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  • なぜ、国ごとに差が出たのか。そして第二波がどうなるか。

    現在、準備している文章の一部です。長いです。 以下に述べることは多分に仮説に基づいている個人的な見解です。 基本的にぼくは診療のプロで、予測のプロではないために、未来予測はしないことにしています。臨床屋がやるべきは「想定されるシナリオを全部想定して、そのすべてのシナリオに対する最適解を模索する」ことです。なので、予測の欲望には抑制的であるべきで、「未来はこうなる」とは言わないものです。 しかしながら、今回はその定石をあえて選択せず、ある程度未来予測めいたものについても言及します。すなわち、「第二波がどうなるか」です。なぜ、未来予測めいたものを述べるに至ったかは、本稿をお読みいただければご理解いただけると思います。 読者の皆さんを焦らすのはぼくの本意ではありませんから、先に結論を申し上げておきます。つまり、 「第二波は第一波より(いろいろな意味で)小さいものになる可能性が高い」 というもので

    • 底辺医療者の5類に移行するから吐いておこうっていう場所

      不快になる事しか書いてないし、支離滅裂な文章なので頭がおかしくなりそう! コロナがついに5類になる。 良かったなぁと言う気持ちが50% もううんざりだ早く終われと言う気持ちが50% 医療者側の渦中の人間だったので、正直世間の人たちの意見を意図的に見ないようにしていた3年間だった。 なんでかと言うと、余りにも自分たちのしてる事が馬鹿馬鹿しく、そして虚しく感じてしまうんじゃないかと怖かったから。 渦中から外れた今、5類移行を前に様々口汚く罵る人々をアレコレ見られるようになって、「仕事してる時に見なくて本当に良かった〜」と心から安堵している。 ちょっと心は折れたけど、アル中にも借金まみれにも性病にもならず、何となく生き延びることができた。 関係ないけどいま梅毒がやばいので、風俗行ったり知らん人とやりまくる人は一回検査してくれ。ウン10年後が怖いから。妊娠してると堕すことになるから。早めに治療した

        底辺医療者の5類に移行するから吐いておこうっていう場所
      • K医師との想い出|画像診断医k

        まずお断りですが、私は「現在の」K氏の主張は全く賛同しておりません。また、彼の著書について、特に(ワクチンについて事実と異なる発信を行い不安を煽る)反ワクチンの姿勢については苦々しく思ってます。 でも、私が研修医のときには、確かに彼は、尊敬すべき点が多い医師でした。最初の著書も本文を読めば概ね主張は正しく、むしろ現代の医学では当たり前となったことの記載も多いです。 しかし外科至上主義の、医師と患者の関係が完全な主従関係であった時代に、彼の言説は非常識であり、強く糾弾されました。そして、慢性的かつ高度なストレスに晒される中で、踏ん張っていた気力が、ある日ぷつっと切れたように見えました。 おそらくその大きな変節の瞬間を見た人間として、記録を残さねばならないという義務感に駆られて、noteにまとめたいと思います。 更に言うと、私は彼が講師をしていた放射線治療科の教室で放射線科研修医として1年間の

          K医師との想い出|画像診断医k
        • 近藤誠と日本国紀に学ぶキャンセルカルチャー批判:「SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は実在する

          追記 (10:05)明らかに長く書きすぎているので短縮版をまとめておきます トランスジェンダーの命を守るためと称して、トランスヘイターには対話の場を与えない、主張の発表の場も与えないという戦略を、学者や活動家たちが実践している。 今回のKADOKAWA刊行停止はその1つの実例である。 しかしこれは30年前の近藤誠「トンデモ本」に対して日本の医学界が実践したことと同形であり、この前世紀に起きた「キャンセル」は、蓋を開けてみればむしろ失われる命や尊厳が増えたという悲劇に終わった。 キャンセルの力は「対話を重んずる側」に向かっており、患者を守ると称して守られたのは、「正しさ」をパターナリスティックに押し付ける権威のメンツだけだった。 そもそも「トンデモ本」が、日本屈指の高リテラシー層である編集者たちの会議を通り出版されようとするのは、学術界の市民に対するコミュニケーションに課題があることを示唆し

            近藤誠と日本国紀に学ぶキャンセルカルチャー批判:「SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は実在する
          • 自閉症の特性はみんなにあると示した画期的な研究

            発達障害である自閉症は、人口の2%に及び、“グレーゾーン”も入れると1割を超すという。現在の診断名は「自閉スペクトラム症」で、かつてのアスペルガー症候群も含め、その現れ方は様々だ。そんな自閉症への理解を深めるために、日本の研究と治療と支援をリードしてきた医師、神尾陽子先生の研究室に行ってみた!その4回目。(文=川端裕人、写真=内海裕之) なにか病気なり、障害なりの対策をしようとする時に、まず必要なのは現状把握だ。 現在、治療や支援や配慮を必要としている人がどの程度いるのかを知りたい。そういった頻度を見ることは、疫学研究の第一歩である。 「先の九州での研究は、コホート研究としては結果を出せなかったんですが、1歳半のときの自閉症スクリーニング(選別)の精度がどうかは示せました。私たちは実際の健診に来た人を1歳半でスクリーニングして、6歳まで追いかけて、実際に自閉症を発症したか、そうではなかった

              自閉症の特性はみんなにあると示した画期的な研究
            • 【識者の眼】「COVID-19に対するイベルメクチンの現時点のEBM」倉原 優|Web医事新報|日本医事新報社

              2022.02.04 「マイページ」が使いやすく変わりました!(シリアル登録、コンテンツ検索がスムースに) この1年、SNSで論争が繰り広げられているテーマの1つに「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するイベルメクチン」がある。先に書いておくが、2021年8月9日時点での結論としては、コクランレビューによれば「COVID-19の予防・治療に対する使用を支持しない」というのがユニバーサルコンセンサスである1)。 この一件で、医学生に「EBMとは何か」というテーマで1時間の講義ができるくらい、良い点・悪い点の縮図が観察された。 疥癬に対するイベルメクチンが有効であることは疑いようがないが、これがCOVID-19となると一からエビデンスを作らなければならない。しかし、計画から論文化までお粗末なものが多く、ひどいものでは捏造を指摘されて撤回されたものもある。 査読前論文をデータベース

              • 開発組織の貢献は売上として直接語るのはやはり無理があるのではないかという考察

                先日サーバントワークスさんが公開した 計測によるスクラムチームのパフォーマンス向上 を読んで、 以前自分が書いた 開発の改善はKPIに翻訳しなければいけないのか をもうちょっと言語化することができそうだったのでメモ。 TL;DR 結論としては、開発の改善はKPIに翻訳しなければいけないのか でも書いた通り 開発組織はビジネスの実現を担っている職能であり、理想的には 「永久に持続性がある状態」で 「0秒 でしかも 並列数を無限」 でモノが実現されて、「不具合やパフォーマンスの劣化は 0」 であってほしい。もちろん現実世界ではどれも実現できないのでそこにいかに近づけるかということを目的に改善を実施すればよく、売上などのKPIに翻訳する必要性は必ずしもない から考え方は変わってないが、改めて整理して 開発組織は、Ability to Innovate と Time to Market 2つのケイ

                • 「意志が弱い人はうつ病になれない」、カリスマ精神科医が医学部の講義で言ったこと。

                  おれは医者ではない。医学生でもない。患者である。精神障害者である。双極性障害(躁うつ病・双極症)II型である。手帳持ちである。「当事者」と呼ばれる人間である。 おれはおれの病気について語るのが好きだ。 自分に興味があるというか、自分に取り憑いた病気に興味があるというか、なんと言うていいかわからないが、とにかく自分の病気について発信したいという気持ちがある。 そして、発信する前に、自分の病気について知りたいという気持ちがある。 当事者の、そして医師の話を聞きたいと思う。なので、いろいろな精神病の本などを読む。 これがおれだけの話なのか、双極性障害の人間ならではなのか、病気になった(障害を持った)人間ならではなのかはわからない。 というわけで、精神科医の書いた本などを読む。 すると、たまに出てくる名前がある。神田橋條治である。 最初に見かけたのは中井久夫の本だったと思う。 『双極II型障害とい

                    「意志が弱い人はうつ病になれない」、カリスマ精神科医が医学部の講義で言ったこと。
                  • 結果を出すということ(COVID対策)

                    昨日、風邪の人は自宅で安静に、という話をしました。その根拠も示しました。 このことは、COVIDの数を全数把握する意味はない、ということを意味しています。風邪の数を数えても得るものは小さいからです。もちろん、数の推計は技術的に可能かもしれませんし、風邪の経済的損失も無視できませんが、さしあたりその問題は相対的には大きくない。 さて、すべての感染対策は「うまくいった」「いかなかった」の基準が必要です。日本のCOVID対策は、中国以外で世界で最初に地域内クラスターを多発させ、(おそらくは)クルーズ船内での二次感染を許容しました。現段階では「当初の予定通り」とはとても言えません。本来ならば、世界各国に歩調を合わせて二次感染の発生を追跡可能な範囲に止め、クルーズ内2次感染は許容してはならなかったからです。 昨日も書きましたが、感染対策はうまくいったりいかなかったりします。100%完璧にやる、という

                    • 元toB系プログラマが医療情報技師の勉強をして面白かった部分 - Kengo's blog

                      今年の医療情報技師能力検定試験に向けて、医学医療編・医療情報システム編の学習を進めてきました。toB系プログラマとして働き始めてから見てこなかった単語や発想がたくさんあって面白かったので、印象的だったところをまとめます。 医療現場はロールベースかつイベントドリブン 医療現場では(乱暴に言うと)各部門やシステムの間を「オーダ」をはじめとしたメッセージが飛び交っている、というモデル化ができそうです。 多くの役職だと何ができるかが法で定められていて、そうした役割をどう組み合わせるかも予め想定されており、そのコラボレーションをメッセージで行っているということです。 これはけっこう医療現場というものを特徴づけるものだと思っていて、パッと思いつくところでも以下のような事が考えられます: 業務の属人性を下げるための仕組みとして機能することが期待される。 アクターのTODOや期待されるアウトプットが明確。

                        元toB系プログラマが医療情報技師の勉強をして面白かった部分 - Kengo's blog
                      • スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(前編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022

                        スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(前編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022 代表的なソフトウェア開発手法として知られる「スクラム」を開発したケン・シュウェイバー氏とジェフ・サザーランド氏によるスクラムの公式ガイド「スクラムガイド」。2020年11月付けの最新版には新たに「プロダクトゴール」と呼ばれる概念が導入されました。 スクラムガイドによると、プロダクトゴールはプロダクトの将来の状態を表しており、スクラムチームの⻑期的な⽬標である、と説明されています。スクラムチームにとって非常に重要なものだと位置付けられているのです。 この重要なプロダクトゴールをどのように考え、どう設定すべきなのでしょうか。 1月5日から7日までの3日間、都内およびオンラインのハイブリッドで開催されたイベント

                          スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(前編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022
                        • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "感染症専門医と「専門医じゃない人」みたいな対立構造を作るのには感心しない。PCRについてはシンプルなEBMを知ってれば別に専門医じゃなくても議論はできる。感染防御については学会専門医もほとんど素人な人が多い(看護師のほうがずっとよい)。「人」ではなく「言葉の中身」で吟味すべき。"

                          感染症専門医と「専門医じゃない人」みたいな対立構造を作るのには感心しない。PCRについてはシンプルなEBMを知ってれば別に専門医じゃなくても議論はできる。感染防御については学会専門医もほとんど素人な人が多い(看護師のほうがずっとよい)。「人」ではなく「言葉の中身」で吟味すべき。

                            岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "感染症専門医と「専門医じゃない人」みたいな対立構造を作るのには感心しない。PCRについてはシンプルなEBMを知ってれば別に専門医じゃなくても議論はできる。感染防御については学会専門医もほとんど素人な人が多い(看護師のほうがずっとよい)。「人」ではなく「言葉の中身」で吟味すべき。"
                          • 日本の新型コロナ対策を総括する

                            「海外事情」に寄稿した文章です。許可を得てこちらに転載します(初稿)。書いたのは昨年12月なのでデータはやや古くなりましたが、「総括」なので、内容は特に問題ないと思います。御覧ください。 緒言 日本の新型コロナ対策を「総括」、すなわち総合的なパースペクティブからまとめようとしたものが過去に2つ存在する。一つは、書籍になった「新型コロナ対応/民間臨時調査会 調査・検証報告書」[1]であり、もう一つは、政府が招聘した新型コロナウイルス感染対応に関する有識者会議が出した「新型コロナウイルス感染症へのこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に向けた中長期的な課題について」[2]である。 しかし、前者はどちらかというと「証言集」に近く、やや厳しい言い方をすれば、「個人の感想」集であり、属人的なものだった。データ解析、ファクトの解析には乏しかった。後者については政府に依頼されて役人が突貫工事でまとめたも

                              日本の新型コロナ対策を総括する
                            • なぜワイドショーは解説しないのか? 「PCR検査をどんどん増やせ」という主張が軽率すぎる理由 | 文春オンライン

                              3月14日、安倍晋三首相が新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)の対応について記者会見を開き、「感染者は増加傾向だが、急激なペースで増加する諸外国に比べて増加のスピードを抑えられている」と現状認識を述べました。 これに対して、ツイッターで様々な反応がありました。その中には、「感染者数が諸外国に比べて持ちこたえているのは検査数が少ないだけだ」として、実態を暴くためにも検査数を増やさなくてはいけないとする主張が散見されました。確かに安倍政権下では、公文書の改ざんや廃棄が平然と行われてきました。感染者数の隠蔽があると考えるのも無理はありません。 さらに、3月17日にはWHOのテドロス事務局長が会見で、「すべての国に訴えたい。検査、検査、検査だ。疑わしい例すべてに対してだ」と述べ、感染予防対策に検査の徹底が「まだ十分ではない」と指摘しました。これによって、ネットでは「検査推進派」が勢いづいた

                                なぜワイドショーは解説しないのか? 「PCR検査をどんどん増やせ」という主張が軽率すぎる理由 | 文春オンライン
                              • Ministryが日本のV系に与えた影響|梅ヶ谷雄太

                                2024年3月1日に16枚目となるアルバム『Hopium for the Masses』の発売を控えているアメリカのインダストリアル・メタル・バンドMinistry。 バンドの中心人物であるAl Jourgensenは現在65歳であるが、未だ精力的にライブを行っており各国のメタル系フェスティバルに出演。去年はGary Numan、Front Line Assemblyとのツアーを成功させ、来月から再び怒涛のツアーが始まる。 2018年に発表された『AmeriKKKant』以降、ドイツの老舗メタル・レーベルNuclear Blastを拠点にアルバムを出しており、Ministryのエクストリームなインダストリアル・メタル・スタイルは止まらず更新され、Al Jourgensenの創作意欲は尽きることなく形となって届けられている。近い将来、1stアルバム『With Sympathy』を再録するとい

                                  Ministryが日本のV系に与えた影響|梅ヶ谷雄太
                                • 過剰診断が多いほど検診から恩恵を受けたと感じる人が多くなる「ポピュラリティパラドクス」 - NATROMのブログ

                                  乳がん検診はがん死を減らすが過剰診断も生じる マンモグラフィーによる乳がん検診は乳がん死を減らす一方で過剰診断も生じる。つまり検診がなければ生涯無症状で乳がんと診断されなかったはずの人も乳がんだと診断してしまう。乳がん検診は複数のランダム化比較試験が行われており、過剰診断の割合はおおむねわかっている。以前、ある研究に基づいた『■検診で乳がんが発見された人が100人いたとして』という記事において、検診で乳がんと診断された人のうち過剰診断は約29%だという数字を紹介した。検診のおかげで乳がん死を免れる人は約3%、検診で乳がんが発見されても乳がんで亡くなる人も約3%、残りの約65%は検診を受けなくてもいずれ症状が出て乳がんと診断されるが、診断されてから治療しても乳がん死しない人である*1。 この記事の感想に「私は運よく検診で乳がん死を免れた3%であったのだろう」というものがあった。この感想を述べ

                                    過剰診断が多いほど検診から恩恵を受けたと感じる人が多くなる「ポピュラリティパラドクス」 - NATROMのブログ
                                  • 「「新型肺炎」日本の対策は大間違い」、は大間違い

                                    上昌広氏が新型コロナウイルス対策に意見している(https://www.fsight.jp/articles/-/46472)が基本的な間違いが多い。ここに指摘しておく。 1.クリニックに風邪で受診する人に対して、新型コロナウイルスを検査すればいい 上氏は国内のコロナウイルス流行状況を把握するために外来受診の風邪患者で新型コロナウイルスの検査を推奨する。これはまったく不合理な間違いだ。 まず、日本では新型コロナウイルス感染者は20人程度しか見つかっていない(2020年2月5日本項記載時)。しかも全員が武漢との疫学リンクがはっきりしている。こういうフェーズのときに極めてコモンで日本中の外来にやってくる風邪患者にコロナウイルス検査を行うのはまったく不合理だ。金銭的にも労力的にも割に合わない。しかも検査が殺到してしまうと検査結果が出るのが遅くなる。ぼくは2001年の米国の炭疽菌騒動を経験したが、

                                    • 日本人は縄文時代からフグチャレンジして中毒死してた説に榎本俊二先生の『ムーたち』フグ回を想起

                                      DIO🦌総合診療医 @generection1 日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療専門医。総合診療医。何でも診る街のお医者さん。Twitter医学会評議員。EBM/総合診療/家庭医/医学博士/ガジェット/ツイキュア/仕事依頼・特定はDMへ。個別の医療相談NG。お気軽にfollow下さい。 instagram.com/generection1/ note.com/generection1 DIO🦌総合診療医 @generection1 いやフグを自分で調理はアカン ✅19日午後石川県七尾市で30代の男性が食中毒で病院に運ばれた ✅自分で釣ったフグを刺身にして食べた後に息苦しさや倦怠感を発症 ✅男性は入院しているものの、回復傾向 七尾市で釣ったフグを刺身にして食べた30代男性 食中毒で入院 #ldnews news.livedoor.com/article/detail… リンク ラ

                                        日本人は縄文時代からフグチャレンジして中毒死してた説に榎本俊二先生の『ムーたち』フグ回を想起
                                      • 書評『「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論』 - NATROMのブログ

                                        「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論 (単行本) 献本御礼。タイトルの通り、色覚についての自然科学、および、「色覚異常」*1と社会との関わりについて書かれた本だ。サイエンスの部分(第2部)も興味深いが*2、その部分の書評は他の方に任せて、社会との関わり、とくに医師が関わる部分について述べる。 かつて学校で先天性色覚異常の検査が行われていた。私も小学生のころ学校で色覚検査を受けたことがある。2003年に学校での色覚検査は学校健診の必須項目から削除されたそうだが、検査に使う石原式色覚異常検査表を見たことがある人は多いだろう。その後、私は医学部に入学したが、当時、色覚異常でも受験資格があったどうかは記憶にない。当事者でなければ気にせずにいられたわけだ。医学部では眼科学は学ぶが色覚異常はさほど深くは学ばない。むしろ遺伝学に関連して、ヒトの伴性遺伝の例として学んだことをよく覚

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                                        • 誤解されるEBM|TAKESAN

                                          オカーシャによる科学哲学の本を読んで気になった所。因果推論について解説している部分です(強調は引用者による)。 医学では通常,RCTが因果関係を見定めるための標準的方法とされている.いわゆる「根拠にもとづく医療」(EBM)運動の支持者にいたっては,RCTだけが治療法の因果的効果の有無を判定できるとさえ唱えている. オカーシャ[著]、直江・廣瀬[訳]『哲学がわかる 科学哲学 新版』(P36)EBMをよく勉強した人が見れば、そんなわけあるかと感ぜられる文でありましょう。この文は、EBMの支持者であってもそういう人がいる、のような表現ではありません。それが代表的あるいは多数の意見である、と読めるものです。一部が唱えているだけであれば、敢えて運動の支持者などと強調する必要は無いからです。 EBM方面において、臨床的証拠の確実さや推奨の程度について評価する、GRADEシステムなるものがあります。 こ

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                                          • 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のPCR検査の意義をEBM的思考で考える

                                            安倍総理大臣は2020年2月29日の記者会見で,以下のように述べた. 来週中に、PCR検査に医療保険を適用いたします。これにより、保健所を経由することなく民間の検査機関に、直接、検査依頼を行うことが可能となります。民間検査機関の検査能力も大幅に増強されます。 加えて、現在、検査の中で2、3時間を要しているウイルスを検出するための作業を15分程度に短縮できる新しい簡易検査機器の開発を進めています。この1か月間、試薬の開発、精度向上などに取り組んできたところであり、3月中の利用開始を目指します。 こうした取組を総動員することで、かかりつけ医など、身近にいるお医者さんが必要と考える場合には、すべての患者の皆さんがPCR検査を受けることができる十分な検査能力を確保いたします。 「かかりつけ医など、身近にいるお医者さんが必要と考える場合には、すべての患者の皆さんがPCR検査を受けることができる十分な

                                              新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のPCR検査の意義をEBM的思考で考える
                                            • 板野友美、肉を食べない「ミートフリーデーを作る」と投稿 「命ある動物のため」「動物の残酷な死が減ったらいいな」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                              板野友美、肉を食べない「ミートフリーデーを作る」と投稿 「命ある動物のため」「動物の残酷な死が減ったらいいな」 1 名前:muffin ★:2022/02/15(火) 17:03:20.78 ID:CAP_USER9 元AKB48で歌手の板野友美が15日までに自身のSNSを更新。肉を食べない「ミートフリーデーを作ることにします」と明かし、思いをつづった。 板野は14日夜にインスタグラムのストーリーズで「私たちが普段、食している(豚の絵文字)さんや(牛の絵文字)さんが虐殺的に殺されている映像をみて言葉を失った」と吐露。 続けて「私もミートフリーデーを作ることにします。お肉は大好きだったけど命ある動物のために」とつづり、「決して偽善者にならぬよう口だけじゃなく行動します 小さな一歩かもしれないですが1人1人の小さな一歩がいずれ大きな力になりますように。環境保護 動物愛護 地球のために」と記した

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                                              • [レポート] ソフトウェア開発方法論にとどまらなくなったアジャイルの潮流 #RSGT2022 | DevelopersIO

                                                内製化支援コーチ 杉井です。 2022年01月05日(水)〜2022年01月07日(金)に開催されたスクラムイベント『Regional Scrum Gathering℠ Tokyo 2022』(RSGT2022)のレポートです。 本年は現地とオンラインのハイブリッド開催となっており私は現地参加してきました。 登壇者の緊張が伝わる感じ、セッション後の質問の盛り上がり、通路やブースでの雑談・・・。久しぶりのリアルカンファレンスを楽しみました。 本レポートではいくつかのセッションから感じたアジャイルの現在地・潮流を記したいと思います。 RSGT2022で紹介されたフレームワーク・手法 様々なセッションで「ソフトウェア開発方法論」にとどまらない手法や考え方の紹介がありました。 Keynote : Agile Program Management: Scaling Collaboration Acr

                                                  [レポート] ソフトウェア開発方法論にとどまらなくなったアジャイルの潮流 #RSGT2022 | DevelopersIO
                                                • 新型コロナウイルス検査、「死んだウイルスを検知」か=英研究 - BBCニュース

                                                  新型コロナウイルスの感染を確かめるPCR検査が、その繊細さから、過去に感染したウイルスの死骸を検知している可能性があると、イギリスの研究チームが指摘した。 英オックスフォード大学EBM(根拠に基づく医療)センターの研究によると、陽性者が他人にウイルスをうつす期間は1週間程度がほとんどだが、その後も数週間にわたって検査では陽性の結果が出る可能性がある。

                                                    新型コロナウイルス検査、「死んだウイルスを検知」か=英研究 - BBCニュース
                                                  • 血液クレンジング騒動で見えた広告規制の限界

                                                    「施術中、指先がポカポカしたので効果があると信じ込んでしまった」 ブロガーの「はあちゅう」こと伊藤春香氏は2012年、当時運営していたサイトのクーポンを使って血液クレンジングの施術を受けたことを、ブログに投稿していた。 「血液クレンジング」とは、100ccほどの血を抜き、オゾンを混ぜて再度体内に戻すという仕組みで、オゾン療法とも呼ばれる。冷え性や美容に効果があるとして、はあちゅう氏だけでなく多数の芸能人や著名人(インフルエンサー)が、黒っぽい血が鮮やかな赤に変わる写真とともにSNSで拡散していた。 これについてネット上で疑問視する声が飛び交い、10月17日には美容外科医の高須克弥氏がツイッターで「意味ねぇよ。おまじないだよ」と効果を否定。はあちゅう氏も過去の投稿を削除するなどの炎上を巻き起こした。 血液クレンジングを行っている各クリニックのホームページには、冷え性、アレルギー、認知症、がん

                                                      血液クレンジング騒動で見えた広告規制の限界
                                                    • 【識者の眼】「PCR検査をめぐる再混乱─集団的同調圧力で決めてはいけない」岩田健太郎|Web医事新報|日本医事新報社

                                                      【識者の眼】「PCR検査をめぐる再混乱─集団的同調圧力で決めてはいけない」岩田健太郎 No.5010 (2020年05月02日発行) P.58 岩田健太郎 (神戸大学医学研究科感染治療学分野教授) 登録日: 2020-04-23 最終更新日: 2020-04-23 患者数が少なかった時期にはこの方法はうまく行っていた。が、患者数が増えるとむしろこの方法こそが医療現場を疲弊させ、崩壊寸前にまで至らしめてしまった。検査基準を満たさぬと検査を断る保健所。検査を求めていくつもの医療機関をハシゴする患者や救命救急士たち。行き来する保健所と医療機関の折衝の電話。さっさと保健所を介さずに検査できていれば回避できていた混乱である。 患者数が増えてPCR検査のニーズも増えた。当初は一部の「専門家」の失笑すら買っていた韓国のドライブスルーも「実は便利だよね」ということでなし崩しに導入された。それはいい。 しか

                                                      • メルカリにおけるA/Bテスト標準化への取り組み|Mercari Analytics Blog

                                                        こんにちは、Analytics Infra チームの @yaginuuun です。主にA/Bテスト周りの改善や Recommendation 関連の分析を担当しています。 当ブログは 2021/07/28 に開催された Retty ✕ Mercari Analyst Talk Night! におけるLT内容を改めて少し補足を加えながらブログの形に書き起こしたものです。 当日の資料はこちらです。 A/Bテストとは A/Bテストは Randomized Controlled Trial (RCT) とも呼ばれる効果検証手法です。最も単純な例をあげると、二つの群を用意し片方の群にのみ何かの変更を加えることでその変更による数値変動を評価します。 A/Bテスト自体は医学や農業の分野など幅広く行われています。特に医学の領域においては Level of Evidence という考え方があるようですが、A

                                                          メルカリにおけるA/Bテスト標準化への取り組み|Mercari Analytics Blog
                                                        • 続・プロダクトオーナーをやっている - Chatwork Creator's Note

                                                          こんにちは。藤井 @yoshiyoshifujii です。 来る 2022/10/07(金) Chatwork が主催するオンラインカンファレンス『Chatwork Product Day 2022』が開催されます 🎉 lp.chatwork.com カンファレンスまで、あと10日です。ふるってご参加いただけますと幸いです。 今回、私が投稿するのは、過去に投稿いたしました以下の記事の続編となります。 creators-note.chatwork.com creators-note.chatwork.com 当記事では、プロダクトオーナーを最近、どうやってるの?ってあたりを紹介したいと思います。 戦略的ゴールと中間ゴール プロダクトバックログ(エピックレベル)の運用 エピックのライフサイクルを出来るだけ短くする プロダクトバックログ(ストーリーレベル)の運用 スプリントバックログの運用 プ

                                                            続・プロダクトオーナーをやっている - Chatwork Creator's Note
                                                          • AVYSS magazine » What is “ナードコア” / “J-CORE”?ジャンルの変遷、そして未来への萌芽

                                                            オタク文化と電子音楽を結びつけた1本の線 オタクカルチャーに広く根を張る「二次創作」の中でも、音楽と近接した創作物は「同人音楽」という特殊なカテゴリに区分される。これはいわゆるインディペンデント・ミュージックとはまた異なるものとして、1980年代後半~90年代初頭の「DTM草創期」あるいは「家庭用シンセサイザーの普及」などとともに発展した文化であると目される。 その中で一際異彩を放ち、オタク発信のファンメイドな創作物でありながらアンダーグラウンドなクラブ・カルチャーと近接したジャンルが存在する。それが「ナードコア」あるいは「J-CORE」と呼ばれる”オタクのためのテクノ”だ。90年代からゼロ年代頃に全盛期を迎え、そして緩やかに衰退していった文化ながらも、現代のネット・ミュージックに今もなお多大な影響を遺している。今回はそんな亜流のジャンルが辿った足跡を、歴史とともに整理していきたい。 Te

                                                              AVYSS magazine » What is “ナードコア” / “J-CORE”?ジャンルの変遷、そして未来への萌芽
                                                            • マスク着用にインフルエンザ予防のエビデンスはあるか?-EBMによる検討- | CiNii Research

                                                              JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

                                                              • Metaのチーフサイエンティストが語る、機械学習の最前線(前編)

                                                                Yann LeCun氏はベル研究所に在籍していた30年前、画像認識などのタスクを解決する上で極めて有望だと考えられる「畳み込み神経回路網」(CNN)という機械学習(ML)アプローチを確立した。そしてCNNは今や、人工知能(AI)分野のディープラーニング(DL)を支える主力テクノロジーと認識されるまでになり、同氏は2019年にコンピューティング分野のノーベル賞に相当する「ACM A. M. チューリング賞」(ACM A. M. Turing Award)を受賞した。 ニューヨーク大学の教授であり、MetaのチーフサイエンティストでもあるLeCun氏は、3月21日の週に米ZDNetが実施したインタビューにおいて、最近はこの30年間で最もエキサイティングな日々と送っていると語った。同氏はその理由として、新たな発見によって、CNNのようなAI分野の実用性を向上させる可能性のある長きにわたる議論が活

                                                                  Metaのチーフサイエンティストが語る、機械学習の最前線(前編)
                                                                • ヘルステックスタートアップのエンジニアが医療情報技師の試験を受けた感想

                                                                  8月に受験した医療情報技師能力検定試験に合格していたので感想を書く。 モチベーション シンプルに「この業界はどんなデータがあるのか知りたい」というのが1つ。筆者は去年からヘルステックスタートアップのデータサイエンスチームにいる。その前はインターネット広告業界だったので医療ドメインに関する知識は無い状態で医療業界に来た。転職してしばらく経ったが業務に直接関わらない領域は理解が曖昧なのと、限られた知識で仕事を回す事の課題感が強まってきたので網羅的な知識をインプットすべく取り組んだ。 医療情報技師はテキストが非常に充実しているので試験を受けなくとも学習は可能。とはいえ学習期間にリミットを設定できるのと理解度チェックのために受験した。業務独占資格では無いので他にメリットがあるかは不明。 購入した公式テキスト。以降はこれらの本をテキストと表記する。 試験の概要 まず医療情報技師は以下の様に定義されて

                                                                    ヘルステックスタートアップのエンジニアが医療情報技師の試験を受けた感想
                                                                  • スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(後編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022

                                                                    スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(後編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022 代表的なソフトウェア開発手法として知られる「スクラム」を開発したケン・シュウェイバー氏とジェフ・サザーランド氏によるスクラムの公式ガイド「スクラムガイド」。2020年11月付けの最新版には新たに「プロダクトゴール」と呼ばれる概念が導入されました。 スクラムガイドによると、プロダクトゴールはプロダクトの将来の状態を表しており、スクラムチームの⻑期的な⽬標である、と説明されています。スクラムチームにとって非常に重要なものだと位置付けられているのです。 この重要なプロダクトゴールをどのように考え、どう設定すべきなのでしょうか。 1月5日から7日までの3日間、都内およびオンラインのハイブリッドで開催されたイベント

                                                                      スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(後編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022
                                                                    • 「チルから暴力へ」~2019年私的ベスト50選~ - blue_panopticon’s diary

                                                                      はじめに 今年も年間ベストの時期がやってまいりました。僕にとってこの2019年の音楽シーンが一体何だったのか自分なりにまとめてみると、題にある通り「チルから暴力へ」という言葉に集約されるように思われます。これは一体どういうことなのか。僕が見るに(R&B/Hip-Hopに連綿と受け継がれた部分があるにせよ)チルという感性が近年のポップシーンにおいて最大の成果を上げたのはFrank Ocean『Blonde』ということになるでしょう。ドロップされてから三年もの月日が経ってなお多くの人を惹きつけてやまない謎多き名作ですが、それが象徴していた「チルでメロウ」なムードは2019年に至って徐々に後退しつつあるように思えます。そんな中発表されたSolange『When I Get Home』はこのチルの時代の一つの極点でありまさにその終わりを告げるものとして映りました(念のために言っておきますが選外です

                                                                        「チルから暴力へ」~2019年私的ベスト50選~ - blue_panopticon’s diary
                                                                      • Four Keysだけじゃない開発者生産性フレームワーク

                                                                        本記事は株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2022の20日目の記事になります。 昨日はtkamaiさんのto B SaaS企業を2社経験して感じた、プロダクトマネージャーに大切なことでした。 はじめに 昨今、開発生産性や開発者体験、Four Keys(DORA Metrics)にDeveloper Productivity Engineering(DPE)などの言葉を耳にする機会が少しづつ増えてきたように思います。 生産性可視化・改善の動きは弊社でも強まってきており、先月11月からログラス開発組織初のnot フィーチャーチーム、チームトポロジーで言う所のイネーブルメントチームが誕生しました。 私は上述のイネーブルメントチームの中で、特に開発生産性・体験の向上を役割として持つことになったため、開発生産性は個人的にもホットトピックです。 様々な企業の取り組

                                                                          Four Keysだけじゃない開発者生産性フレームワーク
                                                                        • 日本が社会を壊さずにコロナを終息させる唯一の道 ほど遠い集団免疫、日本がとるべき現実的な対策とは | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                          (木村 もりよ:医師、作家) 世界の感染状況を集計するジョンズ・ホプキンズ大学 新型コロナウイルスの報告の中で米ジョンズ・ホプキンズ大学の名前を目にする機会が多くなったが、それは、2020年1月24日、同大学のCSSE(Center for Systems Science and Engineering、システム科学工学センター)が、世界の新型コロナウイルス発生状況のデータベースを公開したからではないか、と思う。それ以来、世界各国の新型コロナウイルスの広がりをアップデートしている。これらの情報は、WHO(世界保健機関)、米国CDC(疾病予防管理センター)、各国の政府が発表する報告だけではなく、世界の医療関係のSNSから得ているようだ。 日本ではあまりなじみがない名前だが、ジョンズ・ホプキンズ大学は医学においては世界ナンバー1と称され、諸外国では最も知名度の高い大学である。隣接するジョンズ・

                                                                            日本が社会を壊さずにコロナを終息させる唯一の道 ほど遠い集団免疫、日本がとるべき現実的な対策とは | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                          • DAFのガビ・デルガド=ロペスが死去 - amass

                                                                            ドイツのEBM/ノイエ・ドイチェ・ヴェレ(ドイツのニューウェーヴ)・ユニット、DAF(Deutsch Amerikanischen Freundschaft)のヴォーカリスト、ガビ・デルガド=ロペス(Gabi Delgado-López)が3月22日に死去。DAFのメンバーであるロベルト・ゲアルが自身のFacebookページで「今日、長年の友人でバンドメイトであるガビ・デルガドが昨夜亡くなったことを知りました」と投稿しています。61歳でした。 ガビ・デルガドはスペイン南部生まれ。1966年、8歳で家族と一緒にドイツに移住。1978年にロベルト・ゲアルらとDAFを結成。1981年のイングランド・ツアーのころには、中心メンバーであるロベルト・ゲアルとガビ・デルガドのユニットとして認知され、グループのコンセプトが明確になってくるにつれ、商業的にも成功をおさめる。DAFは断続的に活動を続け、またガ

                                                                              DAFのガビ・デルガド=ロペスが死去 - amass
                                                                            • マスクと感染症防御まわりの議論の観点 - Interdisciplinary

                                                                              医療者やマスメディアによる発信 マスクと感染症防御のはなしです。 医療者やマスメディアなどが関連の記事を出し、それが反響や議論を呼びます。たとえば私が最近読んだのは、次の記事です。 kaigyou-turezure.hatenablog.jp ↑開業医のかたによる、新し目の知見を参照しながらマスクの予防効果を検討した記事。 https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/coronavirus-dr-iwatawww.buzzfeed.com ↑新型コロナウイルスに関する勉強会においての岩田健太郎氏(感染症内科医)による主張、の紹介。マスクへの言及あり。 www3.nhk.or.jp ↑NHKによる記事。色々の組織や機関による説明を引用しながら、マスクの感染予防効果を検討。 現在の知見 前節で紹介した記事で参照されているような研究含め、色々の知見を踏まえると、現

                                                                                マスクと感染症防御まわりの議論の観点 - Interdisciplinary
                                                                              • ブログ開設3周年 - 赤い羽BLOG

                                                                                皆様、いつも当ブログをご覧くださって誠にありがとうございます。 3月1日ではてなブログにブログを開設して丸3年になり、最近見始めた方に向けてや 節目の意味も込めて、自己紹介のように少し振り返ってみることにしました。 ブログを始めた理由を簡潔に説明すると、以前よく見ていたレッドウィングの情報を まとめたサイトが運営側のサービス終了によって閉鎖になることが決まってしまい それならば、そこに代わるものを自分で作ってしまおうというのが一番の理由。 手本としていたサイトは移転することなく、そのまま無くなってしまったけど そこで得た知識に上乗せして、さらに踏み込んだ内容を書かせてもらっている。 元々新しい物を受け入れづらくて変化を嫌う性格というのを自覚していて ファッションスタイルの幅が狭いことに、恥じらいのような気持ちもあったけど もう自分はそのままで良いんだなと、肯定的に思うようになったこともある

                                                                                  ブログ開設3周年 - 赤い羽BLOG
                                                                                • PCR検査、ウイルスの死骸を検知か 英大研究 - 日本経済新聞

                                                                                  【ロンドン=佐竹実】新型コロナウイルスのPCR検査について、英オックスフォード大学の研究チームは、死んだウイルスのかけらを陽性として検知している可能性があると指摘した。英BBCが7日までに、研究結果を報じた。パンデミック(世界的大流行)の規模を過大評価している可能性があるという。同大のEBM(証拠に基づく医療)センターの研究によると、感染した人がウイルスをうつす期間は約一週間だが、その後数週間

                                                                                    PCR検査、ウイルスの死骸を検知か 英大研究 - 日本経済新聞