「恥の上塗り」松本人志 担当弁護士依頼の探偵“A子さん尾行発覚”で芸人復帰は絶望的…「つねに悪手を選ぶ」自縄自縛 2024年7月11日 ダウンタウン・松本人志の性加害問題が「週刊文春」によって報道されてから約7カ月――。事態は新局面を迎えているようだ。 「現在、松本さんは一連の記事が名誉毀損に当たるとして、記事の発行元である文藝春秋社と編集長に対し、約5億5千万円の訴訟を起こしています。 2024年3月28日に第一回口頭弁論が始まり、8月14日は第3回めの弁論準備手続きがオンラインでおこなわれる予定です。裁判は長期化することが見込まれるでしょう」(芸能記者) 約1カ月後に弁論準備手続を控えた最中、2024年7月10日発売号の「週刊文春」に、衝撃的な記事が掲載された。 「同記事によると、性被害を訴えているA子さんにつきまとう探偵が複数いたそうです。文春の記者が同探偵らを直撃すると、松本さんの