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ETV特集の検索結果1 - 40 件 / 112件

  • 「そこまで言うんなら結婚しなきゃいい、みんな天皇の子」ETV特集 夫婦別姓に反対の亀井静香氏のインタビューが恫喝やセクハラ発言で批判殺到 #ETV特集

    NHKで放送の「夫婦別姓“結婚”できないふたりの取材日記」 番組の最後10分で反対派の亀井静香氏にインタビュー 画像引用元:https://pbs.twimg.com/media/E3IHQIsUcAgqXoD?format=jpg&name=medium 衆議院議員を13期務め、運輸大臣(第69代)、建設大臣(第64代)、 自由民主党政務調査会長(第43代)、国民新党代表(第2代)、 内閣府特命担当大臣(金融担当)などを歴任した。 2017年10月5日に、地元である広島県尾道市で 「一緒にやっていく相棒が見つかりそうにない」などの理由から、 第48回衆議院議員総選挙に立候補しないことを表明した。 2019年5月21日発令の春の叙勲で、旭日大綬章を受章。 亀井静香氏が夫婦に言った胸糞の言葉一覧 亀井静香「あんたたちはこういうさ、ややこしいことをして生きていかなあかんの?」 夫婦「お互いの名

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    • 「このままでは殺される…どうか助けてください」相次ぐ患者の“死亡退院”はNHKがスクープした後も続いていた | 文春オンライン

      昨年2月25日にNHK-Eテレで放送された「ETV特集 ルポ死亡退院 ~精神医療・闇の実態~」。2023年のテレビで最も優れたスクープ報道として高く評価された。日本新聞協会賞、放送人の会グランプリ、石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞、貧困ジャーナリズム大賞など主だった賞の最高賞を受賞した。 東京・八王子市にある民間の精神科病院・滝山病院。精神科のほかに内科も併設し、人工透析治療などができるため、精神疾患に加えて腎疾患などを抱える合併症の患者が他の病院からも送り込まれてくる。そこではベッドに寝たきりの高齢患者を看護師らが問答無用で殴る、叩く、つねる、蹴る。暴力や虐待が日常茶飯事。ベッドに縛り付ける身体拘禁も日常化。入手した資料で入院患者の約8割が死亡して退院。いったん入院すると死亡しない限りは退院できないというおぞましい実態、“死亡退院”の現実があった。 「このままでは殺される……。どうか助け

        「このままでは殺される…どうか助けてください」相次ぐ患者の“死亡退院”はNHKがスクープした後も続いていた | 文春オンライン
      • 「Fukushima50」とNHK「最悪のシナリオ」|下村健一

        10年前の3月11日、私は民間任用(2年満期)の内閣審議官として、メディアが立ち入れぬ首相官邸の最奥部で、事態の渦中に居合わせていた。 そんな人間の1人として、テレビ各局の「3・11」10年関連特番を見ていて、特に心揺さぶられた番組が2つあった。1つは、日テレの金曜ロードSHOW!「Fukushima50」(去年の劇場公開とは違った意味で)  。 もう1つが、NHKのETV特集「原発事故 ”最悪のシナリオ”/その時誰が命をかけるのか」。 ーーーそれらについてちょっと書こうかな、と思っていたら、奇しくも同じ2番組を挙げて先にコメントしている人が、意外な所にいた。 フランス「リスク・危機研」研究員の賞賛と憤慨フランスの「リスク・危機研究センター」(Centre de recherche sur les Risques et les Crises)の一員として、3・11以降たびたび来日し、福島原

          「Fukushima50」とNHK「最悪のシナリオ」|下村健一
        • 「ここね、人が人を殺すとこなんです…」相次ぐ患者の“死亡退院”をスクープしたのはNHKだった | 文春オンライン

          「ここね、人が人を殺すとこなんです。僕を助けてください。お願いします。僕は死にたくないんです」 東京都八王子市の精神科病院「滝山病院」にて、患者からのSOSで支援を行っている弁護士による告発で、看護師による患者に対する暴行が常態化していた疑いが浮上した。50代の男性看護師1人が逮捕され、他に3人の看護スタッフが捜査対象になっている。 一連の報道は、2月15日にNHKが「ニュース7」で「スクープ報道」して先行した。NHK報道は、ドキュメンタリー班の2人のディレクターが1年がかりでこの病院について取材した内容をベースにしたニュースだった。 この「スクープ報道」の集大成といえるドキュメンタリーの内容とその後の反響を確認していきたい。 (1)ETV特集「ルポ 死亡退院 ~精神医療・闇の実態~」放送(2月25日) 1年がかりで滝山病院を取材したNHKドキュメンタリー班の番組がEテレで放送された。1時

            「ここね、人が人を殺すとこなんです…」相次ぐ患者の“死亡退院”をスクープしたのはNHKだった | 文春オンライン
          • 「ルポ 死亡退院 〜精神医療・闇の実態〜」 - ETV特集

            「ルポ 死亡退院 〜精神医療・闇の実態〜」初回放送日:2023年2月25日 2月15日、東京都八王子市にある滝山病院を警察が捜索。患者への暴行の疑いで看護師が逮捕され、監督する東京都も調査に乗り出した。NHKは、内部告発による病院内の映像や音声記録、そして1498人の患者のリストを入手。さらにその家族、病院関係者などへの取材から、病院の実情と背景を調査した。浮かび上がってきたのは、社会の中で頼られる精神科病院の知られざる一面だった。1年に及ぶ調査報道ドキュメント。

              「ルポ 死亡退院 〜精神医療・闇の実態〜」 - ETV特集
            • 2021年の「テレビ」を並べる 飲用てれび

              2021年もテレビをたくさんみました。そんなテレビを振り返る意味で、2021年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 私のTwitterアカウント(@inyou_te)でテレビ番組の書き起こしをしているのですが、そのメモのなかから「テレビ」という言葉を含む発言をピックアップし、羅列しています。毎年やっている企画です。 テレビのなかの「テレビ」をめぐる群像劇。矛盾したり予期せぬところでつながったりする言葉をただただ時系列順に並べることで、テレビのいろんな側面が浮かび上がってきたら。そんな狙いがあったりします。いや、本当はそんな狙いはないですけど、なんだか面白いなと思うのでやっています。 ということで、以下、2021年の「テレビ」を並べる。敬称略で。もちろんバラエティ方面や芸人方面への偏重などいろいろバイアスありで。 明石家さんま「俺らタレントやから、テレビに出る

                2021年の「テレビ」を並べる 飲用てれび
              • 2021年2月の無言ブクマがたくさん付いたエントリ、ブコメがたくさん付いたエントリ

                「■なぜかノーコメントでブクマをつける奴は何が目的か」 anond:20210305165140を見て調べてみたくなったのだけど、この増田はファーストブクマ、セカンドブクマに限った話のようなので関係なかった。 ブコメが付かないエントリは[あとで読む]がたくさん付くエントリと似た顔ぶれ。ということはおそらくあとで読みたいのだろう。資産運用や売上などお金関係のエントリが入ったのが[あとで読む]が付くエントリとは少し異なる点か。 ブコメ数が多いエントリは政治系、○○イズム系が多い。サイトとしては朝日新聞系列と増田が目立つ。 2021年2月無言or匿名ブクマがたくさん付いたエントリ トップ20無言or匿名ブクマ数ブクマ数無言or匿名ブクマ率タイトル2357271587%大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。 | Books&Apps1698181494

                  2021年2月の無言ブクマがたくさん付いたエントリ、ブコメがたくさん付いたエントリ
                • 「選択的夫婦別姓」を阻むネオリベ政策 自民党は「家族」になにを押し付けようとしているのか - wezzy|ウェジー

                  ●日本人のつくりかた(第4回) 亀井静香「天皇の国だよ」発言が炎上 2月18日に放送されたNHK・ETV特集『夫婦別姓:“結婚”できないふたりの取材日記』に元国民新党代表の亀井静香氏がインタビューで登場、そこで夫婦別姓での結婚を望むカップルに次のように語った模様が放送された。 日本はな、天皇の国だよ、簡単に言うと。まあだから、民が、「夫婦が姓が一緒だ別だ」なんてね言うこともないんだよ。みんな天皇の子だから一緒なんだよ。 この発言には大いに呆れかえった。と同時に、よくもこんなモロな発言を引き出したなと取材者に感服した。当然、この発言を放送から文字におこしたものが一気に拡散・炎上し、とっくに政界を引退した亀井静香がにわかにトレンドワード入りした。 とはいえ、どうして夫婦別姓で「天皇」が飛び出してくるのか、理解できない人もたくさんいたと思う。 番組の中で、家族法の専門家である二宮周平立命館大学法

                    「選択的夫婦別姓」を阻むネオリベ政策 自民党は「家族」になにを押し付けようとしているのか - wezzy|ウェジー
                  • 日曜美術館「疫病をこえて 人は何を描いてきたか」#nichibi

                    ■#公衆衛生とヨーロッパ文学 https://togetter.com/li/808076 ■ ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界〜歴史から何を学ぶか〜」https://togetter.com/li/1489820 ■#名画で学ぶ病院 コロナ編 https://togetter.com/li/1496099 ●2020年4月19日 午前9:00-9:45 「疫病」をテーマとした美術をとりあげ、人間はどのように疫病と向き合い乗り越えてきたかを探る。小池寿子さん(西洋美術史)は中世ペスト期のイタリア壁画を読み解き、疫病の流行を経てルネサンスが準備されたと語る。山本聡美さん(日本美術史)は疫病を〈鬼〉の姿で表した絵巻を例に、可視化することで制御し病と折り合おうとしたと解説。ネットで護符として流行の妖怪「アマビエ」も登場、〈心が前に向く美術〉をご一緒に。 続きを読む

                      日曜美術館「疫病をこえて 人は何を描いてきたか」#nichibi
                    • 妻が、今朝、教えてくれた、昨夜のETV特集 「人類はこの危機を乗り切ることができるのか?」 ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界~海外の知性が語る展望~」、すごかった。特に、ジャック・アタリ氏|原 正樹

                      妻が、今朝、教えてくれた、昨夜のETV特集 「人類はこの危機を乗り切ることができるのか?」 ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界~海外の知性が語る展望~」、すごかった。特に、ジャック・アタリ氏。 妻が、今朝、教えてくれた、昨夜のETV特集 「人類はこの危機を乗り切ることができるのか?」 ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界~海外の知性が語る展望~」 歴史学者…ユヴァル・ノア・ハラリ,経済学者・思想家…ジャック・アタリ,政治学者…イアン・ブレマー, 【キャスター】道傳愛子 もう必見というか、見ない人とは話をしませんレベルで必見。と思ったが、オンデマンドにまだ上がっていないな。 NHKがこれを制作し放送するということが、どれほどの勇気あることか。NHKの、残された最後の良心が作った番組です。 そして、インタビュアーとしての道傳さんの、すばらしい仕事。 ハラリ氏、アタリ氏が、

                        妻が、今朝、教えてくれた、昨夜のETV特集 「人類はこの危機を乗り切ることができるのか?」 ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界~海外の知性が語る展望~」、すごかった。特に、ジャック・アタリ氏|原 正樹
                      • emDA on Twitter: "ETV特集「ドキュメント 精神科病院×新型コロナ」/ キツい内容だけど、ある意味ハイライトは日本精神科病院協会会長の山崎學のこれ。日本の精神科医療のヤバさをわかりやすく体現してたし、これを出せたのはNHKの「手柄」ではある。この「… https://t.co/nims5dceBw"

                        ETV特集「ドキュメント 精神科病院×新型コロナ」/ キツい内容だけど、ある意味ハイライトは日本精神科病院協会会長の山崎學のこれ。日本の精神科医療のヤバさをわかりやすく体現してたし、これを出せたのはNHKの「手柄」ではある。この「… https://t.co/nims5dceBw

                          emDA on Twitter: "ETV特集「ドキュメント 精神科病院×新型コロナ」/ キツい内容だけど、ある意味ハイライトは日本精神科病院協会会長の山崎學のこれ。日本の精神科医療のヤバさをわかりやすく体現してたし、これを出せたのはNHKの「手柄」ではある。この「… https://t.co/nims5dceBw"
                        • 「暴力や虐待が日常茶飯事」八王子・滝山病院の“おぞましい実態”が明るみに…高級スポーツカーを乗り回す院長の“反応”とは | 文春オンライン

                          東京・八王子市にある民間の精神科病院・滝山病院。精神科のほかに内科も併設し、人工透析治療などができるため、精神疾患に加えて腎疾患などを抱える合併症の患者が他の病院からも送り込まれてくる。そこではベッドに寝たきりの高齢患者を看護師らが問答無用で殴る、叩く、つねる、蹴る。暴力や虐待が日常茶飯事。ベッドに縛り付ける身体拘禁も日常化。入手した資料で入院患者の約8割が死亡して退院。いったん入院すると死亡しない限りは退院できないというおぞましい実態、“死亡退院”の現実について、NHK-Eテレ・6月29日放送の「ETV特集 死亡退院 さらなる闇」が続報した。(全2回の2回目/前編を読む) 死亡診断書。朝倉院長の指示で「急性心筋梗塞」という診断名に(ETV「死亡退院 さらなる闇」より) ◆ ◆ ◆ 「お金にもなる。お金取れるでしょ」 院長が率先する患者への過剰な医療行為をスタッフは「濃厚治療」という隠語で

                            「暴力や虐待が日常茶飯事」八王子・滝山病院の“おぞましい実態”が明るみに…高級スポーツカーを乗り回す院長の“反応”とは | 文春オンライン
                          • はてなスターランキング2021 - ゆとりずむ

                            こんにちは、らくからちゃです。 今年も大晦日がやって参りました。本当にあっという間の一年でした。去年の今頃は「どうなるかわからんけど、オリンピックもやってくるし、来年こそは良い一年になると良いなあ」なんて漠然と思っていました。 4度目の緊急事態宣言が発出される中、大会が始まる前からアスリートそっちのけドタバタ劇を繰り広げつつ、ムシアツイ東京でショーガナイを繰り返しながら行われた五輪は、まさに行き先を見失ったこの国の姿そのものでもあった気がします。 温故知新なんて言葉がありますが、未来に向けて今年起こったアレコレを振り返るべく、はてなブックマークのデータを整理してみたいと思います。 なお昨年同様、集計は以下のように行っております。 抽出対象はデイリーのホットエントリー総合(サンプル:2019年1月1日) 言い換えれば上記に入らなかった分はカウントされません 同一ユーザーからの複数スターは除外

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                            • “破滅の無頼派” 西村賢太が残したものは 玉袋筋太郎 尾崎世界観 田中慎弥が語る|NHK|NHK

                              去年2月、54歳で急逝した芥川賞作家・西村賢太さん。 家族の犯罪により一家離散、15歳で日雇い労働に就き、独り東京を放浪。 孤独を抱えながらもペンを手にし、自らの人生をモデルにした「私小説」を書き続けました。 酒飲みで女好き。すぐに人を罵倒し、時に手もあげてしまう。 それでも小説だけを信じ続けた。 そんな“破滅の無頼派”の物語に「救われた」という声が、作家の没後も多く聞かれます。 西村賢太さんの生きた道、そして残したものを見つめる「ETV特集」が4月29日(土)に放送されます。 親交の深かった玉袋筋太郎さん、影響を公言する尾崎世界観さん、芥川賞作家の田中慎弥さんらのことばを、放送に先だって紹介します。 (NHK名古屋 河合哲朗)

                                “破滅の無頼派” 西村賢太が残したものは 玉袋筋太郎 尾崎世界観 田中慎弥が語る|NHK|NHK
                              • 「ドキュメント 精神科病院×新型コロナ」 - ETV特集

                                「ドキュメント 精神科病院×新型コロナ」初回放送日:2021年7月31日 東京都中から精神疾患のあるコロナ陽性患者を受け入れている都立松沢病院のコロナ専門病棟。次々とクラスターが発生し、精神疾患があるが故に一般の病院で受け入れ困難とされた人たちが運び込まれる。1年間の密着取材で、病院にしか居場所のない患者、受け入れを拒む家族、ひっ迫する医療体制の中で葛藤する医療者たち、そして行き届かない行政の指導の実態が見えてきた。コロナ禍があぶり出した日本の精神医療、その実態の記録。

                                  「ドキュメント 精神科病院×新型コロナ」 - ETV特集
                                • 岸政彦監修 『東京の生活史』プロジェクト

                                  1216頁に織り込まれた 150万字の生活史の海。 いまを生きる人びとの膨大な語りを 一冊に収録した、 かつてないスケールで 編まれたインタビュー集。 ……人生とは、あるいは生活史とは、要するにそれはそのつどの行為選択の連鎖である。そのつどその場所で私たちは、なんとかしてより良く生きようと、懸命になって選択を続ける。ひとつの行為は次の行為を生み、ひとつの選択は次の選択に結びついていく。こうしてひとつの、必然としか言いようのない、「人生」というものが連なっていくのだ。(……) そしてまた、都市というもの自体も、偶然と必然のあいだで存在している。たったいまちょうどここで出会い、すれ違い、行き交う人びとは、おたがい何の関係もない。その出会いには必然性もなく、意味もない。私たちはこの街に、ただの偶然で、一時的に集まっているにすぎない。しかしその一人ひとりが居ることには意味があり、必然性がある。ひと

                                    岸政彦監修 『東京の生活史』プロジェクト
                                  • 芸術の自律性をいかに回復させるか──あいちトリエンナーレ2019から私たちが引き継ぐべき課題:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

                                    この連載は「キュレーターズノート」という名称で、展覧会レビューと自館事業の紹介を繰り返し行なっている。その定期的な報告が難しいと感じたのは東日本大震災のとき以来かもしれない。この8月から9月にかけて、なるべく普段通りの日常を過ごそうとする自分がいたのも確かだが、結局のところ、多くの時間が「あいちトリエンナーレ2019」をめぐって怒り、考えたことや知らなかったことをほかの人と共有し、いくつかの活動に参加することに費やされた。したがって、今回はいつもの連載とは異なり、「表現の不自由展・その後」展の中止とそれによって引き起こされた出来事をめぐって考えたことを書く。 ※本稿は2019年9月22日時点で書かれたものであり、その後の経緯については加筆していません。 戦争を生み出した人間の罪──《旅館アポリア》の複層性 ただ、もちろん今回のあいちトリエンナーレにも多くの優れた作品が展示され、それを十分に

                                      芸術の自律性をいかに回復させるか──あいちトリエンナーレ2019から私たちが引き継ぐべき課題:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
                                    • 総務省文書の放送法解釈変更は氷山の一角! 安倍官邸は同時期、あの手この手で言論弾圧 古舘、国谷、岸井が次々降板したのも… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                      総務省文書の放送法解釈変更は氷山の一角! 安倍官邸は同時期、あの手この手で言論弾圧 古舘、国谷、岸井が次々降板したのも… ついに総務省が「行政文書」だと認めた、放送法の解釈変更をめぐる官邸側と総務省側のやりとりなどを記した内部文書問題。ところが、当時総務相だった高市早苗・経済安保担当相はこの期に及んでも「捏造だ」という主張を繰り返している。 もはやこれは国家の危機と呼ぶほかない。官僚が作成した行政文書を大臣が「捏造」だと言い張ることは、この国の行政文書の信用・信頼性を当の大臣が根底から毀損しているからだ。そもそも文書が「捏造」なのだというのであれば、文書捏造の責任を負うのは当時の総務大臣で責任者である高市大臣にほかならないだろう。 しかし、いま大きな問題にしなければならないのは、高市大臣の悪あがきではない。もちろん、「怪文書」「捏造」と啖呵を切ったことの責任を追及することは重要だが、本来、

                                        総務省文書の放送法解釈変更は氷山の一角! 安倍官邸は同時期、あの手この手で言論弾圧 古舘、国谷、岸井が次々降板したのも… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                      • 394万人が餓死した…ウクライナの歴史に刻まれた「ロシアへの怒りとトラウマ」【100年前から「憎しみの連鎖」は続いていた】(小倉 健一) @gendai_biz

                                        母国語を話すだけでいじめられた ETV特集「ソフィヤ 百年の記憶」(2023年3月18日放送)は、在日ウクライナ人のソフィヤさんが、自身の先祖がロシアから受けた苦難の歴史を家族と一緒に掘り起こすという、異色のドキュメンタリーであった。 番組タイトルに「ソフィヤ 百年の記憶」とあるが、ソフィヤさんの曾祖母が同じ名前の「ソフィヤ」で、ちょうど100年前のウクライナに住んでいて、ロシア(ソ連)の占領下を生きていたことに番組名が由来している。 今回は、このETV特集にも触れつつ、ウクライナとロシアの100年の歴史を紐解いていこう。番組の放送は終了してしまったが、NHKオンデマンドで観ることができる。さながら一本の映画を観ているような力の入った構成であった。 番組で強調されていたのは、在日ウクライナ人たちが、これまであまり意識をしてこなかった「祖国・ウクライナ」を強く誇りに感じるようになったというこ

                                          394万人が餓死した…ウクライナの歴史に刻まれた「ロシアへの怒りとトラウマ」【100年前から「憎しみの連鎖」は続いていた】(小倉 健一) @gendai_biz
                                        • 「原発事故“最悪のシナリオ”〜そのとき誰が命を懸けるのか〜」 - ETV特集

                                          「原発事故“最悪のシナリオ”〜そのとき誰が命を懸けるのか〜」初回放送日:2021年3月6日 原発事故は、最悪の場合この国にどんな事態をもたらすのか。その時、何をなすべきか―。東京電力福島第一原発事故発生直後から官邸や米軍、自衛隊などが、それぞれ極秘裏に「最悪のシナリオ」の作成に着手していた。番組では、菅元首相、北澤元防衛相など総勢100名以上に独自取材。浮かび上がってきたのは、「誰が命を懸けて原発の暴走を止めるのか」という究極の問いだった。

                                            「原発事故“最悪のシナリオ”〜そのとき誰が命を懸けるのか〜」 - ETV特集
                                          • 大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記

                                            1850年 曾祖父・八三郎生まれる。 1855年(安政2)内ノ子騒動 1866年(慶應2)奥福騒動 1894年(明治27)父・好太郎生まれる。祖母はフデ。 1902年(明治35)母・小石生まれる。 1914年(大正3)20歳の父と12歳の母が結婚。 1919年(大正8)祖父この頃死ぬ。数え五十歳。 1923年( 12) 姉・一生まれる。 1924年4月24日、好太郎、明智新六らと大瀬革進会を結成、総選挙で窪田文三を応援と決定する。(史料愛媛労働運動史4巻、124p、愛媛新報) 1929年(昭和4)長兄・昭太郎生まれる。 ? 次兄・清信生まれる。 1933年、姉・重子が生まれる。 5月15日、伊丹十三(池内義弘)生まれる。 1935年1月31日 愛媛県喜多郡大瀬村に生まれる。父は大江好太郎、母は小石。長兄・昭太郎(燃料商、歌人)、次兄・清信。姉二人、弟・征四郎、妹一人。父は製紙原料商で、ミツ

                                              大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記
                                            • 滝山病院関連番組 - apesnotmonkeysの日記

                                              日曜日 6月27日の「クローズアップ現代」枠で放送された「精神科病院でなにが…追跡・滝山病院事件」を見ました。 www.nhk.jp すでに今年の4月にETV特集で「ルポ 死亡退院〜精神医療・闇の実態」(こちらも録画して視聴しました)としてとりあげられていた東京・滝沢病院についての続報です。 www.nhk.jp 6月30日にはEテレの「バリバラ」でも「どうする?精神医療〜滝山病院事件から考える」としてとりあげられていました(7月4日に再放送予定ですが、私はNHKプラスで見ました)。 日本の精神科病棟が抱えている問題が指摘されるのはこれが初めてではなく、類型としては目新しいものではありませんが、「クローズアップ現代」にゲストとして出演した都立松沢病院の齋藤正彦名誉院長のコメントで「なるほど」と思った点がありました。病院を監査する立場にある東京都が取材に答え、担当課長が「虐待を立証しなければ

                                                滝山病院関連番組 - apesnotmonkeysの日記
                                              • 「必要なのは永久に蒸し返し、永久に応え続けること」 小山田圭吾問題を語る――宮台真司×ダースレイダー【後編】 - 君二問フ

                                                「必要なのは永久に蒸し返し、永久に応え続けること」 小山田圭吾問題を語る――宮台真司×ダースレイダー【後編】「小山田圭吾問題を徹底深掘り!!」2021.7.21ニコニコ生放送『深掘TV ver.2』より2021年7月14日、東京オリンピック・パラリンピック「開会式クリエイター」として小山田圭吾氏の参加が発表され、その直後から雑誌『ロッキング・オン・ジャパン』(1994年1月発行)、『クイック・ジャパン』(1995年8月発行)で障がい者へのイジメを行っていたという内容のインタビュー記事がネット上で拡散。小山田氏や起用した組織委員会への批判が広がった。16日には小山田氏が「謝罪コメント」を出し、組織委員会は続投を決めたが、最終的に辞任に至った。 だが、辞任後も小山田氏が関わる音楽プロジェクトのフェスの出演辞退、アルバム発売中止、ラジオ番組の出演中止などと余波も続いている。 この一連の〝小山田問

                                                  「必要なのは永久に蒸し返し、永久に応え続けること」 小山田圭吾問題を語る――宮台真司×ダースレイダー【後編】 - 君二問フ
                                                • 日精協会長・山崎學さんの「〝悪役〟の胸の内」① 国が「保安」をやらないから民間が/感染症対策は独自ネットワーク検討 | 神奈川精神医療人権センター

                                                  今年7月31日、NHKが放送したETV特集「ドキュメント 精神科病院×新型コロナ」の中で、日本精神科病院協会の会長・山崎學さんがふと漏らした言葉が波紋を広げました。 「精神科医療というのはね、僕はよく言うんですけど、医療を提供しているだけじゃなくて、社会の秩序を担保しているんですよ。街で暴れている人とか、そういう人を全部ちゃんと引き受けているので。医療と社会秩序を両方精神科医療に任せておいて、この(診療報酬)点数なんですかって言っているわけ。一般医療は、だって医療するだけじゃないですか。こっちは保安までも全部やっているわけでしょう、精神科医療って。(入院を)断っていたらどこもとらないし、一番困るのは警察だと思うよ。警察と保健所が困るだけだよね」 この発言に対して、方々から非難の声が上がりました。日本の民間精神科病院を束ねる組織のトップが、医療だけでなく「日本の保安も担っている」と明言したの

                                                    日精協会長・山崎學さんの「〝悪役〟の胸の内」① 国が「保安」をやらないから民間が/感染症対策は独自ネットワーク検討 | 神奈川精神医療人権センター
                                                  • 「日本の原爆開発〜未公開書簡が明かす仁科芳雄の軌跡〜」 - ETV特集

                                                    「日本の原爆開発〜未公開書簡が明かす仁科芳雄の軌跡〜」初回放送日:2021年8月7日 戦時中、日本が極秘に進めた原爆開発。それを率いた物理学者・仁科芳雄が記した1500通の未公開書簡が発見され、謎を解く鍵と注目されている。石油をめぐり戦争の危機が迫っていた当初、仁科はウラン分裂のエネルギーに期待。留学し欧米の友人が多かった仁科がその後、原爆研究に巻き込まれていく心の変遷も明らかになった。科学者の理想と軍の思惑、そして広島で見た衝撃の光景。人々を翻弄した戦争の実像に迫る。吉岡秀隆。

                                                      「日本の原爆開発〜未公開書簡が明かす仁科芳雄の軌跡〜」 - ETV特集
                                                    • 「夫婦別姓 “結婚”できないふたりの取材日記」 - ETV特集

                                                      「夫婦別姓 “結婚”できないふたりの取材日記」初回放送日:2021年2月13日 「結婚してもあなたの名字にはなりたくない!」始まりは彼女のそのひと言だった。彼女には、私の姓になりたくないある事情があったのだ。やむなく私が彼女の姓に変えて結婚しようとしたら「勝手に名字を変えたら親子の縁を切る」と今度は両親が激怒。夫婦別姓で結婚しようにも、日本の法律ではそれもできない。立ちはだかる両親と法律の壁。名字とは?家族とは?結婚できないふたりが向き合った2年半のセルフ・ドキュメンタリー。

                                                        「夫婦別姓 “結婚”できないふたりの取材日記」 - ETV特集
                                                      • ETV特集「原発事故“最悪のシナリオ”~そのとき誰が命を懸けるのか~」 - NHKプラス

                                                        • 「便がすごい…」「何日もおむつ替えていない」コロナ禍で浮かび上がった精神科病院の悲惨な実態 | 文春オンライン

                                                          「便がすごい…」。転院してきた患者たちの悲惨な状態 松沢病院は、他の精神科病院でクラスターが起きたときに新型コロナウイルスに感染している患者を受け入れることを決め、精神疾患のある患者たちが次々に転院してくる。 衝撃的だったのは、他の精神科病院から救急搬送されてくる患者たちの状況だ。大切に扱われていなかった感じが明白なのだ。おしりの骨の部分が壊死。床ずれが骨にまで達している。真っ赤な皮膚の下で筋肉が死んでいるなど悲惨な映像が映し出される。 患者本人や彼らがもともといた精神科病院の医療スタッフに聞いてみると、そこでは築60年以上の古い建物の畳敷の部屋に布団を並べ、大部屋に陽性の患者と陰性の患者を混在させたままでクラスターが発生していたことが判明した。 「物品も不足気味というかあまり揃っていない精神科特有の環境」なのだと医療スタッフは証言する。 2月にA病院(仮名)で起きた大規模クラスターで松沢

                                                            「便がすごい…」「何日もおむつ替えていない」コロナ禍で浮かび上がった精神科病院の悲惨な実態 | 文春オンライン
                                                          • ドキュメンタリーの良し悪しは、ナレーション次第 - 幸せなことだけをして生きていきたい

                                                            ドキュメンタリーでいいのは海外作品が多い印象で、日本のはそんなに。って感じてました。 で。その違いはナレーションの違いであると指摘している記事です。 いい記事。 日本のドキュメンタリーが面白くないのは、ナレーションに対する考え方の違いなのか。 ゴミ収集人のやつはノーナレだったから面白かったのかも。 ドキュメンタリーの実験室「ETV特集」が挑んだ“NHK流”の全面否定(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/HYoSKQBjcb— ふぇでらお federao (@ymcf6) 2021年6月29日 たしかにこれ良かったんです。日本ですがノーナレ。 yoshimor.hatenadiary.jp 新鮮な印象だったんですね。 ノーナレには気がついていたのですが、それが違いを生んでるわけですね。 ナレーションで、どうにでも印象操作できる。 ノーナレなら、感じ取り方は視聴者

                                                              ドキュメンタリーの良し悪しは、ナレーション次第 - 幸せなことだけをして生きていきたい
                                                            • 「このままでは殺される…どうか助けてください」相次ぐ患者の“死亡退院”はNHKがスクープした後も続いていた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                              昨年2月25日にNHK-Eテレで放送された「ETV特集 ルポ死亡退院 ~精神医療・闇の実態~」。2023年のテレビで最も優れたスクープ報道として高く評価された。日本新聞協会賞、放送人の会グランプリ、石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞、貧困ジャーナリズム大賞など主だった賞の最高賞を受賞した。 【画像】転退院を希望しながら、亡くなった高齢の患者 東京・八王子市にある民間の精神科病院・滝山病院。精神科のほかに内科も併設し、人工透析治療などができるため、精神疾患に加えて腎疾患などを抱える合併症の患者が他の病院からも送り込まれてくる。そこではベッドに寝たきりの高齢患者を看護師らが問答無用で殴る、叩く、つねる、蹴る。暴力や虐待が日常茶飯事。ベッドに縛り付ける身体拘禁も日常化。入手した資料で入院患者の約8割が死亡して退院。いったん入院すると死亡しない限りは退院できないというおぞましい実態、“死亡退院”の現

                                                                「このままでは殺される…どうか助けてください」相次ぐ患者の“死亡退院”はNHKがスクープした後も続いていた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                              • 滝山病院事件 「ケタオチ病院」と「必要悪」 | | 稲葉剛 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                                今年2月25日にNHKで放映されたETV特集「ルポ 死亡退院~精神医療・闇の実態~」は、そのサブタイトルが示す通り、日本の精神医療の闇を暴き出すドキュメンタリーだった。 番組は、東京都八王子市の精神科病院「滝山病院」における患者への虐待を告発。院内で録画・録音された患者への暴行・脅迫シーンも放映された。滝山病院では今年2月以降、患者への暴行容疑で職員5人が逮捕・書類送検されており、院内で虐待が常態化していた疑いが持たれている。 また、NHKは過去10年間に滝山病院に入院していた患者1498人のリストを入手。1498人中、1174人(約78%)の退院理由が死亡だったことも明らかにした。1498人のうち、54%は生活保護を利用していたことも判明している。 都は調査していたが 東京都は昨年5月、「虐待がある」との情報提供を受け、滝山病院に聞き取り調査や立ち入り検査を実施していたが、虐待の事実は確

                                                                  滝山病院事件 「ケタオチ病院」と「必要悪」 | | 稲葉剛 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                                                • ダニエル・イノウエと岸信介の会談

                                                                  Tsunehisa Nakajima @carlostsune 期せずして本の引用がバズってしまったのだけど、「ソースが怪しい」という批判が来る訳です。で、「反日の妄想だ!」とか言われてしまうんですね。出版されている本の引用なのに、なかなかの言われ様なので少し時間をとって調べましたよ(続 Tsunehisa Nakajima @carlostsune 僕が引用したのは 貴堂 嘉之, 移民国家アメリカの歴史 (岩波新書) 2018 出所として ETV特集『日系アメリカ人の「日本」』2008.9.28 が明記されてます。 で、テレビ番組が出所なんて信用できないという人が一定数いる訳です。 Tsunehisa Nakajima @carlostsune 調べたところThe Japanese Journal of American Studies, No. 27 (2016)掲載の下記の論文に同様

                                                                    ダニエル・イノウエと岸信介の会談
                                                                  • 2021.5.11 デジタルポピュリズム(前) - カメキチの目

                                                                    『デジタル・ポピュリズム 操作される世論と民主主義』福田直子・著 という本を読み、とても強く感じるところがあった。 新書本でとても読みやすい。 この本を読んだ数日後、たまたま録っていたNHKのETV特集 「SNS揺れる民主主義」という番組をみることになった。 本に書いてあったようなことを映像でも感じることになった。 本は3年前の発行なので、テレビの出だしで世界に衝撃を与えたという アメリカ国会議事堂への熱狂的なトランプ支持者の「襲撃」騒動は まだ起きていなかったが、福田直子さんも「デジタルポピュリズム」 SNSが、3年後にこんな暴挙を引き起こすとは想像されなかっただろう。 (いや、されただろうか。 SNSはフェイクだろうと何だろうと、好きなこと書きたい放題、発信し放題。 もしツイッターがなかったら大統領になれなかったと自分でも認めているトランプ。 「ツイッター大統領」が直前の集会で熱狂的な

                                                                      2021.5.11 デジタルポピュリズム(前) - カメキチの目
                                                                    • 日系アメリカ人を「出来損ない」呼ばわりした岸信介 - 読む・考える・書く

                                                                      先日TLに流れてきて知ったのだが、日系人として初めてアメリカ連邦議会議員となったダニエル・イノウエに対して、岸信介がひどい侮辱的発言をしていた。[1] 戦後日本と日系移民との関係について、最後に一つエピソードを紹介したい。四四二部隊出身で、日系人として初めてアメリカ連邦議会下院議員となったダニエル・イノウエが一九五九年に来日し、当時の岸信介首相と面談した際のものである。 イノウエが「いつか日系人が米国大使となる日が来るかもしれません」と水を向けると、岸首相は次のように語った。「日本には、由緒ある武家の末裔、旧華族や皇族の関係者が多くいる。彼らが今、社会や経済のリーダーシップを担っている。あなたがた日系人は、貧しいことなどを理由に、日本を棄てた「出来損ない」ではないか。そんな人を駐日大便として、受けいれるわけにはいかない」。イノウエにとって、思いがけない屈辱的な言葉であった(ETV特集『日系

                                                                        日系アメリカ人を「出来損ない」呼ばわりした岸信介 - 読む・考える・書く
                                                                      • 再反論があるならさっさとすればいいのに - Apeman’s diary

                                                                        皆さんすでにご承知のとおり、映画『主戦場』の出演者のうちテキサス親父、ケント・ギルバート、藤岡信勝、藤木俊一(テキサス親父の中の人)、山本優美子の各氏がミキ・デザキ監督に対する民事訴訟を起こしました(訴状)。「Youtube の動画を無断で使用」などという主張は「引用である」で一蹴できそうですし、歴史修正主義者*1などと言われて「名誉を毀損された」という主張は「論評である」で片付きそう……と、まあ無理筋な訴訟に思えます。原告の一人藤岡信勝と、原告に加わらなかった杉田水脈とが関わっている「新しい歴史教科書をつくる会」は、教科書刊行運動としてはもう完全に終わってしまっているので、こういうかたちで「運動」を続けるしかないのでしょう。 彼らの不満は煎じ詰めれば「最初に思ったような映画になってなかった」ということに尽きるわけですが、取材対象者のこうした不満に基づく損害賠償請求については、近年の判例で

                                                                          再反論があるならさっさとすればいいのに - Apeman’s diary
                                                                        • なぜ“復員”できなかったのか? 戦中も戦後も精神科病院に隔離…PTSDになった日本兵の末路 (2020年1月8日) - エキサイトニュース

                                                                          2018年8月に放送されたNHKのETV特集『隠されたトラウマ~精神障害兵士8000人の記録~』は視聴者に大きな衝撃を与え、何度かアンコール放送された。――戦中、多数の日本兵が「戦争神経症」を発症し、軍の病院に“収容”されていた――。 昨年、NHKのドキュメンタリー番組がその実態に迫り、大きな話題となったが、なぜこの事実は長らく明るみに出なかったのか? 精神を病んだ兵士が戦中・戦後に置かれた境遇を見ていくと、背後に巨大な問題があった。 ◇ ◇ ◇ 2018年8月に放送されたNHKのETV特集『隠されたトラウマ~精神障害兵士8000人の記録~』は視聴者に大きな衝撃を与え、何度かアンコール放送された。 2018年8月、NHKでドキュメンタリー番組『隠されたトラウマ~精神障害兵士8000人の記録~』が放送された。日中戦争~太平洋戦争期に、精神障害を負った兵士が送られた国府台陸軍病院(千葉県市川市

                                                                            なぜ“復員”できなかったのか? 戦中も戦後も精神科病院に隔離…PTSDになった日本兵の末路 (2020年1月8日) - エキサイトニュース
                                                                          • 「エリザベス この世界に愛を」 - ETV特集

                                                                            「エリザベス この世界に愛を」初回放送日:2021年1月23日 在留資格を持たず入管施設に収容されている外国人たちに呼び掛けを続けるナイジェリア人のエリザベスさんに密着。彼女は毎日のように各地の入管施設を訪れ、収容者たちの切実な声に耳を傾ける。1年半にわたって活動を追い、不安を訴える人、抗議のハンストを始める人、ついには命を落とす人など、見えてきた厳しい現実を伝える。

                                                                              「エリザベス この世界に愛を」 - ETV特集
                                                                            • 「もう限界…」20年以上選挙取材を続けるライター畠山理仁 候補者34人全員取材の超ハードな18日間(前田亜紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                              国政から地方自治体まで、独自の視点で選挙取材を重ね、選挙の魅力を読者に伝えるフリーランスライター 畠山理仁(49)。選挙取材をまとめた著書が、開高健ノンフィクション賞を受賞するなど、高い評価を受けている。その文章に触れると、選挙ってこんなに面白かったのか!と、次の選挙を待ち遠しくさせてくれる存在だ。大手メディアが目も向けないいわゆる“泡沫候補”にも「訴えたいことは何ですか?」とカメラを向け、その声に真剣に耳を傾ける。そんな畠山の肩越しにカメラを据えると、一体どんな世界が映り込むのか。2022年7月の参院選では、34人の候補者全員への取材を試みる畠山に文字通りの“密着取材”を敢行した。金銭的に厳しい選挙取材が続く中、「潮時かも」と引退を吐露しながらも、25日に告示される沖縄県知事選取材に飛び立った畠山の、選挙にかける情熱に迫った。 2022年6月22日。参院選の公示日にあたるこの日、東京都庁

                                                                                「もう限界…」20年以上選挙取材を続けるライター畠山理仁 候補者34人全員取材の超ハードな18日間(前田亜紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                              • (2020年8月分)久々自分のTwitterまとめ - 「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

                                                                                中学受験でどちらの子が受かりやすいかというと「親がやらせている子」。最難関校を目指して猛勉強させる家庭は、この「力技」で難関校に案外合格させることができたり。でも「このやり方の一番の不幸」は、中高入学後も「力技」の勉強法を続けないと点がとれない… bunshun.jp 左派の正体 「人権」は日本人以外の人間にだけあり、日本人には人権はナイ 日本もそのうちやりそう。 やるなら、国相手ではなく、自粛警察とコロナ脳者相手にやって、自粛コロナなエセ日本人から賠償金をブン取って、エセ日本人(日本国籍ウンヌンは関係ない)は日本国から追放してほしい。 鉄道だけでポルトガルからベトナムまで1万7000km移動すると、時間とお金はどれくらい必要なのか? めちゃくちゃ安い 時間も大したことない 問題は 「体力と精神力(心身ともに疲れそう)」 gigazine.net 有事かつ任期が短い今回の流れ的には、令和オ

                                                                                  (2020年8月分)久々自分のTwitterまとめ - 「みのたけ」の 教育・投資・生活etc
                                                                                • 沖縄県知事選で見た、選挙ライター・畠山理仁の独特のスタンス(前田亜紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  沖縄県の本土復帰50年の節目にあたる2022年は、県内の自治体選挙が重なる「選挙イヤー」だ。その天王山が、9月11日の県知事選。選挙といえば、「選挙男」の異名をとるフリーライター畠山理仁(49)の出番だ。国政から地方選まで、面白そうな匂いを嗅ぎつければどこへでも行く選挙取材歴20年以上のライターは、7月の参院選取材の際、収支が合わない経済的厳しさから「沖縄県知事選を最後に選挙取材人生を引退する」と口にしていた。沖縄行きを「卒業旅行」と称して家族を説き伏せ、3週間の現地取材を敢行。「世界の選挙を見てきて、選挙はお祭りだし、エンターテインメントになると思っているんですけど、沖縄はそれに近い。これだけ選挙を一生懸命やる都道府県は、なかなかない」と語る畠山の肩越しにカメラを据え、選挙取材に同行した。 (敬称略) 知事選が告示された8月25日、オール沖縄勢力が推す現職の玉城デニー、自公が推薦する佐喜

                                                                                    沖縄県知事選で見た、選挙ライター・畠山理仁の独特のスタンス(前田亜紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース