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床座施の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 人に何かを与えることの喜び☆ - TeaTime∞

    人に何か与えたい 誰かの力になりたい でも、 自分には何も与えるものが なくて・・・ という方へ。 本を読んでいて、 『無財の七施』という 言葉を知りました。 財力や知恵が 特別になくても どんな人でも 『七つの施し』が できると言われています。 あなたの 行動・振る舞いが、 誰かを助ける力となるかも しれません。 『無財の七施』 ①眼施(げんせ) 慈しみの目で接する。 「目は口ほどにものを言う」と 言われる通り、 目の表情で相手に与える 影響は変わります。 ②和顔施(わがんせ) 穏やかに喜びの表情で 人に接する。 いつも機嫌よく生きることで 周りの人の心も和ませる ことができます。 ③言辞施(ごんじせ) 相手に対する思いやりに満ちた 言葉をかける。 言葉を発する根底に 「愛」があれば、 褒めることも 叱ることも 相手に響く言葉となります。 ④身施(しんせ) 自分の体で奉仕する。 奉仕活動

      人に何かを与えることの喜び☆ - TeaTime∞
    • 新米小坊主の小話 お布施の本来の意味 - 作業療法士20年、義足で30年の私が語る、人生を幸せにする方法。

      真言密教では、普段からの修行として行うべき 四摂事(ししょうじ) という、世のため人のために努めなければならない約束事(徳目:とくもく)があります。 その内容は 1.布施(仏さまの教えや物を分け与える) 2.愛語(愛情のある優しい言葉で話しかける) 3.利行(人々にさまざまな利益をお渡しする) 4.同事(みんなで一緒になって努力をする) この四摂事(四摂法:ししょうぼう、四恩:しおん とも言います)は僧侶が人々を導くための心がけの基本として教わるのですが、僧侶でなくとも日々の生活の中で実践してもらいたい項目でもあります。 ところで、この四摂事の一つである 布施 と聞くと、みなさんはどんなイメージをされますか? おそらく多くの人は お金 をイメージされるのではないでしょうか。 確かに、『お布施』と聞くと、お寺さんやお坊さんにお渡しする『お気持ち』としての金銭のことが真っ先に頭に浮かぶと思いま

        新米小坊主の小話 お布施の本来の意味 - 作業療法士20年、義足で30年の私が語る、人生を幸せにする方法。
      • こころのつぶやき 「無財の七施」 - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

        仏教には無財の七施という教えがある。 1,眼施 優しい眼差しを人に施す 2,和顔悦色施  笑顔を施す 3,言辞施 優しい言葉を施す 4,身施 自分の体を使って手伝ったり奉仕したりする 5,心施 心を配る(祈り) 6,床座施 席や場所を譲る 7,房舎施 自分の家を提供する ひとつくらいだったらできるかなぁ・・・

          こころのつぶやき 「無財の七施」 - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」
        • 「無財の七施(むざいのしちせ)」でお金がなくても徳を積むことができます。ぜひ、今日から実践してください! - 明日にplus+

          皆さん、こんにちは!コマさんです。 ブログを始めてずいぶんになります。 最近、自分で書いた記事を読み返して見たのですが、思いの外たくさん書いていました(^O^)/ 改めて読み返してみると、たいしたことも書いてないのに、皆さんに読んでいただいてありがたいなあと思いました。 でも時々、ちょっといいことも書いている(笑) それがこの記事なんですね。 www.ashitani-plus.com この記事は以前、大阪七福神めぐりをした時の記事なのです。 大阪七福神巡りとは、七福神をお祀りされている神社やお寺を7つお参りして、御朱印をいただきご利益をいただくというものです。 その御朱印はこちら。 七福神巡りは、他にもいろいろな地域であると思います。 私がお参りしたのは大阪ですが、これはかなり良い体験になりました(^_^)v 話しは戻りますが、この記事の中で「お金がなくても徳を積むことができる」話を書き

            「無財の七施(むざいのしちせ)」でお金がなくても徳を積むことができます。ぜひ、今日から実践してください! - 明日にplus+
          • 「無財の七施」(カネがなくてもできる七種の布施)第七「房舎施」(寝るところを貸す)について - 🍉しいたげられたしいたけ

            ベトナム人技能実習生たちの駆け込み寺こと大恩寺@埼玉県への「はてなー」さんたちによる支援プロジェクト「Let's大恩寺!」に、コタツ記事ならぬコタツエントリーを書きリンクを貼って勝手に応援しているシリーズです。前回はこちら。 www.watto.nagoya あれからnoteには、次の記事が新規公開されました。 (追記:note の URL 変更に伴いリンク貼り換えています) note.com なんだかよくわからない新シリーズが始まっていました。 note.com note.com 今回弊ブログで言及したいのは、次の記事です。 note.com 在日ベトナム人には大恩寺さんがあるが、居場所を失くした日本人に「お寺に逃げ込むという発想」はあるのか? という問題提起をした記事でした。 とっさに次のようなブックマークコメントを投入しました。 「無財七施」(カネがなくてもできる七種の布施)の第七「

              「無財の七施」(カネがなくてもできる七種の布施)第七「房舎施」(寝るところを貸す)について - 🍉しいたげられたしいたけ
            • わずか1分ほどの時間でも、優しい言葉をもらえた話。 - 明日にplus+

              皆さん、こんにちは!コマさんです。 少し前のことになりますが、エレベーターに乗ったときのお話です(^^)/ 一緒に乗り合わせた年配の女性が、私に声をかけてくれました。 今日は寒さがマシでしたね。この間は寒くて寒くてたまらなかったけれど。 そうですね。この間は本当に寒かったですね。 こんなに歳をとると寒さがこたえるわ。それにね、歳を取ると子供の時のことをよく思い出すの。寒くても雪遊びをしたりね。あ、雪国育ちだったの。 そうなんですね。それは本当にいい思い出ですね。 思い出…そう、いい思い出だったわ。それじゃ、お先に失礼します。 そういって、その女性はエレベーターを降りて行かれました。 たくさん話したようでも、わずか1分ほどの時間でした。 それなのに、なんだか心がじんわりと暖かくなりました。 もう少し、お話を聞きたいと思いました。 ここでふと、以前に自分で書いた記事を思い出しました。 お金がな

                わずか1分ほどの時間でも、優しい言葉をもらえた話。 - 明日にplus+
              • 立春なので、無財の七施〖ムザイノシチセ〗で幸せを呼んでみようかな -    桜さくら堂

                今日から立春・・・春という実感はあまりないんですが、 どこかに小さな春がかくれんぼしているようで、なんだかちょっぴりうれしくなったりしています。 なので立春らしく、ちょっとだけ新しいことをしようかな、と思います。 開運です。 やっぱり運を良くするためには、人のために良いことをして(お布施)運のポイントをためなければなりません。 ポイントが貯まってないと、運だって、使えませんからね。 だけどお布施なんていっても、宇宙からお金を配った前〇さんと違って、余分なお金も体力も時間もありません・・・っていうのがフツーでしょう。 でも、大丈夫です! ワタクシ、いいものを見つけました。 それが、これ↓↓↓『無財の七施』です。 ★★★無財の七施★★★ 1.眼施(げんせ)…やさしい眼差しで人に接する。 相手を思いやる心で見るあたたかな眼差し、やさしい眼差しを向けるようにします。 2.和顔悦色施(わがんえっしき

                  立春なので、無財の七施〖ムザイノシチセ〗で幸せを呼んでみようかな -    桜さくら堂
                • やさしさと思いやり。 - Happy Life

                  みなさん、こんにちは(^ ^) 私たちは「自分以外の誰かのために何かをすることで幸せを感じることができる」と言われています。 誰かのために何かをすることで幸福感が得られ、それを繰り返すことでも日々、幸せを感じる人生を送ることができるのでしょう。 今回は、「人の幸せのためにできること」として知り得たことがあったので、そのことを書いていきたいと思います。 幸せのためにできること 無財の七施 少しの親切がうれしい おわりに 幸せのためにできること 読んでいた本の中で「無財の七施」という言葉がありました。 これは仏教の教えのようですが、「たとえお金やものがなくても、日常生活において誰でもまわりの人たちに実践できる親切である」と書かれていました。 それを読んで、心にとめ、日々のなかで意識して実践していきたいことだなと思いました。 では、それを紹介します(^-^) 無財の七施 ①眼施(がんせ) 慈しみ

                    やさしさと思いやり。 - Happy Life
                  • 相手に優しく自分も穏やかになれる7つの実践 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

                    誰でも今すぐできる無財の七施(むざいのしちせ) 今日は、仕事や暮らしの中で簡単に取り組めて、「相手に優しく自分も穏やかになる」7つの実践のお話しです。 無財の七施(むざいのしちせ)と呼ばれる7つの実践は、お金もかからず今すぐ誰でも取り組むことができますよ。 誰でも今すぐできる無財の七施(むざいのしちせ) 今からできる「相手に優しくする7つの実践」 専門家も実践している仏教の教え 相手と「お互いにちょうどいい距離感」が築ける 今すぐに始められる 無財の七施で見直せる普段の行い ①眼施(がんせ)〜優しい眼差し ②和顔施(わがんせ)〜和やかな笑顔 ③身施(しんせ)〜ちょっとしたお手伝い ④言辞施(ごんじせ)〜思いやりのある言葉 ⑤心施(しんせ)〜穏やかな心配り ⑥房舎施(ぼうしゃせ)〜共用場所のお掃除 ⑦床座施(しょうざせ)〜譲り合い 相手にとって優しくできること 相手への優しさは自分も穏やかに

                      相手に優しく自分も穏やかになれる7つの実践 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ
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