【PR】人生に必要なことはだいたいコーエー三國志で学んだワイ(山本一郎)が歩む「三國志 真戦」 ライター:山本一郎 いやはや,今でこそ“箱庭ゲー”というのは一大ジャンルになっておるわけですけれども。ひとりの武将,あるいは勢力を率いる君主として戦乱の地で生まれ変わっちゃって,広大すぎんだろってなくらいの中国大陸を旅するゲームなんてのは,光栄(現コーエーテクモゲームス)の「信長の野望」や「三國志」が完全なる先駆者だったわけですよ。 とくに,なにがいいって「三國志13」ね。私は650時間ちょっとしかプレイできていませんが,殺伐とした後漢末期の中国大陸で,部下を養い,戦友となる武将たちと肩を並べて大義や出世のために戦い抜き,家に帰れば嫁さんがいてムフフな子づくりまでやってのける。 そういう男たちのロマンの結晶を味わえるのが「三國志」でありまして,ひいては三國志フランチャイズのよさなんですよね。 好