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  • 韓国でのWebToon発展の歴史まとめが面白いのでみんなも読んでほしい - 頭の上にミカンをのせる

    www.konest.com 韓国では、1997年にアジア通貨危機などや、「青少年保護法」により漫画が青少年に有害な物と指定されたことなどがあり、2000年頃まで、漫画産業は壊滅的な状態でした。 一旦、漫画市場が更地になったという感じでしょうか。漫画を発表する場が限られており、多くの作家はパソコンからインターネットで発表するしか方法はありませんでした。そんな中、ポータルサイトの1コーナーとして始まったのがウェブトゥーンです。 note.com note.com 連載3回目ですが、やはり韓国における表現規制の歴史と密接な関係があるようです。 韓国は日本の文化が禁止されていました。 日本の出版社が漫画雑誌や単行本等で大儲けしているのに比べて、韓国では日本文化禁止ということをしていたので、韓国の漫画産業が成長するわけがなかったのですが、韓国にも漫画家は存在していました。韓国の漫画家さんは、新聞の

      韓国でのWebToon発展の歴史まとめが面白いのでみんなも読んでほしい - 頭の上にミカンをのせる
    • 6/13発売『インフルエンサーのママを告発します』作者のことば|晶文社

      6月13日に韓国の児童書『インフルエンサーのママを告発します』(作:ジェ・ソンウン、訳:渡辺奈緒子)が発売になりました。 主人公・ダルムのママはインフルエンサー。ダルムが生まれてからの日々のほぼすべてがSNSにアップされています。そのために「ほんとうの自分」でいられないダルム。しかし、クラスメートのアラの言葉が彼女を変えます。 なぜ、SNSに許可なくだれかの写真をのせることは、いけないのか? 自分がいやだと思ったときにどう行動できるのか? SNSを使うすべての人必読のものがたりです。 本書発売前に「作者のことば」を公開します。 作者のことば 子どもが生まれたとき、わたしはミニホームページ[*1]とカカオストーリーに子どもの写真をのせました。かわいくて、おかしな姿をすべて記録にのこしておきたかったのです。子どもがそれなりの年齢になるまで、メッセンジャーのプロフィールにも子どもの写真を使ってい

        6/13発売『インフルエンサーのママを告発します』作者のことば|晶文社
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