並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

浅井茶々の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 【江口洋介主演『GOEMON』】洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる名作邦画をプレイバック! - ioritorei’s blog

    江口洋介主演映画 GOEMON GOEMON 洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる…それこそ邦画の最大の魅力 『GOEMON』とは あらすじ 登場人物 石川五右衛門 霧隠才蔵 浅井茶々 猿飛佐助 織田信長 豊臣秀吉 千利休 徳川家康 服部半蔵 明智光秀 石田三成 史実の石川五右衛門 パラレルワールドとしての織豊時代 完全にパラレルワールドとは言い切れない要素 完全フィクションの要素 公開当時こそ不評だったが今の評価は… 洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる…それこそ邦画の最大の魅力 洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる… それが邦画の良さだと思う。 昔は当たり前のように洋画一択だったが、近年の邦画はなかなかバカにできない。 製作費でハリウッドに勝てないならシナリオと演出と演技で勝負といわんばかりに、邦画のクオリティーは年々高くなっている。 たしかにハリウ

      【江口洋介主演『GOEMON』】洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる名作邦画をプレイバック! - ioritorei’s blog
    • NHK大河ドラマは史実を無視しすぎている…信長の妹・お市の方が柴田勝家と再婚した本当の理由 秀吉に対抗して自ら嫁いだわけではない

      織田信長の妹、お市の方とはどんな人物だったのか。歴史評論家の香原斗志さんは「最初の夫である浅井長政と死別した後に、柴田勝家と再婚した。どちらの婚姻も自らの意思で行ったものではなく、権力者の意向によるものだった」という――。 戦国時代の女性が担っていた重要な役割 戦国時代の女性、とりわけ大名の親族や縁者の地位は、思われているほど低くはなかったともいえる。豊臣秀吉の側室で、秀吉の死後、大坂城(大阪市)における主導権を握った浅井茶々、いわゆる淀殿のような例もある。 たしかに、嫁ぎ先では生家を代表して、事実上の外交をしなければならないことも多かった。それなりのプレゼンスを認められていなければ務まらなかった。 とはいえ、それは嫁いだのちのこと。戦国大名や国衆の娘は、ほとんど例外なく政略結婚の駒だった。隣国との安全保障を維持するための、事実上の人質とされたのである。 家臣の娘であっても主君に無断で結婚

        NHK大河ドラマは史実を無視しすぎている…信長の妹・お市の方が柴田勝家と再婚した本当の理由 秀吉に対抗して自ら嫁いだわけではない
      • 「戦国おんな家長の群像」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

        歴史家・黒田基樹著〈戦国「おんな家長」の群像〉笠間書院刊 を読み終えた。 日本史の中で家長(かちょう・一家の家督を継ぎ一族郎党を統括する)として女性が君臨したケースで、私が直ぐに思い浮かぶのは、源頼朝死後「尼将軍」と呼ばれた北条政子で、自らの演説で御家人(ごけにん)を結集し「承久の乱(じょうきゅうのらん)」を勝利に導き、実家の北条氏を幕府の最高権力者・執権(しっけん)に押し上げた。 戦国時代は戦国大名と呼ばれる1ヶ国から数ヶ国を支配する家や、国衆(くにしゅう)と呼ばれる1郡から数郡を支配する家が排他的な領国を形成し、それを中央権力に頼らず全くの自力で統治する領域国家が林立(りんりつ)する時代であった。 このような時代は家父長制と言われるように当然ながら男性優位の世界であり家の頂点に君臨するのは男性が当たり前であった。 この本では、このような時代でも、例えば当主の死後、新たな当主が幼少であっ

          「戦国おんな家長の群像」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
        1