なぜテレビ局は抗議声明出さないのか - 大谷昭宏のフラッシュアップ - 社会コラム : 日刊スポーツ
                                                                            • 生稲晃子議員の出勤は“運転手付き送迎車”、近隣住人も「お手伝いさんがいるのかも」付け焼き刃の実力に不釣り合いな高待遇 | 週刊女性PRIME

                                                                              昨年12月下旬のとある朝、黒塗りの高級車に乗り込んだのは、'22年7月に参議院選挙で当選した元『おニャン子クラブ』の生稲晃子センセイだ。 「選挙当日の特番出演を“国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りないから”と拒否するなど、当初から非難囂囂でした」(政治部記者) '22年7月、安倍晋三元首相が急逝してから初めて開かれた派閥の会合にゴールドの派手なワンピースで参加したときには批判が殺到。翌8月、参院選の公示前に萩生田光一政調会長と旧統一教会の関連施設を訪れていたことが報じられると、世間からの逆風はいっそう強まった。 近隣住人が語る議員になってからの変化 関連施設へ行ったかどうかについて問われた生稲が、 「暑かったので、顔を直すこととか、自分が間違えないようにしゃべらないといけないとか、そういうことに必死で(中略)知りませんでした」 と回答したことが火に油を注いだが、“すっぴん”で過ごして

                                                                                生稲晃子議員の出勤は“運転手付き送迎車”、近隣住人も「お手伝いさんがいるのかも」付け焼き刃の実力に不釣り合いな高待遇 | 週刊女性PRIME
                                                                              • 大谷昭宏氏 森氏の後任有力の川淵三郎氏に「日本にはそれぐらいの人材しかいないのか」 | 東スポWEB

                                                                                ジャーナリストの大谷昭宏氏(75)が11日、朝日放送「キャスト」に出演。東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が〝女性蔑視発言〟の責任を取り、会長を辞任する意向を固めたとされるニュースについてコメントした。 大谷氏は「森さんがお辞めになるのは当たり前すぎるほど当たり前。世論に押し切られたから不本意ながら辞めるのか、組織委員会の会長としてオリンピック精神を踏みにじったそのことを猛省して辞めるのか、大きな違いがある。お辞めになるにあたって、きちんと説明していただきたい」と指摘。 また後任は元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)が有力との報道には「個人的にも何回かお目にかかって、存じ上げている。Jリーグ設立のときからスポーツマン精神を大事にした素晴らしい方だと思う」とした上で「いかんせん84歳という年齢から考えると、失礼なことを言うようだが、日本にはそれぐらいの人材しかいない

                                                                                  大谷昭宏氏 森氏の後任有力の川淵三郎氏に「日本にはそれぐらいの人材しかいないのか」 | 東スポWEB
                                                                                • 吉村知事は自民党と経済界を優先して大阪をボロボロにした

                                                                                  緊急事態宣言が延長されても、大阪の危機的状況は変わらない。日々のニュースでは新規感染者の数が強調されるが、問題は医療崩壊だ。すでに入院患者をはるかに上回る「入院調整中」の患者、すなわち入院しなければならないのにできていない患者がおり、感染者全体に占める入院患者は約1割しかいない。つまり、大多数の患者が発症しても入院できず、入院が必要だとされても病床が空くのを待つしかない状態が続いている。入院を待ちながら自宅や滞在場所で亡くなる悲劇も後を絶たない。 吉村洋文・知事は、緊急事態宣言が出ている4都府県でもいち早く宣言延長を求めたように、その危機を認識はしている。しかし、2回目の宣言を1週間早く解除するよう要請したのも吉村氏であり、即断即決が良くも悪くも働いている。『週刊ポスト』(5月10日発売号)では、大阪の事業者や市民の窮状と不安を現地からリポートしているが、なぜ吉村氏はあんなにも判断が軽いの

                                                                                    吉村知事は自民党と経済界を優先して大阪をボロボロにした