並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 7 件 / 7件

新着順 人気順

CHINONの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • Yashinon DX 40mm f2.8 Review作例 マウントL改造 ヤシカエレクトロ 富岡光学製オールドレンズ

    Yashinon DX 40mm f2.8 Review作例 マウントL改造 ヤシカエレクトロ 富岡光学製オールドレンズ。1970年代に発売されたヤシカエレクトロ35MCに付いていたレンズをくり抜いてマウント改造したもの。 Yashinon DX 40mm f2.8 マウントL改造のレンズ外観Reviewマウント改造後のレンズの重量は86g。チープだろ?チープなんだよ。よくできたおもちゃなんだよ。 往年のライカが工芸品のようにカメラやレンズを真鍮削り出しで製造していた姿勢とは真逆。鏡胴もレンズもオールプラスチック! OEM製造していた富岡光学はクライアントから受けた依頼を忠実にこなして製造するだけ。しかし、コストを度外視したこだわりのレンズも見たかった。 まぁでもそれが後のヤシコンプラナーだったり、要するにZeissとヤシカが協業していた頃に生産していたレンズかな。というか他にも各メーカー

      Yashinon DX 40mm f2.8 Review作例 マウントL改造 ヤシカエレクトロ 富岡光学製オールドレンズ
    • Canon Lens 50mm f1.4Ⅱ L39 レビュー作例 和製ズミルックス キヤノン銘玉ライカL神オールドレンズ

      Canon Lens 50mm f1.4Ⅱ L39 レビュー作例 和製ズミルックス キヤノン銘玉ライカL神オールドレンズ。 Canon Lens 50mm f1.4Ⅱ L39 神オールドレンズ銘玉 写りの特徴海外で「Japanese Summilux」の異名を持つ本レンズの写りの特徴は、開放でズミルックスのような美しい滲みや虹ゴースト、幻想的なフレアー、低コントラストで淡くエモい描写。1段絞ると滲みは消えf4でガチガチ、f5.6~f8で最高画質。コントラストは高めで合掌部はシャープネスで高描写なのに優しく柔らかくエモい描写。逆光時でも暗部は潰れずきっちり中間諧調が出そろう銘玉。 先に結論を言ってしまうが、完璧すぎて真面目に神オールドレンズの称号が与えられてもいいのではないかと思う。オールマイティで完成度が高い50mm f1.4の6枚ガウスを他に知らない。しかも中古相場は中古カメラ屋でも3万

        Canon Lens 50mm f1.4Ⅱ L39 レビュー作例 和製ズミルックス キヤノン銘玉ライカL神オールドレンズ
      • Summicron M 50mm f2 3rd Review作例ブログ Leica銘玉オールドレンズ 第3世代ズミクロン

        Summicron M 50mm f2 3rd Review作例ブログ Leica銘玉オールドレンズ 第3世代ズミクロン。前期型カナダ製。1970年代後半はコンピューター設計が行われた時代で本レンズも同様でライカのニュージェネレーションと呼ばれる世代のレンズだ。 Summicron 50mm f2 第3世代 前期型カナダ製と後期型ドイツ製の違いと見分け方筆者が所有している個体はシリアルナンバー298…で1979年に製造された前期型のカナダ製。前期型はカナダ製でピントリングが扇形、シリアルナンバーはレンズ鏡胴横に刻印されている。後期型はドイツ製でピントリングは半円くぼみ、シリアルナンバーはレンズ天板(銘盤)に刻印されている。いずれもブラッククロームだが、限定モデルがあり、1992年にLHSA25周年記念としてM6などに合うシルバークロームモデルが少数本存在する。 Summicron 50mm

          Summicron M 50mm f2 3rd Review作例ブログ Leica銘玉オールドレンズ 第3世代ズミクロン
        • 【熊谷】シノン洋菓子店の『雪くま』ケーキ屋さんのスイーツのようなかき氷が絶品! - happy life *ゆるふわ幸せ日和*

          こんにちは、愛花です♪ 熊谷市にある龍泉寺に厄除け開運祈願をしてもらった後は、車で約10分ほどにあるシノン洋菓子店へ雪くまを食べに行ってきました! 熊谷ご当地かき氷『雪くま』 雪くまとは、埼玉県熊谷市のご当地かき氷です。 「雪くま」は、熊谷のおいしい水から作った貫目氷を雪のようにふわふわに削り、各店のオリジナルのシロップを使用した熊谷のご当地かき氷です。 引用:雪くま:熊谷市ホームページ 6月に、熊谷に遊びに行った時に茶の西田園で初めて雪くまを食べてその美味しさに感激! ぜひ、他のお店の雪くまも食べてみたいと思っていました。 シノン洋菓子店 シノン洋菓子店は、熊谷市にあるケーキ屋さんです。 ケーキや焼き菓子などを販売しています。 夏季限定で、店舗奥にあるカフェスペースで雪くまを頂くことが出来ます。 この投稿をInstagramで見る 熊谷のケーキ屋さんシノン洋菓子店(@chinon_yog

            【熊谷】シノン洋菓子店の『雪くま』ケーキ屋さんのスイーツのようなかき氷が絶品! - happy life *ゆるふわ幸せ日和*
          • 久々のレア機 CHINON CP-7m - 雑食カメラマンの雑感記

            雑な外観とシッカリした作りのカメラ CP-7MultiProgram。久々のヒットです。 仕事帰りについついやてしまうジャンク漁り。 先日は久々に川西市だったので、帰り道に伊丹昆陽のジャスコ脇にあるハードオフに立ち寄ってみました。 最近は色々と情報も行きかっているようで、掘り出し物ってのが少ないのですが、それでも目玉商品としてMINOLTAのα用300㎜F2.8が3万円程(買えないからうろ覚え)で売られてたり、よく見ると面白いものが眠ってます。 そんなお店で見つけたのはChinonのCP-7MultiProgram。 自動巻き上げ&自動巻き戻しのマニュアルフォーカス一眼レフです。 樋凝らし気な「MULT-IPROGRAM」の文字 この時代の一眼レフは過渡期感がたまらない訳ですが、それがマイナーメーカーだと一層際立つので大変面白い逸品となっています。 意外と言っちゃ失礼かも知れませんが、大

              久々のレア機 CHINON CP-7m - 雑食カメラマンの雑感記
            • Pentacon Prakticar 50mm f2.4 MC review作例 元メイヤー Bokeh Monster

              元メイヤーPentacon Prakticar 50mm f2.4 MC Review作例 Bokeh Monster。海外でボケモンスターと呼ばれるエルノスター型オールドレンズ。設計はゾナーやビオゴンを設計したあの天才レンズ設計士ベルテレ。本レンズの写りの特徴はバブルボケやゴースト、フレアー、ボケが狂ったように画面いっぱいに暴れ回る超クセ玉だ。プラクチカBというマイナーなマウントの影響もあり中古市場価格は1万円程度で入手可能なのでコスパは非常に高い。筆者は幸運にもライカLマウントに改造された個体を1万円強で入手した。 Pentacon Prakticar 50mm f2.4 MCとはVEB Pentacon(ペンタコン) Prakticar(プラクチカ) 50mm F2.4 MCはSonnarの設計者Ludwig Jakob Bertele ルートビッヒ・ヤコブ・ベルテレが開発した4群4

                Pentacon Prakticar 50mm f2.4 MC review作例 元メイヤー Bokeh Monster
              • Canon 35mm f1.8 LTM Review作例 レンズ構成がライカ35mmf1.4球面ズミルックスに酷似

                Canon Lens 35mm f1.8 LTMのレンズ構成はライカ35mmf1.4球面ズミルックスに酷似。ズミルックスは高価で手が出ないので似たレンズ構成のレンズを探していたところ本レンズに出会った。海外の評価は非常に高く「LTMでこれ以上の35mmレンズはない」との意見も複数聞かれた。筆者が試写したところ、結論、やはり球面ズミルックスがほしい(笑)。ではレビューしていく。 Canon 35mm f1.8 LTM レンズの外観Kern Macro Switar 50mm f1.8 ARをレンズの物撮りに使ってみたが絞ると真ん中にフレアーががっつり入ってしまい物撮りには使えないと思った。解像度はピカイチで滲みも美しいが。 かなり小ぶりで軽い。 完全輸出仕様のレンズなので最短撮影距離はfeet表記。3.5feetは約1.06m。全然寄れない。ナメてんのか?しかし、焦点工房のヘリコイド付きマク

                  Canon 35mm f1.8 LTM Review作例 レンズ構成がライカ35mmf1.4球面ズミルックスに酷似
                1