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黄老思想の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 「管子」の言葉より 国会や選挙があると、一定数のアクセスがあります - 安心感の研究 by 暖淡堂

    こんにちは、暖淡堂です。 ブログを複数運営しています。 アメブロでは2サイト作っていて、思い出したようにポツリポツリと記事を更新しています。 アメブロははてなと同じように、ユーザーが特に何をしなくてもSEO的に強いと感じられます。 放置状態でも、一定数のアクセスがあります。 で、そんなアメブロに3年ほど前にアップした記事が以下になります。 この記事ですが、コンスタントに一定数のアクセスがあります。 それも、なんとなく国会期間中であったり、国政選挙の時期だったりすると、アクセス数が増えます。 関心を持ってもらえるのでしょうね。 ameblo.jp 一部引用します。 指導者が指導者としての振る舞いを正しくなさなければ、それに仕えている人たちは、やるべき役目を果たさなくなる。(略) 上に立つものが、人々に正しい行いを示し、尊敬されるということが無くなれば、それを見ている人たちの行いは乱れたものに

      「管子」の言葉より 国会や選挙があると、一定数のアクセスがあります - 安心感の研究 by 暖淡堂
    • 心處其道、九竅循理。春秋時代から伝わる心術の歴史 第4回 - 安心感の研究 by 暖淡堂

      こんにちは、暖淡堂です。 中国の古典「管子四篇」の「心術」を紹介しています。はるか昔の人が書いた文章を読みながら、時代を超えて語りかける声に耳を澄ましてみましょう。 心處其道、九竅循理。 この漢字八文字を少しずつ読んでみたいと思います。 心處其道 九竅循理 道と理 心處其道 處しょは処の旧字体で「いる、とどまる」、また其きは「それ、その」という意味です。 読み下し文は「心がその道におれば」。 「その道」は「それ本来の道」。 心が本来あるべき道にいれば、という読み方になります。 九竅循理 「九竅きょう」は九つの穴、身体にある感覚器官のことでした。 循じゅんは「守り行う、したがう」という意味です。 読み下し文は「九竅は理にしたがう」。 前の文と合わせると「心がそれ本来の道におれば、身体の感覚器官は理にしたがう」という意味になります。 道と理 この短い文章の中に、キーになる文字が二つ。 「道」と

        心處其道、九竅循理。春秋時代から伝わる心術の歴史 第4回 - 安心感の研究 by 暖淡堂
      • 九竅之有職、官之分也。春秋時代から伝わる心術の歴史 黄老思想の源流:菅子四篇から - 安心感の研究 by 暖淡堂

        黄老思想の源流:老子 こんにちは、暖淡堂です。 古典からは様々なものが学べます。古典を読んでいると、今、書店で売られている本に書かれているような内容のものが、すでに2000年以上前にもあったりします。2000年以上にわたって書き続けられている内容って、人類の永遠のテーマなのかもしれませんね。 「心と身体」について書かれている書物を紹介しています。「管子四篇」の「心術」でです。前回の続きを紹介します。前回は漢字8文字。今回は漢字9文字に増えます。ちょっとだけ長くなります。が、読み方は前回と同じです。 少しずつ、読んでみましょう。 九竅之有職 官之分也 心身二元論、とは 九竅之有職 九竅きゅうきょうは九つの穴。身体にある穴のことです。耳、目、鼻、口と数えていくと、頭だけで七つあります。残り二つはそれよりも下にありますね。合わせて九つ。 之は前回出てきました。「~の」、「~が」の意味です。 有職

          九竅之有職、官之分也。春秋時代から伝わる心術の歴史 黄老思想の源流:菅子四篇から - 安心感の研究 by 暖淡堂
        • 心之在體、君之位也。春秋時代から伝わる心術の歴史:菅子四篇の心術から - 安心感の研究 by 暖淡堂

          こんにちは、暖淡堂です。 皆さんは、心と身体の関係について考えたことはありませんか? この関係について、2500年以上も前に書かれた書物があるのをご存知でしょうか。 それが「管子」と呼ばれる書物の中の「心術」という篇です。 「心術」は、上下篇に分かれ、他の「白心」篇、「内業」篇と合わせて「管子四篇」と呼ばれています。 管子四篇 (暖淡堂書房) 作者:暖淡堂 Amazon 「管子四篇」は、現代を生きる私たちにとって、とっても示唆に富んだ書物なのですが、丁寧に解説している本はあまり目にしません。 それは非常に残念なことです。 そこで、この書物について、少しずつですが詳しく解説していきます。 漢文の読み方も必要最小限説明しますので、古典の読み方の参考にしていただければ嬉しいです。 今回は、「心術」の冒頭の部分を紹介します。 心之在體、君之位也。 漢字8文字ですが、旧字も混じっていて難しそうですね

            心之在體、君之位也。春秋時代から伝わる心術の歴史:菅子四篇の心術から - 安心感の研究 by 暖淡堂
          • 智乎、智乎。投之海外、無自奪。 知識を求め続けることの虚しさ :菅子四篇 心術上 (7)  - 安心感の研究 by 暖淡堂

            菅子四篇 心術 こんにちは、暖淡堂です。 心術上の第七回目です。 今回は知識について。 誰でも知識を求めますが、その知識を求めるということに対して、干支の心術では次のように言います。 心術上第三十六(短語十) 原文 人皆欲智、而莫索其所以智乎。智乎、智乎。投之海外、無自奪。求之者、不得處之者。 書き下し文 人は皆智を欲するが、その智の所以を求むるなし。智か、智か。これを海外に投じれば、自ら奪はるる無し。これを求むる者は、これにおることを得ざる者なり。 現代語訳 人は誰でも智を求めるが、智の大本を探ろうとはしない。智か、智か。智など世界の涯に捨ててしまえれば、それに心を奪われてしまうこともないだろうに。智を探し求めれば、本来いるべき場所にいることができない。 「菅子四篇」暖淡堂書房より <簡単な解説> 出世したり、人よりも得をして少しでもいい暮らしをしたり。 そのためには他の人よりもより確か

              智乎、智乎。投之海外、無自奪。 知識を求め続けることの虚しさ :菅子四篇 心術上 (7)  - 安心感の研究 by 暖淡堂
            • 坤為地 六十四卦 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」 - 安心感の研究 by 暖淡堂

              この記事は暖淡堂の別のブログ「易の言葉で穏やかに暮らす」に移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。 六十四卦を順番に紹介しています。 今回は「坤為地」。 坤卦の下に坤卦。坤が二つ重なった形です。 坤は大地。それが二つで、さらに広がりと深さを持った大地のようなイメージになります。 坤(地) 坤(地) 先に紹介した六十四卦表をご参照ください。 dantandho.hatenadiary.com 易経にある坤為地の卦辞は以下のように書かれています。 坤/坤 坤爲地 坤。元亨。利牝馬之貞。君子有攸往。先迷後得主。利。西南得朋。東北喪朋。安貞吉。 坤は、元いに亨る。牝馬の貞なるに利あり。君子攸(ゆ)くところあるに利あり。先んずれば迷い、後れれば主を得る。利あり。西南に朋を得、東北に朋を喪う。貞に安んじれば吉。 この卦は牝馬のように従順であれば利が得られ

                坤為地 六十四卦 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」 - 安心感の研究 by 暖淡堂
              • 覇王の佐 ―宰相管仲― (3) - 安心感の研究 by 暖淡堂

                中国春秋時代の斉の国の宰相管仲は論語の中にも登場します。それも数回。孔子の時代には管仲という人物はまだ人々の記憶に残っていたようです。 孔子にとって、管仲は簡単には評価できない人物。業績は無視できませんが、孔子の教えていることとは必ずしもそぐわないものだったようです。 以下は拙著「覇王の佐」からの引用になります。 三、論語の中の管仲 管仲は、春秋戦国時代の人々に、よく知られた人物だった。孔子の語録「論語」にも登場する。 子貢曰く、管仲は仁者に非ざるか。桓公、公子糺(きゅう)を殺す。死すること能わずして、又これを相(たす)く。子曰く、管仲、桓公を相けて諸侯に覇たり。天下を一匡す。民、今に至るまでその賜を受く。管仲微(なか)りせば、吾、それ髪を被り衽(じん)を左にせん。豈(あに)匹夫匹婦の諒(まこと)を為し、自ら溝瀆(こうとく)に経(くび)れて知らるること莫(な)きが若(ごと)くならんや。(論

                  覇王の佐 ―宰相管仲― (3) - 安心感の研究 by 暖淡堂
                • 道不遠、而難極也。 「道」とはどこにどのようにしてあるのか :菅子四篇 心術上 (2)  - 安心感の研究 by 暖淡堂

                  菅子四篇 心術 こんにちは、暖淡堂です。 再開後の第二回目です。 その管仲の名のもとに集められた文章をまとめたのが「管子」という書物。 「菅子四篇」はその「管子」の中の「心術上、心術下、白心、内業」の四つの篇のこと。 今回は心術の中で主要な位置を占める「道」という概念の説明の部分です。 心術上第三十六(短語十) 原文 道不遠、而難極也。與人竝處、而難得也。虚其欲、神將入舎。掃除不潔、神乃留處。人皆欲智、而莫索其所以智乎。智乎、智乎。投之海外、無自奪。求之者、不得處之者。夫正人無求之也。故能虚無。虚無無形、謂之道。化育万物、謂之德。君臣父子、人閒之事、謂之義。登降揖讓、貴賤有等、親疎之體、謂之禮。簡物小未、一道殺僇禁誅、謂之法。 書き下し文 道は遠からざるが、極め難きなり。人とともに並びおるが、得難きなり。その欲を虚しくすれば、神はまさに入りて舍(やど)らんとす。潔からざるものを掃除せば、神

                    道不遠、而難極也。 「道」とはどこにどのようにしてあるのか :菅子四篇 心術上 (2)  - 安心感の研究 by 暖淡堂
                  • 道在天地之閒也、其大無外、其小無内。 道の在り方について、その大きさでの説明 :菅子四篇 心術上 (6) - 安心感の研究 by 暖淡堂

                    菅子四篇 心術 こんにちは、暖淡堂です。 心術上の第六回目です。 道の在り方を、その大きさで説明している文章を紹介します。 その文章を参考にしながら、道について考えてみたいと思います。 心術上第三十六(短語十) 原文 道在天地之閒也、其大無外、其小無内。故曰、不遠、而難極也。 書き下し文 道の天地の閒にあるや、その大なること外無く、その小なること内無し。故に曰く、遠からずして、しかも極め難きなり、と。 現代語訳 道は天と地との間にあり、それは外から包むことができるものが無いくらい巨大であり、それよりも内側に入りこめるものがないくらい微小である。なので、道は遠いどこかにあるのではないが、しかし極めるのがとても難しいといわれるのだ。 「菅子四篇」暖淡堂書房より <簡単な解説> 閒の字、面白いですね。間の日が月になっています。どうも順番的には閒の方が古いようです。 金文では門の上に肉を書くものも

                      道在天地之閒也、其大無外、其小無内。 道の在り方について、その大きさでの説明 :菅子四篇 心術上 (6) - 安心感の研究 by 暖淡堂
                    • 菅子四篇の紹介を再開します :菅子四篇 心術上 (1)  - 安心感の研究 by 暖淡堂

                      菅子四篇 心術 こんにちは、暖淡堂です。 少し間があいてしまいましたが、「菅子四篇」の紹介を再開したいと思います。 管仲は、中国春秋時代、当時の中国北東部にあった斉という国の宰相を務めた人物。 彼は国の制度を改め、経済を発展させ、その結果としての強い国を実現しました。 その管仲の名のもとに集められた文章をまとめたのが「管子」という書物です。 管仲自身の文章を中心に、その後斉で活躍した思想家の文章も合わせて、膨大な文字数の書物になっています。 「菅子四篇」はその「管子」の中の「心術上、心術下、白心、内業」の四つの篇のこと。 これらの文章は、斉で管仲の思想や、その後の黄老思想と呼ばれるものを研究した宗妍とその一門によるものと考えられています。 今回は以前、この「安心感の研究」で紹介した内容に相当する部分を、拙著「菅子四篇」から引用して掲載します。 次回以降は、その後の部分を続けて記事にしていく

                        菅子四篇の紹介を再開します :菅子四篇 心術上 (1)  - 安心感の研究 by 暖淡堂
                      • 【暖淡堂書房の書籍一覧】2022年1月8日現在 - 安心感の研究 by 暖淡堂

                        (アメブロの記事を修正して引っ越しました) こんにちは、暖淡堂です。 2022年1月8日時点での暖淡堂書房の書籍一覧になります。 書籍の新規追加はありません。 鋭意作成中ですが、心に迷いも生じていて、迷走中です。 以下のリストにある書籍はいずれもAmazon Kindleの電子書籍として販売中です。 易経、漢文関連 新井白蛾「易学小筌」 新井白蛾「易学小筌」 (暖淡堂書房) 作者:暖淡堂 Amazon 江戸時代に出版されたベストセラーの現代訳。 易経の入門書として人気がありました。 易の卦辞を儒学者新井白蛾が独自に解釈、説明しています。 文章はおみくじを読んでいるような感じ。 いくつかの占筮法も紹介してあります。 易占いにご関心のある方にはお勧めです。 古典を読む 易 古典を読む 易 (暖淡堂書房) 作者:暖淡堂 Amazon 易経の六十四卦の卦辞の解説です。 中国の古代史(殷周革命当時)

                          【暖淡堂書房の書籍一覧】2022年1月8日現在 - 安心感の研究 by 暖淡堂
                        • 覇王の佐 ―宰相管仲― (1) - 安心感の研究 by 暖淡堂

                          中国の春秋時代、斉の国の宰相として活躍した管仲の事績や言葉を見ていきたいと思います。 拙著「覇王の佐 ―宰相管仲―」より、まず「韓非子」に書かれた、古代の宰相を評価した文章を紹介します。 「韓非子」は韓非の言葉を書き残したものです。韓非は諸子百家の中の法家に分類されています。韓非の思想は冷徹で合理的なものと考えられていますが、書物の「韓非子」には「矛盾」や「二兎を追う」などの話も書かれていて、読み物として大変面白いものです。 「韓非子」は、岩波文庫に金谷治氏が編・訳されたものがありますので、お読みの方も多いかと思います。 なお、以下現代訳はすべて暖淡堂主人によるものです。 一、覇王の佐 韓非という人物が中国戦国時代(紀元前四〇三年頃~二二一年)末にいた。群雄割拠し動乱の続いた中国が、やがて秦によって統一される、その前夜である。韓非はその頃、後に始皇帝を名乗る秦王嬴(えい)政と会って話をして

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                          • 靜乃自得。 自らのあるべき位置を保つ :菅子四篇 心術上 (5) - 安心感の研究 by 暖淡堂

                            菅子四篇 心術 こんにちは、暖淡堂です。 心術上の第五回目です。 心術上の冒頭部分の内容が、改めて説明されています。 ここではそれぞれの職分をきちんとわきまえている状況ができたうえで、君主が取るべき態度を述べています。 心術上第三十六(短語十) 原文 心之在體、君之位也。九竅之有職、官之分也。耳目者視聽之官也。心而無與於視聽之事、則官得守其分矣。夫心有欲者、物過、而目不見、聲至、而耳不聞也。故曰、上離其道、下失其事。故曰心術者、無爲而制竅者也。故曰、君、無代馬走、無代鳥飛。此言不奪能、能不與下誠也。毋先物動者、揺者不定、躁者不靜、言動之不可以觀也。位者謂其所立也。人主者立於陰。陰者靜。故曰、動則失位。陰則能制陽矣。靜則能制動矣。故曰、靜乃自得。 書き下し文 心の體にあるは、君の位なり。九竅の職あるは、官の分なり。耳目は視聽の官なり。心、視聽のことに与ることなければ、すなわち官はその分を得る

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                            • 君子不休乎好。 好むものだけに頼らない :菅子四篇 心術上 (4)  - 安心感の研究 by 暖淡堂

                              菅子四篇 心術 こんにちは、暖淡堂です。 心術上の第四回目です。 これまでは「道」について説明してきました。 今回は「道」とともに生きる「君子」についての文章です。 「君子」は、ときに「聖人」と呼ばれることもあります。 心術上第三十六(短語十) 原文 人之可殺、以其惡死也。其可不利、以其好利也。是以、君子不休乎好、不迫乎惡、恬愉無爲、去智與故。其應也、非所設也、其動也、非所取也。過在自用、罪在變化。是故、有道之君、其處也、若無知、其應物也、若偶之、靜因之道也。 書き下し文 人のこれを殺すべきは、死を惡(にく)むを以てなり。それ利せざるべきは、利を好むを以てなり。これを以て、君子は好みに休んぜず、惡に迫られず、恬愉無爲にして、智と故とを去る。その應ずるや、設くるところにあらず、その動くや、取るところにあらず。過ちは自用するにあり、罪は變化にあり。この故に、有道の君は、その處るや、知無きがごと

                                君子不休乎好。 好むものだけに頼らない :菅子四篇 心術上 (4)  - 安心感の研究 by 暖淡堂
                              • 大道可安而不可説。 「大道」とは安んじるところである :菅子四篇 心術上 (3)  - 安心感の研究 by 暖淡堂

                                菅子四篇 心術 こんにちは、暖淡堂です。 心術上の第三回目です。 前回は「道」について書かれた部分を紹介しました。 今回の文章は、「道」をより詳しく説明しています。 心術上第三十六(短語十) 原文 大道可安而不可説。眞人之言、不義不顧。不出於口、不見於色。四海之人、又孰知其則。天曰虚、地曰静、乃不伐。潔其宮、開其門、去私毋言、神明若存。紛乎其若亂、静之而自治。強不能徧立、智不能盡謀。物固有形。形固有名。名當、謂之聖人。故必知不言無爲之事、然後知道之紀。殊形異埶、不與萬物異理、故可以爲天下始。 書き下し文 大道は安んずべくして説くべからず。眞人の言は、義ならず顧ならず。口より出でず、色に見(あらわ)れず。四海の人、また孰かその則を知らんや。天は虚、地は静にして、すなわち伐らず。その宮を潔め、その門を開き、私を去りて言うことがなければ、神明存するがごとし。紛乎としてそれ乱れるがごときも、これ静

                                  大道可安而不可説。 「大道」とは安んじるところである :菅子四篇 心術上 (3)  - 安心感の研究 by 暖淡堂
                                • 【暖淡堂書房の書籍一覧】2022年2月18日現在 - 安心感の研究 by 暖淡堂

                                  こんにちは、暖淡堂です。 2022年2月17日時点での暖淡堂書房の書籍一覧になります。 書籍の新規追加はありません。 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」の卦辞の比較を書いた書籍の準備中です。 以下のリストにある書籍はいずれもAmazon Kindleの電子書籍として販売中です。 易経、漢文関連 新井白蛾「易学小筌」 新井白蛾「易学小筌」 (暖淡堂書房) 作者:暖淡堂 Amazon 江戸時代に出版されたベストセラーの現代訳。 易経の入門書として人気がありました。 易の卦辞を儒学者新井白蛾が独自に解釈、説明しています。 文章はおみくじを読んでいるような感じ。 いくつかの占筮法も紹介してあります。 易占いにご関心のある方にはお勧めです。 古典を読む 易 古典を読む 易 (暖淡堂書房) 作者:暖淡堂 Amazon 易経の六十四卦の卦辞の解説です。 中国の古代史(殷周革命当時)や漢文とはなにかについて

                                    【暖淡堂書房の書籍一覧】2022年2月18日現在 - 安心感の研究 by 暖淡堂
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