並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 93件

新着順 人気順

CrystalDiskMarkの検索結果1 - 40 件 / 93件

  • 並行輸入の中国版USBメモリー、日本版と何が違うか確認してみました:#てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge

    これでいいかと注文する際、実はもう1つ気になる製品がありました。それが、キオクシアの「TransMemory U301」。なんだよ同じじゃねーか、と思われるかもしれませんが、そうです。同じなんです。ただしこちらは、中国からの並行輸入品。同じく日本製をうたっていながら価格は64GBで980円(購入時)と、日本版より300円も安いんですよね。 ▲中国からの並行輸入品ですが、こちらも日本製とのこと もしや偽造品なのでは!?……と一瞬身構えましたが、それなら、木を隠すなら森の中。足がつきやすいAmazonのマケプレなんて使わず、個人売買サイトを活用するほうがバレにくいでしょう。 また、ただでさえ安めのUSBメモリーを偽造しても、うまみはほとんどないでしょう。よく狙われるのは、高額な512GBや1TBのmicroSDXCカード。試しに個人売買サイトで検索してみてください。購入してしまった被害者が大勢

      並行輸入の中国版USBメモリー、日本版と何が違うか確認してみました:#てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge
    • ダイソーの550円USB 3.0薄型ハブを分解したら興味深い仕様だった。「ゆっくり挿入は遅い」も検証: #てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge

      製品は2種類あって、ひとつは「薄型Type-Cハブ」で、もうひとつは「薄型USB 3.0ハブ」。違いはホスト側のコネクターで、前者がType-C、後者がType-Aとなっているだけです。 4ポート全部がUSB 3.0なら悩まず買っていましたが、1ポートだけは微妙に感じてしまい、一旦はスルーしました。しかし、何で1ポートだけなんでしょうか。普通のUSBハブであれば、4ポートともUSB 2.0、もしくはUSB 3.0になりそうなものですよね。 ということで、不思議に思ったら確認するが「てくのじ何でも実験室」の信条(今、決めました)。サクッと確認してみましょう。 なお、家に帰ってから検索してみたところ、たぶん同じであろう製品が880円で売ってました(Amazonマケプレ)。ダイソーだと550円です。ダイソーつよい。 ▲「Besince USBハブ」という製品で、USB 3.0が1ポートという仕様

        ダイソーの550円USB 3.0薄型ハブを分解したら興味深い仕様だった。「ゆっくり挿入は遅い」も検証: #てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge
      • ラズパイで「Windows 10 on ARM64」を動かす(事前準備編)

        ラズパイで「Windows 10 on ARM64」を動かす(事前準備編):名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第37回)(1/2 ページ) Raspberry Piが採用しているARMプロセッサ向けの「Windows 10 on ARM64」が公開されているのをご存じの方も多いと思います。筆者も知ってはいたのですが、インストールに途中で失敗して起動できていませんでした。しかし、最近になって動作が確認できたので、ご紹介したいと思います。 ただしWindows 10 on ARM64はラズパイにとってはかなり重いソフトです。転送速度が高速なmicroSDメモリカードを使うことに加えて、プロセッサのクロックアップにも挑戦してみたいと思います。 “速い”microSDメモリカードを探す まずは高速な動作が期待できるmicroSDメモリカードを選びます。今回実験するmicroSDメモリカード

          ラズパイで「Windows 10 on ARM64」を動かす(事前準備編)
        • USB 3.2 Gen 1対応で本当に330円!? ダイソーで330円の「USB Type-C充電・転送ケーブル」に“死角”はないのか?

          USB 3.1 Gen 1+USB PD 100W対応で330円! パッケージは簡単で、中身もケーブルが1本入っているのみ。ケーブル長は1mで、データ伝送はUSB 3.2 Gen 1(USB 3.0/USB 5Gbps)に対応している上、USB PD(Power Delivery)において60W超の電流を通す場合に必須の「eMarker」も内蔵されている。これで330円というのは、スペックを考えると“破格”だ。 充電はスペック通り 通信速度はどう? 早速20V/5A(最大出力100W)に対応する充電タップに接続して充電率10%の「Google Pixel 7 Pro」を5分間充電したところ、20%まで充電できた。きちんと急速充電はできている。また、本ケーブルを介して最大65W出力のUSB PD対応ACアダプターをノートPCにつなぐと、きちんと65W出力と検知できた。eMarkerの認識も問

            USB 3.2 Gen 1対応で本当に330円!? ダイソーで330円の「USB Type-C充電・転送ケーブル」に“死角”はないのか?
          • SSDが遅い原因はBitLockerかも。Windows標準BitLockerが有効だとSSD速度が最大45%も低速に。無効にするだけで速度アップ | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

            BitLocker有効/無効時のSSDベンチマーク海外メディアのTom’s Hardwareによると、BitLockerの有効/無効で以下のような速度差があるとのこと。 『Software BL』はWindows標準のソフトウェアBitLocker、『OPAL BL』はハードウェアBitLocker、『Unencrypted』はBitLockerオフ(無効)です。検証にはSamsung 990 PRO 4TBを使用しています。 PCMark 10 PCMark 10でのベンチマーク結果は、ハードウェアBitLockerが620.3MB/s、BitLockerオフが607.2MB/s、ソフトウェアBitLockerが490.6MB/s。 ソフトウェアBitLockerは、ほかと比較して20~21%遅い結果となりました。 CrystalDiskMark ランダムライト4K Q1 Crystal

              SSDが遅い原因はBitLockerかも。Windows標準BitLockerが有効だとSSD速度が最大45%も低速に。無効にするだけで速度アップ | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
            • InstChocoでのChocolateyインストールでWindowsソフトウェア引っ越しが楽々! - はるなぴログ

              InstChocoでChocolateyをインストールするとWindowsソフトウェアの引っ越しが超簡単にできます。 ChocolateyをインストールするならInstChocoも使うのがお勧めです。単なるパッケージ管理ソフトウェアとして利用するのはもったいないです。 ChocolateyでWindowにインストールしたパッケージリストや設定をiCloudやDropbox、GoogleDrive、OneDriveに保存してくれるChoco Package List Backup to Local and Cloudの使い方も併せてご紹介します。 InstChocoとChoco Package List Backup to Local and Cloudの使い方を日本語で説明した記事が見当たらないので書いてみました。本邦初公開記事です! Chocolateyとは Chocolateyのインス

                InstChocoでのChocolateyインストールでWindowsソフトウェア引っ越しが楽々! - はるなぴログ
              • PCIe Gen 4対応なのに2TBで1万7980円のYMTC製NAND搭載格安SSD「MS950」を見つけたので実際に買って転送速度や搭載チップを確かめてみた

                GIGAZINE編集部で使っているデスクトップPCのストレージ空き容量が少なくなってきたので大容量SSDを探していたところ、PCIe Gen 4対応で最大読込速度7400MB/sなのに税込1万7980円というコストパフォーマンスの良すぎるSSD「MS950」を発見。価格の安さやスペックが非常に魅力的だったので、実際に買って搭載されているチップの種類を調べたり、ベンチマークテストを実行したりしてみました。 MS950シリーズ|M.2 2280 PCIe® Gen4 ×4 NVMe SSD - Monster Storage https://taurus-digital.co.jp/products/ms950g75pcie4/ ・目次 ◆1:SSDの選定条件 ◆2:開封の儀&搭載チップを接写してみた ◆3:ハードウェア情報をチェック ◆4:各種ベンチマークで転送速度を測定 ◆5:Ubuntu

                  PCIe Gen 4対応なのに2TBで1万7980円のYMTC製NAND搭載格安SSD「MS950」を見つけたので実際に買って転送速度や搭載チップを確かめてみた
                • [注意喚起]AliexpressからKingSpecのSSDの購入は止めた方が良い - AZオーディオレビュー

                  お断り: この記事の内容は私の実体験であり 日本の代理店が販売しているKingSpec SSDに問題があるとは限らない また、AliexpressのKingSpec SSD Storeは正規代理店と自称するが 私はこれを証明する手段もない オーディオ関連の話じゃないけど誰でも遭遇しそうな案件なので話させて頂く 箱にはMLC/TLCと書いてあった 新しく入手したASUS Zenbook UX303LAはハーフサイズのmSATA SSDをサポートしている 買おうとしてらAmazon.co.jpの方が容量が小さかったり値段もたかったので AliexpressからKingSpec half-size mSATA 256GB SSDを購入した 値段も256GBにしては普通の値段だし(日本の方が高いだけ) KingSpecの評判は普通だが悪さをする怪しいメーカーじゃないから買った 一応正規代理店を意識

                    [注意喚起]AliexpressからKingSpecのSSDの購入は止めた方が良い - AZオーディオレビュー
                  • 第761回 Alder Lake-Nで省エネPC生活 | gihyo.jp

                    最近、Alder Lake-Nを搭載したミニPCが、様々なメーカーから発売されています。Alder Lake-Nとは、第721回でも紹介したIntelの第12世代Core(Alder Lake)のバリエーションのひとつで、モバイル向けの、エントリーグレードのシリーズと位置づけられています。Alder Lakeは、高性能のPコアと高効率のEコアを搭載し、性能と電力効率を両立させているCPUですが、その中でもAlder Lake-NはPコアを持たず、Eコアのみで構成されている点がユニークな特徴となっています。しかしAlder Lake-NのEコアは「性能を抑えて電力効率を上げたコア」という位置づけではあるものの、その性能はかつてのメインストリームであったSkylakeを越えているという触れ込みです。 筆者は先日、BeelinkのEQ12というPCを購入しました。CPUにIntel Proces

                      第761回 Alder Lake-Nで省エネPC生活 | gihyo.jp
                    • CPU・GPU・ストレージの性能をワンクリックで測定できるフリーソフト「CrystalMark Retro」レビュー、CrystalDiskMark作者の新作で簡単操作でPCの性能を測定可能

                      CPUやGPU、ストレージの性能を簡単に測定できるベンチマークソフト「CrystalMark Retro」が2024年3月31日にリリースされました。CrystalMark Retroはストレージベンチマークソフト「CrystalDiskMark」やストレージ管理ソフト「CrystalDiskInfo」といった定番ソフトの作者であるhiyohiyo氏の新作ということで、CrystalMark Retroも定番ソフトに仲間入りしそうな気配を感じます。そんなCrystalMark RetroをダウンロードしてPCの性能を測定するまでの手順を確認してみました。 CrystalMark Retro - Crystal Dew World [ja] https://crystalmark.info/ja/software/crystalmarkretro/ CrystalMark Retroをダウン

                        CPU・GPU・ストレージの性能をワンクリックで測定できるフリーソフト「CrystalMark Retro」レビュー、CrystalDiskMark作者の新作で簡単操作でPCの性能を測定可能
                      • バッファローの小さいUSB SSDを買ってみた。これもうRaspberry Pi用じゃん! - あっきぃ日誌

                        夏頃にインプレスあたりにニュースが出ていて気になっていた、バッファローの新しいUSB SSDを買ってみました。 Raspberry Pi用のつもりだったので250GBモデルを選択、ヨドバシで5,380円でした。NVMeのバカ安さを考えるとお高めにも感じますが、NVMeより小さくてUSBに直結できるところに価値があるわけです。NVMeをUSB変換してもなかなかこのサイズにはなってくれませんからね。 https://www.yodobashi.com/product-detail/100000001008000942/ Amazonだとこっち 【Amazon.co.jp限定】バッファロー SSD 外付け 250GB 極小 コンパクト ポータブル PS5 / PS4 対応 (メーカー動作確認済) USB3.2 Gen2 読込速度 600MB/s ブラック SSD-PST250U3BA/N バッフ

                          バッファローの小さいUSB SSDを買ってみた。これもうRaspberry Pi用じゃん! - あっきぃ日誌
                        • キューブ・ソフトは GitHub Sponsors 等によるスポンサー活動を開始しました - Cube Lilac

                          はじめに 今後の予定 活動実績 第8期 (2023-12-01) 第7期 (2023-06-07) 第6期 (2023-05-19) 第5期 (2023-01-11) 第4期 (2022-08-10) 第3期 (2022-03-29) 第2期 (2021-12-22) 第1期 (2021-09-08) この度、株式会社キューブ・ソフト (CubeSoft, Inc.) は GitHub Sponsors および Open Collective を利用して、企業として Open Source Software (OSS) やその他の有用な活動を行っている開発者のスポンサーになる取り組みを開始しました。現在、弊社がスポンサーになっている開発者の詳細は GitHub Sponsors 等の活動実績 を参照下さい。 はじめに GitHub Sponsors や Open Collective を通

                            キューブ・ソフトは GitHub Sponsors 等によるスポンサー活動を開始しました - Cube Lilac
                          • 第697回 AMD Ryzen 7 5800Xで学ぶ、Ubuntuにおけるシステムの動作確認 | gihyo.jp

                            どれも定番みたいな構成ですね。GPUだけ「GeForce GTX 1050Ti」と、2016年ごろのだいぶ古い型番です。そもそも全体的に予算オーバー気味で「GPUは型落ちのものを」という想定でした。しかしながらいざ調べてみると、型落ち品自体がほぼ市場に存在せず、新しい型番のものも軒並みすごい高くなっていたために、苦肉の策で見つけた製品です[1]⁠。 なお家族のPCの使い方を考えると、GPUはそこまで強いものである必要はなく、要件としては「リトルウィッチノベタがプレイできればいい」という話でした。よって1050Tiでも問題はないものと考えています。 というわけでこのマシンにWindowsをインストールする前に実施した、各種動作確認のための方法を紹介していきましょう。ちなみにストレージのテストやベンチマーク以外の「情報収集」に関しては、Live環境でも動くはずです。よってWindowsインスト

                              第697回 AMD Ryzen 7 5800Xで学ぶ、Ubuntuにおけるシステムの動作確認 | gihyo.jp
                            • PCIe 5.0対応で10GB/s秒超えの超高速SSD「FireCuda 540 SSD 2TB」の性能を詳しく検証してみたよレビュー

                              「FireCuda 540 SSD 2TB」はPCIe 5.0に対応したSSDで、10GB/sという文字通り桁違いのデータ転送速度を備えていることがアピールされています。そんなFireCuda 540 SSD 2TBをGIGAZINE春のプレゼント大放出企画の景品として提供してもらえたので、性能を詳しく検証してみました。 Seagate FireCuda 540 Gen 5 PCIe SSD | Seagate 日本 https://www.seagate.com/jp/ja/products/gaming-drives/pc-gaming/firecuda-540-ssd/ ・目次 ◆1:開封の儀 ◆2:ファームウェアのアップデート ◆3:データ転送速度を詳しく検証 ◆4:コントローラーの情報をチェックする方法 ◆1:開封の儀 FireCuda 540 SSD 2TBのパッケージはこんな

                                PCIe 5.0対応で10GB/s秒超えの超高速SSD「FireCuda 540 SSD 2TB」の性能を詳しく検証してみたよレビュー
                              • Crucial T700、クーラーなしだとHDD並みの速度に。PCIe 5.0 NVMe M.2 SSD使用の際は冷却にご注意 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                Crucial T700 PCIe Gen5 NVMe M.2 SSDをクーラーなしで使用すると、HDD並みの転送速度になる模様です。海外メディアのTechPowerUpが報じました。 Crucial T700 PCIe Gen5 NVMe M.2 SSDはPhison PS5026-E26コントローラーを搭載しており、同コントローラーを搭載したほかのSSD (Corsair MP700など)と同様に高温で動作する。ComputerBaseは、このSSDをクーラーなしで使用するとどうなるかという検証を行った。 Corsair MP700の場合はコントローラーを保護するためにドライブの電源が落ちる。これはブルースクリーンエラー(BSoD)でハングアップする原因となる。一方、Crucial T700は電源が落ちることはないが、温度を下げるために大幅にパフォーマンスが低下する。 CrystalD

                                  Crucial T700、クーラーなしだとHDD並みの速度に。PCIe 5.0 NVMe M.2 SSD使用の際は冷却にご注意 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                • 「Beelink EQ13」レビュー、電源内蔵でさらに省スペースになったIntel N200搭載ミニPC

                                  ミニPCを精力的に展開しているBeelinkから、Intel N200を搭載した小型デスクトップPC「Beelink EQ13」が登場しました。昨今注目されているN100搭載ミニPCに近いお手頃価格や省電力性能はそのままに、少しパワーアップした新作です。 今回はサンプルを試用する機会に恵まれたので、さっそく実機レビューをお届けします。 Intel N200搭載ミニPC「Beelink EQ13」。Amazonでは46,800円+3,000円引きクーポンで販売中(6月25日時点) スタイリッシュな新設計ボディは「電源内蔵」がうれしい Beelinkの同クラスの製品としてはN100搭載の「EQ12」が約1年前に発売されています。Amazon.co.jpにおける6月25日時点の販売価格はEQ12が30,800円、EQ13が43,800円(クーポン適用後)と価格差があるのですが(どちらもメモリ16

                                    「Beelink EQ13」レビュー、電源内蔵でさらに省スペースになったIntel N200搭載ミニPC
                                  • 「CrystalDiskMark 8」がリリース!自作UIライブラリ「Project Priscilla」を採用/定番の無償ストレージベンチマークソフト

                                      「CrystalDiskMark 8」がリリース!自作UIライブラリ「Project Priscilla」を採用/定番の無償ストレージベンチマークソフト
                                    • 超高速SDカードの性能を100%引き出せるカードリーダー「SanDisk Professional PRO-READER SD and microSD」の性能をノートPC内蔵カードリーダーと比べてみた

                                      デジタルカメラで撮影できる写真やムービーのファイルサイズは年々大きくなっており、大容量かつ高速なメモリーカードの必要性が高くなっています。しかし、高速なメモリーカードを用意してもカードリーダーの性能が低いと思い通りのスピードで作業できないという状況も起こりがち。ストレージの老舗ブランドSanDiskから登場した「SanDisk Professional PRO-READER SD and microSD」なら高速なSDカードやmicroSDカードの性能を完全に引き出すことが可能とのことなので、実際に超高速SDカードを準備して、編集部で使っているノートPCの内蔵SDカードリーダーと読み出し性能を比較してみました。 SanDisk Professional PRO-READER SD and microSD™ | Western Digital https://www.westerndigit

                                        超高速SDカードの性能を100%引き出せるカードリーダー「SanDisk Professional PRO-READER SD and microSD」の性能をノートPC内蔵カードリーダーと比べてみた
                                      • Ryzen搭載の「3D V-Cache」をまさかの“RAM Disk”化。爆速だけど理論値には程遠い

                                        AMDのRyzenシリーズにはCPUダイ直上に大容量のSRAMキャッシュを搭載し、大規模なL3キャッシュを利用できるものが存在する。この独自技術は「3D V-Cache」と命名されており、なんとこの領域をストレージデバイスとして強引に認識させたユーザーが登場した。Tom's Hardwareが報じている。 Ryzen搭載の「3D V-Cache」をまさかの“RAM Disk”化。爆速だけど理論値には程遠い CPUやSSDのクーラーのレビュワーとして活動する@GPUsAreMagic氏がX(旧Twitter)上に投稿した内容。最新世代のひとつ前にあたるZen3世代、Ryzen 7 7800X3Dを用いて行われたテストで、テストにはCrystalDiskMarkが用いられている。シーケンシャルな読み込みは約178GB、書き込みは約163GBという一般的なストレージデバイスをはるかに超えた結果が

                                          Ryzen搭載の「3D V-Cache」をまさかの“RAM Disk”化。爆速だけど理論値には程遠い
                                        • 「H2testw」で容量偽装をチェック!あなたの使っているUSBメモリやSDカードは大丈夫?

                                          こんにちは、natsukiです。様々な場面で活躍する、USBメモリ、SDカード(microSDカード)、外付けHDD、外付けSSDなどの、外付けストレージ。多くの方が利用していると思います。そして、当たり前ですが、どうせ買うならできるだけ安く買いたいもの。これらの製品は、様々な種類が様々な価格で販売されています。価格の差は、データ転送速度などの性能差やブランド、ファッション性といった付加価値による場合もありますが、並行輸入品だったり、割引があったり、様々な事情から、国内の販売相場よりもずいぶん安く販売されている場合もありますね。そんなとき!要注意なのが、容量を偽装した偽物が紛れている可能性があることです。今回は、容量偽装を見抜くためのソフトである「H2testw」を紹介します。あなたのそのストレージ、大丈夫ですか? 1.容量偽装を見抜くのは、案外大変 はい、こいつら、どれも容量を偽装したニ

                                            「H2testw」で容量偽装をチェック!あなたの使っているUSBメモリやSDカードは大丈夫?
                                          • Windows向けストレージベンチマーク「CrystalDiskMark」にMac/Linux向けの兄弟/オープンソースのありがたみを感じる……【やじうまの杜】

                                              Windows向けストレージベンチマーク「CrystalDiskMark」にMac/Linux向けの兄弟/オープンソースのありがたみを感じる……【やじうまの杜】
                                            • M1 Macで外付けSSDが遅いという噂は本当か?Intel Macとの比較も交えて徹底検証 (1/4)

                                              Mac、Windows PCに留まらず、iPad ProやAndroidスマホの写真・動画の保管先、バックアップ用にイチオシの外付けストレージとなるのが「Samsung Portable SSD」だ。先日お届けした「M1 MacでSamsung SSDの指紋認証やパスワードロックを有効にする方法」を実行すれば、M1 Macでも指紋認証やパスワードロックといった高セキュリティーを活用できる。 高い信頼性、耐久性、携帯性、セキュリティーと魅力いっぱいのSamsung Portable SSDだが、Mac環境で使う上で知っておきたい点がある。その最たるものが、Apple M1チップ搭載Macで外付けSSDを使った際のデータ転送速度の低下だ。M1 Macの発売当初からウェブで話題にあがっており、外付けSSDのメーカーや、USB、Thunderbolt 3といった接続インターフェースに関係なく発生し

                                                M1 Macで外付けSSDが遅いという噂は本当か?Intel Macとの比較も交えて徹底検証 (1/4)
                                              • ゲーム向きのNVMe SSDはどれだ? 新春最新・人気9製品をベンチマーク一斉調査

                                                すべてマザーボードのヒートシンクを装着してテストしている CFD販売「PG3VND CSSD-M2B1TPG3VND」 CFD販売 PG3VND CSSD-M2B1TPG3VND 実売価格:22,000円前後 インターフェース:PCI Express 4.0 x4 シーケンシャルリード:4,950MB/秒 シーケンシャルライト:4,400MB/秒 Phisonの第1世代PCI Express 4.0対応コントローラ「PS5016-E16」を搭載。NANDにWestern Digital製のBiCS 4を採用することで、旧モデルの「PG3VNF」シリーズより性能向上を果たしている。CrystalDiskMarkではほぼ公称通りの結果、PCMark 10-Storageの結果も高いほうとゲーム性能にも期待がかかる。 CrystalDiskMark 8.0.0aの結果 PCMark 10-Sto

                                                  ゲーム向きのNVMe SSDはどれだ? 新春最新・人気9製品をベンチマーク一斉調査
                                                • 【レビュー】内蔵HDD、SSD用ドライブケースのおすすめ!Salcar USB3.0 2.5インチ 9.5mm/7mm厚両対応 HDD/SSDケースを徹底レビュー! - Life. Half of the rest ?

                                                  内蔵HDD、SSD用ドライブケースのおすすめ こんにちは、おっちゃんブロガーのじんのん(@deep_sea1)です。 自宅に余ったパソコンパーツ、使い道に困りますよね。 「えっ!自宅にパソコンパーツが余ることなんてないよ!」 そんな声が聞こえてきそうですが、例えばご自宅にある動作の遅いパソコンのHDDを交換したときとかに、交換したHDDなどのパソコンパーツが余る時がありませんか? 今回は、自宅に余っていた内蔵SSDを古いパソコンのHDD→SSD換装のためにドライブケースを購入したのですが、その商品がとても安くて、品質も問題がありませんでしたので、皆さんと情報共有させて頂きます。 この商品、本当におすすめです! それでは期待を込めて、早速レビュー記事をご覧ください。 当ブログにおけるレビュー記事について、 あなたは私の大切な友人であり、かけがえのない存在です。 そんな大切なあなたにこの商品は

                                                    【レビュー】内蔵HDD、SSD用ドライブケースのおすすめ!Salcar USB3.0 2.5インチ 9.5mm/7mm厚両対応 HDD/SSDケースを徹底レビュー! - Life. Half of the rest ?
                                                  • ゲームにもストレージにもぴったりな最大6500MB/秒のアドインカードSSD「WD_BLACK AN1500」レビュー

                                                    高速な読み書きが可能なハイエンドSSDはM.2を採用しているのが一般的ですが、M.2はマザーボードに直接ネジ止めする必要があるため、小さなPCケースを使っていると後付けが大変な場合もあります。Western DigitalのゲーミングSSD「WD_BLACK AN1500」なら、PCIeスロットに装着するだけで最大6500MB/秒の読み取り速度と最大4100MB/秒の書き込み速度を実現できるとのことなので、実際に使ってその性能を確かめてみました。 WD_BLACK™ AN1500 NVMe™ SSD Add-in-Cardにアクセス | Western Digital ストア https://shop.westerndigital.com/ja-jp/products/internal-drives/wd-black-an1500-nvme-ssd#WDS200T1X0L-00AUJ0 ◆

                                                      ゲームにもストレージにもぴったりな最大6500MB/秒のアドインカードSSD「WD_BLACK AN1500」レビュー
                                                    • 昔から今もヒツジ先輩が愛用するフリーソフト+13選 - BTOパソコン.jp

                                                      昔から私が利用しているフリーソフト。 前回は2chまとめのレスから抜き出した27選をやった延長戦で、その前回は27選中18個が私も利用していたので今回の+13で使用中は合計31個ということに。もっとあるけれどマニアすぎるものは除外した。 これでフリーソフト紹介は最後になるはず。 マニアすぎるもの以外にも、海外サイトでダウンロードが怪しいとか難しいソフトも除外しております。奴ら平気で無料PC高速化ツールとかぶち込んで来る。他にもアドウェア満載で便利ながら消すの大変とかひどいやつも除外。 昔から今も私が愛用するフリーソフト+13選 1.Flexible Renamer 「Flexible Renamer」ファイル名を思い通りに一括変更 - 窓の杜 https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/flexrenamer/ 超高機能なファイル

                                                      • Amazonで8TBのHDDを購入してみた【WD80EAAZ】

                                                        最近SSDも安価になってきたので、パソコンのOSや作業用のデータは全てSSDに置くようにしていますが、バックアップ用としてHDDを使用しています。 今回は、バックアップ用HDDの買い替えとして、大容量の内蔵HDDが欲しくなったのでAmazonで8TBのWD80EAAZを購入してみました。 購入したハードディスク 今回買ったHDDは、WestanDigital(ウエスタンデジタル)製のWD80EAAZです。 WD Blueシリーズなので、通常のデスクトップPC用途のHDDです。 WD80EAAZのスペック 容量:8TB サイズ:3.5インチ インターフェース:SATA 記録方式:CMR プラッタ容量/枚数:2TB/4枚 転送速度:215MB/s以上 回転速度:5640RPM キャッシュサイズ:256MB IntelliPark(インテリパーク)について WDのHDDはIntelliPark(

                                                          Amazonで8TBのHDDを購入してみた【WD80EAAZ】
                                                        • ベンチマーク情報保管庫 BMAX B4 Plus メモリ32GB編 - くろねこ自由気ままな日記

                                                          くろねこラボラトリ ベンチマーク情報保管庫 BMAX B4 Plus 話題の intel N100 搭載 「ベンチマーク情報保管庫」は、PCの性能に関する記録の保管庫です。 PCをチューンナップした際の性能比較や、新たにPCを購入する際に気になる性能情報の参考となればと思い記録しています。 なお、「ベンチマーク情報保管庫」には、同一の型番のPCが複数掲載される場合があります。 これは、個々のPCの状態や仕様が異なること、また、チューニング後、基本的にOSのバージョンを最新にすることから個体単位に掲載してます。個体は「機種名 ○号機」の表記としています。 今回は、メモリを32GBに換装した状態でベンチマークを測定しました。そのレポートです。 なお、検証作業は5月初旬に実施したものです。 この週末は違った環境から(おとなしく)投稿します💦 ハードウェア/ソフトウェア ベンチマーク測定 CIN

                                                            ベンチマーク情報保管庫 BMAX B4 Plus メモリ32GB編 - くろねこ自由気ままな日記
                                                          • 【悲報】Windows 11で一部のNVMe SSDの速度が劇的に遅くなる問題いまだ解消せず | ソフトアンテナ

                                                            ここ数ヶ月間、複数のユーザーがWindows 11でNVME SSDのパフォーマンスが低下するという問題を報告しています。 場合によってはランダム書き込みの速度が半分以上に遅くなるという深刻な問題で、Windows 11の正式版公開前から報告されていましたが、いまだ修正されない状態であることがわかりました(MSPoweruser)。 Microsoftのサポートフォーラムに投稿されたPleasedPen25317氏の情報によると、Samsung 980 Pro SSDを使用した、CrystalDiskMarkベンチマークの結果で、Windows 11がインストールされているすべてのパーティションで、ランダム書き込み速度が大幅に低下している模様です。 パフォーマンス低下の原因は不明ですが、仮想化ベースのセキュリティ機能が影響しているのではないかという声もあります。なおNeowinは独自にベン

                                                              【悲報】Windows 11で一部のNVMe SSDの速度が劇的に遅くなる問題いまだ解消せず | ソフトアンテナ
                                                            • パッケージ管理システムのすすめ|woinary

                                                              Windowsではあまりなじみのない人が多そうなパッケージ管理システム。LinuxやmacOSでは割と普通に使われていて便利なものです。というわけで、パッケージ管理システムを使いましょうというご紹介です。 特にソフトウェア開発をやりたい人は必須かと思います。 パッケージ管理システムとはざっくり言えばアプリのインストールと管理を楽にしてくれる便利なツールです。Linuxではディストリビューションで使うツールは異なりますがパッケージ管理ツールを使うのが当たり前。macOSでもhomebrewというパッケージ管理ツールが有名です。ストアからアプリを入れる人も多いとは思いますが、homebrewを利用している人も多いです。 Windowsでアプリを入れようと思った場合、大体、こんな手順になることが多いでしょう。 ほしいアプリの公式サイトや、窓の杜などのアプリを紹介するサイトなどからアプリをダウンロ

                                                                パッケージ管理システムのすすめ|woinary
                                                              • こんなに小型軽量で2TBかよ! 「Crucial X6 Portable SSD」レビュー

                                                                10月30日MicronのCrucialブランドから新たな外付けSSD「Crucial X6 Portable SSD」(以下Crucial X6)がリリースされた。同日発売もスタートしており、容量は1TB(CT1000X6SSD9)と2TB(CT2000X6SSD9)のモデルをラインナップしている。 「Crucial X6 Portable SSD」。実売価格は1TBで20,000円前後、2TBで37,000円前後 Crucial X6の魅力は幅69mm、奥行き64mm、高さ11mmと非常にコンパクトかつ、重量が42g未満と軽いこと。手に持つと、ホントに大容量データを書き込めるのかと違和感を感じるほど小さくて軽い。フリスクのようなタブレットやラムネ菓子のケースのようだ。 軽くつまめるほど小さい 重量は筆者の実測で41g それで読み出し速度は最大540MB/秒とSerial ATA接続のS

                                                                  こんなに小型軽量で2TBかよ! 「Crucial X6 Portable SSD」レビュー
                                                                • Macに搭載されてるメモリのRead/Writeパフォーマンスを計測できるベンチマークアプリ「AmorphousMemoryMark v1.0」がリリース。

                                                                  Macに搭載されてるメモリのRead/Writeパフォーマンスを計測できるベンチマークアプリ「AmorphousMemoryMark」がリリースされています。詳細は以下から。 AmorphousMemoryMarkはPCのストレージ性能をMB/sとIOPSで計測してくれるWindowsアプリ「CrystalDiskMark」のMac版となる「AmorphousDiskMark」を開発&公開しているKatsura SharewareのKatsura Hidetomoさんが新たに公開したMac用メモリ性能測定アプリで、Macに搭載されているメモリのRead/Writeパフォーマンスを測定することが出来ます。 AmorphousMemoryMark measures memory module read/write performance in GB/s.[…]A permission was

                                                                    Macに搭載されてるメモリのRead/Writeパフォーマンスを計測できるベンチマークアプリ「AmorphousMemoryMark v1.0」がリリース。
                                                                  • 【diskspd】ストレージのベンチマーク方法(Linux版CrystalDiskMarkを作ってみた)

                                                                    Linux環境で使えるストレージのベンチマークツールはいろいろありますが、どれも一長一短あるので、用途別で使い分けています。 多機能がウリのfioが有名ですが、今回はMicrosoftが開発している、diskspdの使い方をまとめました。 記事の最後では、CrystalDiskMarkと同等のベンチマーク実行方法を紹介しています。 diskspdとは Microsoftが開発元の、ストレージ性能を計測するベンチマークツールです。 Windows版:https://github.com/microsoft/diskspd Linux版:https://github.com/microsoft/diskspd-for-linux このツールの良いところは、下記の3点。 使い方が簡単 Windows、Linuxの両方に対応している Windowsの代表的なストレージベンチマークソフトである、Cr

                                                                      【diskspd】ストレージのベンチマーク方法(Linux版CrystalDiskMarkを作ってみた)
                                                                    • Intel Core Ultra搭載のMSI初のポータブルゲーミングPC「Claw A1M」のベンチマーク結果をまとめてみた

                                                                      7インチのフルHDディスプレイ搭載ボディに、CPUとしてIntelのCore Ultraプロセッサを採用した、MSIとして初のポータブルゲーミングPC「Claw A1M」が登場したので、フォトレビューに続いて、いろいろなベンチマークを行ってみました。 MSI初のポータブルゲーミングPC「Claw A1M」誕生! https://jpstore.msi.com/html/page74.html 端末の外観情報などは以下のフォトレビュー記事を参考にしてください。 7インチ画面にUltra 7プロセッサ搭載のポータブルゲーミングPC「Claw A1M」フォトレビュー - GIGAZINE ◆スペック確認 まずは「CPU-Z」でCPU情報を確認。搭載CPUは「Intel Core Ultra 7 155H」で、16コア・22スレッドです。 続いてGPU-ZでGPU情報を確認。CPU内蔵GPUの「I

                                                                        Intel Core Ultra搭載のMSI初のポータブルゲーミングPC「Claw A1M」のベンチマーク結果をまとめてみた
                                                                      • Aliexpressで超激安なSSDを購入してみた結果……

                                                                        こんにちは、買い物にスリルを感じるのが大好きなnatsukiです。Aliexpressで、容量2TBの2.5インチSATA接続SSDを、なんと7,000円台で購入しました。まず先に言っておくと、容量偽装ではないです。が、やはりというかなんというか、トラブルが発生しました。ということで、完全に「世の中にはこういうこともある」というネタ話です。間違っても、お勧めする記事ではありません。格安ストレージは、Aliexpressに限らず、Amazonなどでもよく見ますので、商品の目利きやトラブル対応の参考にしていただければと思います。なお、Aliexpressがどのようなシステムかとか、SSDを選ぶにあたっての基礎知識などについては、冗長になるのでこの記事で深くは触れません。とりあえず、Aliexpressの利用にあたっては、出品者や商品の見極めが非常に重要なこと、今回の話は、はじめからその辺を分か

                                                                          Aliexpressで超激安なSSDを購入してみた結果……
                                                                        • PCIe 4.0対応で最大4TBのDRAMレスSSD「WD Blue SN5000 NVMe SSD」の転送速度を詳しく検証してみた

                                                                          Western DigitalのPCIe 4.0対応M.2 SSD「WD Blue SN5000 NVMe SSD」が2024年7月に登場しました。WD Blue SN5000 NVMe SSDは同容量のPCIe 4.0対応SSDの中では比較的安価ながら最大読み込み速度5500MB/sの転送速度を備えているとのこと。そんなWD Blue SN5000 NVMe SSDの4TB版に触る機会を得られたので、転送速度や細かい仕様をチェックしてみました。 WD Blue SN5000 NVMe SSD https://www.westerndigital.com/ja-jp/products/internal-drives/wd-blue-sn5000-nvme-ssd ・目次 ◆1:WD Blue SN5000 NVMe SSDの見た目をチェック ◆2:PCに組み込んでベンチマーク ◆3:HMB

                                                                            PCIe 4.0対応で最大4TBのDRAMレスSSD「WD Blue SN5000 NVMe SSD」の転送速度を詳しく検証してみた
                                                                          • RAMディスク作成ツール ImDisk Toolkit の使用方法

                                                                            RAMディスク作成ツール ImDisk Toolkit の使用方法 RAMディスクにアプリやデータを置いて実行すると、超高速で作業ができます。 昔はよく使っていましたが、パソコンの性能が上がったので忘れていました。 しかし最近ホームページビルダーの起動や動作が重く・遅くなり始めたので、もう一度検討してみることにしました。 今回使用したのは非常に使いやすい、無料の RAMディスク アプリです。 しかも複数のRAMディスクを作成できます。 ImDisk Toolkit の 特徴と機能 ImDisk Toolkit の 入手 ImDisk Toolkit の インストール ImDisk Toolkit の 設定方法 ImDisk Toolkit の ベンチマーク測定 ImDisk Toolkit の 特徴と機能 2022年8月現在 オープンソースの仮想HDDやRAMディスク作成ソフトである「Im

                                                                            • ストレージ性能設計・検証のすすめ③ : 性能試験を実施する際の考慮点

                                                                              本投稿、この投稿は、vExperts Advent Calendar 2021 の 12/20 分を担当しています。 元々、一昨年辺りからまとめていた仮想化環境におけるストレージ性能設計、検証方法の考慮点の3つ目のコンテンツの予定だったのですが、ずっと放置していたものをようやく投稿しました。 ストレージ性能設計・検証のすすめ① : vSAN 性能検証時に取得する情報ストレージ性能設計・検証のすすめ② : ストレージの性能を考慮した vSAN ハードウェア構成の組み方ストレージ性能設計・検証のすすめ③ : 性能試験を実施する際の考慮点 (本投稿) 私なりの vSphere 環境でのストレージ負荷試験時に考慮しているポイントをまとめていますが、ストレージ機器の性能検証をする時の参考にしていただく以外にも、一般的なアプリなどの性能検証時にも共通する部分があるかと思いますのでご一読いただければ幸い

                                                                                ストレージ性能設計・検証のすすめ③ : 性能試験を実施する際の考慮点
                                                                              • CrystalDiskMark等の偽物がMicrosoft Storeに現れる | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                                                CrystalDiskMarkとCrystalDiskInfoの偽物がMicrosoft Storeに登録されました。それがこちら。 偽物のCrystalDiskMarkは、本物と同じアイコンが使用されており、パッと見ただけでは区別がつきにくくなっています。また、本物が1000円なのに対して、偽物は580円と、若干安い値付けがされています。(ちなみにCrystalDiskMarkのMicrosoft Store版(UWP)は有料ですが、公式ページで配布されているEXE版は無料です) 本物のCrystalDiskMarkやCrystalDiskInfoは、発行者が『Crystal Dew World』と記されていますが、偽物は発行者が『Mega Tools』となっています。このほか、本物の説明欄は日本語なのに対して、偽物は英語で書かれています。 Microsoft Storeからダウンロード

                                                                                  CrystalDiskMark等の偽物がMicrosoft Storeに現れる | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                                                • VMware VirtualBox Hyper-V HDDパフォーマンス比較 (ベンチマークテスト) - 我が家の流儀

                                                                                  Windows PCで動作する仮想PCの3大ソフト (VMware Workstation Player, Oracle VirtualBox, Microsoft Hyper-V) のHDDパフォーマンスを計測してみます。HDDはシステム全体のボトルネックなので使いやすさの良い指標になります。 ここはハイパーバイザー方式の Hyper-V に期待です。 環境 ホストPCスペック 仮想化ソフト ゲストOS環境 仮想マシンごとのハードディスクコントローラ ベンチマーク 結果 CrystalDiskMark シーケンシャルテスト ランダムテスト diskspd Throughput(スループット) IOPS Latency(遅延時間) CPU占有率 まとめ リンク 環境 ホストPCスペック 項目 内容 CPU Core i5-430M (Core 2個 + SMT) Mem 8GB HDDコン

                                                                                    VMware VirtualBox Hyper-V HDDパフォーマンス比較 (ベンチマークテスト) - 我が家の流儀