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草川為の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 民俗学っぽいマンガとは何か ——民俗学者が出てくるマンガまとめ - 猫は太陽の夢を見るか:番外地

    しかし、世間では「妖怪は民俗学が扱うものだ」と考えるのがどうも一般的な捉え方のようです。翻って、「民俗学は妖怪を研究する学問だ」と考えている人までいるようです。 これは、明らかな誤解というよりありません。 (京極夏彦『文庫版 妖怪の理 妖怪の檻』角川文庫、角川書店、2011年、32頁) 「独断と偏見で選ぶ〝民俗学っぽいマンガ〟」を選ぶために このように思ったことはないだろうか。 「ホラーとかオカルト系のマンガって、たいてい民俗学者っぽいキャラが出てくるよね」 わかる。 でもじゃあ、実際、民俗学者が出てくるマンガってどんなものがあって、それってどれくらいあるのだろうか? そもそも、ホラーとかオカルトとか伝奇とか妖怪とかのマンガには、どうしてよく民俗学者が出てくるのだろうか? しかし、その問いに答えることは、実は容易ではない。 なぜか。 たとえば、考古学には、櫻井準也『考古学とポピュラー・カル

      民俗学っぽいマンガとは何か ——民俗学者が出てくるマンガまとめ - 猫は太陽の夢を見るか:番外地
    • 川路利良、またの名を「日本のフーシェ」。西郷がナポレオンなら、つまりフーシェは…(だんドーン&ナポレオン覇道進撃) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

      まちに待たれていた、「ハコヅメ」秦三子氏の新連載。 どこかで歴史ロマン系になる、という話を聞いていたのだが、川路利良が主人公と聞いて、警察漫画「ハコヅメ」の次作的にはつながりもあってニヤリとさせられていた… comic-days.com だが、同時にネット掲載されたインタビューは、もっと大きな衝撃だった。 「連載が遅れた理由を語る」というのは、前回のヒットを受けてのプレッシャーとか、資料調べが難航とか、そういう創作秘話のたぐいかと思っていたのだが… 『だんドーン』の内容や描くきっかけを語る、いわゆる新連載インタビューではない、という泰さんの強い気持ちが伝わってくる言葉。当初予定していた連載開始時期である昨年10月から8か月遅れで『だんドーン』は始まった。泰さんが話したいと思っていたその「理由」は、「夫が突然亡くなってしまったから」だった。 「開始号も決まっていたので『表紙はどうしようか』と

        川路利良、またの名を「日本のフーシェ」。西郷がナポレオンなら、つまりフーシェは…(だんドーン&ナポレオン覇道進撃) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
      • 由貴香織里先生『天使禁猟区』新作発表に続々と歓喜の声が寄せられた結果、フォロワーであるお子さんからこんな質問をされることに

        花ゆめAi(ハナユメアイ)Vol.70配信中! @hanayume_ai 白泉社のヒット作家が大集合した月刊のWEBコミック誌! ラインナップ=山田南平・高尾滋・田中メカ・久世番子・森生まさみ・ 斎藤けん・松月滉・羅川真里茂・伊沢玲・草川為・津田雅美・南マキ・仲野えみこ・水森暦・麻生みこと・日渡早紀 ・都戸利津・由貴香織里・椎名橙、主要電子書店にて好評配信中です!(毎月20日配信) hakusensha-e.net/store/group/ai… 花ゆめAi(ハナユメアイ)Vol.65配信中! @hanayume_ai 【特報】 次号 #花ゆめAi vol.42より 『由貴香織里』新連載! 重き鎖を解き放つ 新たなる 堕天使たちの物語ーーーー 『天使禁猟区-東京クロノス- 』 2022年4月20日(水) 0:00 主要電子書店にて配信開始!! #天使禁猟区 #由貴香織里 #AngelSan

          由貴香織里先生『天使禁猟区』新作発表に続々と歓喜の声が寄せられた結果、フォロワーであるお子さんからこんな質問をされることに
        • 「戦に負けて、外交で勝つ」~タレーランがナポレオン戦争後に見せた「外交芸術」(「ナポレオン覇道進撃」より) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

          今回は次号発売日前にお知らせできるか。 例によって掲載回は書店でも買えるけど、サブスク「ブックウォーカー」に加入しても購読可能なのでそっちをお勧めしておく bookwalker.jp ヤングキングアワーズ 2022年 02月号 [雑誌] 作者:六道神士,Ark Performance,宇河弘樹,宮下裕樹,しろ,那波なばな,Dr.Poro,片山愁,藤野晴海,岡田屋鉄蔵,月村了衛,フクダイクミ,水上悟志,塩崎雄二,春日井晶,やまむらはじめ,草川為,安堂維子里,吉川景都,麻宮騎亜,宮尾岳,長谷川哲也,タカハシノブユキ少年画報社Amazon 「ナポレオン覇道進撃」が、皇帝ナポレオンのロシア遠征失敗から、欧州連合軍に敗れてエルバ島に流される今の展開になって傑作が自然と多くなり、そのつど紹介してきました。 そして、史実もそうだから当たり前なんだけど、この場面でもっとも存在感を発揮するのが”表裏比興”の

            「戦に負けて、外交で勝つ」~タレーランがナポレオン戦争後に見せた「外交芸術」(「ナポレオン覇道進撃」より) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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