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惣社の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 障害者施設の入所者3人にけがさせた疑い 元職員を逮捕:朝日新聞デジタル

    千葉県市原市犬成の知的障害者支援施設「千原厚生園」で、入所者の30~40代の男性3人に、物でひっかくなどして軽傷を負わせたとして、市原署は5日、元施設職員の熊谷郁哉(ふみや)容疑者(26)=同市惣社=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。「障害者の背中やお尻に傷を負わせたのは間違いない」と容疑を認めているという。 署によると、熊谷容疑者は3月1~9日、当時勤務していた同施設で、3人の背や尻を、物で引っかくなどして、線状の傷を負わせた疑いがある。署は、はさみなど金属のようなものが使われたとみている。 同施設によると、被害者の入浴支援中に他の職員が傷に気がついた。熊谷容疑者が暴行を認めたため、5月に懲戒解雇したという。同施設は今後、運営を抜本的に見直して再発防止に努めるとしている。 県障害福祉事業課は警察の捜査が終わり次第、施設の運営状況について調査する方針だという。同課によると、県内の障害者支援施

      障害者施設の入所者3人にけがさせた疑い 元職員を逮捕:朝日新聞デジタル
    • お熊甲祭(その4) - 金沢おもしろ発掘

      金沢 曇り、午後から一雨ありそうですが、気温は29℃まであがり暑くなりそうです。 毎年9月20日に行われる「お熊甲祭」を見てきました。秋祭りは、20mを超える深紅の大旗を担いで、練り歩きます。この祭りには、各集落の産土神社の祭礼(小祭)と中世以来の由緒ある惣社を中心に各集落がより集う「寄り合い祭」(大祭)があり、江戸時代以降、連綿たる伝統として受け継がれてます(笑) 【撮影場所 石川県七尾市中島町:2019年09月20日 OLYMPUS E-M1】 にほんブログ村 金沢市ランキング

        お熊甲祭(その4) - 金沢おもしろ発掘
      • 三叉路の一角に祀られる庚申塔 福岡県京都郡みやこ町惣社 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

        福岡県京都郡の惣社八幡神社本殿から南西へ120mほどの地点。三叉路の一角…お堂の前に「猿田彦大神」庚申塔が祀られています。 場所:福岡県京都郡みやこ町惣社 座標値:33.6849518,130.9820103 文化七(1810)年三月吉日の銘が刻まれます。 ↓庚申塔が祀られる場所の向こう側にこんもりとした杜があり、ここが惣社八幡神社です。

          三叉路の一角に祀られる庚申塔 福岡県京都郡みやこ町惣社 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
        • 青面金剛の種子がきざまれる庚申塔 福岡県京都郡みやこ町国作 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

          2020年7月25日の記事で『惣社八幡神社の一角に祀られる庚申塔』をご紹介しました。道をはさんで、その庚申塔の真向かいにもう一基庚申塔が祀られていました。↓下の写真のように草むらに隠れてしまっているので、見つけるのに注意をようします。 場所:福岡県京都郡みやこ町国作 座標値:33.685316,130.983275 船型の庚申塔の前面上部に種子、その下に細かい文字で「奉建立 庚申尊□□□□□」と刻まれています。刻まれている文字の彫りが浅いためか、もうほとんど文字が見えにくくなっています。 上の写真は写真を加工して凹凸面を強調しています。それでも文字の判読は困難でした。↓正面中央の文字にむかって右側に、おそらく、建立年が刻まれていたようですが、これも判読困難です。かろうじて「□三」という文字がみえます。「□」の部分は「正」とみえなくもないですが、江戸時代の年号に「?正」という年号はないために

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          • 久満崎神社をお詣り、鎮座地には隼人の伝説が残る - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

            久満崎神社(くまさきじんじゃ)は、鹿児島県霧島市国分山下町に鎮座する。ここでは、隼人(はやと)との関わりが感じられる。御祭神は大山祇命(オオヤマヅミノミコト)。そして隼人神を祀っているとも伝わる。 隼人七隈 かつては山上に鎮座 久満崎神社をお詣り 大隅隼人の反乱 近くに島津義久の墓所もある 隼人七隈 古くはこのあたりを「ソ」の国といった。漢字では「襲」や「曾」と書かれる。和銅6年(713年)に大隅国が設置されてからは囎唹郡(そおのこおり)の内にある。7世紀前後に曾君(そのきみ)を名乗る隼人の一族があったことが『続日本紀』などで確認できる。 なお、『日本書紀』『古事記』では景行天皇の頃などの古い時代には「熊襲(くまそ、熊曾)」が登場する。熊襲と隼人は同一であるとも、別のものであるとも。諸説あり。この一帯の伝説でも「熊襲」と呼ばれていたりもする。記事では「隼人」で統一する。 隼人の拠点(おもに

              久満崎神社をお詣り、鎮座地には隼人の伝説が残る - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
            • 感動体験!浜名区の機織りの神様からのおみくじ#sannigo - sannigoのアラ還日記

              <PRを含みます>こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 先日お参りさせていただいた静岡県浜松市浜名区三ケ日町にある、機織りの神様「天棚機姫命(アメノタナバタヒメノミコト)」をお祭りする『初生衣神社(うぶぎぬじんじゃ)』での感動したおみくじのお話です。 二礼二拍手一礼で「世界が平和になりますように!」と、普通にお参りした後に見つけた”布を丸めたおみくじ”のことです。「これってどこにおみくじがあるんだろう?」という素朴な疑問を持って、2024年初めてのおみくじを選ばせていただきました。 くるくると巻かれた布を開くと、そこにはあまりにも感動的なおみくじが挟まれていたのです。和紙なのかな?ちょっと厚めの紙にはなんと丁寧な手書きで「吉」という文字と、”人生に楽しみが増す 干し柿 白 南東”と書かれていたのです。 60年以上生きてきて初めての体験でした。昭和世代「効率!

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              • 馬部隆弘『椿井文書』(中公新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                5月4 馬部隆弘『椿井文書』(中公新書) 7点 カテゴリ:歴史・宗教7点 副題に「日本最大級の偽文書」とあるように、江戸時代につくられた偽文書をめぐる本になります。 偽文書というと古代の津軽にヤマト政権から逃れた文明があったとする「東日流外三郡誌」のような荒唐無稽なものを想像しますが、この椿井文書は、中世の寺の絵図や大寺院の末寺を示す文書、家系図など、なんとなくありそうなもので、しかも、それらが互いに関連性をもっています。そのため、一部では貴重な史料として使われ、史跡の認定や自治体史などにもこの椿井文書が使われているのです。 本書は、その椿井文書について、著者がそれに気づいた経緯、実際の内容、なぜつくられ、なぜ受容されたのか、そして現在への影響まで幅広く論じたものになります。扱っている文書が派手なものではないため、最初は頭に入りにくい部分もあるかもしれませんが、非常に重要な問題を提起してい

                • 浜名湖北岸の濱名惣社神明宮に感謝をこめてお参り#濱名惣社神明宮 - sannigoのアラ還日記

                  <PRを含みます>こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 おいしい”三ヶ日みかん”で知られる静岡県浜松市浜名区三ヶ日は、浜名湖北岸にある地区ですぐお隣は愛知県という県境の自然豊かな町です。 この三ヶ日は、実はみかんだけでなく、縄文時代初期から三ヶ日人が居住し、江戸時代には本坂通(姫街道)の宿場町『三ヶ日宿』があり東海道の脇道として女性が多く往来していたと聞きます。 今回訪れた『濱名惣社神明宮(はまなそうしゃしんめいぐう)』辺りは平安から鎌倉時代にかけて伊勢神宮の神領であった事から、この辺りには「浜名七神明」など、非常に興味深い伊勢神宮ゆかりの神社がたくさんあり、三ヶ日全体が深い歴史を感じさせてくれます。 創建からは1000年以上、伝説をたどると2000年近くの歴史を持つと思われる『濱名惣社神明宮』は昔からの伝承によると、伊勢神宮が現在の三重県伊勢市へ遷る前に

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                  • 遠江の中心にたたずむ神社と仏寺!歴史ある中泉地域を巡る旅 #遠江 #中泉 #磐田 - sannigoのアラ還日記

                    <PRを含みます>こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回ご紹介する遠江の神社は、磐田の中泉にある『鹿宛神社(ろくおん)』とお隣の『連福寺』です。磐田市の中心部である中泉は、約1250年前の奈良時代には聖武天皇の勅願でなんと高さ66mの「七重の塔」まである『国分寺』が建てられた遠江の中心でした。 縄文・弥生さらに古墳時代には600基以上の古墳がつくられていたとし、2万年も前から人が住み始めたといわれます。さらに、奈良時代にはここ中泉に国府が置かれ、戦国時代には徳川家康が御殿がつくり趣味の「鷹狩り」を楽しみ、江戸時代にも陣屋がつくられた場所です。 そんな中泉の住宅街の佇む『鹿苑神社』は遠江国の二之宮とも言われる神社で、ここ二之宮の地名のいわれともなった式内社です。鹿宛神社の北側は『連福寺』と隣接する旧郷社で、創祀1600年といわれる古社です。 遠江国二之宮

                      遠江の中心にたたずむ神社と仏寺!歴史ある中泉地域を巡る旅 #遠江 #中泉 #磐田 - sannigoのアラ還日記
                    • みかんの香り漂う尾根にある神明宮へ #三ケ日 - sannigoのアラ還日記

                      こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回は静岡県浜松市浜名区のみかんがおいしい三ケ日の尾根にあり、縄文時代の人骨が発見された『只木遺跡』にほど近い場所にある『神明宮』をお参りしてきました。 この『神明宮』、実は調べているときからかなり興味津々だったのです。というのも、調べているときのこちらの名称はただの「神明宮」だったから。普通「〇〇神明宮」とか〇〇がつきませんか?ただの『神明宮』なんて!きっと何かしらの歴史が隠されているんじゃないの?って思ってしまったからなのです。 ところが、家でゆっくりとグーグルマップで調べると、しっかりと『只木神明宮(式内社 彌和山神社)』と出てくるじゃありませんか?まあ、けっきょくたどりついてお参りできたので”良し”としましょう。 こちらの『神明宮』実際に出かけてみて感じたのは、本当に静謐といいますか、すごく静かで安らかな空間で

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