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GAEの検索結果1 - 40 件 / 293件

  • 3ヶ月くらいフロントエンドやったのでやったこと一旦まとめ - Stimulator

    - はじめに - 9月くらいから趣味でフロントエンド周りをやっていたので、その勉強過程のまとめ。 何が良かった悪かったとか、こうすればよかったとか、所感とか。 - はじめに - - 前提 - - どんな感じで進めたか - 最初の開発 TypeScriptとNext.jsを使った開発 アプリ手伝いから自分のアプリ開発まで - できてないこと - - 所感 - - おわりに - - 追記 - - 前提 - 前提として9月頭くらいの私のフロントエンドに対する理解と技術的な知識はこんな感じ。 5年程前まではjQueryで謎のWebサービスや動きモリモリのプロフィールページを作ったりDjangoで研究室のWebサイトを作ったりしてた Railsチュートリアルはやったことある 仕事では普段機械学習モデル作ってるが、機械学習のデータやモデルの変更が及ぶ場合に既存のPHP、Railsアプリの改修をしたり、

      3ヶ月くらいフロントエンドやったのでやったこと一旦まとめ - Stimulator
    • Linuxコンテナの「次」としてのWebAssembly、の解説

      はじめに WASMをブラウザの外で動かすトレンドに関して「Linuxコンテナの「次」としてのWebAssemblyの解説」というタイトルで動画を投稿したのですが、動画では話しきれなかった内容をこちらの記事で補完したいと思います。 2022年もWebAssembly(WASM)の話題が多く発表されましたが、そのひとつにDocker for DesktopのWASM対応があります。FastlyやCloudflareもエッジ環境でWASMを動かすソリューションを持っていますし、MSのAKS(Azure Kubernetes Service)でもWASMにpreview対応しています。WASM Buildersでも2023年のWASMの予想としてWASMのアプリケーションランタイム利用に関して言及されました。 WASMといえば元々ブラウザ上で高速にC++のコードなどを実行するところから始まっている

        Linuxコンテナの「次」としてのWebAssembly、の解説
      • Udemyの番人がおすすめする講座 - Qiita

        私はUdmeyに年間50万??ぐらい教材に投資して常に、Udemyに貼り付いて良い講座ができるのを監視しています。その中で、最後まで講座を受講してその講座の感想を書きたいと思います。私は、優良だと思わない講座は即返金処理を行うので、ここに紹介される講座は、とてもわかりやすいものしか基本的に載せてありません。この記事は更新されていきますので、ご興味ある方はいいねとストックをお願いします。(よかったやつ証明書とかコピペしてここに貼るの正直まじでめんどくさいので、更新するモチベーションに繋がります)。下記に書いてあるものは全部、優良のものだが、中でも個人的に良いなと思ったやつは、右バーのindexと題名に「👍」をつけておいた。下までスクロールするのがめんどくさい人は「👍」まで。 どうやら、この記事がUdemy Advent Calender 2023に参考記事になったようです。 ちょくちょく

          Udemyの番人がおすすめする講座 - Qiita
        • 一銭も払わずにクラウド上でWebサービスを公開する(2021/02時点) - Qiita

          これはなに? Webサービスを開発する際に使えるサービスのうち、無料枠があるものをまとめました。 自分でちょっとしたWebサービスを作ろうと思ったときに一銭も払いたくないなという気持ちがあるが、そもそもどの程度までちゃんとした構成が取れるんだっけというのをこれまでに100万回調べている気がするので自分用にまとめたメモです。 前提として、基本的にはAWSとGCPを対象に調べて、一部はそれ以外のサービスも追加で調べている、という感じです 最初に結論 「無料でWebサービスを提供する」というところだけに集中するならAWSよりはGCPのほうが良さそう(ハードルが低そう + できることが多そう) 無料枠だけで完結させるならherokuはSQLも使えるし視野に入れて良さそう ドメイン周りだけはどうにもならないので諦めてお金を払うか各クラウドサービスのドメインのまま使いましょう 無料の範囲内で最低限のW

            一銭も払わずにクラウド上でWebサービスを公開する(2021/02時点) - Qiita
          • ランニングコストほぼゼロから始めるスケーラブルな本番環境

            はじめに 私は個人開発で一山当てたいと常々思っていて、そのためにいくつかヒットしそうなサービスのアイデアがあります。エンジニアであればアイデアを具現化することに躊躇してはいけないと思うわけですが、一度リリースしてしまうとランニングコストが発生するわけで、仮に全く人気がでなかったとしたらランニングコスト分の赤字を垂れ流すことになります。 一方、個人開発者というのはおそらく誰しも夢見がちなので、リリース後バズったりしてユーザーが大量に押し寄せてきてしまってサーバーダウンする可能性も考えてしまいます。 その結果、「全く誰も来なくてランニングコストが赤字になったらどうしよう」という不安と「めちゃくちゃバズってしまってサーバーダウンしてチャンスを逃したらどうしよう」という不安が、心の中でせめぎ合うことになります。 そこで、今回はその2つの不安を一気に解消する「使われなければランニングコストが限りなく

              ランニングコストほぼゼロから始めるスケーラブルな本番環境
            • 小さいプロダクト開発におけるGCP利用の勘どころ - 個人的なプロダクトを三日でローンチした話 - Lean Baseball

              私個人の話なのですが. 最近は仕事でAWSやGCPのサーバレスアーキテクチャにふれる機会が増えた*1と同時に, 自分が気になる世の中のニュース(グルメとかいろいろ)だけをいい感じに集めてまとめて読みたい その中でも特に⚾, 速報とかいい感じに通知させたい という怠け者欲ライフハック欲が高まってきたので, GCP(とちょっとしたPythonスクリプト)でSlack Botを作りました. 趣味開発で雑にはじめた結果, 三日程度でできちゃった*2のでその知見をメモ代わりに残します. おしながき おしながき TL;DR 対象読者 作ったもの GCPをフル活用して実質三日でBotをローンチした Bot本体の開発 GCPの何を使うかで試行錯誤 プランA「GCEを使う」 プランB「Cloud Run + Cloud Scheduler」 採用した構成「Cloud Functions + Cloud Sc

                小さいプロダクト開発におけるGCP利用の勘どころ - 個人的なプロダクトを三日でローンチした話 - Lean Baseball
              • 日本のゲーム会社 樹形図|スベ

                そこそこまとめました。 基本的にはそれぞれの創業社長が直前の所属を参照した形。 設立順にしたり合併先やIP譲渡先を書いたりすると より有意義だと思うけど、力尽きたので今はここまで。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 電友社 ┃ スクウェア ┣ゲームデザイナーズスタジオ ┣サクノス ┃┣ノーストリリア ┃┗ノーチラス ┃ ┗スタジオ ワイルドローズ ┣ポンスビック ┣K2 ┃┣クロガネ ┃┗エスピーアーツ ┣モノリスソフト ┣ネイヴ ┣フォレストエンターテイメント ┣ブラウニーブラウン ┃┣1UPスタジオ ┃┣福福 ┃┣さよならおやすみ ┃┗ブラウニーズ ┣ミストウォーカー ┃┗KENEI DESIGN ┃ スクウェア・エニックス ┣Luminous Productions ┃┗JP GAMES ┣スクウェア・エニックス モバイルスタジオ ┃┗スタジオセム ┣Tokyo RPG Fact

                  日本のゲーム会社 樹形図|スベ
                • Zennを支える技術とサービス構成

                  Zennという技術情報共有サービスを作りました。有益な知見をシェアした開発者が、その見返りを得られるようなサービスにしたいと思います。気合いを入れつつも、時間をたっぷりかけて地道に育てていきます。 このページでは、Zennを支えている技術やサービスを紹介します。 フロントエンド Next.js フロントエンドにはNext.js(React)を使っています。開発当初はNuxt.jsを使っていたのですが、TypeScriptとの相性を考えてNext.jsへ移行しました。 技術情報共有サービスなので、主要な流入元はいずれ検索エンジンに落ち着くと予想しています。そのため、検索エンジンにインデックスしてもらいたいページはサーバーサイドレンダリング(SSR)しています。 動的コンテンツもキャッシュ Next.js 9.4からIncremental Static Regenerationという最高の機能

                    Zennを支える技術とサービス構成
                  • 2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog

                    こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2021 7日目を担当する荒賀(@ken39arg) です。 カヤックのエンジニアブログには2008年にPHPを使ったガラケー関連の記事を書いたのが最初になります。 それから10年以上たち、ガラケーも弊社でのPHPのプロジェクトもほぼなくなり、メンバーもかなり入れ替わり、私自身も20代だったのがついに40歳になりました。そんな私にとってこのアドベントカレンダーは私は今でもここにいるよというPingのような役割になっているため、年に一度若者に混じってアドベントカレンダーに参加しております。 例年ですと、趣味のマラソンなどに関する実績も書いているのですが、昨年同様、今年も続くコロナ禍により多くの大会が中止となったためこちらに関しては特に特記すべき実績はありません。ただ2020年に走るはずだった東京マラソンは権利は移行を続けてお

                      2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog
                    • くら寿司:GKE や Edge TPU などを駆使して来店から会計までを完全自動化し、新しい生活様式のためのサービスを提供 | Google Cloud 公式ブログ

                      くら寿司:GKE や Edge TPU などを駆使して来店から会計までを完全自動化し、新しい生活様式のためのサービスを提供 大阪を起点に日本全国 47 都道府県すべてに店舗を展開する大規模回転寿司チェーンくら寿司株式会社(以下、くら寿司)。浅草や道頓堀、原宿、押上に「食」と「エンターテイメント」の融合を掲げ、「ジャパンカルチャー」の発信拠点とするグローバル旗艦店をオープンするなど、とりわけ “体験” にこだわる同社が、最新のクラウド テクノロジーをどのように活用しているのか。その取り組みと成果を、テクノロジー開発部の皆さんに伺いました。 利用しているサービス: Google Kubernetes Engine、Compute Engine、App Engine、Edge TPU 利用しているソリューション: アプリケーションのモダナイゼーション コンテナや AI など Google Clo

                        くら寿司:GKE や Edge TPU などを駆使して来店から会計までを完全自動化し、新しい生活様式のためのサービスを提供 | Google Cloud 公式ブログ
                      • Nuxt.js+Firebase+GAEで作った個人サービスが半月で2万PV超えたので実績値を全て公開する - Qiita

                        こんなサービス作りました 【#拡散希望】 🙌🎉🎊サービス開始🎊🎉🙌 ボケをツイートして 「いいね❤️」「リツイート🔁」 の数でランキング! Twitter連動型 大喜利サイト 「ついぎり」 サービス開始しました‼️#ついぎりhttps://t.co/bkXfzHyVSs — ついぎり@公式アカウント (@twigiri_app) August 14, 2019 Twitterで大喜利するサービスです。 8月中頃にローンチしたのですが、有難いことに半月で約2.5万PVいきました。 開発に至ったポエム記事はCrieitに投稿しています。 なぜ大喜利サービスを作ったのか この記事について やっぱり公開直後は怖かったです。 そう、クラウド破産。 Firebaseの設定を間違えて72時間で300万円以上請求されてしまったウェブサービス BigQueryで150万円溶かした人の顔 上記以

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                        • Next.jsアプリをVercelからGoogle Cloudに移行した話

                          ZennではフロントエンドにNext.jsを使っています。もともとはVercelで動かしていたのですが、2021年3月にGoogle Cloudに移行しました。今回は移行を決めた理由や、具体的な構成、移行作業などについて書きたいと思います。 なぜ移行したのか Next.jsのデプロイ先としてVercelは圧倒的に優れています。ISRやImage OptimizationといったNext.jsの強力な機能をサーバー側の追加設定なしで使用できますし、CDNでの静的ファイルのキャッシュなども特に意識しなくてもいい感じにやってくれます。 Vercel以外にデプロイするとなると、Next.jsの一部の機能がうまく動かなかったり、パフォーマンス・チューニングを自分で頑張る必要があったりと自分で面倒を見なければならない部分が多くなります。 しかし、Zennのケースでは以下のような理由からVercelから

                            Next.jsアプリをVercelからGoogle Cloudに移行した話
                          • Javaがサーバレスに至るまでの道のり

                            はじめに 先日、JakartaOne Live Japan 2022というイベントで登壇させていただく機会を頂きました。 QuarkusやHelidonのような新しめのEEフレームワークがこれまでのPayaraやWebLogicとどう違うのか? CloudRunのようなサーバレス環境でMicroProfileのどの機能が効果的に働くのか? という点を最近のWeb開発周りのトレンドと絡めながら話ました。上記のようにアーカイブ動画も公開されていますが、せっかくなのでQuarkusがサーバレス環境で実行に最適化されるまでの周辺事情等をまとめたいと思います。Javaだけに留まらず最近の環境事情の整理にも役立つかと思います。 TL;DR Quarkus/Helidonは軽量で高速な新しいEEフレームワーク コンテナや、サーバレス、クラウドネイティブなど最新のトレンドに基づいた設計 GCPのCloud

                              Javaがサーバレスに至るまでの道のり
                            • Zennで発生した障害の原因と行なった対策のまとめ

                              2021/02/24の11時頃〜1時間ほどzenn.devにアクセスしづらい・アクセスできない問題が発生していました。その後も3時間ほど一部のページへのアクセスができない状況となっていました。Zennに投稿してくれた方、見に来てくれた方、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。 今回の障害は学びが多かったので、個人の記事として残しておくことにします。 原因 今回の障害は、使用しているクラウドサービスではなく、Zenn自体に原因がありました。 1. KaTeX記法により生成されるHTMLが思った以上に大きかった ZennのマークダウンエディターではKaTeX記法をサポートしています。例えば、$a\ne0$と書くとa\ne0と表示されます。 KaTeXはサーバーサイドレンダリングをサポートしており、KaTeX記法からの数式のHTMLへの変換はサーバーサイドで行なっていました。DBにはマークダウンだ

                                Zennで発生した障害の原因と行なった対策のまとめ
                              • 書き込みがあるワークロードにおける ZOZOTOWN マルチクラウド構想とその検討停止について - Qiita

                                この記事はZOZOテクノロジーズ #1 Advent Calendar 2019 23日目の記事です。 昨日の記事は弊チームの inductor による「GKEの内部負荷分散機能を使ってInternal Load Balancerを構築する」でした。面倒で困っているのでGCP様にはなんとかして欲しいものです さて本記事では、残念ながら本番運用には至らなかったのですが、私がここ暫くMLOps業の裏でやっていた「書き込みがあるワークロードにおける ZOZOTOWN マルチクラウド構想」の検討結果について供養のつもりで記そうと思います。 なお、今年は弊社では全部で5つのAdvent Calendarが公開されています。 ZOZOテクノロジーズ #1 Advent Calendar 2019 ZOZOテクノロジーズ #2 Advent Calendar 2019 ZOZOテクノロジーズ #3 Ad

                                  書き込みがあるワークロードにおける ZOZOTOWN マルチクラウド構想とその検討停止について - Qiita
                                • WEB開発に役に立つAPI一覧+API毎に関連するQiita記事を分類 ! - Qiita

                                  前回: Qiita APIで記事からYoutube動画を集めてみた 🎬 、Qiita APIを使って、Qiita記事を取得してYoutube動画のURLを抽出することができました。 今回は、特定APIに関連したQiita記事を取得して、API毎に分類、タグを集計してドーナツグラフ化することでAPIの特徴を表してみました。 最新のAPI一覧はこちら API一覧 | DOGAKIITAA! ~ APIごとにQiita記事を分類 ~ Google系 Cloud Vision API https://cloud.google.com/vision/docs/quickstart 📝 機械学習を使用して画像を解析します。画像ラベリング、顔やランドマークの検出、光学式文字認識(OCR)、不適切なコンテンツへのタグ付けなどができます。 Cloud Vision APIの凄さを伝えるべくRasPi b

                                    WEB開発に役に立つAPI一覧+API毎に関連するQiita記事を分類 ! - Qiita
                                  • なぜ今も Google App Engine を選ぶのか - ぽ靴な缶

                                    Google Cloud で何かアプリケーションを動かしたい時、いつも App Engine (GAE) を第一の選択肢として挙げています。 なのにみ〜んな Cloud Run に行ってしまう。なぜなのか?? 確かに Cloud Run のほうが新しくて公式に露出が多いし、GAE はこういうランディングページからの言及も消えているので無理もない。Google Cloud 的にもあんまり使って欲しくない雰囲気が漂っている。 cloud.google.com App Engine は GCP 最初期からあるサービスで今年で 14 年目になるらしい。 当時学生だった僕はすげーのが出たぞと聞いて GAE を触っていた記憶がある。その頃は Google App Engine 単体で出ていて、他のサービスが続いて Google Cloud Platform になったような気がする1。 そんな歴史あるサ

                                      なぜ今も Google App Engine を選ぶのか - ぽ靴な缶
                                    • 実質無料で使える Hosting Service の比較や使い分けの紹介 2021 (Firebase Hosting, Cloudflare Pages, Vercel, Netlify, GitHub Pages, Amplify, CloudRun)

                                      実質無料で使える Hosting Service の比較や使い分けの紹介 2021 (Firebase Hosting, Cloudflare Pages, Vercel, Netlify, GitHub Pages, Amplify, CloudRun)2021-10-04 ホスティングサービスに何を使えばいいのか分からないという話はよく目にしますし、僕もたまに思います。 そこでこれまで自分が使ったサービスの特徴や for me, not for me な点を紹介します。 静的ページ、および NextJS を前提としたサービス選定で、Firebase Hosting, Cloudflare Pages, Vercel, Netlify, GitHub Pages, Amplify, CloudRun を紹介します。 また、それらはフリープラン前提の話であり、not for me な点は課

                                        実質無料で使える Hosting Service の比較や使い分けの紹介 2021 (Firebase Hosting, Cloudflare Pages, Vercel, Netlify, GitHub Pages, Amplify, CloudRun)
                                      • サーバーレスと僕のこれまでとこれから - Sweet Escape

                                        本投稿は2021年3月31日の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容(の一部)です。もしお時間があればぜひこちらにもご参加ください。登録はこちら。 Update!!: ライブ配信のアーカイブが公開されてますのでよろしければこちらもどうぞ。 www.youtube.com TL;DR 2020年にやってきたサーバーレスに関するこのシリーズは最終回だよ 6年以上サーバーレスやってきたので思い出話するよ はじめに Twitterでも言ったのですが、本日がAmazon Web Service Japan(AWSJ)での勤務最終日です。これもTwitterで言ったとおりなんですが、AWSJに入社してからの僕のキャリアはサーバーレス(というかAWS Lambda)とともにあったと言っても過言ではないです。 突然ですが本日を最終日としてAWS Japanを退職します! AWSで僕

                                          サーバーレスと僕のこれまでとこれから - Sweet Escape
                                        • CI/CD環境を作ると、効率良くインフラの知識が身につく気がする 〜GCPでdroneを動かすチュートリアル〜 - Qiita

                                          CI/CD環境を作ると、効率良くインフラの知識が身につく気がする 〜GCPでdroneを動かすチュートリアル〜GAEDockerdrone.ioCICDGoogleCloud はじめに この記事は GCP と drone を利用した CI/CD 環境構築を通して、インフラの知識を身につけるためのチュートリアル記事です。 CI/CD 環境を構築する作業を通して、インフラ未経験 1だった筆者は幅広い知識を得ることができました。これはとても良い経験でしたので、インフラの知識や単語をキャッチアップしながら CI/CD 環境を構築する記事としてまとめました。 誰でも簡単に構築できる CI/CD 最近、様々な CI/CD サービスが台頭しています。それらを利用することで、「Github で認証すればすぐパイプラインができる」といった世界になりつつあり、誰でも CI/CD 環境が手軽に構築できるようにな

                                            CI/CD環境を作ると、効率良くインフラの知識が身につく気がする 〜GCPでdroneを動かすチュートリアル〜 - Qiita
                                          • Kubernetesをちょっと理解したあなたに贈るGKEの実践ノウハウ4選 - MonotaRO Tech Blog

                                            はじめに 商品推薦システム: RecSys について GKEを採用した理由 GKEノウハウの紹介 RegionalクラスタでZone, NodeごとにPodが分散されるようにAffinityを設定 graceful shutdownするコンテナでもpreStopが必要 コンテナネイティブの負荷分散を利用 負荷試験によるHPAのパラメータ調整 まとめ はじめに こんにちは。EC基盤グループの池田(@progrhyme)です。 モノタロウでは昨年、商品のレコメンデーションに用いるシステムを内製化するという取り組みを行いました。 私もこのプロジェクトに参加し、主にGoogle Kubernetes Engine(以下、GKE)上でのアプリケーションの構築・設定やCI/CD設定、監視設定などを行っていました。 私自身、本番運用するGKEのプロダクトを本格的に触るのは、本件が初めての経験でした。 そ

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                                            • バッチ処理のスケジューリングパターン

                                              この記事はこの記事は Google Cloud Japan Customer Engineer Advent Calendar 2019 の 12日目の記事です。 はじめにGoogle Cloud Platform (GCP) でバッチ処理を起動するための以下のパターンについてご紹介したいと思います。以下、8パターンあげてみました。とはいえ、最後の3つは GCP のバッチスケジューリングという観点からは少し外れますが、バッチの起動時に使われるということでご容赦を。 Cloud Scheduler : フルマネージドな cron ジョブスケジューラです。フルマネージドという点が非常に大きなメリットであり、多くの処理を自動化し実行することが可能です。Google App Engine cron サービス : HTTP GET を利用して、特定の URLを呼び出します。Google AppEng

                                                バッチ処理のスケジューリングパターン
                                              • ギャザをドローするクソアプリを作りました - Qiita

                                                クソアプリ2 Advent Calendar 2019の20日目の記事です。 作ったもの Barcode The Gathering https://barcode-the-gathering.appspot.com/ バーコード(QRではない、商品についてる一次元バーコード)から、ギャザのカードを生成できます。 異なるバーコード3枚スキャンするとデッキとして保存出来ます。 簡単な創作ルールでランダム対戦も行えます。 なんで? 皆さんはMagic:TheGathering®︎1(略称 ギャザ)をご存知だろうか。 トレーディングカードゲームの元祖であり、「世界でいちばん遊ばれているTCG」を筆頭に7つのギネス記録を持つカードゲームである。 日本では遊戯王やポケモンカードゲームの認知度が高いが、それらは全てギャザが元となっている。 そんなギャザのカード情報を取得するAPIが存在することを知った

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                                                • 次世代Herokuと噂のRender.comで、Railsアプリをデプロイしてみる

                                                  Render.comについて、日本語記事が全然なかったので紹介します。 (2021/08/01追記 使用感を追加しました) Render.comとは 様々なWebアプリをGitHub連携で簡単にデプロイできるPaaSです。 RailsのようなWebサーバーのデプロイ以外にも、静的サイトやバックグラウンドジョブ、またデータベースやスケジュール実行なども提供されており、よほど尖ったことをしない限りは大体のWebサービスはこれひとつでカバーできそうです。 またデプロイプレビュー、様々なミドルウェアのワンクリックデプロイなど、いろいろな便利機能が揃っています。 自分はBlitz.jsのデプロイ先として一番先頭で紹介されていたので知りました。日本だとほぼ知名度がないように見えますが、Twitterで検索してみると「次世代のHeroku」などと紹介されており、徐々に盛り上がりを見せているように感じます

                                                    次世代Herokuと噂のRender.comで、Railsアプリをデプロイしてみる
                                                  • 新規事業を開発するために必要な知識をまとめた

                                                    こんにちは。株式会社プラハCEOの松原です。 弊社は主にスタートアップの新規事業に特化してデザイン・開発をするものづくり集団です。 最近改めて「プラハでエンジニアとして働く上で最低限必要なスキルって何よ?」という話になったのでリスト化してみました。 ついでにそれらにまつわる知識をうまくまとめてくれている情報源を追記しておくので、何かしらの学習素材として使っていただけると幸いです。 前提 前提として弊社が相手にしているスタートアップや新規事業の開発においては とにかく速く仮説検証し続けること が重要なので、継続的に機能改修しやすい柔らかなソフトウェアを作ることに重点が置かれています。他の事業であれば他のスキルが重視されますし、これらが新規事業の開発において絶対の指針だと言うつもりは全くないので 「あ〜新規事業の開発を主に手掛けているプラハっていう特定の会社(N=1)ではこんなスキルが求められ

                                                      新規事業を開発するために必要な知識をまとめた
                                                    • メルカリ・ヤフー・ZOZO開発者が語る「画像検索」の最前線!  Bonfire Data & Science #1 イベントレポート

                                                      ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog 祝! データサイエンス領域で初めての Bonfire!! そんな記念すべき初回のイベントレポートを書かせていただきます、Yahoo!ショッピングでサイエンス領域を担当している東孝信です。 Bonfire Data & Scienceは、データとサイエンスに関わる人たちが情報共有できる勉強会/交流会です。 今後も定期的に開催される予定ですので、興味のある方は第2回以降もぜひチェックしてください! さて、第1回のテーマは「画像検索」です! 最近EC系のサイトで類似画像検索が出来るようになったけどどうやってるの? 画像検索のモデルってどうしてるの? 画像検索のインフラはどうしてるの? 私たちの会社でも画像検索を用いたサービスを構築できる

                                                        メルカリ・ヤフー・ZOZO開発者が語る「画像検索」の最前線!  Bonfire Data & Science #1 イベントレポート
                                                      • 最短でWeb業界で給与を得るための最小知識2020 - Qiita

                                                        分野別の知識/技術スタック ハードウェア IOPS 大きければ大きいほど良いものです 課金で増やせます 1 ストレージサイズ 大きければ大きいほど良いものです 課金で増やせます 1 CPU(論理)コア数 CPUには種類がありますが AMD64 とか X86_64 ってやつだけ使ってれば外しません もしiOS/AndroidアプリケーションやIoTなどの分野に興味がある場合は追加で ARM というやつが登場します クラウドなら課金で増やせます、物理だと課金だけでは増やせないこともある 1 メモリサイズ 大きければ大きいほど良いものです クラウドなら課金で増やせます、物理だと課金だけでは増やせないこともある 1 ネットワークの帯域 大きければ大きいほど良いものです クラウドなら課金で増やせます、物理だと課金だけでは増やせないこともある 1 仮想マシン/コンテナ 言葉だけ知っておきましょう EC

                                                          最短でWeb業界で給与を得るための最小知識2020 - Qiita
                                                        • 技術選定と、組織のかたちと、セキュリティ

                                                          技術選定について最近の私生活や労働を通して考えたことを、つらつらと書き下した文章(ポエム)です。 他者に伝えることではなく、頭の中におぼろげに存在する考えを言語化して客観視することを目的に書いた雑記なので、 誰かにとっては当たり前なことも、誰にも当てはまらないことも書いてあるかと思います。 またここで述べることは、こうやって書き下した時点での僕の考えに過ぎないので、明日僕は全く別の考えを持って行動しているかもしれません。 いわばこれは僕の思考のスナップショットです。 諸々、ご容赦ください。 技術選定そのもの ソフトウェアの開発においては、どこからが開発者の作るものの責務であり、どこからがその下のレイヤの責務であるかを(あるときには能動的な思考より、またあるときには受動的な思考により)明確にする、という知的活動を繰り返していくことになります。 この営みは、開発するソフトウェアに関する前提を定

                                                            技術選定と、組織のかたちと、セキュリティ
                                                          • 新規事業開発での技術選定の意思と意図 (バックエンド編) - Sansan Tech Blog

                                                            こんにちは、新規事業開発室に所属するソフトウェアエンジニアの加藤です。私は関西支店でBill Oneという新規サービスの開発に携わっています。 弊社にはSansanのカタチという企業理念があり、働く人々が体現すべきValuesの1つに「意思と意図をもって判断する」があります。ソフトウェアエンジニアとして、意志と意図をもって利用する技術を選定することは当然かもしれませんが、細部までそれを徹底するのは難しいこともあります。本稿では、私たちが使用している技術やライブラリを振り返って、どんな意志と意図があるかを確認していきたいと思います。 などと硬めのことを書きましたが、他所のチームでは普通に使われているライブラリを意外と知らなかったりするので、似たような記事を読みたいなと思って、技術選定を公開してみる次第です。まずはバックエンド編です。 前提 私たちのチームで開発しているBill Oneは今年の

                                                              新規事業開発での技術選定の意思と意図 (バックエンド編) - Sansan Tech Blog
                                                            • 少人数での爆速開発を目指してgolang×GCPの技術選定をした話

                                                              この1年くらいでgolangとGCPを使ったWebアプリケーションをフルスクラッチで開発したので、その際の技術選定の理由だったりを言語化して残しておきたいと思い、HHKBを手に取りました。 少し長くなってしまいましたが、どなたかの参考になればと思います。 どんな人が書いてるの? 立ち上げ期のスタートアップCTOをしています。雑に言うとフルスタックエンジニアです。 開発歴はざっくり、Androidアプリの開発歴が一番長くて3年、バックエンド開発(Elixir × GCP)に転身して1年ほど担当、その後、これから言語化するプロジェクトを1年くらいかけてgolangで構築したところです。 今回の範囲からは外れますが、並行してNuxt.js×TypeScriptで書かれたフロントエンド開発も行っていたので、今はその辺りも一通り習得しています。 1. 方針 表題にもある通り、少人数での爆速開発を目指

                                                                少人数での爆速開発を目指してgolang×GCPの技術選定をした話
                                                              • Nuxtアプリを無料で公開するときに試した5つの環境まとめ(Firebase/GAE/Netlify/Heroku) - Qiita

                                                                最近Nuxtでいろいろ作っているけど、無料で使える環境をいろいろ試してる。 いろいろメリデメあるけど、SPAならNetlify/SSRならHerokuがよさそう。 いままで試したものをまとめてみた。 ほしかったもの 主に開発してるのがCGM系のWebサービスなので、 動的なOGP画像などが設定できる(OGP芸) カスタムドメインが使える 日次のランキング集計などの定期実行ができる が、無料でできて、なるべく実装が楽で、そこまで遅くないのがうれしい。 試した5つのパターン 試したのは以下の5パターン。試してみた順で記載。 Nuxt(SSR) + Cloud Function 起動がかなり遅かった。。実装も大変なのでNG Nuxt(SPA) + Firebase Hosting 構築はかなり楽。ただ、OGP芸が大変でFunctionsが必要 Nuxt(SPA) + Netlify プレレンダリ

                                                                  Nuxtアプリを無料で公開するときに試した5つの環境まとめ(Firebase/GAE/Netlify/Heroku) - Qiita
                                                                • メンテモが Vercel を剥がすまで (移行作業編) - メンテモエンジニアリング

                                                                  engineering.mentemo.com この記事は↑の記事の後編です。 前編からだいぶ日が空いてしまいましたが、今回はメンテモのWebアプリケーションがVercelからCloud Runに移行するまでの実際の作業を紹介します。 はじめまして。 @itometeam です。メンテモで業務委託として開発全般のお手伝いをしています。 メンテモのWebアプリケーションはフロントエンドにNext.jsを使っています。 元々は例に漏れずVercelを使っていましたが、スケールするにつれてどうしてもボトルネックになる部分が増えてきたため別の環境に移すことを検討し始めました。 もちろんVercelはNext.jsのデプロイ先として今後も一番の選択肢としてあり続けると思います。 Webサーバをクラウド上に構築する上で意識するべきことをほとんどおまかせでやってくれますし、プレビューURLの自動生成など

                                                                    メンテモが Vercel を剥がすまで (移行作業編) - メンテモエンジニアリング
                                                                  • 形態素解析器 kagome v2 をリリースした - 押してダメならふて寝しろ

                                                                    概要 ホント誰得でもないのは重々承知していますが、思い立って 形態素解析器 kagome v2 をリリースしました。とはいっても、だいたいの機能は今ある kagome でも実装済みで、今さら変更してもどうよ・・・という感じではあります。 なので、モチベーションを維持するのが非常に難しくて、だらだらと時間だけがかかってしまいました。 折角作ったのでリリースノートです。 TL;DR; v2 で実現した事 辞書の分離 / バージョン管理 辞書毎に異なる素性項目の扱いの共通化 韓国語辞書対応 辞書の分離 辞書を別リポジトリに分離しました。これにより、長年(?)懸案だった辞書のバージョン管理が可能になりました。go.mod で指定すれば、どのバージョンの辞書を利用しているかがわかります。 また、これにより、これまで kagome.ipadic のような単独辞書を利用するだけのためのライブラリを別に切

                                                                      形態素解析器 kagome v2 をリリースした - 押してダメならふて寝しろ
                                                                    • Slack チャンネルのロボット帝国化を防ぐ feed-pruning-proxy - ぽ靴な缶

                                                                      この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2022 2日目の記事です。 みなさんは Slack の RSS アプリ を使っていますか? /feed subscribe FEED_URL で RSS や Atom フィードをチャンネルに流すことができます。 Slack に RSS フィードを追加する | Slack これを使って各種リリースノートやニュースサイトの新着をいろんなチャンネルに流しています。Slack をお使いの皆様もきっとそうしているでしょう。 フィードによって技術の最前線をキャッチアップでき、供給された話題は参加者同士の活発な議論を産む。学習とコラボレーションが同時に促進される素晴らしい機能と言えますね。 . . . 本当か??? 例えば BigQuery のリリースノートを流すとこうなる!! 激流 これ 5 記事あるわけじゃないからな。 フィード的には

                                                                        Slack チャンネルのロボット帝国化を防ぐ feed-pruning-proxy - ぽ靴な缶
                                                                      • 【承認リードタイムが1/5】Slack ワークフロー承認機能の紹介! | BLOG - DeNA Engineering

                                                                        3行で マネージャーが喜ぶ承認システム、 CTO いわく「マジ便利すぎて鼻血出る」 5時間かかっていた承認リードタイムが58分に短縮 コストは月当たり1ドル未満 はじめに はじめまして、 IT 戦略部システム開発グループの長谷川です。入社以来一貫して社内システムの内製開発に携わっています。今では当部署のマネージャーを務める身ですが、基本的には開発大好きアプリケーションエンジニアであり、メンバーとああでもないこうでもないと意見交換しながらコーディングに没頭する日々を過ごしています。 社内システムの内製開発? 社内システムは会計、人事、総務、法務…と多領域にわたり、担当者あたりのシステム数が必然的に嵩むため、それぞれの運用効率というものが強く求められます。その意味で、社内の主軸となるシステムは原則 SaaS で賄うべしというのが世の流れです。しかしながら SaaS が提供してくれる機能はあくま

                                                                          【承認リードタイムが1/5】Slack ワークフロー承認機能の紹介! | BLOG - DeNA Engineering
                                                                        • GCP・AWS・Heroku の最低価格帯インスタンスの料金比較(2020年1月版) - Qiita

                                                                          注意事項・補足 月間料金概算は、1ドル約110円として概算 各料金は、各サービスの下記公式ページから抜粋 AWS の料金表 GCP の料金表 Heroku の料金表 AWS の月間料金は、1時間料金 * 24 * 30 として算出 GCP の月間料金は、GCP の料金表より抜粋 一定時間以上使用すると継続利用割引(最大 30 %)が適用される 無料枠 GAE の Standard Environment では 1 日あたり 28 インスタンス時間の無料枠がある GCE では 1 インスタンス f1-micro、ただしリージョンは、オレゴン(us-west1)、アイオワ(us-central1)、サウスカロライナ(us-east1) に限られる AWS は、無期限での無料利用枠は AWS Lambda のみ 12ヶ月間限定では、750 時間 / 月の t2.micro (Linux、RHEL

                                                                            GCP・AWS・Heroku の最低価格帯インスタンスの料金比較(2020年1月版) - Qiita
                                                                          • 既存リソースをTerraformでimportする作業を楽にする - KAYAC engineers' blog

                                                                            SREチームの今です。 カヤックでは、クラウドリソースの管理にはTerraformを利用することが多いです。 クラウドリソースの構成や設定をコードで管理することで、リソースの変更内容の差分をレビューできる、意図しない設定変更を発見できるなどの利点があり、SREの目的であるサービスを安定して提供する上で重要な要素の一つです。 実際の作業として、既に運用中のサービスを新たにTerraform管理下に置く場合や、多くのリソースが既にweb consoleから作成されているものをTerraform管理下に追加する場合も多いと思います。 その際にはTerraform importをする必要があります。しかし、Terraform importは単純作業とはいえ時間と手間がかかり、優先順位を下げてついつい後回しにしてしまうことも多いのではないでしょうか。 今回は、手作業でTerraform import

                                                                              既存リソースをTerraformでimportする作業を楽にする - KAYAC engineers' blog
                                                                            • レガシーなシステムとの向き合い方 | メルカリエンジニアリング

                                                                              はじめに はじめまして、@takashi-kun です。 自分が所属するチームでの連載企画 "Blog Series of Introduction of Developer Productivity Engineering at Mercari" 、今回はメルカリが成長を続けている中で多くのレガシーな技術と私達 Core SRE チームがどのように向き合っているか具体例を基に紹介します。 突然ですが、「レガシーな技術」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか? 古いミドルウェアを利用している、昔の言語で書かれている、オンプレ環境を利用している、などなど、いろいろな定義が浮かぶと思います。 メルカリは事業スピードの加速に伴いシステムが日々拡張/拡大されていくため、「owner/maintener ともに存在しないシステム」が少なからず存在します。owner も maintener もいない中でシ

                                                                                レガシーなシステムとの向き合い方 | メルカリエンジニアリング
                                                                              • Google App Engineのスタンダード/フレキシブル環境を選ぶときのヒントと設定の注意点

                                                                                イメージとしては スタンダード環境の方が気楽にはじめられる フレキシブル環境の方がより細かな設定ができる という感じでしょうか。 「料金が安いのはスタンダード」とは限らない ググって見つかる情報を読むと、多くの人は「スタンダード環境の方が安く済みそうだ」という印象を持つと思います。僕もそのような考えから、当然のようにスタンダード環境を選んでいました。しかし、結果として、Zennの場合にはフレキシブル環境の方が料金は大幅に安く済むことが分かりました。 Zennの場合 具体例があった方が読んでいて楽しいと思うので、恥を捨てて実際にかかっていたGAEの料金を載せてしまいます。ほれっ。 ※ 料金の推移は、サービスへのアクセス数とはほぼ相関していない ピーク時には1万円/日近くいってしまっていますが、設定と環境を見直すと¥500/日くらいで済むようになりました。設定をミスらなければPS5を転売ヤーか

                                                                                  Google App Engineのスタンダード/フレキシブル環境を選ぶときのヒントと設定の注意点
                                                                                • 『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』ができるまで #voyagebook - t-wadaのブログ

                                                                                  昨日(2020年8月7日)、書籍『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』(ハッシュタグ #voyagebook)が出版されました。この本は私(@t_wada)がVOYAGE GROUPに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの編集者鹿野さん(@golden_lucky)が本としてまとめたものです。2020年代のウェブにおけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっています。 書名:Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち 著者:株式会社VOYAGE GROUP 監修、和田卓人 編 (A5判、224ページ、ISBN:978-4-908686-09-2、本体価格1,800(+税)円、電子版のみ1,000(+税)円) 発行:2020年8月7日 メインタイトルが『

                                                                                    『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』ができるまで #voyagebook - t-wadaのブログ