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CppUnitの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • プログラマが入門書の次に読めばよさげな書籍 - 覚書

    はじめに 本記事は2010年10月に某所で書いた記事を2016/2/2に編集したものです。 プログラムの入門書を読んだ上でプログラムを書いた経験があるけれども、そこからステップアップするために何をしていいのかわからないという人向けの本をいくつか紹介したいと思います。なるべく平易な文書で書いてあるものを選びました。ただし、筆者の趣味の問題で、Linux/UNIX関連の本が多いです。 「これらを読むだけで凄腕エンジニアになれます」などという無責任なことは言わないですが、飛躍するための1ステップとしては十分役立つのではないかと思います。 珠玉のプログラミング コンピュータシステムを使って物事を解決しようとするとき、どんな状況でどのようなデータ構造、アルゴリズムを使うことによって、結果がどうなったかという面白いエッセイを掲載しています。データ構造やアルゴリズムを扱った本は数式がたくさん出てきて一目

      プログラマが入門書の次に読めばよさげな書籍 - 覚書
    • 20年物のC言語で作られたシステムのテスト工程を改善しようとした話 - Qiita

      はじめに ちょっと前に20年物のC言語で作られたシステムのテストを色々改善しようとしてみたので、この時に得たちょっとした知見を書いていこうと思います。 ※注意 記事を書くために自分のパソコンで当時を思い出しながら環境を作っているので、実際、実務でやった環境やバージョンとは違います。 また、この記事にはいくつかコードがでてきますが、すべて記事を書くために考えた疑似的な例にすぎません。 単体テスト用のテストコードの作成 20年も動いているシステムだと、もはや誰にも意味はわからんが、既存の挙動を変えてはいけない箇所がいくつもあります。 そういう箇所に手を入れざるを得ないときに、有効な方法として以下のような方法があります。 まず、既存のコードに対するテストコードを記載します。そして全て合格することを確認してから、少しづつ機能を拡張していきます。 これにより、新規機能追加が既存の機能を壊していないこ

        20年物のC言語で作られたシステムのテスト工程を改善しようとした話 - Qiita
      • Nature Remo開発におけるテストフレームワーク『Catch2』の活用方法を紹介します - Nature Engineering Blog

        3日目! Nature Engineering Blog祭3日目は、ファームウェアエンジニアの中林 (id:tomo-wait-for-it-yuki) がお送りします。みなさま、自動テストはお好きですか?私は大好きです。手動で何度も同じことをテストするのは苦痛ですが、それをプログラミングのタスクに転化できるとなれば、最高ですよね! 今回はNature Remoのファームウェア開発で使用しているユニットテストフレームワーク『Catch2』の活用方法を紹介します。ESP-IDFで使えるテンプレートプロジェクトも用意してありますので、少し長いですが、最後まで楽しく読んでいただけると嬉しいです。 Catch2 Catch2は (modern) C++で書かれたユニットテストフレームワークです。Nature RemoのファームウェアはC言語で書いていますが、テストフレームワークはC++で書かれたも

          Nature Remo開発におけるテストフレームワーク『Catch2』の活用方法を紹介します - Nature Engineering Blog
        • テスト駆動開発の第2章は"なぜxUnitなのか"? - Qiita

          「テスト駆動開発」を読んだ違和感 私は社内でテスト駆動を布教してしまう程度には、テスト駆動が好きです。そのため、ことあるごとに色んな人にテスト駆動開発の本を勧めているのですが、テスト駆動開発には独特の読みにくさがあります。 その"読みにくさ"というのは、どういうことなのか?KentBeckのテスト駆動開発は、3部から構成されています。 第1部 多国通貨 第2部 xUnit 第3部 テスト駆動開発のパターン 第1部の「多国通貨」はテスト駆動の入門の章です。ドルやフランなど複数の通貨単位を相互に変換したり、足し算や、掛け算を行うロジックを、テストファーストで構築していきます。 第2部の「xUnit」は、その名の通り、xUnit自身をテスト駆動開発で作っていきます。少し文章で表現するのが難しい内容ですが、例えば、pythonには標準でunittestというテストのフレームワークが存在します。この

            テスト駆動開発の第2章は"なぜxUnitなのか"? - Qiita
          • M6gインスタンス yumで標準的にインストール可能なパッケージを調べてみた | DevelopersIO

            こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きな吉井 亮です。 アメリカ時間の2020年5月15日に新しい EC2 M6g インスタンスが GA されました。 AWS (とその関連会社) が設計したということでクラウド最適化された CPU であると勝手に期待しています。 コストパフォマンスに優れているということで汎用的なワークロードでは積極的に使用していきたいと思います。 上記が公式アナウンスですが、一部気になる箇所がありました。 現在使用しているのと同じメカニズム (yum、apt-get、pip、npm など) を介してインストール可能な一般的に使用されるソフトウェアパッケージの Arm バージョンが見つかります。一部のアプリケーションは再コンパイルが必要な場合がありますが、インタプリタ型言語 (Java、Node

              M6gインスタンス yumで標準的にインストール可能なパッケージを調べてみた | DevelopersIO
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