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  • 沖縄女性の入れ墨「ハジチ」禁止令から今年で120年 法令で「憧れ」が「恥」に変わった歴史【WEB限定】 | 沖縄タイムス+プラス

    1982年那覇市生まれ。ギャル記者。Yahoo個人オーサー。千葉大、2019年3月首都大学東京大学院卒業。2007年沖縄タイムス社入社、社会部を経てDX戦略局。2015年、GIS沖縄研究室研究室、首都大学東京渡邉英徳研究室と共同制作した「沖縄戦デジタルアーカイブ」が文化庁メディア芸術祭入選など。 大学在学中から、若者文化を研究。Twitterは@sssss_sssss_10

      沖縄女性の入れ墨「ハジチ」禁止令から今年で120年 法令で「憧れ」が「恥」に変わった歴史【WEB限定】 | 沖縄タイムス+プラス
    • 〈写真多数〉あばら骨がクッキリ浮き出た日本兵、強制収容所で体操する少女…カラー化した写真で振り返る“戦時下のリアル” | 77年、運命の夏 | 文春オンライン

      「そう考えていた際に、乗り鉄であり、撮り鉄でもあったJ・ウォーリー・ヒギンズ氏が、カラーフィルムで収めていた日本の風景写真をまとめた『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』(光文社新書)のような新書がつくれないかと思ったんです。 その折に、本書の著者である渡邉英徳先生と庭田杏珠さんによる「記憶の解凍」というカラー化の活動を知り、これだ!と直感しました。 戦前・戦後の生活風景、戦地のリアルな光景をカラーの写真でまとめられれば、『写真に写っている人は実際にこんな土地でこんな風に暮らしていたんだ』というところから、戦争の諸問題について考えてもらえるのではないか、という発想でしたね」(同前) 日系人強制収容所で体操をする少女 Ansel Adams撮影 AIだけでなく人力の採色も行ったワケ 企画時の想定通り、発売後は「カラー写真になったことで“現在”と地続きに“当時”を感じられる」と話題を呼

        〈写真多数〉あばら骨がクッキリ浮き出た日本兵、強制収容所で体操する少女…カラー化した写真で振り返る“戦時下のリアル” | 77年、運命の夏 | 文春オンライン
      • ヤンキーの「パシリ」になった社会学者 彼らと歩んだ10年(上)~数学を学んでいた大学生がヤンキーの世界へ~【WEB限定記事】 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

        1982年那覇市生まれ。ギャル記者。Yahoo個人オーサー。千葉大、2019年3月首都大学東京大学院卒業。2007年沖縄タイムス社入社、社会部を経てDX戦略局。2015年、GIS沖縄研究室研究室、首都大学東京渡邉英徳研究室と共同制作した「沖縄戦デジタルアーカイブ」が文化庁メディア芸術祭入選など。 大学在学中から、若者文化を研究。Twitterは@sssss_sssss_10

          ヤンキーの「パシリ」になった社会学者 彼らと歩んだ10年(上)~数学を学んでいた大学生がヤンキーの世界へ~【WEB限定記事】 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
        • 映画「バービー」公式、海外の“原爆ファンアート”にハートつきで「忘れられない夏になりそう」 日本では批判の声続出

          映画「バービー」公式、海外の“原爆ファンアート”にハートつきで「忘れられない夏になりそう」 日本では批判の声続出 映画「バービー」の海外公式X(Twitter)アカウントの投稿に、日本のユーザーから批判が集まっている。作中のキャラクターと、原爆やキノコ雲を合わせて描いたファンアートにハートマークの絵文字つきで「忘れられない夏になりそう」などと返信。投稿に対し、日本のユーザーからは「絶対に観に行かない」「無神経すぎる」などと批判の声が続出している。 バービーは、おもちゃのバービー人形をテーマにした実写映画。問題の投稿は、原爆の開発に携わった科学者を描く伝記映画「オッペンハイマー」とバービーを一緒に描いたファンアートに対する返信だ。ファンアートは、爆発を背景にはしゃぐバービーを、オッペンハイマー側の主人公であるロバート・オッペンハイマーが抱えているものだった。 バービー公式アカウントは他にも、

            映画「バービー」公式、海外の“原爆ファンアート”にハートつきで「忘れられない夏になりそう」 日本では批判の声続出
          • Pythonで学ぶ衛星データ解析基礎 ――環境変化を定量的に把握しよう

            2022年12月19日紙版発売 2022年12月15日電子版発売 田中康平,田村賢哉,玉置慎吾 著,宮﨑浩之 監修 B5変形判/352ページ 定価3,520円(本体3,200円+税10%) ISBN 978-4-297-13232-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 本書籍は,Pythonによる衛星データ解析に興味がある初学者に向けた入門書となっています。学校の情報の授業等で利用する際の副教材になることを意識し,衛星データだけでなくデータサイエンスの基礎的な内容も含めました。学校で地球環境やご自身が住んでいる地域がどのように変化しているか調べたい方は

              Pythonで学ぶ衛星データ解析基礎 ――環境変化を定量的に把握しよう
            • 達人出版会

              コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術 Liz Rice(著), 株式会社スリーシェイク(監修), ⽔元 恭平, ⽣賀 ⼀輝, ⼾澤 涼, … Knative実践ガイド 小野 佑大 いちばんやさしいHTML5&CSS3の教本 人気講師が教える本格Webサイトの書き方 赤間 公太郎, 大屋 慶太, 服部 雄樹 人間中心設計入門 HCDライブラリー0巻 黒須 正明, 八木 大彦(編), 山崎 和彦, 松原 幸行, 竹内 公啓(編著) スッキリわかるPython入門 国本 大悟, 須藤 秋良(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略ITパスポート教科書+模擬問題 令和5年度 間久保 恭子 徹底攻略Python 3 エンジニア認定[基礎試験]問題集 株式会社ビープラウド, 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会, 株式会社ソキウス・ジャパン 徹底攻略

                達人出版会
              • 古い白黒映画を“昨日撮影したかのように”AIが修復 フィルムノイズを除去しカラー

                Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 香港城市大学と米Microsoft Research、Microsoft Cloud+AIによる研究チームが開発した「Bringing Old Films Back to Life」は、劣化の激しい古い白黒映画を修復しカラー映像に変換する深層学習フレームワークだ。古い映像にある独特のフィルムノイズなどを修復し、色付けを行う。 古い映画は、現代の観客の心にも響き感動を与えるが、フィルムの経年劣化による解像度の低下やアーチファクトにストレスを抱える視聴者もいるだろう。 このような古い映画をよみがえらせるために、映画の修復技術が開発されてきたが、1コマずつ丹念に調べ、傷のレタッチ、ちらつきの修正

                  古い白黒映画を“昨日撮影したかのように”AIが修復 フィルムノイズを除去しカラー
                • 達人出版会

                  探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 デザインディレクション・ブック 橋本 陽夫 現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書【改訂3版 GA4対応】 小川 卓 解釈可能なAI Ajay Thampi(著), 松田晃一(翻訳) PowerPoint 目指せ達人 基本&活用術 Office 2021 & Microsoft 365対応 PowerPoint基本&活用術編集部 ランサムウェア対策 実践ガイド 田中啓介, 山重徹 TODによるサステナ

                    達人出版会
                  • 達人出版会

                    探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 1週間でAWS認定資格の基礎が学べる本 鮒田文平, 相川諒太, 日暮拓也, 川畑光平 徹底攻略ITパスポート教科書+模擬問題 令和5年度 間久保 恭子 徹底攻略Python 3 エンジニア認定[基礎試験]問題集 株式会社ビープラウド, 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会, 株式会社ソキウス・ジャパン 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト − アソシエイト教科書 第3版[SAA-C03]対応 鳥谷部

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                    • 客は途絶えないけど「夜は地獄」 キャバクラ全国一多い沖縄、ホステスが明かす苦境(與那覇里子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      沖縄で、新型コロナウイルス感染者の増加が止まらない。8月5日までに累計感染者数は714人で700人を超えた。沖縄県によると7月28日から8月3日の一週間で新規感染者数は人口10万人当たり23・61人で、4日連続で全国最多を更新。2番目の東京都の16・94人との差も広がる。クラスター(感染者集団)は病院やコールセンター、保育所で次々に発生。その中でも特に大きなクラスターとなったのが、沖縄一の繁華街、那覇市の「松山」地域だ。 スナック、キャバクラ店舗数は人口10万人当たり全国一 沖縄は、スナックやキャバクラなど「風俗1号営業」店舗数が東京、福岡に次いで全国3番目に多い。 そして、人口10万人当たりでは283店舗で、2位の鹿児島の128店舗の倍以上飛び抜けて、全国一だ。(全国防犯協会連合会の2019年12月末現在のデータを基に、筆者が算出した。) 必然的に、そこで働く人たちも多い。 「風俗1号営

                        客は途絶えないけど「夜は地獄」 キャバクラ全国一多い沖縄、ホステスが明かす苦境(與那覇里子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 達人出版会

                        AIとコラボして神絵師になる 論文から読み解くStable Diffusion 白井 暁彦 機械学習 周 志華(著), 大和田 勇人, 玄 光男, 下川 朝有, 郝 新厂, 張 聞強 IoT技術テキスト 基礎編 改訂3版 MCPC IoTシステム技術検定[基礎]対応 MCPCモバイルコンピューティング推進コンソーシアム Microsoft Office 2021を使った 情報リテラシーの基礎 切田 節子, 新 聖子, 山岡 英孝, 乙名 健, 長山 恵子 サーバレスとSPAで実装するWebアプリケーション 内山 浩佑 Clean Craftsmanship Robert C.Martin(著), 角 征典(訳) Applied AI 人工知能活用と「賢さ」の実装 井田 昌之 詳解CoreAudio.framework macOSで実装する低レイヤーオーディオ出力 藤本 雅士 Operati

                          達人出版会
                        • 最新Web技術による「デジタルツイン」構築プラットフォーム『Re:Earth』をオープンソースソフトウェアとして開発 - 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府

                          国立大学法人東京大学(総長:藤井輝夫)大学院情報学環渡邉英徳研究室(以下、東京大学渡邉英徳研究室)は、株式会社ユーカリヤ(代表取締役:田村賢哉)と共同で汎用的WebGISプラットフォーム『Re:Earth(リアース)』を開発し、オープンソース・ソフトウェアとして公開しました。 『Re:Earth』 公式サイト:https://community.reearth.io Githubリポジトリ:https://github.com/reearth/reearth ライセンス:Apache License 2.0 Code of Conducts(行動規範):https://github.com/reearth/reearth/blob/main/CODE_OF_CONDUCT.md 【成果報告イベント】 <オンライン開催> 最新Web技術による拡張可能なWebGIS「Re:Earth」OSS化

                            最新Web技術による「デジタルツイン」構築プラットフォーム『Re:Earth』をオープンソースソフトウェアとして開発 - 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府
                          • 100年前の少女たちの写真を自動色付けしてみたら途端に生き生きとした感じに「グッと身近に感じる」

                            渡邉英徳 wtnv @hwtnv Hidenori Watanave / Professor at The University of Tokyo / OSINT / Information Design & Digital Archives /「記憶の解凍」/ Sub-account: @hwtnv2022 labo.wtnv.jp リンク Flickr A Group of Girls If this photo were in color, I'm guessing most of the dark fabrics would be different shades of indigo blue, while the lightest areas on the fabrics would be white. This photo is from an album Elstner Hi

                              100年前の少女たちの写真を自動色付けしてみたら途端に生き生きとした感じに「グッと身近に感じる」
                            • レバノンの首都・ベイルートの港湾地区で爆発事故、10km離れた地点でも被害が発生

                              シリアとイスラエルに挟まれる位置にある中東の国家レバノンの首都・ベイルートで、大規模な爆発事故が発生しました。最初に爆発が起きたあと立ち上った大きな煙を撮影していた人々により、2度目の爆発の瞬間が多数の写真や映像に収められています。 ベイルートで大きな爆発 港湾地区で煙、原因不明 - 産経ニュース https://www.sankei.com/world/news/200805/wor2008050002-n1.html 中東 レバノンの首都ベイルートで大規模爆発 | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200805/k10012551441000.html Beirut explosion: Large blast near port rocks Lebanese capital - CNN https://edition.cnn.com

                                レバノンの首都・ベイルートの港湾地区で爆発事故、10km離れた地点でも被害が発生
                              • 「当時もこんな空だったのかな」──カラー化した原爆写真がネットで反響 AIと人力で戦時中などの写真を色付ける「記憶の解凍」

                                投稿したのは、東京大学大学院で情報デザインとデジタルアーカイブを研究する渡邉英徳教授(@hwtnv)。渡邉教授は、広島出身で東京大学在学中の庭田杏珠さん(@Anju_niwata)とともに、第二次世界大戦にまつわる白黒写真を、AIツールと戦争体験者との対話、当時の資料、SNSで寄せられたコメントなどを活用してカラー化する活動「記憶の解凍」に取り組んでいる。AIと人のコラボレーションによって、凍りついていた記憶を「解凍」し、戦争体験者の「想い・記憶」を未来に継承するというものだ。 渡邉教授と庭田さんの2人は、活動の一環でカラー化した写真から355枚を厳選し、2020年7月に写真集「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」(光文社新書)として出版。戦争をテーマにした写真集としては異例の発行部数6万部を超えるベストセラーになった。

                                  「当時もこんな空だったのかな」──カラー化した原爆写真がネットで反響 AIと人力で戦時中などの写真を色付ける「記憶の解凍」
                                • 強制収容所で体操する少女、体を丸めてうなだれる日本人捕虜…AIとのカラー化で甦った驚愕の“戦前・戦中写真”10選 | 文春オンライン

                                  東京大学学生で「平和教育の教育空間」について実践と研究を進める庭田杏珠氏と、同大大学院教授でデジタルアーカイブを研究する渡邉英徳氏が取り組む「記憶の解凍」は、AIと人のコラボレーションによって、凍りついていた記憶を「解凍」し、戦争体験者の「想い・記憶」を未来に継承する営みである。 戦前から戦後の白黒写真を、AI技術・当事者との対話や資料などをもとにして人の手で彩色。カラー化した写真は貴重な証言とともに『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社新書)にまとめられ、大きな話題を呼んだ。 ここでは同書より、戦前から戦中に撮影された写真10点を特別にセレクトし、一挙掲載する。(全2回の1回目/後編を読む)

                                    強制収容所で体操する少女、体を丸めてうなだれる日本人捕虜…AIとのカラー化で甦った驚愕の“戦前・戦中写真”10選 | 文春オンライン
                                  • 毎日新聞、戦中写真6万点アーカイブ化 東大・京大教授らと共同研究 | 毎日新聞

                                    毎日新聞社は18日、日中戦争や太平洋戦争中に戦地にいた特派員らが撮影した写真やネガを活用し、当時の状況を視覚的に分かりやすくまとめた「デジタルアーカイブ」の開発計画を発表した。渡邉英徳・東京大大学院教授、貴志俊彦・京都大教授らとの共同研究として、戦後80年にあたる2025年の完成を目指す。 対象の写真は、戦時中に中国大陸や東南アジアなどで撮影された6万点余。戦闘だけでなく兵士の日常や街の風景、特派員の取材風景なども収められている。終戦前後に軍から焼却命令が出たが、当時の社員が大阪本社の地下などに隠し、これまで保管されてきた。 18日は東京大情報学環・福武ホール(東京都文京区)で共同研究発表会が開かれ、毎日新聞社の「戦中写真アーカイブ委員会」委員長、末次省三執行役員があいさつ。鯨岡秀紀・大阪本社編集局長が、資料の特徴や研究の意義を説明した。

                                      毎日新聞、戦中写真6万点アーカイブ化 東大・京大教授らと共同研究 | 毎日新聞
                                    • “3行要約AI”大反響 「走れメロス」の失敗報告に開発ベンチャーも注目 原因と対策を聞く

                                      文章を入れるとAIで3行の要約を数十秒のうちに生成する――こんな機能を試せるデモサイトが8月26日に公開されると、要約結果の投稿がTwitterなどで相次いだ。中には太宰治の「走れメロス」や昔話「桃太郎」、匿名掲示板のコピペ文章などを要約したという報告も飛び交った。 このAIは東京大学・松尾豊研究室発のAIベンチャーELYZA(イライザ/東京都文京区)が開発した「ELYZA DIGEST」だ。デモサイト公開後5日間で約13万人がアクセスし、要約の実行数は14万5000回を超えた。 整った文章でなくても精度の高い要約文を生成 同社はELYZA DIGESTのデモサイトを8月26日に公開。入力したテキストやニュース記事などのURLを基に、AIが一から要約文を作る「生成型」モデル。文の一部を抜き出す「抽出型」モデルなどと異なり、議事録や会話文など整った文章でなくても精度の高い要約文を生成できると

                                        “3行要約AI”大反響 「走れメロス」の失敗報告に開発ベンチャーも注目 原因と対策を聞く
                                      • 映画「バービー」日本公式が謝罪 “原爆ファンアート”に米公式がハートマーク 「極めて遺憾」

                                        日本で8月11日に公開予定の映画「バービー」の日本公式アカウント(ワーナー・ブラザーズ・ジャパン運営)は7月31日、米国で起こっているムーブメント「Barbernheimer」について、米国の公式アカウントに関するふるまいを「配慮に欠けた一連の反応について、不快な思いをされた方々には、お詫び申し上げます」と謝罪した。 Barbernheimerは、バービー人形を題材にした「バービー」と、“原爆の父”ことオッペンハイマーを扱った「オッペンハイマー」という、両極端な2作品が米国で同時公開されたことが面白がられたことでミーム化したもの。ファンアートも複数上がっており、例えばバービーがピンクのきのこ雲を見上げる画像などが投稿されていた。 米公式アカウントは、爆発を背景にはしゃぐバービーを、オッペンハイマーの主人公であるロバート・オッペンハイマーが抱えているファンアートに対し、ハートマークの絵文字つ

                                          映画「バービー」日本公式が謝罪 “原爆ファンアート”に米公式がハートマーク 「極めて遺憾」
                                        • モノクロ戦争写真の「カラー化」で蘇る、74年前の日常と戦前の記憶(渡邉 英徳・庭田 杏珠) @gendai_biz

                                          モノクロ戦争写真の「カラー化」で蘇る、74年前の日常と戦前の記憶 若者が取り組む、記憶の解凍プロジェクト 時が再び流れ出す 戦前・戦中の写真はもっぱらモノクロフィルムで撮影されている。スマートフォンのカメラを携え、カラーの写真や動画で日常を記録している私たちは、色彩・動きを伴わない白黒写真を見ると、あたかも「凍りついている」かのような印象を抱いてしまう。 このことが、戦争の記録と、現在を生きる私たちの日常との距離を遠ざけ、自分ごととして考えるきっかけを奪っているのではないだろうか――。 このような問題意識のもと、渡邉は2016年12月から、筑波大学の飯塚里志氏らが開発したAI技術を応用し、白黒写真のカラー化を始めた。これは、約230万組の白黒・カラー写真から学習したAIによって写真を着彩するというもので、ウェブサービスとして誰でもかんたんに利用できる。 まずは実際にカラー化した写真をご覧い

                                            モノクロ戦争写真の「カラー化」で蘇る、74年前の日常と戦前の記憶(渡邉 英徳・庭田 杏珠) @gendai_biz
                                          • 文化庁補助金不交付決定についての東大教員声明 on Strikingly

                                            文化庁によるあいちトリエンナーレへの補助金の不交付決定について,東京大学教員有志は以下の声明を発表します。この声明に賛同する東京大学教員は167名に達し,10月9日に文部科学大臣と文化庁長官に送付しました。ご賛同,ご支援いただきまして,ありがとうございました。 文化庁によるあいちトリエンナーレへの補助金の不交付決定に対する東京大学教員有志の声明 文化庁の2019年度文化資源活用事業費補助金「日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業」(以下,文化資源活用推進事業)の補助金審査における「「あいちトリエンナーレ」における国際現代美術展開催事業」(以下,あいちトリエンナーレ)への補助金の不交付決定について強く抗議し,不交付決定を取り消すことを要望します。 文化庁は2019年9月26日に,文化資源活用推進事業の補助金審査の結果,補助金適正化法第6条等に基づき,あいちトリエンナーレへの補助金を全額

                                              文化庁補助金不交付決定についての東大教員声明 on Strikingly
                                            • 地震発生から24時間以内のツイートを地図上で見れる「東日本大震災ツイートマッピング」が考えさせられる

                                              渡邉英徳 @hwtnv 「東日本大震災ツイートマッピング」では,地震発生から24時間以内につぶやかれたジオタグ付きツイートをアーカイブしています。 tweet.mapping.jp 2021-03-11 07:00:06

                                                地震発生から24時間以内のツイートを地図上で見れる「東日本大震災ツイートマッピング」が考えさせられる
                                              • 夜の世界で働くキャストのみんなへ 10万円はもらえた? 家賃は払えそう? 本当に切迫してない?(與那覇里子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                これが記事ではないかもしれないと思って書くのは、初めてかもしれません。 ただ、直接、会えなくて、届いてほしいと思って、まずはここに書いてみます。 どれだけ新型コロナウイルスの影響が長引くか、見通しが立ちません。 特に、沖縄県は、15日までと言っていた独自の緊急事態宣言を2週間、延長する方針です。 歓楽街の松山はクラスターが発生したので、営業自粛で街は閑散としています。 夜の世界で働くキャストのみんなに、手元のお金の確保と身の安全を優先して、公的なお金に頼っていいということをとても伝えたいです。 夜の世界で働く友だちや、取材で会った風俗業界の女の子は、なかなか社会から見えづらくて、いないように扱われてしまって、制度からこぼれ落ちてしまうことが多々あります。 みんなもきっと、「給付金をもらったら?」と言われても、書類をそろえるハードルがあまりにも高いし、職業を言い出しにくかったり、自分にはもら

                                                  夜の世界で働くキャストのみんなへ 10万円はもらえた? 家賃は払えそう? 本当に切迫してない?(與那覇里子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • カラー写真で見るきのこ雲の衝撃 &夏はトトロを見る(笑)  - ベルギーの密かな愉しみ

                                                  戦争のことを考える8月です。 前回に続き、今日も戦争について新たに学んだことなどをメモしておこう。 昔の白黒写真のカラー化 カラーで見るときのこ雲の恐ろしさが限りない。 75年前の今日。1945年8月9日11時2分,長崎原爆投下。写真は香焼島から松田弘道が撮影したきのこ雲。ニューラルネットワークによる自動色付け+手動補正。 pic.twitter.com/WnO5PCCAuf — 渡邉英徳 (@hwtnv) 2020年8月8日 元の写真はこちら原爆投下15分後に爆心地から9.4㌔の旧香焼村の造船所から撮影された巨大な雲(松田弘道氏撮影) 写真|【西日本新聞ニュース】 地名の香焼はこうやぎと読むそうだ。香焼にこのとき立って見ていたあの人たちはどうしたんだろう。雲の立体感・重層感に加え、カラー化により立ち現れた雲の複雑な色に驚く。 写真のカラー化や補正をなさっているのは、渡邉英徳氏(東京大学

                                                    カラー写真で見るきのこ雲の衝撃 &夏はトトロを見る(笑)  - ベルギーの密かな愉しみ
                                                  • ガザでの破壊を衛星画像で分析したら…イスラエル軍の「言行不一致」が見えた 東大教授ら「マップ」公開:東京新聞 TOKYO Web

                                                    パレスチナ自治区ガザでの戦闘は、日本が建設や運営に関わった施設にも被害を及ぼしている。東京大の渡邉英徳教授(情報デザイン)の研究室とNPO法人「日本国際ボランティアセンター(JVC)」の共同チームは、日本が支援した大学や公共施設など少なくとも3施設が、イスラエル軍の攻撃で破壊されたと発表した。調査結果をデジタルマップ化し、ウェブ上で公開している。(西田直晃)

                                                      ガザでの破壊を衛星画像で分析したら…イスラエル軍の「言行不一致」が見えた 東大教授ら「マップ」公開:東京新聞 TOKYO Web
                                                    • 戦時の写真をAIとカラー化 東大教授と学生が紡ぐ「記憶の解凍」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                      75年前の今日、日本は敗戦し、戦争は終わった。戦争の悲惨さや平和の大切さを若い世代にどのように伝えていくかという課題は年々、重くなっている。 今年はNHKが手がける、孫世代が祖父母から掘り起こしたエピソードをツイートするハッシュタグ「 #あちこちのすずさん」など、若者に少しでも「あの日の記憶」を身近に感じてもらおうとする取り組みが目立っている。 今回注目したいのは、ある教授と学生が紡ぐ「記憶の解凍」プロジェクトだ。 戦前や戦時中、終戦直後に撮影されたモノクロ写真をAI(人工知能)でカラー化する取り組みで、当時の日常生活の記憶をよみがえらせている。冒頭の写真は、原爆投下から1年後の広島市街地のデパートから焼け野原を見つめるカップルを捉えた写真。壊れたフェンス越しに茶色くなった街の風景を眺めながら、二人は未来について話していたのだろうか。 「記憶の解凍」プロジェクトを手がけるのは、東京大学1年

                                                        戦時の写真をAIとカラー化 東大教授と学生が紡ぐ「記憶の解凍」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                      • 広島原爆投下から75年。AIでカラー化された赤いキノコ雲の写真に胸が締め付けられる

                                                        「広島原爆の日」の8月6日、東大大学院の渡邉英徳教授が投稿。『この世界の片隅に』の片渕須直監督の指摘を参考にしたそうです。

                                                          広島原爆投下から75年。AIでカラー化された赤いキノコ雲の写真に胸が締め付けられる
                                                        • 飲み屋街で24時間営業の本屋さん 親子3人でシフトを回して約30年 支持される理由とは【WEB限定記事】 | ウェブマガジンWコラム記事 | 沖縄タイムス+プラス

                                                          1982年那覇市生まれ。ギャル記者。Yahoo個人オーサー。千葉大、2019年3月首都大学東京大学院卒業。2007年沖縄タイムス社入社、社会部を経てDX戦略局。2015年、GIS沖縄研究室研究室、首都大学東京渡邉英徳研究室と共同制作した「沖縄戦デジタルアーカイブ」が文化庁メディア芸術祭入選など。 大学在学中から、若者文化を研究。Twitterは@sssss_sssss_10 沖縄で昭和の街並みが残る飲み屋街、那覇市栄町。日付が変わる午前0時ごろ、飲食店が次々と店を閉め始めても、明かりがともり続ける店がある。街の本屋「ブックスおおみね」だ。約30年、家族4人で沖縄の書店で唯一24時間営業を続けている。コンビニエンスストアの台頭で、街の本屋は雑誌や漫画が売れなくなり、出版不況もあってシャッターを閉じていく中、20坪弱の店舗が生き残っている理由とは。

                                                            飲み屋街で24時間営業の本屋さん 親子3人でシフトを回して約30年 支持される理由とは【WEB限定記事】 | ウェブマガジンWコラム記事 | 沖縄タイムス+プラス
                                                          • 「TOKYO 2021」の美術展がスタート。黒瀬陽平が提示するこの国の災害と祝祭

                                                            「TOKYO 2021」の美術展がスタート。黒瀬陽平が提示するこの国の災害と祝祭建て替え前の戸田建設本社ビル(東京・京橋)で開催されている、アーティストの藤元明の企画によるアートイベント「TOKYO 2021」。建築展に続き、9月14日からキュレーターに黒瀬陽平、会場設計に西澤徹夫を迎えた美術展が始まった。日本の未来の展望を試みる美術展、そのハイライトをお届けする。 展示風景より、檜皮一彦《hiwadrome : type THE END spec5 CODE : invisible circus》(2019) 戸田建設本社ビル(東京・京橋)を舞台にしたアートイベント「TOKYO 2021」。このイベントは、東京オリンピック・パラリンピック以降の日本を考える機会として、アーティストの藤元明により企画されたもので、建築展と美術展から構成されている。 8月3日〜24日にかけて開催された建築展に

                                                              「TOKYO 2021」の美術展がスタート。黒瀬陽平が提示するこの国の災害と祝祭
                                                            • 「3.11」思い起こして 地震直後のツイート地図表示:時事ドットコム

                                                              「3.11」思い起こして 地震直後のツイート地図表示 2021年01月28日13時44分 東日本大震災直後に投稿されたツイッターの投稿(仙台市内) 東日本大震災から10年を迎えるのを前に、発生直後のツイッターの投稿を世界地図上に表示したサイト「東日本大震災ツイートマッピング」が公開された。地震から24時間以内の国内外の日本語のツイートのうち、位置情報が分かる約4200件のつぶやきを網羅した。 【写真特集】東日本大震災 100枚の記録 東北の被災地や東京都内の混乱を生々しく実況する投稿が並び、サイトを立ち上げた東京大大学院の渡邉英徳教授(情報デザイン)は「当時の投稿に触れることで、あの日に思いをはせてほしい」と話している。 宮城県七ケ浜町では「みんな生きてるか?」、同県石巻市では「母は避難したのか?」など切迫した投稿が見られた。交通がまひし、多くの帰宅困難者が出た東京都では、JR東京駅周辺で

                                                                「3.11」思い起こして 地震直後のツイート地図表示:時事ドットコム
                                                              • 「日独伊三国同盟の祝賀会」から80年。登壇した子供たちに笑顔は少なかった【カラー化写真】

                                                                1940年12月17日、日独伊三国同盟の祝賀会が東京で開かれた。日本・ドイツ・イタリアの3カ国の子供たちが国旗を掲げて同盟締結を祝った。 この時の様子を撮影した写真をAIでカラー化したものを、東京大学大学院の渡邉英徳(わたなべ・ひでのり)教授が80年後の12月17日、Twitterに投稿した。橋田邦彦・文部大臣と大久保留次郎・東京市長らを子供たちが囲んでいるが、緊張しているのか笑顔は少ない。カラーになると子供たちの様子が一層、如実にみえてくる。

                                                                  「日独伊三国同盟の祝賀会」から80年。登壇した子供たちに笑顔は少なかった【カラー化写真】
                                                                • 幻のロケット戦闘機と現代を繋ぐ美術展 八谷和彦「秋水とM-02J」 | おたくま経済新聞

                                                                  アニメ「風の谷のナウシカ」の飛行具、“メーヴェ”をモチーフにした自作航空機で知られるアーティストの八谷和彦さんが、東京のギャラリー「無人島プロダクション」で個展「秋水とM-02J」を開催中です。戦争末期に登場した幻のロケット戦闘機・秋水と、自身のM-02Jとの間にある不思議な縁を通じ、戦争当時と現代とを繋ぐ内容となっています。 八谷和彦さんの個展「秋水とM-02J」は、2020年12月に千葉県柏市の柏の葉T-SITEで開催された展覧会「柏飛行場と秋水―柏の葉 1945-2020」をベースに、規模を拡大したもの。前回はスペースの都合で展示できなかった八谷さんのM-02Jと、柏飛行場で試験が実施されていたロケット戦闘機「秋水」を対比し、戦争当時と現代の日本とを橋渡しする展覧会となっています。 八谷さんが戦争末期のロケット戦闘機「秋水」と柏飛行場を意識するきっかけとなったのは、アニメ「風の谷のナ

                                                                    幻のロケット戦闘機と現代を繋ぐ美術展 八谷和彦「秋水とM-02J」 | おたくま経済新聞
                                                                  • バービー“原爆騒動”巡り米ワーナー本社が謝罪コメント 米メディアの取材に「心から謝罪する」

                                                                    映画「バービー」の米国公式X(Twitter)アカウントが、原爆とキャラクターを合わせて描いたファンアートに、ハートマークなどの絵文字付きで返信していた件を巡り、米エンターテインメントメディアのDEADLINE.comは7月31日(現地時間)、米Warner Brosグループから謝罪のコメントを受け取ったと発表した。 Warner Brosグループは同メディアの取材に対し「ワーナーブラザーズは、最近のソーシャルメディアにおける無神経な反応を残念に思っている。スタジオとして心から謝罪する」と答えたという。8月1日(日本時間)午後4時の時点では、Warner Brosグループの公式SNSアカウントや公式サイトに謝罪コメントらしき文言はない。ただし批判を集めた投稿のいくつかはすでに削除されている。 バービーを巡っては、原爆やキノコ雲とキャラクターを合わせて描いたファンアートに対し、海外公式Xアカ

                                                                      バービー“原爆騒動”巡り米ワーナー本社が謝罪コメント 米メディアの取材に「心から謝罪する」
                                                                    • デジタルアーカイブの「哲学」概論 ver. 0.2 - 読書日記

                                                                      もう1年前になってしまったのたけど、ver. 0.1 https://tsysoba.txt-nifty.com/booklog/2018/06/ver-01-db25.html を公開した後も、色々つらつらと考えていた。とはいえ、1年前に書くのが難しかったことが、突然書きやすくなるわけもなく……というわけで、ますます中途半端なのだけど、とりあえず公開しておく。なお、主な変更点は、0の追加と、1と2への追記。 0 「デジタルアーカイブ」の源流について 「デジタルアーカイブ」という用語については、月尾嘉男氏が提唱した和製英語、というのが、通説になっている。用語の誕生の背景や、草創期の状況については、笠羽晴夫氏の整理が参考になる。 笠羽晴夫「デジタルアーカイブの歴史的考察」映像情報メディア学会誌, 61(11)[2007], p.1545-1548. https://doi.org/10.31

                                                                        デジタルアーカイブの「哲学」概論 ver. 0.2 - 読書日記
                                                                      • ウクライナ被害どこで何が 東大研究者ら デジタル地図で伝える | NHK

                                                                        ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、被害を示す衛星画像などの位置情報を解析して、どこで何が起きたか伝えるデジタルの地図を東京大学の研究者らが作りました。地図はインターネットで公開され、いま起きている被害をより深く知るための手がかりにしてほしいとしています。 東京大学大学院の渡邉英徳教授の研究チームは、アメリカの企業などが日々配信している衛星画像や現地で撮影された映像などを収集し、正確な位置を割り出してウクライナのどこで何が起きたか伝えるデジタルの地図を作りました。 被害を示す画像はこれまでに多く公開されていますが、正確にどこなのかを割り出すことは難しく、研究チームは、収集したおよそ180枚の衛星画像について、影の向きや地形の特徴などから詳しい撮影場所を特定してウェブサイトに掲載しています。 また、ドローンで撮影された映像などをもとに、被害を3D画像で立体的に再現していて、たとえば、

                                                                          ウクライナ被害どこで何が 東大研究者ら デジタル地図で伝える | NHK
                                                                        • 東京大学ら、デジタルツイン構築プラットフォームをOSSとして公開

                                                                          東京大学ら、デジタルツイン構築プラットフォームをOSSとして公開 東京大学と株式会社ユーカリヤは、デジタルツイン構築プラットフォーム「Re:Earth(リアース)」を開発、オープンソースソフトウェア(OSS)として公開しました。世界各国のエンジニアや開発者と、オープンソースソフトウェアのコミュニティを形成することを見込んでいます。 ノーコードで管理可能、様々な表現に対応 「Re:Earth」は、東京大学大学院情報学環渡邉英徳研究室と、デジタルアーカイブ事業や知的活動支援を行うユーカリヤが共同開発。Web地理情報システム(GIS)環境をWebブラウザから利用することが可能です。 「Re:Earth」ではノーコードによる情報のマッピングが可能で、エンジニアでなくても管理・運用可能なシステムを搭載。統計グラフや時系列などの表現をドラッグ&ドロップ操作で配置可能です。 また、クラウドネイティブアプ

                                                                            東京大学ら、デジタルツイン構築プラットフォームをOSSとして公開
                                                                          • 焼け野原になった広島を見つめるカップル 写真の真相が70年越しに明らかに(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

                                                                            広島の焼け野原を見つめる、若いカップルーー。昨年8月6日。Twitter上で、そんな「カラー写真」が話題を呼んだ。撮影日は原爆投下から1年後、1946年8月6日とされていたが、詳細はわかっていなかった。この写真が福屋百貨店の屋上で、共同通信社の企画として同年「8月5日」までに撮影されたものであることが、このたび判明した。【BuzzFeed Japan/籏智 広太】 【写真】原爆投下から2年後、同じ場所から撮影した広島 そもそもこの写真は、東京大学の渡邉英徳教授(@hwtnv)が取り組んでいるプロジェクトの一環でカラー化されたもの。 人工知能を使った自動色付け技術で蘇った、かつての景色だ。アメリカ公文書に存在したものをカラー化したものだという。 「72年前の今日。1946年8月6日,広島原爆投下から1年後,広島市内に残る焼け野原を若いカップルが見つめる」 この渡邊教授のツイートは1万8千件以

                                                                              焼け野原になった広島を見つめるカップル 写真の真相が70年越しに明らかに(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 特攻隊にサヨナラする女生徒、富士山を見物するB-29爆撃機…モノクロ戦争写真をカラー化して何が分かった? | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン

                                                                              戦前から戦後の貴重な白黒写真355枚を最新のAI技術と、当事者への取材や資料をもとに人の手で彩色。カラー化することにより当時の暮らしを蘇らせた『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社新書)が話題になっている。 7月の発売前から予約が殺到、累計40,000部(5刷)を突破。戦前の広島・沖縄・国内の様子、開戦から太平洋戦線、沖縄戦・空襲・原爆投下、そして戦後の復興まで――これまでモノクロ写真で見ていた世界の印象がガラリと変わる1冊だ。 共著者である渡邉英徳氏(東京大学大学院情報学環教授)が本書に込めた思いとは?(※本記事では本書より1945年の写真を掲載する)。 ◆◆◆ 本書には、「カラー化された」戦前から戦後にかけての写真が収録されています。 当時の写真は、もっぱらモノクロです。カラーの写真に眼が慣れた私たちは、無機質で静止した「凍りついた」印象を、白黒の写真から受けます。こ

                                                                                特攻隊にサヨナラする女生徒、富士山を見物するB-29爆撃機…モノクロ戦争写真をカラー化して何が分かった? | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン
                                                                              • 【29日詳細】イスラエル ネタニヤフ首相「戦争の第2段階だ」 | NHK

                                                                                人工衛星を運用するアメリカの企業、プラネット社が今月15日、ガザ地区の境界から北東に5キロ離れた場所を撮影した高い解像度の衛星画像には、200両以上の軍用車両が並んでいるのがわかります。 また、今月25日に同じ場所を撮影した画像は、解像度は下がっているものの、15日と同じ場所に黒い点が見られ、ほぼ同数の軍用車両がまだ待機していることがうかがえます。 ところが今月28日の画像には、黒い点がなくなっていて、待機していた軍用車両が確認できなくなっています。 イスラエル軍は今月27日夜から戦車などによる地上での軍事行動を拡大しています。 衛星画像を分析した、東京大学大学院の渡邉英徳教授は、「25日から28日の間に車両が移動したことがわかる。イスラエル軍がガザ地区にいよいよ進撃しようと考えるのが自然だと思う」と話していました。 また、アメリカのCNNも28日「ガザ地区との境界に待機していた数百台の戦

                                                                                  【29日詳細】イスラエル ネタニヤフ首相「戦争の第2段階だ」 | NHK
                                                                                • 解体始まる「中銀カプセルタワービル」を丸ごと3D化 保存プロジェクトがスタート

                                                                                  この取り組みは「3Dデジタルアーカイブプロジェクト」と名付けられている。同社では「戦後に建てられた近代建築は、竣工から50年以上が経ち、老朽化などから維持が困難になってくる建物も今後増えてくると予想される」としており、「アーカイブとして建物の価値を保存するだけにとどまらず、建物を生きた存在として、今の時代ならではの生かし方、デジタル空間上での活用・楽しみ方を構築していきたい」と述べている。 関連記事 「当時もこんな空だったのかな」──カラー化した原爆写真がネットで反響 AIと人力で戦時中などの写真を色付ける「記憶の解凍」 広島と長崎に投下された原爆の“きのこ雲”のカラー化画像がTwitterに投稿され、注目された。「記憶の解凍」という活動の一環で、AIツールと戦争体験者の証言、Twitterのコメントなどを反映してカラー化している。活動に取り組む、東京大学大学院の渡邉英徳教授に取材した。

                                                                                    解体始まる「中銀カプセルタワービル」を丸ごと3D化 保存プロジェクトがスタート