並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 7 件 / 7件

新着順 人気順

Ken Lundeの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 端末の文字幅問題の傾向と対策 | IIJ Engineers Blog

    電子メール、ネットワーク機器集中管理、異常検知、分散処理、クラウド基盤などのシステム開発に従事。古代Rubyist。 CLI や TUI なアプリケーションを使っていると、端末の画面が崩れてしまうことがよくあります。 たとえば、こんな TUI が、 環境によってはこんな感じで崩れます。 スクロールなどをしながらしばらく使っているとさらにどんどん崩れていきます。 こうなってしまった場合、とりあえず Ctrl-l で画面を再描画することで、大抵はなんとか読める程度にリセットできますので、ことあるごとに Ctrl-l を連打することになります。 ですが、どうしようもないケースもままあります。 例えば、私の場合は以下のようなシチュエーションで困ります。 w3m でテーブルなどを表示するとレンダリングが崩れる less でログの閲覧の際に表示されるべき文字が表示されず見落としが発生する Wander

      端末の文字幅問題の傾向と対策 | IIJ Engineers Blog
    • IPAフォントライセンスを巡って | 一般社団法人 文字情報技術促進協議会

      先般、当協議会所属のフォント技術のエキスパートから、MJ明朝体フォントをWOFF化するサービスを提供しているサイトがある、MJ明朝体フォントの使用許諾契約に違反しているのではないか、との指摘があった。事務局長や対外窓口をお願いしている理事の方とも相談して、このサイトのオーナーに連絡を取り、MJ明朝体決め打ちのサービスについては、公開を差し控えていただいた。 ぼく的には、フォントをWOFF化するサービスの必要性もよく分かるし、協議会としても、WOFF化やサブセットフォントの提供など、協議会として直接行うか、協議会メンバーのフォントベンダー各社にビジネスとしてやっていただくかも含めて、具体的な方策を検討しているところだ。 ちょうどいい機会なので、MJ明朝体フォントの使用許諾契約書の成立の経緯と、ついでに、フォントの知的所有権を巡るず〜っと以前のぼくの経験を書き記しておきたい。 そう考えて、経緯

      • 人生で影響を受けた本100冊。 - Qiita

        はじめに 下記には、typewriterまたはcomputerのkeyboardで全文写経した本は数冊(すべて英語)あります。 輪講で全部読んだ本、日本語と英語でも読んだ本などもそれぞれ10冊以上あります。 100回以上読んだ本が10冊以上あるような気がします。 影響を受けた本というよりは、愛読書かもしれません。 引用は、 に掲載している自分で書いたreviewです。 最初にあるところに記録し、それからamazonに転載し、10,000冊になった頃にNo.1 Reviewerになりました。(14,656)その後、booklog(12,674) bookmeter(10,707)に転載したり、amazonで消されてしまったので書き足したりしました。 それぞれの転機の際に、誤字、意味不明な点などはなるべく減らす努力をしました。今回も、いくつか修正させていただきました。まだまだ、誤解、誤植など、

          人生で影響を受けた本100冊。 - Qiita
        • Adobeのフォント開発者が、日本の楽しく独特なフォント使いと未来を語る

          ダン・ラティガン(Dan Rhatigan)。Adobe タイプ開発シニアマネジャー。Adobeでバリアブルフォントや、Photoshop、Illustratorのカラーフォント作成などに携わる。25年以上にわたる、タイプセッター、グラフィックデザイナー、書体デザイナーとしての経歴のほか、Adobe入社以前は教師としても勤務。ボストン大学でグラフィックデザインの学士、英国レディング大学でフォントデザインの修士号を取得 ケン・ランディ(Ken Lunde)。CJK言語(中国語、日本語、韓国語)での情報処理を専門とし、フォント開発とプログラミングに取り組む。28年以上にわたりAdobeにて日中韓の漢字圏フォントの開発に努めてきた。日中韓を統合したオープンソースの書体ファミリーである源ノ角ゴシック(2014年リリース)と源ノ明朝(2017年リリース)の構築および管理を担当。CJKV日中韓越情報処

            Adobeのフォント開発者が、日本の楽しく独特なフォント使いと未来を語る
          • The GB 18030-2022 Standard

            By Dr Ken Lunde A non-trivial amount of my professional life is spent tracking regional character set standards, with an extraordinarily strong focus on ones for East Asia. When a significant standard is published or updated, I take it upon myself to research what changed, in a practical sense, and to spread the word to the developer community. That is the purpose of this particular article. Histo

              The GB 18030-2022 Standard
            • My 28+ Years of #AdobeLife

              My 5-, 10-, 15-, 20-, and 25-year awardsOver 28 years ago—on Monday, July 1st, 1991—my life was put on a new path. I was 25 years old at the time, and I am 54 years old as of this writing. It was on this date that I started working for Adobe as a member of its Type Development team. My employee number was 879, though at the time there were approximately 500 employees in total. It was a much smalle

                My 28+ Years of #AdobeLife
              • “Our way. Or the highway.”

                By Dr Ken Lunde “Fine.” There are certainly lots of good quotes from The Matrix (1999), and the one above is particularly relevant to the subject matter of this article. The IntrigueFirst things first. I first became intrigued—or perhaps more accurately, obsessed—by highway signage in Japan during a business trip there a few years ago. This was during my Adobe years. Anyway, this all started while

                  “Our way. Or the highway.”
                1