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関口由紀の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 快適な睡眠は「ふくらはぎ」が決める…!「夜のトイレ」と「こむらがえり」はこう防ぐ(週刊現代) @moneygendai

    膀胱を安定させる 良質な睡眠は健康づくりの要と言っていい。だが、これを大きく妨げる要因が2つある。夜中に何度もトイレに起きてしまう「夜間頻尿」と、ふくらはぎがつって激痛で目覚めてしまう「こむらがえり」だ。 これらを防ぎ、朝まで目覚めることのない快適な睡眠を取り戻すためにはどうすればいいのか。 まずは「夜間頻尿」の改善法について見ていこう。横浜市立大学医学部客員教授で、泌尿器科医の関口由紀氏が解説する。 「年を取ると筋力が衰え、下半身から上半身への血流が滞ります。すると、ふくらはぎなど下半身に余分な水分が溜まってしまうのです。これは本来であれば腎臓へと流れ、尿となるはずなのですが体内に溜まったままになります」 こうして溜まった水分は、日中は下半身にとどまり続ける。しかし、いざ寝ようと思い横になると、下半身から腎臓へと送られていく。 「腎臓に送られた水分は、寝ている間に尿へと作り替えられます。

      快適な睡眠は「ふくらはぎ」が決める…!「夜のトイレ」と「こむらがえり」はこう防ぐ(週刊現代) @moneygendai
    • 【中高年のための性教育】「セックスは楽しい」という情報の欠如 女性の性行動のパターン4タイプ 男性は性機能にこだわるより女性と会話を(1/2ページ)

      中高生への性教育では現在、「寝た子を起こす」などの理由で性交については教えない、いわゆる「はどめ規定」がある。さまざまな議論がある中、女性性機能障害の診療の第一人者で女性医療クリニックLUNAの泌尿器科医、関口由紀氏は、日本の性教育の問題点のひとつに「セックスは楽しい」という情報が得られないことにある、と話す。 関口由紀医師「性的意欲が低い女性たちは、セックスは怖いもの、セックスは夫の求めに応じなければならないものといった意識で生活してきたために、セックス経験は少なく、性的成熟度は上がらない傾向があります。そのこと自体は悪いわけではありませんし、セックスに価値をおかなくても、楽しい人生を過ごすことはできます。しかし、セックスを楽しめなかった自分に欠損感を覚え、なんとかしたいと私の外来に相談に来られる中高年女性が増えているのは事実です」 自発的な性的意欲が高い女性もいれば、パートナーからの刺

        【中高年のための性教育】「セックスは楽しい」という情報の欠如 女性の性行動のパターン4タイプ 男性は性機能にこだわるより女性と会話を(1/2ページ)
      • 快適な睡眠は「ふくらはぎ」が決める…!「夜間の頻尿(夜のトイレ)」が起きる理由と改善方法(週刊現代) @gendai_biz

        今夏の酷暑も厳しい。 日中は汗が止まるところを知らず体力を大きく削られるため、誰しも次の日に備えて夜の快適な睡眠でしっかり回復したいところだろう。 しかしどうしても水分の取りすぎや、汗による脱水などの「夏ならではの事情」によって、夜苦しむことになる症状がある。その1つが「夜間頻尿(夜のトイレが多くなること)」だ。起きる原因と、取れる対策を紹介するため、過去の特集から抜粋して再掲する。 膀胱を安定させる 「夜間頻尿」を防ぎ、朝まで目覚めることのない快適な睡眠を取り戻すためにはどうすればいいのか。横浜市立大学医学部客員教授で、泌尿器科医の関口由紀氏が解説する。 「年を取ると筋力が衰え、下半身から上半身への血流が滞ります。すると、ふくらはぎなど下半身に余分な水分が溜まってしまうのです。これは本来であれば腎臓へと流れ、尿となるはずなのですが体内に溜まったままになります」 こうして溜まった水分は、日

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        • 中イキしたい女性必見!医師監修の「挿入がもっと気持ちよくなる」コツ|AM(アム)恋愛メディア

          関口由紀(せきぐち ゆき)先生 女性医療クリニックLUNA理事長 女性医療クリニックLUNA 横浜元町(婦人科・乳腺科) 女性医療クリニックLUNA ネクストステージ(女性内科・女性泌尿器科・美容皮膚科) 女性医療クリニックLUNA 心斎橋の3つのクリニックを束ね、人生100歳時代の日本の中高年女性の骨盤底・血管・骨・筋肉の総合的な維持管理を提唱し、生涯にわたるヘルスケアを実践。 特に中高年の下半身のトラブル(いわゆる下ネタ)に関する論説には定評がある。 凛乃子 私セックスのとき、特に挿入中に気持ちよくなりたいんです! どうしたらいいのでしょうか。 関口先生 リラックスすることが大事。女性はリラックスして副交感神経優位にならないと、挿入されたときに気持ちよくなれないんです。だから、前戯の時点で男性から十分にマッサージしてもらってリラックスすることが大前提。女性側も「ここをこういう風に触って

            中イキしたい女性必見!医師監修の「挿入がもっと気持ちよくなる」コツ|AM(アム)恋愛メディア
          • 「性器をケアすれば女性の人生は充実する」という言説は、どこから来たか? - wezzy|ウェジー

            2021.12.14 17:00 「性器をケアすれば女性の人生は充実する」という言説は、どこから来たか? 腟ケアで彼氏もできました! セックスもしました!ーー2017年に発売され腟ケアブームの先駆けとなった『ちつのトリセツ 劣化はとまる』(径書房)を読んで、著者によるお説はこういうトーンだとは知っていましたが、動画で実際に語っているのを見ると、正直「うわあ……」となりました。NPO法人女性医療ネットワークの主催する「骨盤底祭り」配信を視聴したときの話です。 「骨盤底祭り」は、GSM(閉経後関連尿路⽣殖器症候群)および⾻盤底障害に悩むすべての⼥性に向けた啓蒙・⽀援イベントとして発足し、今年で第3回目。今回は「近年話題のフェムテックの中でも最も需要な課題の一つである骨盤ならびに尿漏れに関する最前線の知識を得ることができ、今の時代を生きる女性の身体にとって必要かつ貴重な情報に触れる非常に良い機会

              「性器をケアすれば女性の人生は充実する」という言説は、どこから来たか? - wezzy|ウェジー
            • 「トランスジェンダー外来」開設 女性医療クリニックLUNAグループ #metoo #youtoo | カナロコ by 神奈川新聞

              「患者さんのライフスタイルを心地よくするお手伝いができたら」と語る池袋真さん(いずれも女性医療クリニックLUNAグループ提供) 横浜・元町にある女性医療クリニックLUNAグループ(関口由紀理事長)に、多様なセクシュアリティーの患者の来院を想定した「トランスジェンダー外来」が開設された。性別という大きなくくりではなく、固有の悩みや症状と向き合いながら一人一人の不安を取り除く医療を目指している。 「誰もが安心して通える外来を作りたかった」と話すのは、同外来を担当する産婦人科医の池袋真さん(32)。背景には、出生時の性別とは異なる性を生きるトランスジェンダーの人たちが気軽に医療にかかれない切実な現実があった。 例えば、法律上は女性でも男性として生活するトランス男性の場合。月経痛などの症状があっても、婦人科の待合室で奇異な目で見られることを恐れるなどして受診をためらうケースがあるという。 池袋さん

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              • 60才過ぎたら毎日食べるべき”最強食品”ランキング18|1位はあの食材!【専門家30人が厳選】 (1/1)| 介護ポストセブン

                十干十二支が60年かけてひと還りすることに由来する還暦は、かつては長寿の象徴だった。しかし現代は、多くの人が現役のまま60才を迎える。さらにその先の人生をよりよく生きるために食べるべきものを、栄養学と医学の観点から解説。食と健康の専門家30人が選んだ”毎日食べるべき”最強の食品ランキング18をお届けする。 人生100時代といわれて久しい現代では還暦といってもまだ人生の折り返し地点に過ぎないが、体の状態が大きく変わる節目なのは確かだ。西台クリニック院長の済陽高穂(わたようたかほ)さんは、60才は「いつまでも若い人」でいられるか、「どんどん老け込む人」になってしまうかの分岐点だと指摘する。 「60才を超えると活動量や、代謝量が減少し、体の状態も大きく変化するためますます“何を食べるか”が重要になります。20年後も健康で若々しくいられるかどうかは、何をどう食べるかにかかっているのです」(済陽さん

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                • 驚愕…!コロナ明けの東京、そのウラで実は「梅毒」が急増していた(週刊現代) @moneygendai

                  なぜ広がったのか? 東京都で梅毒患者が急増している。これまで'17年の1788人をピークに、報告数は右肩下がりだったのに、今年は11月21日までの患者報告数だけで2137人に上っている。この数字はここ15年間で見ても最大である。今、国内で流行している理由は何か。 「梅毒は風邪を治す抗生物質で治ることもある毒性の弱い菌ですから、性行為などで感染したとしても気づかない人も多い。病院で治療しないまま、他人に移しているケースが増えていると思われます」(医師の関口由紀氏) 実際に梅毒報告数を年代別に見ると、女性は20代が圧倒的に多い一方、男性は20〜70代まで幅広く罹患している。 どこでどう広がっているのか。コロナ禍で飲食業界をはじめ、多くの若い女性が失職し、学費が払えないなどの苦境に置かれた女子大生もいる。

                    驚愕…!コロナ明けの東京、そのウラで実は「梅毒」が急増していた(週刊現代) @moneygendai
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